「同じテイストが楽しい」翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
同じテイストが楽しい
埼玉県人一家がカーラジオで、埼玉の壮大な茶番劇を聞き入る。埼玉県人は横のつながりが悪いという問題解決のため、埼玉解放戦線の麗は越谷に海を作ろうと計画。百美を残し麗の一行は、白浜の砂を手に入れるために船で和歌山へ。そこで滋賀解放戦線の桔梗と出会い、関西もまたひどい地域格差があることを知り。
前作と同じテイストを維持しているのが楽しいです。あの粉モン工場は、チョコレート工場のパロディ?あの二人はSWの兄妹のよう?、あ、妹じゃないのか。
行田市があほなら、青森県田舎館村はあほの元祖か。熊谷は収れん火災が多いのか。多量のとび太君、余ってたら欲しいです。
翔んで埼玉って、原作は40年も前だったとは。
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