劇場公開日 2023年11月23日

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翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめてのレビュー・感想・評価

全482件中、1~20件目を表示

3.5だれこの素敵な人!?って、あんさんか!

2025年2月9日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

幸せ

TVでやってたのをたまたま観たら、つい最後まで観てしもたがな。

「"滋賀のオスカル” 桔梗魁」が魅力的な人だなあと思っていたら杏なのか!
だれか全くわからなんだ。。GACKTの弟役として納得できるだけの気品と美形とタッパ!ヒラヒラがこれだけ似合う人いる?GACKT以外で。この映画の配役はその地域の出身者が演じているので、急いでWikiで調べたら杏は滋賀県出身でないやん!(ひょっとして宝塚歌劇出身か?と思ったがそれもない)セオリーを度外視しても杏にオファーしたというこっちゃ。いや、この演技ならわかるで!! そしてこの髪型のほうが絶対いいやん!

※片岡愛之助が堺出身やったとはしらなんだ。てっきり東京の梨園のボンボンかと。ええやっちゃ!藤原紀香も単なる玉の輿じゃなかったんか。見直したわ!
※藤原紀香、和歌山出身やったんかい!
※ちゅうか、くっきーは滋賀やったんかい!なんか阿倍野のイメージやったわ。知らんけど。
※神戸出身の二大美人女優「戸田恵梨香&北川景子」の攻撃力凄まじいな
※バイクで走ってたのは淀川の河川敷かな?葦生い茂るサイクリングロード。
※行田タワーかっけえ!
※「げじげじナンバー」がこんだけ周知されていた言葉だったとは。てっきり私の交友関係の中だけの言葉だと思っていた。。
※HOPカードと『かけっことびっこ』、ワロタで!

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momokichi

3.0奈良の存在感が薄い

2023年11月30日
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鑑賞方法:映画館

一発ギャグ的な作品だと思うが、勇敢(?)にも続編を制作してきた。今度は関西地方、主に滋賀県を舞台にしている。関東地方民にとって関西の自虐ネタは馴染みがないので結構新鮮に観れた。車のナンバープレートがゲジゲジと呼ばれているのは初めて知った。内容は大阪が全国制服を目論んでいて、滋賀県は虐げられている。ガクト演じる麻実麗が関西上陸して、「滋賀のオスカル」とともに滋賀を開放するというものである。杏さんの男装が素敵。
今回の悪役は大阪だ。やはりこういう時は一番大きい大都市が悪役になるのだな。片岡愛之助演じる大阪府知事はいかにも、「大阪のあくどいおっちゃん」感がでていてすごい。藤原紀香も共演しているのもまたすごい。しかも、両親が和歌山県出身だから和歌山産みたいな扱いをされている。
滋賀だけでなく関西地方をそれぞれディスっているのだが、奈良の存在感が薄い。被害を免れたというべきか、無視されたというべきか。
全体的にお気楽なノリであるのは前作から変わらないが、なんだかんだ郷土愛とは何かを考えさせてくれる面もあって、観終わった後は自分の地元の良い部分とダメな部分探してみようかな、みたいな気分になる。

しかし、こういうご当地ネタはやはり地元では、おおいに盛り上がるようで関西地方の興行が好調のようだ。映画興行はどうしても東京が中心になりがちだが、全国津々浦々で映画が楽しまれてほしいので、たまにこういう作品があるのはいいかもしれない。

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杉本穂高

4.0“福岡vs.佐賀”の第3作をぜひ観たい

2023年11月23日
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鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

本作については当サイトの新作映画評論枠に寄稿したので、ここでは補足的なことを記しておきたい。

新作評では「男性の百美役に二階堂を配したBL要素緩和策を反復し、滋賀解放戦線を率いる桔梗魁を杏が演じている」と書いた。宣伝や事前情報では前作に続きGACKT(麻実麗役)と二階堂ふみのW主演と謳っているが、関西パートでの実質的なGACKTの相方は杏にチェンジしている。序盤で麗が和歌山に向けて旅立って以降、映画の本筋は大阪を中心とする都会勢に迫害される滋賀などのマイナー県による解放のための戦いとなり、百美が残る埼玉パートの武蔵野線をめぐる話は脇に追いやられ、本筋とのからみも弱い。体感での内訳は、GACKT&杏vs.片岡愛之助&藤原紀香の構図が中心の関西パートが6割、二階堂の埼玉パートが(GACKTもいるプロローグとエピローグを含めて)2割強、それらの筋を“伝説”としてラジオで聴く現代埼玉のパートが2割弱といったところ。ストーリーへの貢献度で言えば二階堂は5番手か6番手あたりなので、彼女目当てに鑑賞するファンは少々物足りないのではなかろうか。

評ではまた、過去の創作から拝借し転用した見せ場として「チャーリーとチョコレート工場」と「シュレック」を挙げた。ほかに、「三国志」の戦場で視界が悪いなか藁人形で敵の目を欺いた「草船で矢を借りる」のエピソードに似た戦法も登場する。あるいは、創作というわけではないが、バリ島の有名な群舞「ケチャ」を真似た地下空間での儀式なども、ストーリー上の必然性はないもののやはり壮観で、1作目以上にやりたいことを目いっぱい詰め込んだ印象を強めている。

「第3弾が作られるなら、“都会vs.マイナーな隣県”の抗争はさらに西へ飛び火し、九州を舞台にした“福岡vs.佐賀”が最有力候補」とも書いた。惜しい点もあるが、第2作も再び大ヒットして3作目が実現することを期待したい。

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高森 郁哉

5.0メインの舞台が関東圏から関西圏になり、前作の大ヒットでスケールアップ。前作の良さを上手くフォーマット化でき成功か。

2023年11月23日
PCから投稿

鳴り物入りで登場した第1弾「翔んで埼玉」は、ローカルな埼玉県の自虐ネタを上手く使い、関東圏を中心に口コミで大ヒットして、愛あるディスりが社会現象化しました。
このようなコメディ映画は通常、賞レースではスルーされるのが当たり前なのに、第43回・日本アカデミー賞で最多12部門受賞の快挙に。
これらの流れを受け、まさかの続編として製作された本作。
不安をよそに、第1弾のフォーマットを上手く活用することで、メインの舞台を関東圏から関西圏に移し関西圏の自虐ネタを使い「壮大な茶番劇」が成立していました。
根底にある「日本埼玉化計画」が着々と進んでいるのを実感しましたが、将来的には「世界埼玉化計画」?
「テルマエ・ロマエ」「のだめカンタービレ」の武内英樹監督であれば海外に翔んでいくのもあり得る気がします。

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細野真宏

2.5前作はさりげないふざけ方がおもしろかったが、本作は懸命に笑わせよう...

2025年5月17日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

前作はさりげないふざけ方がおもしろかったが、本作は懸命に笑わせようと力が入り過ぎた感じがする。
ただ、「風が吹けば止まる湖西線か!」というツッコミはおもしろかった。
また、普段の買い物で平和堂を利用しているので、テーマソングやHOPカードが出てきてこれも地味におもしろいと思った。

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省二

3.5埼玉県民は県内で

2025年5月7日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

幸せ

周囲と笑いを共有しつつ楽しむにはできない県内での鑑賞がBettaですね。
面白かったりですが、前作のがインパクト大。
曲のある俳優陣がいい味出していて、見応えありました。

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kobo-ojisan

4.0今度は関西で蔑む

2025年5月5日
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鑑賞方法:TV地上波

楽しい

斬新

総合:75点 ( ストーリー:60点|キャスト:80点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:75点 )

 今度は関西編で、都会が周辺県を蔑む。ウィキペディアに掲載されている制作の裏話を読むと、いかに各県民に支持をもらえるかを考えながら作られていて、その考察の過程も面白かった。埼玉と滋賀の県知事にも謝罪をする催しもしていて、かなり気を使っているようだ。批判が出ていないようなのは安心する。

 内容としては前回と同じようなものだが、金はかかっているようだし次から次へ出来事が起きて、そこに周辺の県を滑稽に蔑む表現があり、退屈する間が無かった。どこか他の映画で聞いたような感じもあり独自性は薄いが、やたらと音楽が質感が高かったのも良かった。

 自分は前作の関東編にも負けない内容だと思ったが、今回は舞台から外れた関東圏の人口の多さのせいか、興行収入としては下がってしまったようで残念だ。何とか頑張って次回作として九州編でも作って欲しい。

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Cape God

3.0二階堂ふみカッコイイ

2025年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

2025年5月3日
映画 #翔んで埼玉 ~ #琵琶湖より愛をこめて ~(2023年)鑑賞

埼玉県民の心を一つにするべく越谷に海を作ると決意し、美しい白砂を求めて船で和歌山の白浜へと旅立つが、途中で嵐に遭って
①東京②神奈川③千葉、埼玉
①大阪②京都、神戸③滋賀、奈良、和歌山

って構図なのかな?

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とし

2.5埼玉県小ネタが一々面白い

2025年4月14日
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鑑賞方法:映画館

笑える

くだらなくて、そして面白いです。

くだらない方向に突き抜けてて良かった。

埼玉県小ネタが一々面白い。
ラストの伏線の回収(しかも二枚腰の回収)も見事で、それも良かったと思います。。

埼玉県民、埼玉県出身者は、映画館での鑑賞は必見です。
県が義務化しても良いかもしれません。
知らんけど。

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ねこたま

3.0前作に輪をかけてギャグ全振り映画

2025年4月10日
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鑑賞方法:VOD

笑える

単純

1作目を見て直ぐに本作を鑑賞。
1作目の関西版で大枠は1作目と同じかと。
面白いですが関西が舞台になるのでコッテコテさが凄い。
1本目と合わせて2本連続して見ると胸やけが酷いです。

現代の親子のキャストを全て変えたのは何故でしょうか。
埼玉解放戦線のキャストも一部変更になっているのも残念。
くっきーは演技上手で驚き。

前作のスタッフロールは二階堂ふみが最初でしたが今作はGACKTが先。
何があった?

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wish

5.0前作と同様に、コメディ映画を楽しみました。

2025年3月21日
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鑑賞方法:TV地上波

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楽しい

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naomi

3.0家でながら見

2025年3月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

まず別に面白くはないですw。けど出演者が豪華で本気で振り切った演技してるのとお金かけてそうな映像はよいです。魔夜峰央の世界観を実写化しようとしたらまあこうなりますねw。昔からパタリロファンで魔夜峰央の華麗なるソフトBLコメディの世界観がツボなのでそれなりに楽しめました。

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モロ

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年2月26日
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こな

4.0ブラックなコケ落としが面白い。二階堂ふみさんの振り切った演技が最高...

2025年2月22日
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鑑賞方法:TV地上波

笑える

興奮

ブラックなコケ落としが面白い。二階堂ふみさんの振り切った演技が最高。気になったのが、堀田真由さんのギザギザ眉毛。アップの度に、眉毛に目がいく

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旅人ヒデちゃん

3.0くだらな楽しい

2025年2月21日
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鑑賞方法:VOD

私自身が
大阪産、埼玉勤務(東京住まい)なので
各地のネタが(くだらないけど)面白かった。

全体の空気感は前作と同じで、ひたすら茶番劇なんだけど
俳優陣の実力でなんだかんだ見せてしまう。

片岡愛之助のコメディ悪役はいいですね(笑)
はたらく細胞見たばかりだったので尚更
歌舞伎役者なの忘れてしまうなー

越谷の海、レイクタウンかと思いきやシラコバト…。

武蔵野線とネズミーランドと埼玉県民の日ネタはなかなか好きでした

あと突然のチャーリーとチョコレート工場ww

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Rui

0.5期待しただけにめちゃくちゃつまらない

2025年2月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波

いろいろディスってるのはいいのだが、そもそも大阪が日本を支配するってのが話を大きくしすぎ。

ドラッグを粉モン(たこ焼き)に見立てて、中毒っぽくさせてるのもとても幼稚な発想。だったら、広島の粉モンも出して来いよ。

そもそも大阪人といっても最後の方にバラされるのように、近隣から来ていて実は大阪人ではない、というような事はよくあること。名古屋で実は岐阜とか三重だったり、というような人もよくある。

つまり、地元をマイナスにしか見てないし、それで人を判断してるってことでしょ?
変えられるモノではないのだから、気にする方が低俗では?

転勤とかで地方に行ったが、住めば都です。
その土地で良いものはたくさんあります。

地元をディスるだけの映画でよかったと思う。

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かずぽよ

3.5琵琶湖、滋賀というより壮大なる関西イジリ、特に大阪。関西人の私は面...

2025年2月15日
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鑑賞方法:TV地上波

琵琶湖、滋賀というより壮大なる関西イジリ、特に大阪。関西人の私は面白かったが、関東人にはよく分からんところも多かったのではないか。
まあこんなのもたまには楽しいね、ゲジゲジ(笑)
カンテレ本編NC

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はむひろみ

3.0つい、最後まで見てしまいました。

2025年2月15日
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鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

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おいおい

3.5出涸らし感は拭えない

2025年2月13日
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鑑賞方法:TV地上波

笑える

楽しい

単純

この手のクセすご映画で続編も同じ満足度を維持するのは無理よ。これは仕方のないことだ。

今回は舞台を関西へと移し、大阪、京都、神戸の関係性、そして滋賀県をいじっていく。
埼玉いじりは少なくなり、前半ちょっとで路線図をいじったぐらい。
「翔んで埼玉」というタイトルなのに。

まあ2回も埼玉いじりするほどネタはないだろうし、これも仕方のない判断か。

滋賀県民が最後に立ち向かう流れは完全にデジャヴだが、それはあえて同じにしたのかな。

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りんちゃん

3.5くっだらね〜!ハマるかハマらないかは、あなた次第です。

2025年2月12日
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笑える

楽しい

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ratien
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