「マルセイユを舞台に描かれるのはアメリカ」スティルウォーター あしたさんの映画レビュー(感想・評価)
マルセイユを舞台に描かれるのはアメリカ
そして人間の弱さと変わらなさ、というちょっともう観ると喰らってしまう感じの映画、でも見て良かった。
この重い出口のない作品に釘付けになったのはこの作品の編集の力が大きい。
つくづく映画は編集の芸術作品だと思った。
半歩先に、半歩あとに編集されることで観客の心をざわつかせることができてしまう。
その力を存分に堪能できた。
コメントする
そして人間の弱さと変わらなさ、というちょっともう観ると喰らってしまう感じの映画、でも見て良かった。
この重い出口のない作品に釘付けになったのはこの作品の編集の力が大きい。
つくづく映画は編集の芸術作品だと思った。
半歩先に、半歩あとに編集されることで観客の心をざわつかせることができてしまう。
その力を存分に堪能できた。