デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNINGのレビュー・感想・評価
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いい加減にしてほしい…
映画としては当たり障りのない内容でした。新規の進化シーンは良かったです。
ですがこの内容を02の続編でやる必要があったのかと…
前作tri、ラスエボの伏線が一切回収されていません。というかほぼなかった事にしています。
更には選ばれし子供達がウッコモンが切っ掛けで誕生したや、デジヴァイスの消滅等のまた原作と矛盾した後付け設定を出してきて…
tri,ラスエボ、Beginningとかなり原作と乖離したストーリーを展開して、25年後のラストシーンに繋がると言い続けていますが、デジモンアドベンチャーではなく別物として見ています。
原作プロディーサーだった角銅さんがnoteで02最終回から25年後に繋がる流れを投稿していましたが、あれこそ正式な続編として映像化してほしかったです。
とにかく凄く好きな作品
近年の劇場版の傾向として、大好きなレギュラーキャラはモブで、映画オリジナルのゲストキャラ大活躍。ファンしょぼ~ん。感はありました。
私は途中、『エヴァ✕✕✕✕✕』を観に来たのかと不安になりましたよ。
それはそれとして、凄く心を揺すぶられる作品でした。
まず和田さんの歌声。爽やかで、繊細な歌声がこの作品の「主題歌」であるという説得力。
あの時の子供達の成長した姿。でも変わらないパートナーデジモンが傍にいることで、きっと本質は変わってないんだろうなぁという安心感
バトルシーンの迫力。圧倒的な美しさを兼ね備えた強さ。
緒方さんの存在感。釘宮さんの狂気を内に秘めた愛らしさ。
無言のラストシーン。
全てに愛を感じて、涙が出ました。
初見の感想です。
初見の感想です。記憶違いもあるかもしれませんので、ご容赦ください。
私はデジアド無印と02はTVシリーズと劇場版を複数回視聴しています。トライは挫折、ラスエボは一度視聴しましたが、あまり肌に合いませんでした。
【良かった点】
・楽曲群。ターゲット〜赤い衝撃〜をOPと進化バンクで使い分けてるとは思わず、良い意味で期待を裏切られました。
・ストーリー。「なぜパートナーデジモンというシステムが生まれたのか」という点は、まだまだ深掘り可能なテーマだと思いました。
・声優さん達。特に、大輔役の片山さん、京役の朝井さんの演技には全く違和感がありませんでした。
・インペリアルドラモンの戦闘シーン(空中戦)。スピード感、アングルといい、カッコよく動かしてくれました。
【悪かった点】
・全体的なストーリー。上記の点にスポットをあてた点は良かったと思いつつ、その掘り下げ方・解決の仕方に無理かあり、終始納得できませんでした。パートナーシステムの根幹が、既出の人物・デジモンと関係がなく、かついきなり個人的に何の思い入れもない「新キャラ」と「新デジモン」にあると言われても、戸惑ってしまうのではないでしょうか。
・個々のストーリー(新キャラの過去)。上記に関連して、視聴者に新キャラと新デジモンに対する思い入れを短時間で形成する必要があると判断したためか、新キャラに過度に暗い過去を盛り込むことで、視聴者の思い入れ・同情を引き出そうと考えたのでしょうか。どうしても鬱屈とした気分が続くとともに、その時間も長く、途中で飽きてしまいました。
・個々のストーリー(戦闘の必要性)。ウッコモンはなぜ大輔達を攻撃してきたのでしょうか。続編で説明されるのかもしれないですが、単なるバトルものではない点がデジアドのポイントだったと理解しています。
・新規性。デジモン映画のお約束(?)は、やはりパートナーデジモンの「新しい進化形態」にあると考えており、それが本作では描かれなかったことが残念でした。ディアボロモンの逆襲で活躍シーンが数分だった、パラディンモードくらい出しても良かったのではないでしょうか。
【その他】
・そろそろデジタルワールドの仕組み・伝承の秘密等、重要そうだけどTVシリーズで解明されていない部分に触れていかないと、劇場n部作の出来がイマイチになってしまうように思います。(デジタルワールドの仕組みは全然分からないまま、デジモンと人間の共存が実現するとは想定しがたいですし、その仕組みも唐突すぎるとトライの二の舞に…)
【総評等】
・デジアドが好きなだけに、やむにやまれず感想を書いてしまいました。続編では、難しいと思いますが、TVシリーズとの関連性をもたせながら、意味のある葛藤と戦闘をテンポよく描いてもらえると嬉しいです。
・デジモンクロニクル、深夜帯かつ虚淵脚本でアニメ化してください、お願いします。
みんな文句言い過ぎ
すごい良かったよ!02でこれだけやってしまったからtriとラスエボが霞むくらい良かったよ!最近のデジモン作品では一番良かった!
良かった点
・主題歌がちゃんと流れる。
・今まで何してた?みたいな自分語りが全くない
・開幕進化&ジョグレス進化する。
・進化シーンで余計なことをしない。
・短い戦闘シーンだけどちゃんと詰め込まれてた。ビル群をぐわんぐわん動くシーンはゾクゾクした!
・ギガデスが当時からずっと解釈不一致だったけど、ツインバスターライフルみたいにぶっ放してて過去一かっこいい!姿勢と魅せ方、カメラワークって大事だと思った。
・OPもそうだけど、EDにぽっと出でセリフ無しだけどキャラが出てくる。EDの彼が2人に囲まれてて幸せそうで満足だった。
・ちゃんと話が完結して変に続いたりしない。
・80分間で飽きもしなければ、本当に一瞬だった。見ていて楽しかった!
賛否両論な点
・ゲストの回想が過去一でエグい。子どもは泣いちゃうと思う。当時の小学生視聴者へのファンサを前提に作ってるから自分は許せるけど、エグかった。
・アーマー進化してほしかったな。
本当にtriとラスエボもこれだけやってほしかったな。
ラストエヴォリューションの前ならよかった
デジモンアドベンチャー02はデジモンアドベンチャーと地続きで切っても切り離せないという立場です。
よかった点
ストーリーはよかった。
短い時間の中で伝えたいことをわかりやすく伝わったように思います。
新キャラの謎や過去も変にひっぱらなくててよかった。
虐待や怖いシーンもわかりやすかった。
わかりやすく、複雑な家庭だった。
ゲストキャラがこじれた理由がわかりやすく伝わった。
こうだったら良かったなというのを3点。
①ラストエヴォリューション絆の前ならよかった
②インペリアルドラモンの新モードがほしかった
③僕らの知る選ばれし子供達はフッコモンに選ばれてほしくなかった
①ラスエヴォの前ならよかった
デジモンアドベンチャー最後の劇場版としては物足りなかった。
残念ですが、勝手に最後と思ってます。
敵役の力も足りなかった
後述する新モードが無かったことも足りなかった。
ラスエヴォ前ならぜんぜんよかったと思う。
②インペリアルドラモン新モード
期待していただけに残念。
無理矢理でも、短い尺でもいいので新モードがほしかった。
③選ばれし子供達の設定
単純に激増する選ばれし子供達はフッコモン。
タイチ、ダイスケ達は世界を救うためにユグドラシル?、ホメオスタシス?に選ばれた。で良かった。
別に選ばれた理由を無理に一つにする必要は無かったように思う。
なぜ選ばれし子供達が激増しているのかの理由にもなる。
虐待描写キツい
なんで昨今のデジモンはサヴァイブといいゴーストゲームといいホラーで不気味な感じを推してくるんだろう…。昔からダゴモンの海とかは有名だけど、こうも立て続けにくると新鮮さがない。
デジモン世代は親になった世代も多いわけで…。もしこの作品を間違って子どもと一緒に見に行ってしまったら、ウッコモンがドロドロになるとことか子どもにはトラウマになると思う。
ルイの過去が暗く重たすぎて途中から「なんの映画見せられてるんだ…?」って思いました。
あの過去をもう1回見せられると思うと苦痛すぎてとても2回以上見たいとは思えない。
というか太一たちは大学生の時点でパートナー関係解消されてたけど、大輔たちは誰1人されてないんだ?そこも腑に落ちない。
みんな言ってるけど新しい進化もなし。私の好きなインペリアルドラモンドラゴンモードはただの乗り物扱い。
最後の希望でエンドクレジット後に太一達の再開の描写がないか期待したけど、デジタマがかえるだけ…。そんなのわざわざやらなくてもそうなることはわかってるんだよ!
いまいち続くのか続かないのかよく分からない終わり方…。
順番的に人気だったテイマーズに魔の手が伸びてもおかしくなさそうだけど、どうかそこだけは綺麗なまま残しておいてくれますように。
子どもの頃を思い出せた
進化シーンやBGMなど懐かしさ全開でした。
小学生の頃デジモンが大好きでノリノリで見てたのを思い出しました。
ストーリーは「こんなに暗くて痛々しくする必要あったのかな」という内容で新鮮さもなかったです。
ルイを主人公として見るなら上手くはまとまっていたので、そこまで気にはなりませんでした。
もう少し大輔たちが活躍して欲しかったなという感じはしますが…
ウッコモンを倒す、倒さないで揉めるシーンはセリフを言わされてる感があって違和感を感じました。
とはいえ、懐かしさを感じるためなら十分楽しめる作品です。
デジモンファンなら観といて損はないかと思います。
どうして...
往年のデジモンファンです。
ここ最近のリブート作は全て見ています。
今作はtry.ラストエボリューションの続編であり、それらと同じような物語の展開になっています。
つまりパートナーとの関係性に何らかの問題を抱えた新キャラが現れて、それをどうにかするといったお話です。
そしてさらに重要な点としてtry.のホメオスタシスとデジタルワールドのリブート、ラスエボのパートナーとの期限に加えて、新たな後付け設定が加えられました。
子供たちとデジモンのパートナー関係は、本映画新登場デジモン、ウッコモンがパートナーの願いを歪めた形で叶えたことで構築された、というものです。
なんですか、これは?
どうしてリブート作品は毎回毎回余計な設定を、しかも誰も得しない、作品を汚すような最悪の情報を後付けするんですか?
昨今デジタルの世界が当時と比べても目覚ましく発達しているので、起点となる問題やテーマなどいくらでもありますよね?
なのにどうしてわざわざこの3作品は根幹となる設定を歪めるようなことをするのでしょうか?
ウッコモンなんですか?
そもそもシナリオ展開も雑です。
ウッコモンとの会話が足りなかったからおかしな形で願いが叶えられた、ということですが、8歳になるまで4年もあるのにそこが問題とは思えません。
ウッコモンがあそこまで歪んでいて、都合よく消えたり現れたり、バケモノになったりする理由は特に明かされず、シナリオ上敵として動かすためにただただ雑に扱われています。
やたら生々しい虐待描写だけはリアル感がある一方で、突然不審者に一言告げられて改心する母親。
ありえないでしょ。
なんなら腹立てて余計酷い虐待を行いますよ。
毒親家庭で育った人ほどあのシーンはモヤモヤすると思います。
児童虐待を揶揄しているんですか?
ルイが世界中に友達が欲しい、強い守ってくれる人が欲しい、と望んだから人間とデジモンのパートナー関係を生み出した、って意味不明ではないですか?
目を負傷したら自分の目を移植する。
そうはならんでしょう。
願いを叶えることができるならもっと簡単で願いに沿った叶え方がいくらでもあるのに、ウッコモンを悪役にする為にめちゃくちゃ遠回りで歪んだ叶え方にしています。
シナリオライターの物語の生み出し方に悪意がありすぎて共感できません。
世界中の人間にパートナーデジモンが突如出現することは社会的な混乱を生むかもしれませんが、それを選ばれし子供達が止めようとするのは一種の傲慢ではないですか?
そして最後にデジヴァイスを消したことでラスエボのパートナー期限を無くした、ということなんでしょうか?
太一とアグモン、ヤマトとガブモンがかわいそうじゃないですか?
ラスエボが茶番になりませんか?
冒頭のメッセージの可能性がどうだのなんだのも今となっては腹立たしいものでしかありません。
そりゃ好き勝手に設定いじって、雰囲気で適当にごまかしてゴリ押せばどんな希望の可能性もあるでしょうよ、フィクションなら。
大人になったタケルを匂わせる為に適当なこと書いてるだけなんでしょうが。
おそらく「大人になろう!」と言ったメッセージ性を目指してリブート3作品は作っているのでしょうが、こんな子供騙しにもならない物語を見せられても心も動かないし、子供の頃の思い出が昇華することは決してないですよ。
むしろきちんと責任を持って過去の作品を描き直す制作陣営こそよく考えるべきです。
適当に小遣い稼ぎができればいいと考える、嫌な意味での大人になってはいませんか?
良かった部分はパートナーデジモンたちの進化シーンと街中を飛び回るシーンです。
特にインペリアルドラモンはカッコよかったです。
ドラゴンモードはいつも通りただの乗り物ですし、ファイターモードがギガデス一発打って終わりですが。
戦闘シーンはその一言で終わってしまいますね。
結論としては、デジモンをよく知らないか、あるいは嫌いな人たちが作った映画だと思います。
どうかテイマーズにまで魔の手が伸びませんように。
公式に声明を出して欲しいです。
「リブート3作品はあくまで過去のデジモンシリーズを元に作った同人作品であり、オリジナルとは全く関係のないパラレルです。」
と。
微妙〜〜〜!!!
何とも言えん〜!
多分脚本がつまらん。
今作のキーマンであるルイのキャラ立ちが今ひとつパッとしなかったです。新鮮さはなくよくあるパターンで何とかシリアスな過去にしようと無理に捻り出した感…!!
過去が辛いのは分かるけど急にキレすぎでウッコモンも意味分からんかったやろな…。
CVが緒方恵美さまなのが唯一の救い!!!
あと作中でも言及してたけどウッコモンて名前いちいち引っかかる!笑
とりあえずウッコモンが色んな意味で可哀想…!
ルイじゃなくて私がウッコモンのパートナーになりたいです!!!名前は変えて欲しい。
ミリしらで観に行ったので声優変更はさほど気にならず、作画は綺麗で戦闘シーンも短めでしたが格好良くてそこは好きでした!!!
胸糞悪いシーンは少しあれどグロくはなかったです!
パタモンとテイルモンはいつ見てもかわいいねえ♡
ウッコモン、メンヘラでその他は何時ものデジモン
やはり、ウッコモンがルイ君の願いを何でも叶えてやるシーンが、滅茶苦茶ヤバかったですね~
それに、ルイ君の母親が最高(虐待クズ親)でそこら辺、リアリティーがあってデジモンの良いところが出て面白かったです。
ただ、他の選ばれし子供達があまり目立ってなかったのが、あまり良くなくて☆3ですw
この映画単品としてなら面白いです。
色々とありますが、気になった点は前作のラスエボのデジモンとの別れの設定は無くなったのでしょうか?「全ての人間にデジモンを」とのことですが、大人になったらパートナーと別れなくてはならないはずなのにどういう事?となってしまいました。自分が無印世代な為、今回の映画に期待していたのが、前作でアグモンやガブモンがラストで消えてしまいましたが、本編02のラストの未来の通りならば、どうやってか復活するはずです。今回の映画はその答え的なものが見られるかと期待していました。けど、その事には不自然なくらい触れられませんでした。前作の2年後の設定なので02組も時期的にパートナーと別れるくらいの精神年齢にはなっている筈なのに、その事に対して何かしらアクションを起こしているような素振りもないし、大輔に至っては夢であるラーメン屋でアルバイトしていて将来はラーメン屋と未来を決めているにも関わらず何事もないように進化させてるしで、「未来の可能性がある子供だからデジモンを進化させられる」という設定と矛盾している気がします。しかも、太一達と違ってリミットみたいなのもありませんでした。その所も理由があるなら説明が欲しかったです。
ストーリーに関しては、80分映画だから仕方ないですが、やはり駆け足感がありました。ルイの過去が主な話で進んでいきますが、正直、光が丘に住んでいた設定はいるのか?とは思いました。子供の頃に光が丘爆弾テロ事件を他の子供達と同じように見ていたとかの設定があれば分かるのですが、劇中にそのような話はありませんでした。あと両親があの件の後どうなってしまったのかの説明もありません。ウッコモンの言っていた「大いなる存在」も結局よく分からないし、また新たな謎が増えてしまった感じです。
あと無印組を出さなかったのは何か意図があるのでしょうか?確かにパートナーはいないしデジヴァイスも石?みたいになってしまっているので、戦力にはなりませんが、太一と光子郎が一瞬登場したくらいでその他のメンバーが全く登場しませんでした。02組の会話の中にも今何してるとかの話も〔太一と光子郎以外)なかったので、補完が欲しかったです。最後の世界中の選ばれし子供のデジヴァイスが消えていく映写の中にも無印組はいなかったのでなんでなんだろう?とスッキリしませんでした。
色々細かいところを言っていたしましたが、進化シーンや戦闘描写を凄かったです。
特にパイルドラモンにジョグレス進化するシーンのブラスターやインペリアルドラモンに進化する時に原作通り城を破壊するシーン、アレンジBGMなど最高でした。インペリアルドラモンの飛行シーンは画面に釘付けでした。本当によかったです。これを観るためだけに何回かリピートしてもいいかもしれせん。
総評は色々気になる所はありましたが、この作品単体で見れば楽しめる作品だと思います。進化シーン最高でした!
なんてことをしてくれたんだ。。。
作品としては、完全に当時の視聴者だった当時の子供だった人たち、現在は大人になった人たちをターゲットにしているとしか思えないほど、作品への説明が少なく、見る人を選びそうな作品といえます。介護疲れによる子供への虐待、眼球破壊による流血、パートナーデジモンが融けて死亡する、などという本来子供向けとは言えないほど考えさせられる深みのあるメッセージが多い人気アニメだったものの正当続編作品とは思えないトラウマになりそうなシーンが多いダークな作品でした。
謳い文句は「デジモンアドベンチャーシリーズ完結編」と言っているが、
結局triでばらまくだけばらまいた伏線、新しい名称、行方不明のキャラなどは未回収のまま、楽しみにしていたファンたちをモヤモヤさせたまま。
今作の新キャラのルイとウッコモンを主軸にしていたけど、理解し合うために対話をして解決すると言っておきながら結局倒してまたデジタマからやり直す、という輪廻転生を冷凍食品並みの考えで平然と行って、これではパートナーデジモンの大切さがぼやけてしまうのではないか。「話し合った結果そうなった。」って。いやいやいや、そもそもウッコモンが何だったのかの説明もないし、モチーフがそういう名前とはいえ他にもっと言いやすく親しみやすい名前はなかったのか。過去にルイもウッコモンを「ウンコモン」と言い間違えていたけど、実際鑑賞していた僕もそう聞き間違えたし、ヒカリや宮子が「ウッコモン」「ウッコモン」と言っているのはすごく不快だった。そしてキモイ。
ラストなんて最悪です。デジヴァイスを、D3を、この作品を象徴するアイテムを消し去るなんて。「こんなものがなくとも絆の証明できる。」とか言ってるけど、じゃあこれからまだどこかに潜んでいる・または現れる闇の力を持ったデジモンが現れてもパートナー不在または足止めされて守り切れないときに護身用としてあったデジヴァイスが無くてもいいのか?デジタルワールドへの通行許可証のようなそれがなくとも容易にデジタルワールドへ行けるのか?もう完結したから必要ない、と思ってこんなことをしたのなら、前作の太一とヤマトの感動的パートナーデジモンとの別れの演出としてこれ以上ないドキドキをくれたデジヴァイスをこんなにあっさり消し去ってしまうなんて、デジモンシリーズのアニメスタッフのデジアド愛を疑ってしまいます。まるでデジヴァイスなんてあるからこんなややこしいことになったんだ!と言っているように受け取ってしまう最後でした。
そして一人のパートナーデジモンを倒したという仲間殺しをした直後なのに相棒であるルイも含めて全員大笑いして雪合戦をしてるなんて正気なのかと戦慄しました。こっちは迫力不足な戦闘を見終わって物足りなさを無理やりグッとこらえて行く末を見守っていたのに、もう終わりか?と拍子抜けでした。せめてスタンドバイミーのような余韻を作ってほしかった。
短い上映時間で完結編だというのなら、せめてtriでばらまいた伏線を8割でも回収して、ウッコモンのいう大いなる存在がなんなのかちゃんと説明をして、デジヴァイスが消えたあとも太一とアグモン、ヤマトとガブモンが再会できる希望があるかのような演出を見せて終わってほしかった。
ファンとしてはすっきりしない、何とも言えないtriの次に作る必要のなかったと感じさせられる映画でした。
概ね良き、補完が必要※考察追記 ここまでが02ラストへの伏線
ストーリー、展開、キャラ設定、とても良かった。
ただ、少し矛盾点を補完する必要がある。
物語通してだが、大輔がジョグレス進化を多用する。
しかし、ジョグレス進化はテイルモンのホーリーリングをエネルギー源としており、そのエネルギーはゲンナイによって分け与えられていたはず。そして02最終回にてテイルモンに返却されている。
ということは、今回の劇場版でのジョグレス進化のエネルギーはどこから来ているのか、そこを明確にしなければならない。
大輔と賢、ブイモンとワームモンはチンロンモンからの力を得ているためパイルドラモンからインペリアルドラモンにはなれると仮定する。
しかし、シャッコウモンやシルフィーモンはエネルギー源がないはずである。
仮にテイルモンのホーリーリングを利用したとなればシルフィーモンは進化は可能だとは思う。
ただシャッコウモンは無理だ。
そもそもチンロンモンの力も関係がない。
ということはここに別のファクターが存在することになる。
キャラの成長による補正なのか、デジモンが蓄えたエネルギーなのか、はたまた世界からまた力を集めたのか(オメガモンのように)。
この点はハッキリしてほしいと思う。
次に新キャラについて、思い込み属性で大変だが、そこは選ばれし子供。
決断した時の行動力はピカイチだった。
しかし、バックボーンが暗すぎる。
救われない子供の典型すぎて、本当に救いが無さすぎる。
そしてウッコモン、エグいしグロい。子供が見たら泣くレベル。
デジモンではなく最早マジのモンスター。
そしてこいつも思い込み属性。
もうどちらも救われん。
そしてラスト、デジヴァイスとは何なのか。
本当にただの初期段階での絆保険アイテムなだけだったのか。
それならパートナー契約を結び、昔のデジタルワールドを救うため四聖獣として世界を守った4体の究極体デジモン達は先代の選ばれし子供たちといつパートナーとなったのか、どうやってそこまで進化したのか(triの設定)が謎になる。
デジモンアドベンチャー、02、tri、ラスエボの続編として作り上げるなら全ての設定に忠実になり、補完をしてほしい。
ただ最後にも言うが、作品としては概ね良きです。
※ここから追記です。
しっかり考察をしてみたら、評価が変わりました。
これは深い作品でした。
80分の中にデジヴァイスに対してこれだけの情報量を詰め込むとは思いませんでした。
私は浅はかでした。
まず、デジヴァイスが消えたのは、必要が無くなった、というのが理由の1つだと思います。
光子郎の技術によりデジヴァイスの機能をスマホに移したりデジヴァイスなしでゲートを開いたり(triやラスエボ序盤シーン)とデジタルワールドへの行き来はもうデジヴァイスに頼らなくてもよくなり、デジタルとリアルが近しい存在となった証なのかと思います。
そして、02最終回ラストシーンでは誰もデジヴァイスを持っていなかったことからも、デジモンとのパートナー関係ではなく、居て当たり前の状態になり、わざわざデジヴァイスを通じて繋がる必要が無くなり、デジヴァイスはいらない世界になったのだと思われます。
ただ、ここまでは表向きの理由で、真の理由は別にあります。
それは、
”大人になったから”:ラスエボ
と
”大人には必要無いから”:ビギニング
です。
これではあまり変わらないではないか、と思われる方もいると思いますが、大枠では確かに同じです。
ただ、ラスエボとビギニングでは意味合いが変わってきます。
ラスエボでの大人とは”人生における別れ”が子供を成長させ大人にする、という苦悩と葛藤がテーマの1つだと思います。
そしてこの別れまでの時間が太一達を大人にし、最後デジヴァイスは力を失い、アグモン達は消えました。
しかし、ビギニングは”人生において繋がりこそ宝”とでも言うように仲間・友・家族が自分を成長させ大人にするというイメージが強く、大輔とブイモンが拳を合わせたり、握手したり、ハイタッチしたり、その時々で必ず友情を確認していて、ラストシーン、デジヴァイスが消えてもブイモン達はリアルワールドにとどまっていました。
この違いは大きいのではないでしょうか。
デジヴァイスの力の消失とデジヴァイス自体の消滅。
どちらも心の成長、大人になることをテーマにしている中で繋がりと別れは対極にあると思います。
では何故ラスエボは”なったから”でビギニングは”必要無いから”なのか。
それはデジヴァイスの事を考察すると分かってきます。
TV02のラスト、大人になった主人公たちとその子供たち、そしてパートナーデジモンたちが居ましたが、彼らの手にデジヴァイスはありませんでした。
つまり、ウッコモンとルイの最後の願い(願わない)がそのまま未来に繋がっていることがわかります。
しかし、ここで一乗寺賢に注目すると、彼は刑事となって活躍しており、パートナーのワームモンはスティングモンに進化しながら賢のサポートをしていました。
ここで今回の映画でデジヴァイスが消えたことを考えると、デジヴァイスとは大人になると必要が無くなる、という可能性が出てきます。
デジモンシリーズはテーマとして子供たちの魂の成長が主体となっています。子供の感情はその時々で大きくゆらぎます。
そして子供たちの心の力、思いの力は時として爆発します。
それがアグモンだと正統進化のメタルグレイモンになるか暗黒進化のスカルグレイモンになるかの差になります。
しかし、大人になれば多くの経験を経ているためあまり動じず、冷静に対象出来るようになります。
triでは子供から青年への成長、決断力が試されており、決意を固めた為、デジヴァイスが呼応しオメガモンの新たな進化が生まれました。
ラスエボは大人への階段を登り、将来の道、人生の可能性が絞られてくるとデジモンとは居られなくなる、とされていましたがこれは一部間違った解釈だったのではと考えています。
本当の解釈は太一達が大人に”なった”時、デジヴァイスの力が必要無くなり、デジヴァイスは効力と意義を失う、だったのではと思っています。
では何故アグモン達は消えてしまったのか。
そこにはルイとウッコモンが関係してきます。
ルイはウッコモンのデジタマと出会った時、願いました。
友達が欲しいと。
それにウッコモンが応え、ウッコモンは生まれてきました。
そしてウッコモンは絆・友情の証としてデジヴァイスを生み出します。「これでいつまでも繋がっている」と。
この時、大いなる存在によってデジタルワールドにひとつのルールが追加され、デジモンが選ばれし子供たちとパートナー関係を結ぶ時に、デジヴァイスが”強制的”に生み出されるようになりました。
つまり、
「デジヴァイスはパートナーとの契約の証」となったのです。
そして、これ以降全ての選ばれし子供たちはパートナーデジモンと共にデジヴァイスを持つようになりました。
ただ、本来ここで生み出されるデジヴァイスはただのアクセサリーのようなものだったはず。
しかし、これに目を付けたのがホメオスタシスとゲンナイ達。
当時、ダークマスターズに追われていたゲンナイ達は選ばれし子供たちのパートナーとなるデジタマとデジヴァイスを保護。この時、デジヴァイスが生み出されるルールにホメオスタシスかゲンナイが1つ力を付け加えたと考えられます。
それが浄化や進化といった聖なる力です。
デジヴァイスと言う名は聖なるデバイスという意味を持ちます。その力は進化や浄化だけでなく、心の力、魂の力を制御・増幅する機能もあったのではないかと思っています。
心の成長による成熟期への進化、個人の個性にあった心の進み方で完全体に、そして決意による究極体へ。
この力の補助や制御がデジヴァイスの力なのではと考えており、これの根拠に太一達の持つもう1つのアイテム、紋章とタグがあります。
紋章とタグは完全体への進化に必要だったアイテムです。しかし、これもアポカリモンとの戦いで無くなりましたが、心が成長した太一達にはもう必要無く、最終決戦で全員最終進化までさせており、その後のtriでも全員究極体にまで進化しました。
これを踏まえると、紋章とタグは完全体への進化をより安定して行うための増幅・制御・補助アイテムだったことがわかります。
そしてこの紋章とタグもゲンナイ達が最初管理しており、この時にホメオスタシス&ゲンナイ達の手によって解析されていたと思われます。
ここまでを踏まえて、デジヴァイス・紋章・タグは選ばれし子供たちへの完全サポートアイテムだった事が分かると思います。
そこで最初の理由、”大人になったから”と”大人には必要が無い”に戻ると、
デジヴァイスとは、
・浄化や進化の補助アイテム
・子供の心の力の増幅アイテム
・パートナーデジモンとの契約の証
となります。
デジヴァイスとは、選ばれたのが”子供”だったから必要だったアイテムなのです。
だからこそ、”大人になったから”、”大人には”、必要がないアイテムなのです。
そして、ここまで残っていた謎、
”何故アグモン達は消えてしまったのか”
それは
「デジヴァイスのルールが一種の”呪い”や”歪み”になってしまっている」
からです。
デジヴァイスのルール、
デジモンが選ばれし”子供”たちとパートナー関係を結ぶ時、強制的に(子供たちをサポートする)デジヴァイスが生み出される。
そう、”子供”であるからデジヴァイスは生み出されるのであって、”大人”には必要がないのです。
だから、太一達が大人に”なった”からデジヴァイスは力を失い、強制的なパートナー契約が解消され、ウッコモンの言葉
「これでいつまでも繋がっている」
が曲解され、絆・友情の証であるデジヴァイスが力を失うと、”繋がり”が切れてしまい、アグモン達は消えてしまったのです。
ただ、まだここではアグモン達が消えた理由には辿り着いていません。
では、何が何と繋がっていたのか、何故アグモン達が消えたのか。
それは、
デジヴァイスがデジタルワールドと繋がっていたから
デジタルワールドとの繋がりが太一達と切れたから
逆をいえばリアルワールドとの繋がりがアグモン達と切れたから
未来の可能性が狭まったから
だから、アグモン=太一の魂の一部(可能性)が消えてしまったのです。
選ばれし”子供”。
子供である事がデジタルワールドと繋がる資格。
02の及川がデジタルワールドに行けなかった理由。
それは、大人だったから。
そう、子供じゃないとデジタルワールドに入れないと考えれば02最終回の及川の言動に説明が着くのです。
そして、ビギニング。
ルイはウッコモンとの最後、何も願わず、デジヴァイスが生まれない世界を作り、子供である事の資格を無くし、”絆”や”友情”、そして”運命”で結ばれた”人間”と”デジモン”が自由にデジタルワールドとリアルワールドを行き来できる世界に作り替えたとしたら、02のラストシーンに完璧に繋がるのです。
最後に、多くの人が否定するデジヴァイスの消失は、太一達とアグモン達が再会するための一番の障害だったのです。
そして、デジヴァイスが無くなった今、
デジヴァイスを使わずともデジタルワールドに行き来できるようになった今、子供だった彼らとパートナーが”運命”の再会を果たす時は近い、と思われます。
ここまで長くなりましたが、これがラスエボとビギニングの違い、デジヴァイス消滅の考察となります。
ちょっと補足になりますが、追記前に書いたジョグレス進化については、子供たちが青年へと成長し、心も成長したため自由に進化できるようになったと思われます。
補足の補足ですが、コロモンやブイモンが1話で言った「ずっと待ってた」は太一や大輔が生まれた時に魂の絆で共に生まれていて、ずっとパートナーを待っていたと考察しております。
これで以上となります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
個人的にとてもよかった!
ラスエボから待ちに待った続編で前作からどういう風に話を展開して行くのかを楽しみに鑑賞。
結果としては前作からの話の回収はあまりなく新たな設定が増えただけで、物語の続編としては停滞した感が否めない。
製作陣の狙いとしては今後の展開に広がりを持たせるためにタメを作りたかったのだと感じた。
今後のさらに続編を楽しみにさせるものであったと思う。
良かった点
・とにかく当時の子供へのファンサ祭り
演出を下手に弄らず当時の演出をバージョンアップさせておりとても良かった。02アニメや映画のキャラをカメオ出演させており、気づくと嬉しくなる。
・作画がとても良い。
インペリアルドラモンのビル群を駆け抜けて行くシーンは現代アニメの技術力をこれでもかと見せつけられる。
・京がいい女すぎる。
賢との関係性に発展させる演出にキュン
・パートナーの消失に対するヒカリとタケルの考え方がお兄ちゃん譲りなところ
・良くも悪くも話の目的がブレない。
ストーリーの転調があまりないので、1つの目的にグッと向かって行くので無駄がなく見やすい。(そのため、ボリューム不足感も否めない)
よくなかったと感じた点
・ルイの過去が重すぎ、生々しすぎる。
ルイとウッコモンが共依存している関係性や表現が生々しすぎて、正直きつかった。
ターゲットが25〜40歳あたりで子供向けでないとしてもきつい。パートナーがデジモンを押さえつけるのちょっと、、
・バトルが少ない
敵という敵がいないので、戦闘することがなく欲しかった満足感を貰えずに肩透かしを食らってしまう。熱いバトル起こして欲しかった。
・新しい形態、進化がない
これは人それぞれだと思うが、前作で新たな進化があったので今回もと期待していたが本当に何もなく残念だった。
賛否両論ある作品だと思うが、作り手の愛を感じとても良かった。
監督もデジモンアドベンチャーを新たなステージに乗せるために必要な話だった。と言っているので今後の続編に期待がかかる。
ルイの過去の描写がキツイ
デジモンアドベンチャー02については
過去に見たが、内容は覚えていないが
キャラをある程度わかってれば
ストーリー的には初見でもそこまで問題がない感じがする
突如現れた巨大なデジタマがあらわれ
「世界中のすべての人にデジモンを」というメッセージながす
そのデジタマと関係があるという、最初の選ばれし子供であるルイと
そのパートナーデジモンであるウッコモンがストーリーの中心なので
他の人はそこまで存在感はない
個人的にはルイの幼少期の描写にかなり時間をつかっているが
全体的に描写がキツイ気がするし、
ウッコモンのルイの願いをズレた解釈をした場面はホラーっぽいので
子どもが見るとそこらへんはキツイ
2023年にはクレヨンしんちゃんの映画でも
敵の幼少期のイジメなどのシーンがあったが
悲惨さはそれを上回っていると個人的には感じた
ウッコモンはルイの願いのために
誕生日にすべての人にデジモンを渡すということで
出現をしたらしいが
ウッコモンが「全世界の人にデジモンを渡すと混乱が起きる」
というのは戦う理由としてはちょっと弱い気がしたし
そこまで熱いバトルはしない
期待していただけに残念でした。
R15要素のある作品と感じました。
音楽やデジモンの進化バンクは良いのですが前作のラスエボが内容も素晴らしい作品だっただけにこちらの作品はとても残念でした。
女王緒方恵美
今回の主役はまさに緒方恵美さんでした。
緒方恵美演じる新キャラのお話がメインで、02の子どもたちはモブキャラ感が否めませんでした。(ほぼ送迎係)
緒方さんはもちろん上手なのでメインで出ていましたが不満もありません。
ただ、アニメのストーリー的には楽しめましたし、大画面でキレイな映像のデジモン02も新鮮でよかったです。
ただ、デジヴァイスの設定等がどんどん崩壊していってるので、それはいつか伏線回収される日はくるのでしょうか?
個人的には無印と02までは結構好きだったので、もう少し02のキャラクターの今みたいのがわかると嬉しかったです。
久々のデジモン、楽しみにしていたので肩透かしくらった感は否めませんが、次回作に期待します!
現役視聴世代へのサービスとエール
!結末や設定に関するネタバレが含まれます!
放送当時小学5年生でした。
今や良い年のおっさんになったのでその視点からの感想になります。最近デジモンを知った方が観るとまた違った感想になるかもしれませんので、あくまで一個人のものであることにご留意下さい。
【映像・音】★4
進化や戦闘映像は当時の印象的なポイントを抑えつつとても綺麗になっていたし、冗長になり過ぎないよう纏っていました。
先行公開されていましたがtarget 〜赤い衝撃〜、Beat hit!のアレンジも良い。
効果音も映画館ならではの迫力があって良かったのですが市街地戦、トップガンでの建物破壊音だけは大き過ぎるように感じました。
【ストーリー】★7
前提として02組は本編最終回においてそれぞれ未来の成功が確定していて、順調にそこへ向かっています。
triのように何遍に分けて上映されるものでもないので、群像劇にしてキャラ毎の悩みや葛藤等をクドクドやったりせず新キャラを主軸に据えて展開してくれたのは観易くて良かったです。
何度も強調された新キャラ組の関係、D3の消滅、02組の安定感と強さは
「これまで会った人、これから会う人ともよく話し、相手の事を理解する事が大事」
「出逢いのきっかけは様々でも、相互理解で得られた相手との信頼関係があればトラブルやアクシデントも越えられる」
「自分がそれを得られたら、今度は他の人も手助けしてあげよう。大人になったあなた達ならできるね」
という制作者様からのメッセージとして受け取らせていただきました。素晴らしい作品をありがとうございます。
ネタバレ少しありR15くらい
ルイくんが主人公な感じで話が進んでいく形です。
子連れ(15未満の方は見ない方がいいです。)物語のルイくんの回想シーンでかなりやばいと思いました。
声優さんはいい感じです。
ルイCV緒方恵美
ウッコモンCV釘宮理恵
他にもタケル、ヒカリの声優さんもいい。
ストーリーに関しては
前作の01より劣っています正直いうと。
新キャラも登場しているので、ストーリーが
短いような気がします。
ジョグレス、進化、インペリアルドラモンの
シーンがやっぱり鳥肌が立ちます(っ'ヮ'c)
感動はしました。
エンドロールは絶対みた方がいいです
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