デジモンアドベンチャー02 THE BEGINNINGのレビュー・感想・評価
全17件を表示
駄作も駄作
本宮大輔ら“選ばれし子どもたち”が大冒険を繰り広げてから10年が経った2012年。成長しそれぞれの道を歩み始めた大輔たちは、パートナーデジモンたちと変わらぬ絆で結ばれていた。
ある日、東京タワー上空に巨大なデジタマが出現し、「みんなにともだちを。世界中すべてのひとにデジモンを」というメッセージを発信。
世界中から注目が集まる中、大輔たちの前に、世界で初めて“選ばれし子ども”になったという謎の青年・大和田ルイが現れる。
“選ばれし子どもたち”誕生の裏には、幼いルイのある願いが隠されていた(解説より)
リアル視聴世代、当時の大ファンであるが
想定していた通りひどい内容。
「tri.」「絆」もそうだが、ここ最近脚本書いている大和屋暁という方が原因なのかこれは?
原作ファンをバカにしているよ、さすがに。
無理矢理後付けのストーリー作った感がすごい。せめて前後との整合性が合うようにする必要があるでしょう。
リアル視聴世代をターゲットに作っているのかもしれないが、これ以上オリジナルを汚すのであれば続編なんて一切作らないでほしい。
作品単体としても課題が弱く、それぞれのキャラクターの思考もまとまらない。
つまらないというか、本当に怒れるレベル。
20代後半~の当時視聴者向けは相変わらずです 前作との整合性が微妙...
20代後半~の当時視聴者向けは相変わらずです
前作との整合性が微妙に取れてない。
だったら太一たちにもまたデジタマあげてよとは思いました。
エンドロール後に届くとか。
と言っても進化して曲流してくれるだけで胸熱でした(笑)
ミヤコとケンちゃんのいい感じな描写
ウォレスとテリアモン、ロップモンがチラッと映る箇所で満足!
ウッコモンと出会わない世界線にしたら目は戻ったけどなぜ怪我はしてるのだろう?
怪我の元となるウッコモンとのズレが生じないはず。。
よくある運命は収束する的な怪我の発生自体は変えられないのかしら。
来場特典ボイスシナリオ欲しくてリピしました。
02特有の「人それぞれ抱える悩み」という題材に寄り添った話
初見の感想としては、デジモンアドベンチャー02という作品と、ちゃんと新スタッフ達が向き合って作ってくれた映画なんだなと思いました。
新キャラの抱える心の傷を表現するにあたり虐待表現があり、人それぞれ好みが分かれるのは致し方ないかもしれません。あとラストも、人によっては物議を醸すのかな、、と思いました。
ただ、その新キャラと対面して少しずつ会話を交わし、力を貸してくれる02の面子がとても心強く、頼れる存在として居てくれたのがとてもうれしかったです。
今回新キャラがある種メインのお話なので、02キャラクターの深掘りは少なかったのですが、逆にそのおかげで昔のみんなの空気感が大きくは変わっていないように感じ、良かったと思いました。
Blu-rayDVDの発売が最近決定したようで、また見直したいな〜と思うくらい、私の中では高評価です。面白かったです。
裏切りに見えなくもない
もやもやもや。
「デジモンたちがなぜ現世にきたか?」
「選ばれし子どもたちがなぜ生まれたか?」
という理由が後付け後出しで、「実はこういうことでした」という物語。
(せめて無印~02までのキャラにその原因を求めればまだしも)突然この映画版にパッと出な初登場キャラにその任を負わせても、旧来のファンに対する裏切りにならないか?
という疑念が拭えないままの80分でした。
最後まで観て「よく考える」と、決して否定にはならない作りとわかったのですが、普通の人がそれを読み取るのは難易度が高いほど、婉曲的な表現だったんで駄目だなと。
新キャラが出す命題として、「お互いのためにという行動が、会話不足から、思い込みで進めてしまい、友達同士が不仲になる」という、子どもも大人も陥りやすい事態を描いているのはよかったものの。
旧作のキャラやエピソードを、それによって否定するように(表層的には)見えてしまうリスクを同時に抱えるこの展開は、おかしいだろうと。
マジで、旧作のスタッフやファンが、本作を観て、おかしいと思わないかが心配になりました。
このテーマをやるなら、このタイトルを使わず、別のオリジナルのアニメでやって欲しかったなと思いました。
しんどい
近年のデジモン映画は期待しないで観ていますが、想像を超えるしんどさでした。虐待描写が直接的表現すぎて、子供には見せられないって時点で、すごく見に行きづらかったしおすすめもできませんでした。
映画館で見て、早く終わらないかなと思ったのは久しぶりです。
いまのデジモンコンテンツを30代オーバーの大人向けコンテンツにしたいというプロデュース方針があるとは思うのですが、当時の選ばれし子どもたち世代の自分からすれば、難しいこと考えずに究極進化してガンガンバトルして絆の力で敵をぶっ飛ばしてほしかったです。
なので唯一進化シーンやわずかなバトルシーンは燃え上がりました。あとアーマー進化やってくれなかったのが本当に残念。
とはいえ、どんな映画に仕上げても見に行ってしまうのがデジモンファン、とだけは言っておきます。
「正しい道」
今年204本目。
自分が正しいと思ってもそれが正しい道かは分からない。2020年の前作は号泣したのを覚えていますがアニメ初見なので少し合わなかった。特典がカードデッキ29枚このボリュームいいんですか。映画後若いカップルがストーリーが最高過ぎると言っていたのが印象にいいなあ。
ミリしらでも楽しめた
世代のパートナーに連れられていきましたが引き込まれました。子供向けと思っていたのに心動かされた。他の方のレビューにあるように衝撃的な場面はありますが、それがあるから主人公たちの明るさが引き立ち対をなして物語を動かしてる印象。心軽く清々しく帰れました。
お母さんも含めてみんなの気持ちもわかるのでずっとうるうるでしたが最後は笑顔で出られた。おすすめです。素敵な映画でした。
過去最高
声優さんや、後付の設定など、変わっていく中で、大輔とブイモンが昔と変わらないでいてくれて良かった。
「デジモンたちが劇場で大暴れ」と、言うより、心の葛藤や成長を描いていたので、私が観たかったデジモンを拝むことができた。
とりあえず良かった
2012年、成長しそれぞれの道を歩み始めた大輔たちだが、ある日、東京タワー上空に巨大なデジタマが出現した。世界中から注目が集まる中、世界で初めて、選ばれし子ども、になったという謎の青年・大和田ルイが現れた。さてどうなる、という話。
デジモンが何かも知らずに観賞したが、まとまりがあって良かったのかな。
ストーリー的には浅い感じがするが、結論がちゃんとあったのは良かったと思う。
頭パタモン、抱っこテイルモン
進化やバトルの勢いは健在で楽しめた。一方でゲストキャラの回想が重いし怖いが、既存のキャラたちがうまく中和してくれた。02メンバーにシリアスは似合わない。
オリジナル最終回への布石もあり、tri.〜ラスエボと同じ世界観なので、無印と02の勢揃い次回作に期待したい。
なんか、謎の設定が増えた
もぅ、声優に関することはいいや
その辺りはいいんですが、後付けというか設定がまとまってないような気がしてしまう、前回の絆でもアグモンやガブモンの別れなど大人になるって事みたいな成長に対する比喩?みたいなのは自分の中では良かったのですが、今回のデジヴァイス、選ばれし子供達の誕生の裏側?みたいなのは自分の中で全く納得いくモノがなく不完全燃焼でしか無かった。
今までに無い少しダークな部分もあったが02のメンバーがそんないうほど活躍しません
ただ、進化のシーンはtriより無印や02の名残を感じ、音楽も懐かしくとても良かった パイルドラモンになった時の周りに滅多撃ちする時の曲とマッチは当時を思い出しました。
謎が増えこの先が気になるがちゃんと終わるのか不安になる作品でした。
beginningでありending?
・02の子供達を主役に
・ラストエヴォリューション〜02テレビアニメシリーズ最終回の間の話
ラスエボが感動的過ぎたがゆえにこの2つを踏まえるだけでストーリーを展開させるのがかなり難しかったと思います。しかし、その中でできる最高の出来だったのではないでしょうか。
ディアボロモンの逆襲をオマージュした演出が所々に散りばめられているのも良かったです。
「この先(未来)、何が起こるか分からない」この言葉でデジモンアドベンチャーシリーズを締め括っても良いのかもしれません。これ以上作品を作り続けるのは蛇足かもしれません。でも当時TVにかじりついてデジモンを観ていたあの頃の子供達はきっと続編を期待しています。私もその1人です。
なんとも評価しづらい
前作「ラスエヴォ絆」に続きパートナーとデジモンの関係に焦点を当てた作品。
まぁ「02」が及川さんだったり少し重めの内容だったので大人になるという楽しいだけの作品でなく割と重めの内容でもいいんですがアクションがデジモンにしては今回かなり少ない。特に新しい進化をするわけでもなく(ここは賛否があるかもしれませんが)
敵という敵が出てこないのも個人的には物足りないところかもしれません。
やりたい事はわかるんですが欲しかったものが少なかった気がします。80分と短めなのでしょうがないですが。
特番でも「02」最終回に向かう物語でやってるらしいのでデジモンアドベンチャーシリーズは映画でまだ続くことを個人的には期待したいとは思ってます。
なんとも言えない
アニメファンとして進化シーン演出は、激アツなのですが、バトルシーンを期待してる人にはおすすめしません。
ルイとウッコモンのはじまりの物語としては、完全しているので02とは別物としてみるならあり!
過去のデジモン映画を観ていたので色々期待していたが最後の最後まで、THE BEGINNINGって感じの映画でした。
デジモンといえば進化シーン!
オリジナルキャラを中心にストーリーが展開されていく。
もう少し深掘りしてほしかった。薄く感じた。
専門用語やデジモン名がごちゃごちゃになるほど沢山登場しないため分かりやすい。
デジモンといえばの進化シーンあります。
私は、デジモンといえば タイチ(初代主人公)派なのでとても楽しめた、とはいえないがデジモン見れただけいいか…
でもやっぱ メタルグレイモン見たかったな…
全17件を表示