「四季とともに描かれた、人生の儚さと尊さ」徒桜 子供ドラゴンさんの映画レビュー(感想・評価)
四季とともに描かれた、人生の儚さと尊さ
クリックして本文を読む
特に予備知識なく、テアトル新宿だという理由だけで鑑賞。
最初はよくある高校生の恋愛映画かなと思い見ていたが、後半の展開に胸が苦しくなった。
序盤なんとなく見ていた高校生たちの青春が輝いていればいるほど、後半が効いてくるという構造にしてやられた。福岡の自然も綺麗だし、博多弁を使った演技もリアル。
高校生の恋愛映画で泣かされるとは思わなかった。
コメントする