「Keep going...today today today」ディア・エヴァン・ハンセン ミツバチば~やさんの映画レビュー(感想・評価)
Keep going...today today today
言えなかった?
言わなかった?
言葉を発しなかったら、嘘ではないのかもしれない。
でも、言葉にしたら、そこからは事実と嘘が混在してしまう。
ただ、ただキラキラしたものへの憧れから、キラキラしたものが近づいてきたから。
彼を責められる?
う~ん、嘘の始まりは責められないけど、嘘の上塗りはどうだろう。
その嘘が、彼の命を支えていたとしたら。
難しいテーマ。
アメリカだけじゃない、SNS世代の今の若者が抱える闇かもしれない。
一人じゃない、って簡単にいうけど、一人でいても、だれかといても孤独は感じるもの。
何ができる?
何をしたらいいんだろ?
映画のあとに宿題出されたかな。
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