「少し空回りし過ぎたかもしれません。」私はいったい、何と闘っているのか グレシャムの法則さんの映画レビュー(感想・評価)
少し空回りし過ぎたかもしれません。
脳内妄想や自意識過剰を描いた映画としては、綿谷りささん原作の二作品(『勝手にふるえてろ』『私をくいとめて』)の印象があまりにも強烈で、しかもこれ以上のものはなかなかないだろう(実際になかなかない)という思いがあるままだったせいか、主人公の自虐セリフと同じで、終始〝空回り〟のまま終わってしまいました。
せっかく映画という表現方法を選んだのに、4コマ漫画の吹き出し部分をすべて実際に言葉にしてしまったような感じが(映像や演技から十分に伝わる部分まで言葉で聞かされたので)少しばかりうるさく感じられたのが、とても残念でした。
今晩は
今、赤江瀑のアンソロジーを読んでいて思ったのですが(何故?)、グレシャムさんは清掃業者ではなく、経営企画担当専務でしょう。
で、技術部門は広島の一瞬で武器、戦車などの種類を一瞬で見抜く超有名なお方、社外取締役(掛け持ちされているので)としては青い空をバックにしたベレー帽のお方(特に国際政治に通暁した方なので(というか何でも知っている・・。)、に海外戦略を中心にお任せし、顧問としては何度も映画レビューを本にしたら売れますよ!と言っているこのサイトを牽引する大大先輩にお願いするというのは如何でしょうか・・。
で、最強の映画レビュー会社になる気がします。
勿論、名誉永久顧問は、この映画サイトを正常に戻して頂いた”漢”、巫女さんしかいないと、私は強く思います。では。
グレシャムの法則さん、コメントありがとうございます😊
もう少し主人公一家の生活水準を下げても映画的には全然問題なかった筈ですよね。
貧困や格差を描くばかりが映画ではないとは思うのですが、本作はちょっと杜撰すぎると思いました😅
おはようございます。
お酒の神様とのやり取りを拝読しました。
感想:お二人とも、芯の強い方だなあ・・。
私は、芯は強くありませんが、若い頃から納得できない事を言う上司には、食って掛かっていました。
”お前、損するよ”とも言われましたね。
私は、裏方でコツコツ仕事をする人、納得いかない事にはキチンと自分の言葉で言って来る人は、信頼しています。
Yesマンばかりでは、組織は腐ると思っています。
あ、又映画と関係ない事を書いてしまいました。返信不要です。では。
私は納得いかなければYESと言わない部下の方が好きですし、そういう人しか役つける候補にも推してないのですが…希少ですかね〜w
私自身出世欲がなく上司に噛みつく姿を部下に散々見せてますしね(´・ω・`)
カレーにカツはのせましたよ〜(^o^)ワインは飲まないしその店に置いてなかったしでビールを添えてw
今晩は
私は今作は人生初めて、オンライン試写会で少し前に鑑賞しました。
で、伊澤が、日々脳内で呟く言葉が面白くて。
李監督作品は、意外と観ていた事も要因かと思います。
映画って、見る人の感性によって感想が違うのが面白いですよね。
あ、ちなみに今日はノンビリする予定でしたが、会社に行ったついでに、会社近くのミニシアターで「偶然と創造」という映画を観ました。
個人的には、とても面白かったです。(私は、自分のレビューにはお勧めとか一切書きません。何故なら上記の考えを持っているからです。
返信不要です。急激に寒くなったので、御身体ご自愛ください(私も)
では、又。