「アイ・アム・ロール (映画の中ではフランス語だす)」トムボーイ bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
アイ・アム・ロール (映画の中ではフランス語だす)
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実際には「ロール」の一言なんでしょうけど。
セリーヌ・シアマのジェンダーものです。劇場用長編の2作目とのこと。今回は10歳の女の子の物語り。
全体的に、ほのぼのしてますが、ちょっと切なかったりします。両親はロールの理解者ですが、嘘をつかずに正直に堂々と生きて欲しいと考えていると思われ。
そうだよ。
堂々と生きて。
って言う声が聞こえてくる映画でした。
悪ガキはギャーこらと囃したてるでしょうが。あらゆることを受け容れる柔らかさも持っているのが、この世代だってのもある訳で。ロールがロールのままで幸せになれます様に。
でですね。
またまた思うんですけどね。
フランス映画には、ナチュラルに天才子役が溢れてる問題について。誰か、その理由を知ってたら、と言うか、分かったら教えて欲しいですw
もう、マジで、どうなんてんの、この子達?
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NOBUさんのコメント
2022年11月2日
今晩は
アバターへのコメント、ありがとうございます。
有給使って、初回鑑賞ですか!
心配なのは、そのまま晩まで、リピート鑑賞にならないかなあ、と思ってしまいましたよ。私は夜に鑑賞なので、初回は一回かなあ・・。では。