劇場公開日 2022年10月28日

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「こども用vsおばあさん用」あの庭の扉をあけたとき Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5こども用vsおばあさん用

2022年11月1日
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幸せ

萌える

どこかの田舎町で暮らす5歳の少女がジフテリアにかかり入院して、不思議体験をする話。

お父さんとの散歩の時に気になっていた空き家に、ある日誰かが引っ越して来て、その後前を通ると家の前は花が沢山。
住んでいるおばあさんはちょっと偏屈だけど。

そしてある日ジフテリアを患ってしまった洋子の前に8歳の女の子が現れて…。

それが誰か服装のせいもあってすぐに察しがついてしまうけれど、隠そうともせずそれありきで展開していく感じだからそれは良しとして、夢か幻視か時間の超越かという不思議体験をみせられて行き、愉しさはあるけれどこれと行って…ねぇ。
序盤から、独特のテンポや間や喋り口調が気になってイマイチ入り込めなかったからかな?

ラストの種明かし的な説明も、ん!?どうゆうこと??状態。
ファンタジーなのでどこに線を引かれても構わないけれど何を言っているのかよくわからないというか、説明になっていないというか。
大きくなり過ぎたからか、自分にはみえないらしい。

Bacchus