あの庭の扉をあけたとき
劇場公開日:2022年10月28日
解説
「100万回生きたねこ」で知られる絵本作家・佐野洋子の同名ファンタジー小説を映画化。
5歳の洋子は父との散歩の途中、廃屋になった洋館を見つける。やがて洋館にはおばあさんが引っ越してきて、庭には美しい花が咲き乱れるように。洋子は口うるさいおばあさんを怖いと感じながらも、次第にひかれていく。ジフテリアを患って入院した洋子は、ある夜、ひとりの少女に導かれ、洋館のおばあさんの不思議な記憶の世界を覗く。そこには強情な少女と少年の愛の歴史と、切ない結末があった。数年後、中学生になった洋子は再び洋館を訪れ、おばあさんから全ての真相を聞かされる。
子役の加藤柚凪が主演を務め、洋館のおばあさんを松坂慶子、中学生の洋子を「AKB48」の坂川陽香が演じる。監督は「Alice in Dreamland アリス・イン・ドリームランド」の蜂須賀健太郎。
2022年製作/95分/G/日本
配給:モバコン
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2022年11月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
不思議な扉のストーリーに
夢中で見入ってしまう映画でした。
景色も音楽もお庭も素敵でした。
2022年11月1日
Androidアプリから投稿
どこかの田舎町で暮らす5歳の少女がジフテリアにかかり入院して、不思議体験をする話。
お父さんとの散歩の時に気になっていた空き家に、ある日誰かが引っ越して来て、その後前を通ると家の前は花が沢山。
住んでいるおばあさんはちょっと偏屈だけど。
そしてある日ジフテリアを患ってしまった洋子の前に8歳の女の子が現れて…。
それが誰か服装のせいもあってすぐに察しがついてしまうけれど、隠そうともせずそれありきで展開していく感じだからそれは良しとして、夢か幻視か時間の超越かという不思議体験をみせられて行き、愉しさはあるけれどこれと行って…ねぇ。
序盤から、独特のテンポや間や喋り口調が気になってイマイチ入り込めなかったからかな?
ラストの種明かし的な説明も、ん!?どうゆうこと??状態。
ファンタジーなのでどこに線を引かれても構わないけれど何を言っているのかよくわからないというか、説明になっていないというか。
大きくなり過ぎたからか、自分にはみえないらしい。
2022年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
昨年、秋葉原UDXでAKBメンバー出演の映画祭(?)的なモノが行われ、当作もラインナップされていたのだが、この作品だけはクラウドファンディング作だとかで観るには¥1万も掛かったので観なかった・・・!
主演の「加藤柚凪」の芸達者振りに尽きる!プロデューサーによって読み合わせの時には既に全て記憶していて台本を持参して無かった逸話も披露された!
どちらの「洋子」もオーディションで選ばれたそうだが、コレからが楽しみな2人である。
2022年10月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館