ミラベルと魔法だらけの家のレビュー・感想・評価
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2022年 101本目
面白いです。家族の絆の話。映像も綺麗だし劇中のミュージカル?も◯
子供も大人も楽しめる。日本語で観たが1点だけ。
おじいちゃんの歌声だけ字幕だったのはなぜ?
そこだけ疑問に思いました
説明不足と不思議だらけの一族
「ミラベルは実は与えられていた」とか
「‘’あきらめない心‘’という魔法」等々.…
客に解釈を委ね「すぎ」だと思う。
登場人物の掘り下げが足りない。
そもそも「カシータ」とかいう家、何者だ?
歌と彩りで強引に持っていった感。
なにかエピソードをカットしたか、途中でプロットの変更をしたか…足りないピースが多いと思う。
(ディスク特典映像に期待?)
どうした制作陣?
取材が足りなかったか?表現するネタが切れたか?
各キャラにフィーチャーするような続編かスピンオフ
を作ってくれることを望む。
このままでは「coco(リメンバー・ミー)」の足元にも及ばない。
リメンバー・ミー…続編作れそうだな
(こちらのほうが需要あるか)
家族がギフト(魔法)を与えられる中、一人だけ与えられなかったミラベ...
家族がギフト(魔法)を与えられる中、一人だけ与えられなかったミラベル。しかしめげること無く自分に出来ることをと明るく過ごす。そんな時、突然に魔法が弱まり…。
ディズニーはなんも考えなくて良くて観後感が良くて好きです。チョット泣いた(^^;
とても面白かったですよ♪
蝶たちよ、しがみつかないで
D+で観ました!
出張からの帰りの新幹線…夜のうちにダウンロードしておいたので、東京につくまでの2時間で観るぞーという気持ち。吹き替えの方で観ました。
めっちゃめちゃ感動しました。イヤホンつけて爆泣きしてたので周りの人から情緒ヤバそうと思われて事でしょうね…。
最初はミラベルだけが魔法が使えないと分かったところで少しじわっと来たんですが、おばあちゃんの過去の映像と蝶(青虫)の歌でとんでもなく泣いた。
今回はコロンビアが舞台!
歴史の話をするならば、やっぱりこの世界は侵略する側とされる側で分かれてしまうもの。コロンビア、結局は長いことスペインの植民地になっていて、そのまま内戦が起きてしまったり、家というものが大切なものになったのはそういう経緯なのかもしれない。
ディズニーって作品ごとに色々なテーマがあるとは思いますが、今回1番心を揺さぶるために作ったのはのはこのおばあちゃんとおじいちゃんが3人の子供を連れて逃げるシーンなんじゃないかなと思いました。
ミラベルのことを認めてくれない独裁的なイメージのあった前半に対して、これを観てしまったら正直涙しかない。
魔法の力がペドロからもらったギフトなんだと思っていたようでしたが、ミラベルに対して「あなたが答えだったのね」ということで、魔法が必要だった目的を見失ってたよね〜というシンプルなシナリオでしたね。
蝶たちよ、しがみつかないでって字幕で歌詞が出てましたが、けっこう珍しいというか…力を合わせてって感じじゃないんだなぁって感心しました。
どんなことがあってもお互い強く生きようねって事なんだろうな。離れ離れになっても、また戻ってこれるんだよってあのシーンをバックに流すのはずるく無いか??泣くだろそんなん。
と、まあ感動ポイントは上述した通りではあるんですけどね。正直最初の歌がまじで全然分かんなくて混乱した。無理に歌にしなくても、いつもみたいに簡潔にアニメーションとかで説明してくれた方が良かったかな…?
あとは家族の中で、パパママばーちゃん、イサベラねーちゃんとジャングル大帝みたいな男の子以外、ミラベルに対してどう思ってるのかがよく分からないのでそこはもう少しお互いの関係性がわかるような深掘りが欲しかったです。
全体的にちょっと勢いだけで作り過ぎちゃった感が出てるのはそういうとこかと。
でも音楽は全体的にめっちゃ明るくて良きですね〜〜〜!!!
イサベラの歌とかすごい良かったですよね。
あとゆめっちがすごい!笑
今まで芸人さんの吹き替えを観た中ではかなり上手だなと思いました。
エンディングの日本語版の方の蝶(青虫)のうたは誰が歌ってたんだろう??
字幕の方が良過ぎたのでけっこう歌詞が気になりました。
でもいい歌だったな〜。
家族で楽しむ、笑いと感動のミュージカル♪
さすがはディズニー映画。
笑いあり、感動ありのストーリーで凄く面白ったです✨
とにかく家が可愛い♡
形や色などではなく、動きが「可愛い」のです。
見て頂ければ解ります(笑)
アナ雪、モアナに続く本格的なミュージカル作品ですが、そこはディズニー。
子供でも安心して入り込める見やすさでありながら、大人も十分に楽しめる作品に仕上がっています。
しかしやはりこの手の映画は「見る物」ではなく「体感する物」。
とにかく曲が素晴らしいので、体全体で最高の音楽を体感する為に映画館での鑑賞をお勧めしたいのですが…
テレビで見る場合はなるべく大画面&高音響で楽しみたいものです♪
私は吹替版で観たのですが、どの声優も役にピッタリハマっていました!
しかし英語での歌も聴いてみたいので、字幕版でもう一度観たくなりましたね(^^)
毎度期待を裏切らないすばらしい脚本と演出
映像が進化して目を見張る高精細感と立体感。毎度毎度期待を裏切らない素晴らしい脚本と演出。さすがはディズニー。
もはや絶対にコケさせない製作プロセスの秘密があるのだろうかと思ってしまう。やり手の製作者が数人居たところで、こんなに秀作ヒットを並べ続けるのは無理だろう。
多かれ少なかれ、家族との関係や社会のなかで劣等感や過去の失敗に悩まされて生きる人は多いはず。多くの人の心に刺さるテーマを、楽しくミュージカルに仕上げた手腕は本当にお見事。こんな一見やり尽くされたような題材でここまで磨き上げて勝負出来るのはディズニーならでは。
家族の誰かには共感してしまうだろう
魔法を授けられた一家の中で唯一授けられなかったミラベル。
悩みに向き合って生きていけば、そして仲間(映画では家族)がいれば、また進み出せるとゆうお話。
仕事に疲れて適当に映画を見に行きました。
CMで知っていたからと言う理由で選んだので、ミュージカル映画と知らず、始めはミラベルのポジティブテンションにイライラしてしまった…ちゃんと理由があることが分かってからは家のために頑張る彼女を応援してました!
落ち込んでいた気持ちにキャラクターの悩みと共感して泣きました…力持ちのルイーサ、気持ちわかるよ!
心にちっさな魔法をかけられた!
もしも魔法が使えたならぁ🎵
主人公ミラベルの両親が使える癒しの魔法が良いな!
このご時世、朝から気分が落ちるニュースが流れ癒しが足らない人が多すぎるわぁ💦
家族の魔法がとにかくユニーク!だが
唯一魔法が使えない主人公ミラベルは疎外感を持ちながらも明るく振舞う…
プリンセスでも魔法使いでも無い家族思いの普通の少女ミラベルが家族の大ピンチを救い奇跡をも起こす!
そんなミラベルが世界中の普通の女の子達に
勇気と希望を与えるに違いないっ!!
英語版で観たのでとりあえず吹替版にもチャレンジしてみよっかな!
正直、期待した程ではありませんでしたが
カラフルな色彩に踊り出したくなる様な心踊る音楽が作品を更に盛り上げ華を添えてくれる
ちょいと地味目な😁ディズニー長編アニメ60作目に「特別」じゃなくてもヒーローになれる少しの奇跡をいただきました⭐️
心がぶっ飛ぶ様な素晴らしき61作目に期待です
去年から色んな映画見たけど、初めて映画館で泣いた。
本当に普通の、明るい家族思いの主人公の女の子が
「自分には何もない」と絶望するシーンに、
貰い泣きした。
どんな素晴らしいものを持ってる人にも葛藤はあるし、
普通でも必ずその人の輝ける長所がある。
また観たい。
暗い、酷い、注意!子供に見せられない
ハッピーエンドに持っていく為に、無理やり暗い描写。映像も心理描写も。
映画の4/5で、精神の闇が描かれていて、子供には見せてはならない。
深層心理に闇を残しそうで、子供に見せたのをとても後悔。
アラジンとか往年の明るいディズニー映画を観る方が1000倍良い。
観ないことをお勧めする。
ラテンポップが彩るリン=マニュエル・ミランダらしさ全開な作品!!
『ハミルトン』『イン・ザ・ハイツ』『tick, tick… BOOM!: チック、チック…ブーン!』『ビーボ』と今年はかなり忙しかったリン=マニュエル・ミランダが、ディズニーとしては『モアナと伝説の海』に続いて音楽を手掛けたのが今作。
コロンビアが舞台ということで、現在Disney+でも配信開始されたということで、劇場で英語版1回、Disney+でスペイン語版を1回、日本語版を1回の合計3回観た結果、英語かスペイン語版で観ることをおすすめする。
日本語吹替えのクオリティが低いというわけではないのだが、今回の楽曲が全体的にラテンミュージックになっていることもあって、日本語だとラテンポップと上手くマッチできないのだ。
みんなが家から魔法(ギフト)が与えられる中で、ミラベルだけは魔法が使えないという疎外感があるものの、前向きなミラベルが家族の危機に立ち上がるという物語で、そこで描かれているのは、家系の呪縛、しきたりや固定概念といったもののメタファーとなっている。
大まかなプロットは、やはりディズニーらしく王道的ではあるのだが、近年の傾向として強い女性像というのは、今回も主張されている。
『モアナと伝説の海』のように、ミラベルには恋の相手というものが、そもそも存在しておらず、全体を通して独立した女性像、そして家族の大切さを描いている。
『ラーヤと龍の王国』のように一部例外的なものもあるが、ディズニーは基本的に、歌唱シーンが含まれているため、ミュージカルなのか、通常仕様に歌唱シーンがあるだけなのか、判別し辛い部分があるのだが、今作は間違いなくミュージカルであって、全編にリンのラテンポップなミュージックが敷き詰められている
英語版のミラベル役には『イン・ザ・ハイツ』にも出演していたステファニー・ベアトリスを起用しており、『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』のダイアン・ゲリロ、さらに『ムーランルージュ』のジョン・レグイザモといったラテン系の俳優を大勢起用していて、中でもキャロライナ・ガイタン、アンジー・セピーダ、マウロ・カスティージョ、マルーマなど、そのままスペイン語版にもシフトしているキャストもいる。
このように徹底的に歌えるラテン系俳優で固めていることもあって、ディズニー作品の中でも、音楽ひとつひとつのレベルが格段に高いといえる。
アカデミー賞はこれ一択でしょ......
プレッシャー
可愛らしさと鮮やかさがとにかくすごい!!
内容も愛をしっかり感じられるような話で面白かったです。
ミラベルは劣等感に終始抗っていて元気を貰えました。
特別には憧れますけど回りからのプレッシャーや本来の自分を否定した生き方。魔法が使えない自分ですが共感できました。
ラストシーンだけ疑問が残る終わりかただったのでずっとエンドロールを見ながら考察してました。
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