「セリーヌ・ディオンの半生を元にしたフィクション」ヴォイス・オブ・ラブ caduceusさんの映画レビュー(感想・評価)
セリーヌ・ディオンの半生を元にしたフィクション
バレリー・ルメルシエさんが、監督し、主演している。
驚くのは、十代からの全年代を彼女一人で演じていることだ。
老けている子供とも言えなくもないが、画像処理を施しながら、演じ分けている。
アイスクリームの中に指輪が入っていたり、オーディションの時に靴を忘れたり、ラスベガスで街をさまようシーンは、フィクションということだ。
歌はカバーしているが、これはとても素晴らしい!
名前を、セリーヌからアリーヌにしたことで、より自由に創作されたストーリー!
ぜひ、劇場でご覧ください!
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