SING シング ネクストステージのレビュー・感想・評価
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スタンディングオベーション
吹替版で観ました。
前作から進化したミュージカルシーンは迫力があり惹き込まれる映像でした。演出はジミー社長の財力あってこそなので感謝したいですね。徹底した悪役で少し残念でした。
キャスティングが素晴らしいのは言うまでもないですが、新キャストの初歌唱シーンが本当に良くて鳥肌が止まりませんでした。出演してくださってほんとに良かった。帰り道にSpotifyでウルトラソウルを聴きました。
グレードアップしたステージショーは必見
1作目で町の劇場の再興に成功したコアラのバスター・ムーンの劇場は連日大盛況。
そして、ついにショービジネスの本場へ意気揚々と乗り込みたいところだったが、視察に来たスカウトに酷評されてしまう。
彼らは一発逆転の為にとんでもない賭けに出る――
今回はショービジネスの本場での公演ということで舞台装置などすべてがパワーアップして本物のショーを見ているような美しい映像と歌の数々でした。
往年の伝説のロックスター役にはオリジナルではU2のボノさん、日本語吹替え版ではB’zの稲葉浩志さんが当てられ実際に歌声を披露しています。
劇中に「夢を追いかける人はみんな挫折をしている」というセリフがありますが、
ムーンたちがいかに挫折を克服していくのか、その過程を映画で楽しんでみてください。
コアラのくせに何てしたたかなんだ。
田舎町の小さな舞台でののど自慢大会のような前作から、大掛かりでド派手なSFミュージカルショーになって「SING」が帰ってきた。その飛躍の激しさに目を見張る。地方の小劇団がいきなりラスベガスやブロードウェイでステージをやるようなものか。歌唱だけにとどまらず、舞台、演出、ダンス、アクションなどすべての面でエンターテインメントの最高レベルまで行ってしまった。コアラのムーンが中心人物なのだがいい加減な男である。何のプランもなくエンターテインメントの聖地「レッドショアシティ」まで皆を連れて行って無謀な挑戦に巻き込む。ハッタリで強引に契約を取り付けるがここからが彼の真骨頂である。ムーンは最高の舞台づくりのためにしっかりマネージメントをしてメンバーの力を引き出した。辛い役回りも引き受けた。しかし、それに応えて最高のパフォーマンスをする仲間の「思い」と「実行力」も素晴らしい。ある者は苦手を克服し、ある者は自分の限界を超え、またある者は過去の呪縛から自分を解放する。彼らの地道な努力(?)が丁寧に描かれているから、最後のステージの場面は最高の感動を呼ぶ。
いい加減に見えたムーンからは、自分の熱い思いに他人を巻き込むしたたかさが感じられる。他のメンバーからは自分の道を切り開く逞しさを感じる。
多くの人に、どんな困難も立ち向かえば何とかなるという熱いメッセージを届けることができたと思う。
2:ネクストステージ
今回も「最高のセットリスト」は然ることながら(サントラも迷わずサブスクでポチって、これを書きながら再生中)、SINGの真骨頂は「メインだけでなく、端々のキャラクターたちにもきちんと個性と見せ場を作り、魅力的に見せてくれる」ところだと思います。
「1」ではまだ何者でもなかったメンバーたちに(紆余曲折の末)舞台を用意し、彼らに歌いださせることで好きなことへ「一歩踏み出す」ことを怖がらない「勇気」を見せてくれました。
そして「2(ネクストステージ:この邦題は解り易くていいね)」では、実績を積んだ彼らは困難の局面において、自身で何が出来て何をすべきかを考え行動することで乗り越えていく「成長」を見せてくれます。
まぁ今回も、相変わらず「そもそもの発端」はバスター・ムーンの暴走でもあるのですが、もはやメンバーの家族まで含めたチームの結束は固く、更に新しいメンバーたちがアップグレードされた舞台でもオーディエンスを魅了します。
個人的には「1」ほどのエモーションはなかったものの、十分に楽しめるイルミネーションらしい安定の作品になっていると思います。
敢えて言えば、まだ公開2週目にもかかわらず「字幕版」のスケジュールが結構少ない。まぁ、SINGは「吹替版」も人気で、今は「春休みシーズン」ということで理解できますが、各シネコン、もう少しバランスのいい番組を組んでくれるとありがたいんだけどな。。
前作同様に楽しめました。
前作を吹替で見たので、今回も吹替で鑑賞しました。
お話の内容的には前回の方が好みでしたが、今回は舞台がスケールアップし、その分見応えもスケールアップ。洋楽も知っている曲が多く流れるし、エンターテイメントとしてとても楽しめました。
個人的にはアイナ・ジ・エンドちゃんが歌はもちろん吹き替えも上手でとても良かったし、
稲葉さんが歌う場面ではかっこいい〜!と思わず声が出そうでした。
まさにエンターテイメントの映画!
素晴らしい!まさにエンターテイメント!
映像もお話も音楽も素晴らしかった
細かい所を言えばまあない事もない…
それぞれピンチに陥って回復する所の動機がもう一つ弱いというか丁寧に書いてもイケる…けど、、そこを書いていたらとてもこの時間で終わらせられないのはよく分かる。きっと監督も、あと60分くれ、、と思っていた事だろう
なので良くやっていると思った
エンターテイメントを映画にするという難しいお題を前作に続けてクリアしたスタッフに拍手!
新しいキャラも魅力的なのばかりで、どれも大好きになった
前作は吹き替え版でしか観た事なかったが、今回初めて字幕版で観た。もちろん素晴らしかったのだが、前作の吹き替え版も本当に素晴らしかったのが分かった。なので、今度は吹替版でも観に行くつもり。
これは必ず吹替版で観るべし!
声優初挑戦のB'Zの稲葉浩志とBiSHアイナ・ジ・エンドの歌声があまりに素晴らし過ぎて‼️感動しちまいましたゼ🥺
この2人の歌唱力はレベちで、プロのロックシンガーとしての表現力と存在感が確実に作品に厚みをもたらしていますネ
アイナさんは演技自体初めてだから、正直心配してたけど、ハスっぱな我儘娘が短い時間で成長してゆく姿を見事に演じきっていて驚いた!めっちゃええヤン!ブラボー
おめでとうアイナさん💝
エンドクレジットを見てびっくり
1作目を見ていないし、吹替版であることも映画館に来てから気がつく始末。
しかし、すぐに引き込まれて、ノリノリで見ることができた。
衝撃はエンドクレジットで。
ウッチャン?MISIA?大橋卓弥?長澤まさみ?斉藤さん?稲葉さん?
だれ1人気がつかなかった。。。
パンフレットをじっくり見てキャラクターと声優さんを照合。
もう一度見たい!
前作が霞むほどの出来!
吹替版しか上映してなかったので、渋々吹替を観たのですがとても良かった。
歌ももちろんですがテンポ良い展開も気持ちよく、細かい設定など考えずに楽しめる映画です。
後30分長くてもいいから、もう少し稲葉さんのシーンを掘り下げて欲しかったなー。復活までの葛藤や、ステージの上の姿も。
せっかくだからロック全開バージョンも欲しかった。
楽しい映画ではある
期待していたよりも「歌って踊って」という部分が少なかったです。私が一番印象に残ったのはミス・クローリ(カメレオン?)の活躍なんですが、それ、メインじゃないですよね。本当は伝説の歌手クレイ(ライオン)を復活させるところが山場だと思うのですが、そこんところの描写が少なすぎるのですよ。アッシュ(ヤマアラシ、長澤まさみ)と一緒に亡き妻の手紙を見つけるとか、そういう特別な演出があっても良かったかなと思いました。全体としてはアメリカンサクセスストーリで楽しい映画。この映画を見に来た人が損したとは思わない出来だと思います。
あと、長澤まさみさんは歌もお上手ですね。最近は何でもできる女優さんになられました。感心します。
最高のエンターテイメント
前作から大好きで、続編と聞いてワクワクしながら映画館にいきました。
物語的には、多少の強引さはありましたが、エンターテイメントはサイコー😃⤴️⤴️
声優さんも、前作と同じでしかも、ビックリなかたが声優をされていて、、、
ほんと神‼️
これで最後かなと思わせる展開。
ファンとしては、次回のショータイムを期待しております
ビリビリくるしダバダバ泣ける
まさにパワーオブミュージック
Prince & The Revolutionの Let's Go Crazyから、歌詞ごと覚えてるような名曲がバカスカかかって、そしてここ一番で U2、そりゃビリビリくるしダバダバ泣くっつの
擬人化された動物の表情や仕草に思いっきりデフォルメかかってるから、人が演じるよりリアルに歌詞のひとつひとつが突き刺さってくるのかもしれん
配信で前作復習しててよかった
物語はシンプルでストレートだけど、前作からひとつながりで、かつ本作では説明されてないことが結構多い、一作目も観てること前提の強気な設定
今回字幕版観たけど、吹替版にも興味シンシン
なんせ、長澤まさみの歌唱力ってすんごいから
ムーン少年の夢が叶ったね。これからも頑張れ!ムーンさん!
試写会にて鑑賞
「この映画はミュージカル映画ではない!舞台制作エンターテイメントだ!!」と言っている私ですが、前作に続き今回もしっかり舞台制作エンターテインメントでした!!
前作は歌のステージ!今作はミュージカルステージ✨
前作でムーン少年が劇場に恋をした時と同じ表情のムーンさんに胸が熱くなりました…!
ムーン少年、夢が叶ったね。
ミス・クローリーを1作目でクビにしなくて本当に正解!!
シング2でも引き続き大活躍です!!
ミス・クローリーにボスの心得を教わりたい…!!
(本人?本爬虫類?は自覚なさそうですが)
前作よりも破茶滅茶&無茶振りがレベルアップ!!
頑張れ!ムーンさん!!
今回は試写会で吹き替え版を観ましたが、もう一度吹き替え版と字幕版を観に劇場に行きたいと思います!
稲葉さんはシビれた
前作は観ずに、吹き替え版で初SINGでした。
ストーリーは展開がある程度読めるような内容だったにしろ、
音楽すごく良かったです。
ミュージカルっぽい映画なのかなと思ってましたが、ショー映画ですね。
個人的にはスキマスイッチの音楽も好きで
その時点でもうすでにちょっとシビれてました。
そして、ためてためてためて~の稲葉さんは
めちゃシビれました。
空気を一変する歌声さすがですね。
ただ……、出番が少ない!!!
もう少し歌声にひたってたかったです。
そこだけ残念。
※エンディングのおまけはありません。
(こういうのありそうなのに)
稲葉さんとMISIAが食っちゃってる
前作同様歌唱シーンにパワーがあるのに加えてアニメーションも映えるため、大人でも十分満足感がある。
アイナ・ジ・エンドは吹替と歌が想像を超えており、長澤まさみとジェシーはデュエット相手が偉大すぎたか。
帰り道にB'zを聴いたのは自分だけではないはず。
吹替だけどおもしろかった
当たり前だけど吹替のアーティスト達の歌が上手い!音楽やダンスを楽しめてとても豪華でした。以外と斉藤さん声優に違和感なくて歌も上手いしすごい良かったです。最後まで楽しめて物語に引き込まれたておもしろかったです。
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