SING シング ネクストステージのレビュー・感想・評価
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素晴らしいミュージカル映画!?
最高でした!!
全体のストーリー、ラストのミュージカル部分の起承転結が、雪崩のように襲って来ます。
吹替版の稲葉さんの歌声が鳥肌もんで
ゾクゾクしました。
アニメーションもとても動いているのみならず、アニメでしか表現できないような動き、キャラクターの表情、毛質、各素材の質と、背景小物の綺麗さも圧巻で、別世界が映画館のスクリーンの中に存在しているかのような幻想をいだかせる映像美です。
BD買って何度も観たいのと、Atmosの映画館で観てみたいと思う作品です。
是非お試しあれww
良かった大好き❣️
楽しかったー
音楽もキャラクターも最高に楽しかったです!
今回は、ギャンブラーネズミ君が出ていなっかったけど、また個性的なキャラが総出演でした。キャラクターの表情が人間以上に出ていて、面白かった。挫折したムーン氏の表情と仕草は、人間そのもので、私とリンクして、共感してしまいます。音楽の選曲も最高で、エンタメ全開で楽しかったです。何と言っても、子豚ちゃん達の演出が素晴らしすぎるし、夢と現実に苦悩しながらも、ポジテイブに少しずつ、みんなで一緒に夢に向かって、歩んでいくストーリーにも心が打たれました。好きなキャラは、個性抜群のミュージカル女王ナナと、落ち込む姿が可愛いムーン氏とおっちょこちょいのミス・クローリーです。脇役の子ぎつねちゃん達や、ウサギちゃん達もユーモアがあって、む上手に演出されていましたね。、はっきり言って、ディズニー映画より格段に上ですね。
さいっっこー!!
めっちゃよかった!!
感動もので泣きそうになった( ;∀;)
ムーン劇場のみんなもう最っ高ー!!大好きー!!ジョニーはアクションかっこいいしロジータは本番の土壇場で凄い活躍見せてくれたしアッシュは歌でクレイの氷の心を溶かしたしミスグローリーはバスターの代理めっちゃよく務めてくれたしみんなものすごく良かった✨✨
それにジョニーパパ達釈放されて今回すごい活躍してかっこいいしちゃんと息子の夢応援して誇りに思ってくれてたし、ロジータの家族のノーマンと子ブタちゃん達もいい仕事してた!!
すっごく良かった!!
そしてこの言葉大好き💖💖
"どん底に落ちるのも悪くない。残った道は一つ。ただ上に上がるだけ!!"
スタンディングオベーション
グレードアップしたステージショーは必見
1作目で町の劇場の再興に成功したコアラのバスター・ムーンの劇場は連日大盛況。
そして、ついにショービジネスの本場へ意気揚々と乗り込みたいところだったが、視察に来たスカウトに酷評されてしまう。
彼らは一発逆転の為にとんでもない賭けに出る――
今回はショービジネスの本場での公演ということで舞台装置などすべてがパワーアップして本物のショーを見ているような美しい映像と歌の数々でした。
往年の伝説のロックスター役にはオリジナルではU2のボノさん、日本語吹替え版ではB’zの稲葉浩志さんが当てられ実際に歌声を披露しています。
劇中に「夢を追いかける人はみんな挫折をしている」というセリフがありますが、
ムーンたちがいかに挫折を克服していくのか、その過程を映画で楽しんでみてください。
歌は良かったけど…
SINGというタイトルだし最後のステージの歌を聞かせる場面が大一番でメイン…であると思うのだけど。
歌は良かった。大橋くんも、MISIAさんも、まさみちゃんも、御目当てのジェシーも、みんな上手でカッコ良かった。もっと聴いてたかったな。
子供向けの映画とはいえ、感情移入がしにくい展開ばかりで、その点は結構期待外れ。。
アッシュが残って15年籠ってるクレイを説得できたって、どうやって?なんて言葉をかけたらステージ出る気になったの?
ムーンが落とされそうになった後、みんなで逃げると思いきや(これもムーンだけ逃げればよかったんじゃって思うし、キャンセルをすんなり受け入れてるキャストも疑問)、やっぱりステージやろうってなったムーンに対して自然についていくキャストの気持ちは?自分なら振り回しすぎなムーンにキレてるw
ムーンを毛嫌いして秘書の人は最後なんで助けてあげたり、ムーン劇団を追いかけて次の劇場紹介したりしたの?
最後までハテナだらけだったなぁ〜
コアラのくせに何てしたたかなんだ。
田舎町の小さな舞台でののど自慢大会のような前作から、大掛かりでド派手なSFミュージカルショーになって「SING」が帰ってきた。その飛躍の激しさに目を見張る。地方の小劇団がいきなりラスベガスやブロードウェイでステージをやるようなものか。歌唱だけにとどまらず、舞台、演出、ダンス、アクションなどすべての面でエンターテインメントの最高レベルまで行ってしまった。コアラのムーンが中心人物なのだがいい加減な男である。何のプランもなくエンターテインメントの聖地「レッドショアシティ」まで皆を連れて行って無謀な挑戦に巻き込む。ハッタリで強引に契約を取り付けるがここからが彼の真骨頂である。ムーンは最高の舞台づくりのためにしっかりマネージメントをしてメンバーの力を引き出した。辛い役回りも引き受けた。しかし、それに応えて最高のパフォーマンスをする仲間の「思い」と「実行力」も素晴らしい。ある者は苦手を克服し、ある者は自分の限界を超え、またある者は過去の呪縛から自分を解放する。彼らの地道な努力(?)が丁寧に描かれているから、最後のステージの場面は最高の感動を呼ぶ。
いい加減に見えたムーンからは、自分の熱い思いに他人を巻き込むしたたかさが感じられる。他のメンバーからは自分の道を切り開く逞しさを感じる。
多くの人に、どんな困難も立ち向かえば何とかなるという熱いメッセージを届けることができたと思う。
2:ネクストステージ
今回も「最高のセットリスト」は然ることながら(サントラも迷わずサブスクでポチって、これを書きながら再生中)、SINGの真骨頂は「メインだけでなく、端々のキャラクターたちにもきちんと個性と見せ場を作り、魅力的に見せてくれる」ところだと思います。
「1」ではまだ何者でもなかったメンバーたちに(紆余曲折の末)舞台を用意し、彼らに歌いださせることで好きなことへ「一歩踏み出す」ことを怖がらない「勇気」を見せてくれました。
そして「2(ネクストステージ:この邦題は解り易くていいね)」では、実績を積んだ彼らは困難の局面において、自身で何が出来て何をすべきかを考え行動することで乗り越えていく「成長」を見せてくれます。
まぁ今回も、相変わらず「そもそもの発端」はバスター・ムーンの暴走でもあるのですが、もはやメンバーの家族まで含めたチームの結束は固く、更に新しいメンバーたちがアップグレードされた舞台でもオーディエンスを魅了します。
個人的には「1」ほどのエモーションはなかったものの、十分に楽しめるイルミネーションらしい安定の作品になっていると思います。
敢えて言えば、まだ公開2週目にもかかわらず「字幕版」のスケジュールが結構少ない。まぁ、SINGは「吹替版」も人気で、今は「春休みシーズン」ということで理解できますが、各シネコン、もう少しバランスのいい番組を組んでくれるとありがたいんだけどな。。
前作同様に楽しめました。
まさにエンターテイメントの映画!
素晴らしい!まさにエンターテイメント!
映像もお話も音楽も素晴らしかった
細かい所を言えばまあない事もない…
それぞれピンチに陥って回復する所の動機がもう一つ弱いというか丁寧に書いてもイケる…けど、、そこを書いていたらとてもこの時間で終わらせられないのはよく分かる。きっと監督も、あと60分くれ、、と思っていた事だろう
なので良くやっていると思った
エンターテイメントを映画にするという難しいお題を前作に続けてクリアしたスタッフに拍手!
新しいキャラも魅力的なのばかりで、どれも大好きになった
前作は吹き替え版でしか観た事なかったが、今回初めて字幕版で観た。もちろん素晴らしかったのだが、前作の吹き替え版も本当に素晴らしかったのが分かった。なので、今度は吹替版でも観に行くつもり。
これは必ず吹替版で観るべし!
エンドクレジットを見てびっくり
前作が霞むほどの出来!
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