SING シング ネクストステージのレビュー・感想・評価
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楽しい映画ではある
期待していたよりも「歌って踊って」という部分が少なかったです。私が一番印象に残ったのはミス・クローリ(カメレオン?)の活躍なんですが、それ、メインじゃないですよね。本当は伝説の歌手クレイ(ライオン)を復活させるところが山場だと思うのですが、そこんところの描写が少なすぎるのですよ。アッシュ(ヤマアラシ、長澤まさみ)と一緒に亡き妻の手紙を見つけるとか、そういう特別な演出があっても良かったかなと思いました。全体としてはアメリカンサクセスストーリで楽しい映画。この映画を見に来た人が損したとは思わない出来だと思います。
あと、長澤まさみさんは歌もお上手ですね。最近は何でもできる女優さんになられました。感心します。
最高のエンターテイメント
前作から大好きで、続編と聞いてワクワクしながら映画館にいきました。
物語的には、多少の強引さはありましたが、エンターテイメントはサイコー😃⤴️⤴️
声優さんも、前作と同じでしかも、ビックリなかたが声優をされていて、、、
ほんと神‼️
これで最後かなと思わせる展開。
ファンとしては、次回のショータイムを期待しております
ビリビリくるしダバダバ泣ける
まさにパワーオブミュージック
Prince & The Revolutionの Let's Go Crazyから、歌詞ごと覚えてるような名曲がバカスカかかって、そしてここ一番で U2、そりゃビリビリくるしダバダバ泣くっつの
擬人化された動物の表情や仕草に思いっきりデフォルメかかってるから、人が演じるよりリアルに歌詞のひとつひとつが突き刺さってくるのかもしれん
配信で前作復習しててよかった
物語はシンプルでストレートだけど、前作からひとつながりで、かつ本作では説明されてないことが結構多い、一作目も観てること前提の強気な設定
今回字幕版観たけど、吹替版にも興味シンシン
なんせ、長澤まさみの歌唱力ってすんごいから
ムーン少年の夢が叶ったね。これからも頑張れ!ムーンさん!
試写会にて鑑賞
「この映画はミュージカル映画ではない!舞台制作エンターテイメントだ!!」と言っている私ですが、前作に続き今回もしっかり舞台制作エンターテインメントでした!!
前作は歌のステージ!今作はミュージカルステージ✨
前作でムーン少年が劇場に恋をした時と同じ表情のムーンさんに胸が熱くなりました…!
ムーン少年、夢が叶ったね。
ミス・クローリーを1作目でクビにしなくて本当に正解!!
シング2でも引き続き大活躍です!!
ミス・クローリーにボスの心得を教わりたい…!!
(本人?本爬虫類?は自覚なさそうですが)
前作よりも破茶滅茶&無茶振りがレベルアップ!!
頑張れ!ムーンさん!!
今回は試写会で吹き替え版を観ましたが、もう一度吹き替え版と字幕版を観に劇場に行きたいと思います!
1を軽く超えていく、傑作。アニメーションでできることのすべて。
字幕版で鑑賞。
いやー、とんでもなく期待以上、もはや予想外なくらい素晴らしかった。散りばめられた楽曲の素晴らしさは言わずもがな、その歌詞は1以上に物語やキャラクターとリンクしてわたしたちの心に響く。そしてアニメーションならではの夢のように美しい映像。
わがままお嬢様だったポーシャが、エイリアンの衣装に身を包み堂々と現れて歌い上げるシーンでもう駄目だった。ボロ泣き。アッシュ、ジョニー、ロジータ、ミーナ、クレイ、みんな「これまでの自分自身」を乗り越えて力強くステージに立ち、思いを歌い上げる。個々の思いをしっかり描きながら、仲間としての彼らにも本当に感動させられて。
元気もらったー!楽しかったー!ほんと傑作だわ。
稲葉さんはシビれた
前作は観ずに、吹き替え版で初SINGでした。
ストーリーは展開がある程度読めるような内容だったにしろ、
音楽すごく良かったです。
ミュージカルっぽい映画なのかなと思ってましたが、ショー映画ですね。
個人的にはスキマスイッチの音楽も好きで
その時点でもうすでにちょっとシビれてました。
そして、ためてためてためて~の稲葉さんは
めちゃシビれました。
空気を一変する歌声さすがですね。
ただ……、出番が少ない!!!
もう少し歌声にひたってたかったです。
そこだけ残念。
※エンディングのおまけはありません。
(こういうのありそうなのに)
稲葉さんとMISIAが食っちゃってる
前作同様歌唱シーンにパワーがあるのに加えてアニメーションも映えるため、大人でも十分満足感がある。
アイナ・ジ・エンドは吹替と歌が想像を超えており、長澤まさみとジェシーはデュエット相手が偉大すぎたか。
帰り道にB'zを聴いたのは自分だけではないはず。
稲葉が強め。
安定の面白さ。
なぜに逃げる?
みたいなシーンもありますが、物語の展開上、ああした山場やわかりやすい悪役も欲しかったのでしょう。
別に悪役つくらなくても面白くできたのでは?とは思うが。
トリのシーンは稲葉の顔が出てきて仕方なかった点は、やむを得ないか。
ライオンがデニムの短パン履いててもおかしくないくらい稲葉が強め。
吹替だけどおもしろかった
当たり前だけど吹替のアーティスト達の歌が上手い!音楽やダンスを楽しめてとても豪華でした。以外と斉藤さん声優に違和感なくて歌も上手いしすごい良かったです。最後まで楽しめて物語に引き込まれたておもしろかったです。
作り込みが甘い
キャラクターがなぜその行動をとるのかがわからない部分が多すぎる。
グレイが15年ぶりにステージに立つことに決めた理由も
ポーシャが役変更を引き受けた理由も
スーキーが助ける理由も
全部「なんで?」となる。
風呂敷を広げすぎてちゃんと回収しきれず、中途半端になってしまった印象です。
歌がとても素晴らしかっただけにもったいない。
残念。
気付いたらミュージカルの中に・・・
ここまで完璧なアニメーション映画に出会ったことはあっただろうか、と思う作品でした。
ミュージカルで重要視するのは音楽のタイミング。
全てがハマりすぎていて終始鳥肌立ちっぱなしの興奮状態でした。
静寂とのバランスもほど良く、ストーリーもスーッと入ってくる。
太鼓の低音が心に響いてくる感じや上手く分けられたサラウンドに体を包まれ、まるでこの会場にいるかのような感覚になる。
吹き替えにしたのですが、声優もハマっていました。
特にアイナ・ジ・エンドさんが声優を務めたポーシャのキャラクターが愛らしくてとても良かったです。
家族でもカップルでも1人でも、誰と見ても楽しい
なぜなら、気付いたらミュージカルの中にいるのだから。
内容はそこそこ
外国で要所要所が荒れている事を知った上で見ました。
キャラクターの個性においての批判は私には理解できないが確かに嫌われる理由が分かりました。
日本での吹き替えはどうしても歌唱力が下がります。
これははっきり述べるがMISIAとデュエットした方が下手くそすぎる。絶対もっといた。「ジャニーズだから」と偏見の目で見ないでおこうと思っていたからこそ残念だった。そしてアルフォンゾ役だからこそ悲しかった。
個人的にはアイナジエンドの歌は気持ちがよく世界観とマッチしていたように思う。ただ好き嫌いはあるようには感じた。
・ストーリー展開も気になる点が多かったこと
・歌唱力のバラバラさ、吹き替えではない方を見たあとの感動の薄さ
・キャスト陣が「この人じゃなくてこの人だったら良かったのに」と思ってしまった
これらを踏まえ、星1。
大好きな作品♪
大好きな作品にまさか推しがでるなんて
嬉しすぎました。
稲葉さん目的で2回も行きました
もう最高でした。
最後クレイがギター弾く時
B’zのライブにきた気分になっちゃいました。
でも、稲葉さんの歌うとこが少なくて
もう少し欲しかったです。
後、欲を言えばクレイ1人で歌って欲しかったです。
シーズン3もあれば、稲葉浩志さんをお願いします。
ポーシャは、フワちゃんかと思ったよ^^;;;;
TOHOウェンズデーレイトショー『SING/シング:ネクストステージ』
前作SINGは、字幕吹き替え両方観ましたが・・・
字幕の方が格段に迫力があったので、今回も字幕から観ようと思ったら夜やってない^^;;;;
吹き替えも超豪華ですが、新メンバーが気掛かり・・・・
新キャラ・ポーシャの声が、フワちゃん吹き替えしてたっけ!?!?って感じで、かなりフワちゃんw
今回の目玉〜ライオンのロックスター、クレイ・キャロウェイの稲葉さんは、セリフが廻しがやっぱり・・・
前作のMISIAさんも気にはなりましたが、歌唱シーンが圧巻だったのでね♬
今回の見せ場は、楽曲と声がイマイチマッチしてない気がして前回のような感動はなかったので、配信で字幕版見比べます。
その分、長澤まさみちゃん・斉藤さん・大橋さんの安定感と、新キャラバッファローの木村昴さんは、流石でした。
ストーリーは、単純明快!!
アミメーションが最高に綺麗で観やすかったので、映画好きなら大人も子供楽しめる作品です。
クライマックスはグッときちゃう。
続編見るためにアマプラで一作目見てから鑑賞しました。あー、一作目劇場で見れば良かったなぁ、、、と、後悔は先にたたないものですな(笑)
一作目は歌う喜び。続編はステージを仲間達と作り上げる、、、エンターテイメントの喜び。たしかにネクストステージですね。ってことで今回はショーを作ることににこだわった内容でしたね。かつそれが最高に良かった。見事にショーアップされてます。一作目が歌の力を前面に出していて、そこに感動がきてましたが、今回は楽曲の力とショーアップされた舞台でうるうる。
特に、80年代洋楽にドップリだった僕はオープニングから気持ち持っていかれました(だって。彼の大ファンなんだもの!)クライマックスはイントロで涙腺決壊。
ズルいです、これは。ボノ、いいわ。
そして、エンタメの裏舞台?の風習や慣例にもちょいと肘鉄食らわせてる感じは爽快ですらあります。
なかなか盛り上がりますよ、ストーリー。
で、文句のつけようがないアニメーション。繰り返し見たくなります。画面の隅から隅まで、映っているキャラが全員演技してます。字幕、吹替と2度鑑賞しましたが、あ!あんなことやってたんだ!って気づく事多数。何回も見たくなっている自分がいます(笑)正直、オープニングとラストだけでもリピートしたいです。
今作で最も効いてるのがミセス・クローリー。最高の現場責任者。彼女無くしてムーンなし。有能すぎました(笑)また、キャラそれぞれにストーリーが準備されているのも良いですね。ですが反面全体的に薄味な印象になっていますがね。
吹替もオススメです。歌唱は文句なしです。訳詞も熟考の後を感じます。良いです。個人的にはアイナのポーシャ良かったなー。ムーンの芸名もじりセリフは吹替版用のセリフかな?プチ笑。稲葉さんは、、、、セリフ以外はサイコー。斉藤さんキレッキレをはじめ他の演者さん一作目同様ナイス!
どうしても一作目と比べちゃいますし、僕の好みは一作目のサクセスかが大好きなんですが、続編も思いっきり楽しめました。良かったなー。
追記>
この作品のオープニングにこの曲が選ばれるなんて、、、発表当時は夢にも思わなかったです。だって詩の内容が、、、けど、今回の訳詞は当時の雰囲気を一切感じさせないものになってます。ファンとしては微妙な気持ちで見てましたが、曲と一緒に踊ってる(画面左に2、3回登場します)あるキャラの存在に気づいたとき、製作者の彼へのリスペクトを感じました。実はウルウルしちゃいました。だって、大事なことだもん!
もっと稲葉浩志!
MISIA、大橋卓弥、稲葉浩志が歌ってくれるとなれば、そりゃ見に行くでしょ!
と思ったのに稲葉さんの歌これだけ〜?足りないよ~。
前作ではあんなにMISIAの歌聴かせてくれたじゃ〜ん。
でもまぁ、ストーリーはコミカルでハッピーで絵もキレイ。バスター・ムーンの触りたくなるふわふわの毛並みとか美しい風景とか全体的に素晴らしい映画でした〜♪
字幕版で
キャラクターは元の俳優陣に合わせて作られているし、
吹替のキャストはMISIAさん以外は興味が無いので、
字幕版で拝見。
今作のストーリーは若干強引で、前作の方が感動したけれど、やはりエンターテイメントとして、
ミュージカル部分は鳥肌が立った所もあった。
やっぱり自己実現のテーマのドラマは鑑賞後の気分が良いですね。
「動物達が奏でるミュージカル映画」(門脇知子)
今年31本目。
3月21日のFM78.0のXプレスはSINGのサウンドトラック特集。そこで門脇知子がこの映画を「動物達が奏でるミュージカル映画」と評していました。日本で一番位洋楽に詳しい彼女が聴き馴染んだ洋楽の入りとしても面白い映画、とお薦めしていたのでこれは行かねばと。U2が2年振りにこの映画の為に曲を書き降ろした、そしてボノも出演、コールドプレイの曲もあると言う事で、吹替でも行きたいんですが昭和歌謡好きでもあり、洋楽好きの自分は字幕で見て来ました。
作品は何度も泣きました。
全315件中、181~200件目を表示