劇場公開日 2022年5月13日

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流浪の月のレビュー・感想・評価

全520件中、21~40件目を表示

3.5俳優が

2024年8月18日
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松坂桃李、広瀬すず、横浜流星が出てたからなんの情報もなく見たが、なかなか暗い。さすが松坂桃李!こうゆう役ハマってる。広瀬すずと横浜流星もなかなかだった。

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ムクムク

4.0不幸の中の幸福

2024年8月11日
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鑑賞方法:VOD

広瀬すずのベッドシーン見たさに、軽い気持ちで見始める。全編を通して、画面も内容も暗い。しかしながら俳優陣の演技の上手さに、いつしか引き込まれてしまう。

ほぼ全員何かしらのトラウマを抱えた登場人物。
側からみると、不幸な人生だ。
しかし文と更紗は、最終的には彼らなりの幸せを手に入れる。亮くんにもそんな幸せが訪れて欲しい。

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ずっ子

3.0想像通りの暗い作品

2024年8月2日
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主演級の俳優で固めた
スゴいな〜

性的虐待を受けている小5の更紗(白鳥玉季)
母親にハズレ扱いを受けた文(松坂桃李)
そんな家庭環境の背景から孤独を抱える2人が出会う
しかしその出会いは犯罪となりお互いの人生が狂いだす

役者が超一流ばかりなのでその役柄が抜群に迫って来る
広瀬すずは視聴率を取れないと言われるがそれは出会うテレビドラマの質が低いだけで、こうして観ると流石の感

ただ、この2人の中ではこれでいいのだろう
そこは否定しない
この2人にしか分かり得ないのだ
しかし社会一般的と照らし合わせるとアンマッチ
お互いに干渉しなきゃお互い幸せなのだがそういかないのがこの世の中だなぁと思ってしまう

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零式五二型

3.0普通位

2024年7月22日
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普通位の映画でした☆

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hide1095

3.0互いが…

2024年7月14日
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難しい

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KEI

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2024年7月9日
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KQ

4.5人間ってお節介だ

aさん
2024年6月28日
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心に持った傷を踏み荒らすのは
自分が正常だと信じて疑わず
マジョリティな正義感を持つ人なんだよな

広瀬すずの幼少期をたまきちゃんが演じてるのが
すごくいい。表情とか仕草とか似ている

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a

1.5広瀬すずは魅力的だが

2024年6月24日
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悲しい

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まー

3.0川に映る月のようにどこまで行っても手に届かない

2024年6月19日
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大人の女を愛せない文と更紗の報われない関係。なんだか他人事でないように感じる。ロリータコンプレックスや他者への依存の問題をあからさまに取り上げているようで、それに限らない人生の本質を描いてるように思った。とても引き込まれる演技と演出が良かったです。

正直多様性やら、ロリコンの犯罪性などには深い知見を持たないのでどうでもいいというか興味ないが、自分の存在を乗せたどうしようもない生き方、そんな人々がすれ違いざまに織りなす軋轢や悲哀、また共感の様は、個々にはいたたまれないものだとしても、総体としての人間模様としては美しいと思った。

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sas

4.5下品下劣な日本社会に咲く美しい花

2024年6月16日
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人を愛おしいと想う美しさ、その素晴らしさ。

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はりねずみ。

3.5松坂桃李がすごい、いつも通りだけどすごい

2024年6月7日
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35歳の松坂桃李が ちゃんと10代の少年に見える。
というかそれ以外の何者でもない 文(ふみ)。

白鳥玉季の女優魂は見事。広瀬すずと渡り合えている。

更紗は大人になっているけれど僕はハズレだからいつまでも大人になれない、と言う ふみ。
性線機能不全 なのだろう。
それって あの 宮崎勤も です。 たぶん。

この映画の文と彼をいっしょくたんに語るのは全く間違ってるし もちろん 人間は個々であって 同じなわけはない。

ロリコン
この言葉は生きる苦しみである と言う ふみ。
それが 幼女の裸体への興味では ない (とまで言い切ってないけれど)取り敢えず 少女たちに 何一つ無理強いもしないしもちろん性接触しない。
それが この映画の最大の良心。

誰が、「誰かを酷く傷つけている」のか。それは犯罪の名で判断出来ない。
内田也哉子の声とシルエットが怖い。
横浜流星の狂気が怖い。
ちょっと見のネット記事で判断して暴言をリツイートするのが怖い。
だが 一番の恐怖は本物の 性的暴行を行うロリコンの存在であるのは間違いない。

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asica

3.0見なきゃいいのに見てしまう作品

2024年6月7日
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李監督の作品2本目なり。
怖い物見たさで鑑賞したが、精神的にはあまりかな。
長い作品だけど、最後まで目が離せないのは、ゆったり流れる進み具合が何か嫌な事を見てしまうのを和らげてくれるのと、俳優の演技のよさの賜物だと思う。
その演出が李監督によってもたらされてるのだろうけど。

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りゅう

4.0辛さを乗り越える強さ

2024年6月6日
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怖い

知的

幸せ

私もポーの詩のような子供だった
漫画やアニメを見たりはしていたけどどこかいつも冷めていた
好きだったものはいつも皆んなとズレていた
感情を表に出している時はいつも装っていたのだ
しかしそんな私でも強く思ったことがある
あの傲慢で横柄な兄にだけは我慢がならなかった
と言っても逆らえばコテンパンにされてしまうので我慢するしかなかったのだ
今それが心の傷になっているかというとたぶん何とも思ってない、今では仲良く兄と話せるし蟠りはない
だから心の病のキッカケは体験しているけど元来深く考えない忘れっぽい性格なので悩み苦しむといったことは全くないのだ
座右の銘を付けるなら「寝たら忘れる!」になる

この作品の人達は皆悩んでいる
まるで人は悩むものなのだと言わんばかりに悩み人が多い
そんな中でホッとできる場面がある
アンティークのオヤジさんとの会話だ
バカラのグラスの時のこと
ほんの少しのお父さんとの思い出がちらり
「物も人も一緒だよ、出会って別れてまた出会う」
とオヤジさんはいうのだ
まったくだ、リアルでもネットでも物でも人でも映画でも何でも出会いがある
もしかしたら毎日出会っているのに自分が気がついた時だけ特別な出会いだ〜などと思うのかもしれないけどそれはそれで良いと思う
この作品との出会いにも感謝します。

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カルヴェロ

3.0変わった愛のカタチ

2024年6月1日
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何も知らないくせにね

観終わった後色々考えさせられる作品でした
こんな愛の形もあるんかなあ??
みんな演技が上手くて引き込まれます

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わんわん

4.0キャスティングほぼ完璧

2024年6月1日
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キャスティングほぼ完璧

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machinomura

4.0少女期の白鳥玉季ちゃんの代表作

2024年5月30日
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悲しい

難しい

今後も彼女がたくさんの素晴らしい作品に携わることを見据えて上記のタイトルです。

広瀬すず・松坂桃李・横浜流星・多部未華子という、
もはやダブルどころかカルテット主演ともいえる布陣の中にありながら、
ひと際輝いた魅力と存在感を放っていた玉季ちゃん。

「文くん」と「更紗」のままごとのような暮らしにおける安堵や喜び、
そして時折覗かせる不安や陰。
これらの複雑な感情を巧みに表現している。緩急がしっかりありつつも過剰にはならない。
この年齢にして抑制というものを心得ているのもが凄い。
それと並行して、「陽」の演技の時の彼女の可愛らしさよ!
お風呂ではしゃいだり、美味しそうにピザをほおばる姿は実にチャーミング。
普段の彼女の役柄を考えると貴重な姿ではないか。
「文くん」と「更紗」の暮らしがいかに尊いものであったかが
観る者にしっかり伝わるのは松坂桃李はもちろん、
彼女の演技があってこそであると思う。

その他のことに言及すれば、音楽と映像の融合が素晴らしい。
音楽担当の原摩利彦は「ロストケア」も担当していたが、
どちらも繊細なピアノの響きを基調とした音楽で、
静かに、しかししっかりと伝えたいものがある映画によく合っている。
ただちょっとメインテーマを使用するシーンが多すぎたかな。
多分、音楽が素晴らしすぎて監督もたくさん使いたくなっちゃたのだろう。

メイン4人の演技は皆予想通り素晴らしかったです。
他の感想にも多いですが、横浜流星のクソ男役が新境地。
あと、多部ちゃんのセクシャルなシーンがあるとなんかドキってしてしまう。
「もう彼女は大人なんだ」と知らしめられる感じ。

惜しいのはちょっと細かいところのリアリティ―や詰めが足りないかな。
マスコミ関連・アンティーク店についてなど。

あと、加害者と被害者の特異な関係性という点においては
「さよなら渓谷」を思い出しました。
描写の仕方も雰囲気が似てる。
原作は李相日監督と縁が深い吉田修一。映画にもなっています(大森立嗣監督)

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yco

3.0あの感触をずっと頼りに生きてきた

2024年5月30日
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悲しい

難しい

原作を読んで、もの凄く感銘受け、コレは重くて壮大なストーリーと感じた。
150分とはいえ、やはり映画には拾いきれない部分もあったが、全体の雰囲気は感じとれた氣がする。
ただ、暗い部分だけでは無かった印象だったので、映画は暗部を濃く煮詰らせた様に感じた。

マスメディアや口コミにはない、当人達しか知らない世界が闇に押し込まれてる。そんな隠された真実が今までどれほどあったのだろうか?……と、考えさせられる作品。

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奇妙鳥

4.0引き込まれる演技

2024年5月30日
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のん

4.0やっと観た

2024年5月28日
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泣ける

悲しい

難しい

原作を読んで感動し大好きな本になった。映画化されると知り喜んで公開日を待っていたが、映画館へ行くことはありませんでした。いざ行こうと思うと色々な事を思ってしまっていた。結局2年以上も過ぎてようやく観た。観終わって監督が原作を良く読んでいると思えて嬉しかった。とても難しいテーマを良く表せていたと思った。更紗が公園で1人ハンバーガーを頬張っている処を文に見つかるシーンで泣けてしまった。更紗が更紗に戻った時間だと思ったからだ。その他、文や亮の過去もちゃんと伝わる様に描かれていたと思う。この作品は当事者以外に真実は分からない現実を知らされる。そして当事者等も話しても理解されるはずもない、と何も語ろうとしない事が苦しい。世の中多数派の言動が正論な訳では事を突きつけられる。

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Yosshy

3.5ムナクソ映画なのか

2024年5月26日
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悲しい

怖い

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イシノイシカワ