「2人を取り巻く人々の微妙な機微と本音、徐々に露わになりぶつかり合う...」流浪の月 パプリカさんの映画レビュー(感想・評価)
2人を取り巻く人々の微妙な機微と本音、徐々に露わになりぶつかり合う...
2人を取り巻く人々の微妙な機微と本音、徐々に露わになりぶつかり合う様に心打たれた。
全員側から残す事なく描いているから、それぞれの事情が頷け、誰が悪い訳じゃないからこそ切なくて苦しい。
こんなジレンマに襲われながら観る最後には、嘘をつけない本当の気持ち。
人間やっぱり本音で生きないとね、なんて思う。
コメントする