劇場公開日 2022年5月13日

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「最後に、タイトルの意味が分かった」流浪の月 たかさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5最後に、タイトルの意味が分かった

2022年5月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

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たか
ゆり。さんのコメント
2022年5月18日

うっかりして紛らわしい漢字を使ってしまいました。
辛い思いをされた方(かた)なんですね。私は幸せな方(ほう)です。と読んで下さい。私の自己肯定感が低いのは、親にほめられたことが一度も無いからですが、それは親(の教育方針)が悪いのだ、と考えました。

ゆり。
ゆり。さんのコメント
2022年5月18日

すみません、PCの調子がおかしくて、コメントが出来なくなっていました。
たかさんは、辛い思いをされてきた方なんですね。
私はただ何となく生きてきた人間です。我ながら自己肯定感が低くて、人と深く関わるのが苦手ですが、それでも辛いと思ったことは無いので、幸せな方だと思ってます。
仰る通り、映画って観る人の人生観によって見方が全く違うし、その時の気持ちによっても感想が変わってきますね。
この映画の雰囲気は私も好きです。文のようなお兄さんも欲しかったです!

ゆり。
みかずきさんのコメント
2022年5月17日

たかさん
みかずきです

共感ありがとうございます。

ラストの流れるという台詞が意味深でした。
居場所を求めて彷徨うとも解釈できますが、
彷徨う為には、生き続けなければなりません。
流離うような生き方をしても、生き続けている限り、
二人の人生に、いつの日か、希望の光が灯ることを信じたいです。

また、二人は強い絆で結ばれています。
自分のことを分かってくれる人がいます。
それだけでも幸せな事だなって思いました。

では、また共感作で。

-以上-

みかずき
ゆり。さんのコメント
2022年5月16日

たかさん、こんにちは。私のレビューにたくさん共感ありがとうございます。
本作は、観る人に解釈を任せます、的な映画ですよね。
2人の最初の出会いの場面、文は成人に見えましたが、誘拐の罪で少年院に入ったと言っていたから、10歳と19歳くらいでしょうね。
私は文がたまたま好きになった相手が子供だった、と解釈しましたが、だからって連れ去りはダメだと私は思います。
梨花ちゃんへの犯罪容疑は無理やり感がありました。

ゆり。