Zola ゾラのレビュー・感想・評価
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世渡り上手
ジャストな時間帯にあったので鑑賞。しかも86分というポンポさん理論にぴったりな作品です。
A24の着眼点はこれまた狂ってるなと思わせる作品でした。Twitterでの連続投稿を一つの映画に仕上げているのはかなりすごいなと思いました。
映画そのものはラリった男女に巻き込まれ、売春をやらされそうになるけれど、上手いこと切り抜けていくという作品でした。爆発した面白さはありませんが、節々にSNSの通知音を効果音として入れている工夫はかなり好きです。基本的にヤッてヤられて金の取り合いになって、ラリっての繰り返しでした。退屈とまではいきませんが、もう少しエンタメとしての楽しさが生み出せなかったかなぁと思ってしまいました。
ステファニ視点では自身が美化され、ゾラが醜い状態になっているのもSNS人間だなーと思いました。正直、この視点いるかいらないかで言えばいらないんですが、製作陣が入れたかっんだろうなという遊び心として受け取っておきます。
R18+なのはチン○ン丸見えだからでした。社会風刺が込められているのかもしれませんが、このチ○チンのインパクトが目に焼き付いてしまいました。チンチン。
鑑賞日 8/28
鑑賞時間 19:30〜21:05
座席 G-11
【”ストリッパーとして、踊るだけだと思ったのに・・。”2015年に一般人女性”ゾラ”が悪夢の様な旅の途中で呟いた数々の言葉の実写化。男女差別や人種差別を物語構成の中に盛り込んだ作品である。】
■ウエートレス兼ストリッパーとして働いていたゾラ(テイラー・ペイジ)が、客としてきたステファニ(ライリー・キーオ:マッドマックス 怒りのデスロードでは、個人的には全く分からなかったがブレイクし「アンダー・ザ・シルバーレイク」の美しい姿は忘れ難いが、今作でも相変わらずのホワイト・クール・ビューティである。が、良くあの役を受けたなあ・・。)と意気投合し、同じダンサーの彼女から”ダンスで稼げる”と誘われた旅が、悪夢の始まり始まり・・。
◆感想
・2015年、ゾラが自らの実体験を投稿した184ものツイートが全米で拡散し、話題になった事をベースとしている。
故に、物語はドキュメンタリータッチであり、画質も(多分)時折粗くしている。
・ゾラが見た事。
それは、ステファニがデレクという恋人がいながら、彼はモーテルに閉じこめられ、Xというポン引き男に安い値段で身体を売らされていた事。
ー 劇中で、多数の白人の男がステファニを抱くのだが、(15分、150$から”ゾラが安すぎる!と提案して・・”500$・・。)マア、何ともはやである・・。
R18で良いのかな?-
・女性を値段で買う男達の、品性下劣な言動の数々・・。
ー えーっと、本当にR18で良いのかな?-
<作りの粗さが目立つロードムービーである。意図的かな・・。
今作からは”男女差別”や”人種差別”の当時の実態が濃厚に漂って来る。
後部の、恒例の女性二人が妙に受けていた事も、謎である・・。
(おバカだから、あんなことさせられちゃっているのよ、という感じであった。)
何故ならば、私は不快感を感じたシーンが多かったので・・。>
プレスリーの孫娘はおバカキャラの似合う美人コメディアンヌ
ゾラのポールダンスとお尻がよかったです。
ショーで5000ドル稼げるとだまされてフロリダはタンパに連れてこられた黒人ストリッパーのゾラが軟禁された48時間内にTwitterに投稿した148件がバズって出来た実話をもとにした映画。
ステファニがあたかもゾラにだまされて連れてこられた哀れな白人女を装い必死にSNSに反論するのも単純で、おかしい。頭の悪い白人カップルと彼らを余裕で操る黒人の強面の元締めX。機転を利かせて、売春に応じないのに許され、Xの片腕として重宝されるゾラ。白人と黒人の絶望的なコントラストが悲し過ぎる。ステファニー役のライリー・キーオ Riley Keough はプレスリーの孫娘。キモいオッサンたちもみんな白人で哀れだった。
15分500ドルは高いよ。
A24のキワモノの一本。
監督は41歳の黒人女性。
なるほどね。
しかし、ベンツのジープでデトロイトからフロリダまで高速を飛ばして、豪華なホテルで8000ドル稼いでも大赤字ないんじゃないの?
何はともあれ、おバカなデレクとステファニが死ななくてホントによかった。
R18
ポールダンスが得意なアフリカ系の子が、偶然知り合った同じくダンス好きの白人の子の誘いで、その子の白人のかなりトンマな彼氏とコワモテの黒人の同居人とでフロリダにダンスで稼ぎに行く。しかし同居人の男はポン引きで、実は売春旅行だったというのが筋。映画やドラマでは珍しくない内容だけど、2015年のツイッターの投稿を映画化したものなので、この話では主人公は無事で良かったが、実際にある話なのである。
性的描写も激しく、見始めはB級映画かと後悔しかけたが、騙されて売春を強要されそうになるという悲劇的な展開にも関わらず、主人公ゾラが賢く、他の登場人物もどこかコミカルで、テンポも良いので、面白く見ていられた。途中、友達の側の視点で同じことを正反対の内容で語られるのも、面白くて怖い。
ゾラの緊張の駆け引きに目が離せず
ゾラがSNSに連投した実話ベースの恐怖体験。
ポールダンサーのゾラに近づいた
ステファニーの目的は
彼女を騙して売春旅行に連れ出すこと。
陽気な黒人男性ドライバーが
斡旋者として本性を表した瞬間の絶望感。
実話ベースの為か大きい展開は無いけれど、
そこが逆にリアルで、ゾラの緊張の駆け引きに
最後まで目が離せず😳
途中ステファニーの主観に切り替わり
ミスリードされていたのか?と膝を打ったが
そうではなかったみたい。
どんな意図があったのか?
本作で沢山の男性器が出てくるけど
何処まで解禁されたのかな?
性行為も大丈夫なのかな?
それであれば
ラース・フォン・トリアー監督の
「ニンフォマニアック」
無修正版公開して欲しい。
強い女ゾラ
ひょんなきっかけで、ストリッパーで稼がないかと誘われて、ノリで出会って間もないステファニーとフロリダへ行く、ゾラのほぼ実話の物語
ストリッパーのゾラ
身体がもうダンサーの体型でしっくりくる
ステファニーは全然ダンサーの身体じゃない
ダンスも微妙
それは狙いだったのかなぁ?
今後の展開に繋がる
ステファニーは売春で稼ぐ女
ダンスで稼がない人
ゾラの起点でめっちゃ稼ぐステファニー
ゾラ窮地に陥るのに、アドバイスしているのには、笑える
ゾラ強い
そして生きて帰れた事がすごい
私がゾラだったらこんなふうに出来ただろうか
ステファニーのクズっぷりが凄まじい
撃たれた男性は無事だったのだろうか、、、
大島依提亜さんデザインパンフレットがカッコいい
キラキラ表紙
この映画も大島依提亜さんのSNSを見て観ようと思った😊
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