「あまりのヒドさに絶句」グッバイ、ドン・グリーズ! りーどさんの映画レビュー(感想・評価)
あまりのヒドさに絶句
観客をナメきった最低の映画です
ドロップという主要人物があっさり死ぬのですが、病気かどうかさえ説明しない。
「とにかくガキが死ねば、おまえら感動して号泣するんだろ!」
という監督の、いやらしい汚らしい意図が透けて見えます。
末期の病気なら、あんな元気に山歩き出来るわけがない。
「そういうの考えると、矛盾でちゃうしー、感動のためにブッ殺すけど、おまえら、その程度のあっさーい設定で泣けるだろ? 知能低いもんね」
と言わんばかりです。
監督および、制作会社のモラルと人間性を疑います。
もう一度、書きます。
『これは最低最悪の映画です』
『いしづかあつこ』という最低監督の映画は、今後二度と見ません。
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