ドント・ブリーズ2のレビュー・感想・評価
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ドントブリーズ2
主人公の女の子が不遇すぎて可哀想。
前作の方が好きかな。
"息を殺す"場面が少なかったように思う。
あと全体的に画面暗すぎ。B級映画でよくあるけど暗すぎて何やってるかわからん。
帰ってきた丼おじいちゃん
前作とは趣がまったく違うけど、超絶変態行為は無くてホッとした。最初は、どっから湧いてきたんだこの子は、と焦りますが大丈夫。たぶん。
おじいちゃんに仕込まれたサバイバル術とスニーク技術を駆使して逃げ回るフェニックスちゃんを、ロングカットで追い続けるカメラワーク好き。ただもうホラーの範疇からは外れてるし、あまりドント・ブリーズという状況にもならず、普通のアクションにだいぶ寄ってしまった。もっと前作のようにブラインドを活かした/逆手にとったシーンがあればなあ。
わんこの使い方はよい。老人と犬…。
この盲目の老人が大切にしてるモノ、それは少女
原題
Don't Breathe2
感想
SNSを中心にその恐怖が拡散させた前作ドントブリーズの5年ぶりの続編!
ひとりの少女をめぐり、再び暗闇での惨劇が始まるー
盲目の老人VS謎の武装軍団
楽しめました!ただ前回ほどの恐怖や緊張感はなくなった印象でした。
あと前作よりゴア描写が格段にアップしました。顔面をスコップで舌がペロン、目を潰される、腕をナタで…。
武装軍団の弟は接着剤で鼻、口を塞がれたり、つま先を刺されたりと災難でした笑
今回も盲目の老人にも謎の武装集団にもどちらにも感情移入できなかったです。
盲目老人は少女を拾って誘拐してるじゃんって笑
フェニックスの両親はイカれた理由で我が子を執拗に求めてたしって笑
盲目老人はもっと強かったイメージでしたが前回は素人、今回は特殊隊員じゃばつが悪いですね。
前作では厄介だった犬の名前はでシャドーでした。味方なら忠実な番犬ですね。敵の犬をも手懐けてしまう老人は凄いですね。この作品には犬の活躍はマストです。笑
エンドロールは次作を匂わせているのでしょうか?笑
※お前もー私が見ている世界を見るがいい
※私はー怪物なんだ
息つく事出来た今回の老人…。
息をもつかせぬ最恐老人、再び!
とにかく前作が秀逸のシチュエーション・スリラー!
尋常じゃない緊張感、緊迫感。ハラハラドキドキスリリングな演出。
盲目老人役のスティーヴン・ラングの怪演。
その老人vs若い押し入り泥棒たち。
狭く、逃げ場の無い老人宅。
目が見えぬ以外研ぎ澄まされた老人に追い詰められていく泥棒…が、一転して老人の恐るべき素性が判明して、もうどっちに肩入れしたらいいのやら…。
設定もキャラも作りも巧い!
まさか本当に続編が作られるとは…。
このアイデア、この設定だったから良かったんだけど…。
さてさて、気になる続編の感想は…
ズバリと言ってしまおう。
やはり前作に及ばなかった。
引き続きプロデューサーを努めたサム・ライミが絶賛したというアイデア(ストーリー)。
前作から8年。ノーマンは郊外の古びた家で、火事で両親を亡くした11歳の少女フェニックスを娘のように育てていた。
前作を見ていたら驚きだろう。だって、前作は…。
この凶気の老人も学んだのか…?
でも、なるべく外界や他者との接触を絶ち、フェニックスに戦闘術を教えながら。
勿論フェニックスも疑問を感じ始める頃の女の子。母の事、他の皆みたいに学校に行きたい、いつまでもパパと二人暮らしはイヤ、普通がいい…。
ある夜、ノーマンの家を謎の武装集団が襲撃。フェニックスを連れ去ってしまう。
武装集団の目的は…?
武装集団とフェニックスの関係は…?
フェニックスは何者なのか…?
ノーマンはフェニックスを救う事が出来るのか…?
思わぬ関係の武装集団のリーダーのレイランとフェニックス…でも、何となく予想つく。
目的はかなり鬼畜。
そこに、ノーマンのキャラ設定を絡める。
捻ったのであろうけど、何だか鋭利感は無く…。シンプルだった前作の方が鋭利であった。
捻ったのは、家を出て救出の為に外へ。
これもいけなかった。
勿論屋内での闘いもあるし、スリリングなシーンやグロいシーンもあり、それらは見応えある。
でも、前作とは決定的に何かが違うんだよなぁ…。
それに、前作もグロゴア描写はあったかもしれないけど、圧倒的にスリリングな演出が素晴らしかった。だけど今回はどうもグロゴア描写推し…。そこからして違うような気が…。
何よりびっくりは、キャラ改変。
悪役がヒーローになるのは、よくある事。ターミネーター然り。
ノーマンの場合、ヒーロー…と言うには微妙。
罪は多い。
あくまで今回はフェニックスを救いたかっただけ。
先にも少し述べた。
少女と過ごす内、この凶気の老人も知ったのだ。
愛するという事を。愛されるという事を。
人の愛を。
おそらくライミが絶賛したのはここだろう。
改変…と言うより、人は生まれ変われる。
スリラーであると同時に、前作とは思い切って変えた“父娘の物語”。
ラストの「フェニックス」も良かった。
(フェニックス役の少女、マデリン・グレイスの熱演と存在感は拾い物!)
…だけど、こんな事言ったら元も子もない無いけど、
やはりそれらの要素は一切排除して、前作のような恐怖のスリラー一本であって欲しかった。
だって、
今回息つく事出来たもん。
結構頑張ったけど個人的にはイマイチ
一言で言うと
思ったよりは悪くない
のレベルでしたかね?
とりあえず不満点としては
あくまで2なので前作観てるとこが前提なんですけど
前作がほぼ全くと言っていいほど関係ないところです。
前作で唯一生き残ったロッキーとその妹も会話にすらもでてきません。
でもこの人は盲目だけどめっちゃ強いしサイコ野郎だしなんでそんなに娘(仮)にそこまで必死になるのか
この辺りの大事な部分は説明ほぼないので前作を観ていないとわかりません。
前作観てないとわからないけど
前作は話にはほぼ関係ないよ
っていう矛盾めいたものが個人的には好きじゃなかったです。
また元軍人なのは描写でわかりますが
盲目なのと不意打ちであり
相手も前作と違って素人ではないので
かなり普通に苦戦します。
終盤戦までは普通に明るいところで盲目の爺さんが頑張って戦ってるけどボコボコにされる
って感じなので
2だけ観てる人もイマイチなにがしたいのかわかりずらいし
前作観てる人もただの戦闘なのであまり面白くありません。
あと
もう一つの不満点としては
制作陣には関係ありませんが
予告で見せすぎ!
娘連れて行かれるのは予告で確定してるのに娘が連れて行かれるまでの戦闘はめっちゃ長いし
あの水の上に寝ておいて発砲までもやっちゃってたし
今公開中の死霊館もそうなんですけど
見せすぎなんですよ
爺さんが神を信じるようになっていたり
今までの行いを悔いたり
ある程度今回善人っぽく頑張ってる理由付けだとか
前作の繰り返しにならないように制作陣の工夫もまぁ伝わるので
とりあえず売れたので作った続編系よりは全然頑張ってるとは思う
なので思ったよりは悪くない
エンドロール後微妙に生存匂わせたり
フェニックス発言といい
今作がコケてもそこで終わりにできるギリギリのラインで
良かったらまた続編作れるようにしておく仕掛けは
まぁ正攻法ではありますけど
個人的にはこれもあまり好きではないかな
ちょっとズルいというか
仮に続編やるとしたらロッキーを絡ませる気はするけどさすがにネタ切れかな?
今回は偶然拾った子が偶然犯罪組織のやつの娘だった
前作は偶然強盗が来たから蹴散らした
だからな
次も何かあったら不幸体質すぎる
こういう形の続編も
ありかな。
たぶん、全く知識なく今作をご覧になった方は終始、爺に肩入れできるでしょう。
そういう意味では、凶悪な元軍人たちから娘()を取り返す復讐モノとして普通に楽しめる。
ただ、前作を観てから、今作を観た方は
序盤→困惑、中盤→やっぱり…、終盤→なるほど、そういうことならOK
という感情の揺れ動きがあったのではないでしょうか。
前作と全く違うキャラ設計かと思いきや、前作を踏まえたことで劇中何度もこちら側の感情を弄ばれるという、立場の反転を利用した、前作を観た観客にとってはお得な重層構造です。
爺宅に忍び込む奴らも、前作よりも遥かに強化され、人数も増えているのも続編として真っ当なスケールアップ。
一見、前作の流れをぶった切るようなお話に見えて、これはこれで続編としてちゃんと成り立っている愉快な試み。
まあ、途中から爺の盲目設定はどこへやらって感じでスーパーヒーローになってしまっているあたりご愛嬌。
これくらいの作品が年に1〜2本見られると嬉しい。
迫力の音響!手に汗握るスリル!
映画館にて鑑賞しました。
今作では、前作の金目当ての強盗よりもさらにやばい目的で侵入者が襲いかかってきます。
前作を見てから時間が経ってしまっているのではっきりとは覚えていませんが、全体的に前作より少しグロいところが多いような気がしました。苦手な人は要注意ですが、その分迫力、スリルは増しています。
実の娘の心臓を自分に移植しようとする女、そのために家に侵入し娘を誘拐しようとする侵入者たち、そしておじいちゃんも、拾った少女を娘として勝手に育て上げていた、など、登場人物は基本的にやばい人たちばかりです。感情移入が難しかったです笑。ただ、侵入者側にもいい人が1人いて、終盤のシーンでおじいちゃんを逃がしてくれます。せっかく良い人がいたのに、その人が登場するのはそこっきりなので、もっとどうなったのか知りたかったですね…
おじいちゃんがガラス張りの屋根に落ちるシーンですが、人こそ違いますが前作にも似たような演出がありましたね。今作はおじいちゃんがこっちになるんだ、と前作を見ていた方は楽しめると思います。
久しぶりに映画館で映画を鑑賞したのですが、劇場ならではの音響と迫力、スリルはやはり凄まじいです。後でDVDで出たら家で楽しもうと考えている方、映画館で見たほうが楽しめると思いますよ!
おじいちゃんが金槌を投げ頭に当てるシーンがありました。デッドバイデイライトのハントレスを彷彿とさせる、かっこいいショットでしたね笑
電気を消して部屋や家を暗くしたり、自分の知ってる地形に誘き寄せたり、スプレーで視界を悪くしたりなど様々な方法でおじいちゃんの得意なフィールドを作り出し、敵を倒すのがかっこよかったですね。
終盤の方で、侵入者側の犬がおじいちゃんの味方をし、侵入者の方を攻撃していました。それまで侵入者側の方についていたのに、簡単に裏切りすぎじゃない?と思ってしまいました笑 侵入者側にそこまで懐いてなかったのか、それともおじいちゃんに犬を懐かせる何か特別な性質があったのか…
ラスト、おじいちゃんは死に娘は1人養護施設に向かいます。そこで名乗った名前が、実の両親が付けた名前ではなく、おじいちゃんがつけた名前だったんですよね!あれは感動しました😭おじいちゃん、良かったね
エンドロール後、犬がおじいちゃんに駆け寄り、手を舐めるシーンが流れます。あのシーンって何か意味があったのでしょうか?ちょっとよく分かりませんでした…
結論、今作はアクション、ストーリー、スリルなど色んな観点から見てかなり面白い作品だったと思います!
一作目を観ていなくても面白い。
一作目の伏線回収や引き継ぎ要素は全く無いので、二作目からでも安心して観られると思う。
ハラハラとドキドキの暴力。瞬きする暇さえ無かった。
R-15+なので、グロシーンは満載。かなりグロかった。R-15+も伊達じゃない。
エロシーンは無いので、友人や恋人同士でも楽しめると思う。
上映が終わったら何かを食べようと思い観たが、その後の食欲は全く無かった。笑
→英雄
期待は裏切られたけれど、良い脚本だった。
ただ「息もするな」もしくは「息もできない」のコンセプトはどこいった??
おそらくならば、前作を超えるようなセンセーショナルなものは無いのだろうなぁと思っていた本作。
盲目の追跡者は、英雄へと昇華してた。
前日譚なのかなぁと思い観てたのだけど、時系列そのままの続編だった。
盲目が故のオリジナリティはやはり形をひそめ、戦慄としては恐ろしくトーンダウン。
…偏屈で自己の正義を振り翳す異常者で良かったのにと、残念に思う。
とはいえ、作品としてはグレードアップもしていて構成も技ありな感じ。
実の娘の心臓を生きたまま摘出しようとする母親像とか、違う所が悍ましくなってた。
惜しむらくは、ホラーとかサスペンスではなく、ハンデを背負うヒーロー譚に変化を遂げていた事だろうか。
待っていたのはコレじゃぁないんだよなあ。
波紋や煙の見せ方は面白かったなぁ。
煙の中で静止している老人の姿は、前作からのテイストを受け継いでいるようでゾクリともする。
するが…商魂逞しき海外作品としては、この作品の利用価値はしゃぶりつくし、俺としては「やっぱり」と思いつつも、まんまと釣られたような印象だった。
がんばれタフなおじいちゃん!
ドントブリーズの1作目とは少しテイストが違う!
前作の音を出したら見つかるドキドキ感ではなかった気がする。
2作目は悪者退治のおじいちゃんのなってしまった!
最後の展開で、水の波紋で悪者退治を一網打尽にするあたりは漫画のヒーローみたい!
何が正解かわからないけど、女の子はおじいさんに育てられてよかったのかな。
(実のお母さんぶっ飛んでるし!!)
最後の終わり方はまた続編にいくんやろうか??
と、いう余韻を残してる。
don’t breathe感は薄まったが傑作
また、blindman独自の倫理観で平和に暮らしていたところに侵入者が来てしまいます。
今回も脚本が良くできていて観ている人の心を揺さぶります。前作は脚本でしたがこの監督スゴイ才能ですね。追っかけたくなりました。
前作よりまあまあ老いてちょっと弱くなった感じですが、不死身感が増した感じがします。
本当はいい人だった(犬への愛情からもわかります)が戦争や前作の出来事が元で歪んだ家族観に支配され、犯罪を犯すが結果カス両親から少女を救い自らも救われる。最後はあの犬とも家族になれたという事だったのかな?
にしても、、、フェニックスが不憫でこの先真っ当な人生を歩めるのか心配になります。親切なお姉さんも殺された事も受け止めて施設に行ったんだろうなあ。
これでシリーズが終わるのが寂しいですがこの監督の次回作に期待します。
やや強すぎる
第一作は観ていません。
神は等しく裁く
火事場から連れ去ったと言う少女を娘として溺愛する老人も、妻の命を救うためと言って娘の心臓を奪う親も、どちらも極めて異様な魂であり、神からの相応の報いを受ける。
サバイバルからサスペンスへ
物語はサバイバルから謎解きのミステリー、そして、獣じみたサイコサスペンスへ。それにしても、闇から突然伸びてくる老人の骨張った腕は怖い。老人の家が燃えたあたりで、観る者もたっぷりエネルギーを消費します。
謎は謎のまま
あの心臓を患う女性は麻薬産業に関連しているようだが、本当に少女の母親なのか? 男は本物の父だろうか?
老人が少女を火事現場から拐ったのは事実のようだが、その経緯は? 少女に逃亡術や銃の扱いを訓練していたのはどうして?
知りたい謎はたくさんありました。しかし、老人が鋼の腕と額と棍棒と拳銃で、敵勢を打ち砕いているうちに、どこかに謎解きの答えは消えてしまった。それにしても主演のスティーブン・ラングの肉体はイメージとして、鋼鉄そのものですね。頑強すぎる。
犬は相棒
老人が嫌な気配が近づいたことを知りながら、娘一人家に残して犬を探しに出てしまうのはやや不自然だったが、最愛の相棒を失くしたことで、老人の闘争心に火がついた。
そして敵側の犬とさえ闘いの中で心を通わせ、逆転劇のトリガーにしてしまう。どっちの犬も実際、人の兵士よりも恐ろしそう。
エンドと次回
少女に抱きしめられた老人の腕が、床にぶつかるコツンと言う鈍い音は、血しぶき撒き散らしたド派手な物語の終わりに奇妙に似合っている感じがしました。
でも犬が鼻を鳴らしながら、老人の身体に寄っていく。次回作はきっとありますね。
心臓のシーンがチープ過ぎて萎えた
冒頭から臓器売買目当ての誘拐をほのめかす悪徳医師のニュースが流れます。「インドかよ!」って思いました。廃屋と化したホテルの地下での手術場面があまりにチープで萎えました。腕も頭も悪そうな医者がひとりだけで、簡易ベッドに点滴だけ。
天井からの少女の映像は美しくてよかったですけどね。
しかも、薄気味悪い女が少女の直系の親族(実の母親)と言われても信じ難い。
愛犬がエサを食べに来ない時点で、少女の身の危険を早く察知しなさいよとも思っちゃった。
敵のブルドックは犬のくせに節操がなさすぎ。忠誠心なし。そうじゃないと、ホテルに盲目の老人は来れないわけですが。最後、エンドロール後の映像では老人の手についた血を舐めてどこかに行く。そういや、死んでない男(飼い主?)がひとりいましたね。
冒頭の少女の訓練も猛犬が出てくるし、犬が準主役の映画かな。しかし、米国の撮影用動物会社の調教のレベルの高さには凄いなぁといつも感心してしまいます。
「箱」での水攻めシーンあたりはなかなかよかった。ドント・ブリーズ。息する音も危険なじいさんの聴覚。フェニックスは息を殺せる。子供なのに騒いだりしない。敵への攻撃の時に誤ってフェニックスをあやめないための箱なのでしょう。水攻めは唯一の弱点でしたが、息を止めて我慢しました。
少女役のマデリン・グレースちゃんはすごい役者根性で、近い将来、レオンやハンナのような映画の主役張れるかもって思いましたが、腕切り場面はトラウマにならないの?「この映画自体が児童虐待」って思ってしまいました。
しかしその反面、強すぎる老人の残虐シーンでの顔面の損壊などは特殊メイクで、もっとじっくりみせて欲しかった。盲目の老人のスゴ技だけではちょっと物足りなかった。
力尽くのホーム・アローン
前作で恐怖のズンドコに陥れてくれた最恐ジジイがかえってきやがったぜ!!
こりゃ一癖も二癖もありまくりだろと思い
最後の最後までワンちゃん以外は何も信じられない。
前作よりアクション要素が強くなり
ホラー感、サイコ感は薄くなった
なので、1を知ってる身とするとだいぶ薄味。
2だけ見ても意味は分かりますが
未見の方は是非1を。
今作より3倍くらい背筋寒くなります。
精液グロ男から早8年...
「精液グロ男」からもう8年経つのか...
早いな...
前作のインパクトが強烈すぎて
自分の中ではこう呼んでました(笑)
冒頭の少女が現れると
「まさかな!」と頭をよぎり、
しばらくは引きまくっていた自分がいた(笑)
やがて、実の父親じゃないことがわかり、
ホッとしたのつかの間、本当の実の父親母親が登場
こっちがもっとイカれていた
火事で重傷を負った母に心臓の生体移植が必要で、
娘の心臓を情け容赦なく奪い取ろうとする。
精液グロ男がアジトに乗り込み、
現役軍人も真っ青の戦闘力で次々と始末する。
最後は救出に成功したが、
体の奥深くにダメージを受け、
それと引き換えに命尽きて...
自由を得た少女は名付け親(精液グロ男)に付けられたフェニックスとして生きていくことになり、めでたしめでたしと。
エンドロール後にまさかの展開が...
前作が観たくてたまらない!
殺人ギャング団が当然悪者だと思ってましたが、実は老人が少女監禁誘拐犯?
どちらに肩入れしたら良いのかフラフラしてたら、実の母親が娘の心臓を取り上げる?
要所、要所でグロくて痛いシーンを織り交ぜながら、あっという間の約100分!
あのラストシーン、続編があるのか?!
もはや盲目要素は関係ない気がする!!
大きな音を多用し、人によってはうるさく感じると思います。息が詰まるような撮り方に拘っていました。悪くはないですが、もう目が見えない事は映画そのものに関係ないんじゃないかと思いますし、前作の「速足で行ったり来たりして何度も金庫を確認」、「精〇注入」等のネタになるようなシーンは無いので物足りなかったです。アクションはカット割りが多いので、残虐性を損なっていると思いました。
前作のような正義と悪という単純な展開でないのが‥
正直、良く覚えてないが、前作は強盗に入ったが盲目の老人にやられていく話で、ストーリー的に単純明快でストレス無く見れたが、本作はちょいとイヤミス的展開になるので、なんか見ててあまり気分が良くなかった。
冒頭からいきなりおねーさんが殺されるのもよく分からないし。
途中、誘拐した側の1人がじいさんに味方する。
ここでは少し気分が救われたわな。(その後ピンチで登場するかと思いきや、そうはならんかったが。)
しかし、いくらじいさんがスーパーマンでもあそこまで、盲目で立ち回れるかな?
今回は自宅ではなく、相手の所だし、よく落ちなかったわ。と思ってしまった。
ちょいと後味悪かったなぁ。
全64件中、21~40件目を表示














