ドント・ブリーズ2のレビュー・感想・評価
全59件中、21~40件目を表示
結構頑張ったけど個人的にはイマイチ
一言で言うと
思ったよりは悪くない
のレベルでしたかね?
とりあえず不満点としては
あくまで2なので前作観てるとこが前提なんですけど
前作がほぼ全くと言っていいほど関係ないところです。
前作で唯一生き残ったロッキーとその妹も会話にすらもでてきません。
でもこの人は盲目だけどめっちゃ強いしサイコ野郎だしなんでそんなに娘(仮)にそこまで必死になるのか
この辺りの大事な部分は説明ほぼないので前作を観ていないとわかりません。
前作観てないとわからないけど
前作は話にはほぼ関係ないよ
っていう矛盾めいたものが個人的には好きじゃなかったです。
また元軍人なのは描写でわかりますが
盲目なのと不意打ちであり
相手も前作と違って素人ではないので
かなり普通に苦戦します。
終盤戦までは普通に明るいところで盲目の爺さんが頑張って戦ってるけどボコボコにされる
って感じなので
2だけ観てる人もイマイチなにがしたいのかわかりずらいし
前作観てる人もただの戦闘なのであまり面白くありません。
あと
もう一つの不満点としては
制作陣には関係ありませんが
予告で見せすぎ!
娘連れて行かれるのは予告で確定してるのに娘が連れて行かれるまでの戦闘はめっちゃ長いし
あの水の上に寝ておいて発砲までもやっちゃってたし
今公開中の死霊館もそうなんですけど
見せすぎなんですよ
爺さんが神を信じるようになっていたり
今までの行いを悔いたり
ある程度今回善人っぽく頑張ってる理由付けだとか
前作の繰り返しにならないように制作陣の工夫もまぁ伝わるので
とりあえず売れたので作った続編系よりは全然頑張ってるとは思う
なので思ったよりは悪くない
エンドロール後微妙に生存匂わせたり
フェニックス発言といい
今作がコケてもそこで終わりにできるギリギリのラインで
良かったらまた続編作れるようにしておく仕掛けは
まぁ正攻法ではありますけど
個人的にはこれもあまり好きではないかな
ちょっとズルいというか
仮に続編やるとしたらロッキーを絡ませる気はするけどさすがにネタ切れかな?
今回は偶然拾った子が偶然犯罪組織のやつの娘だった
前作は偶然強盗が来たから蹴散らした
だからな
次も何かあったら不幸体質すぎる
こういう形の続編も
ありかな。
たぶん、全く知識なく今作をご覧になった方は終始、爺に肩入れできるでしょう。
そういう意味では、凶悪な元軍人たちから娘()を取り返す復讐モノとして普通に楽しめる。
ただ、前作を観てから、今作を観た方は
序盤→困惑、中盤→やっぱり…、終盤→なるほど、そういうことならOK
という感情の揺れ動きがあったのではないでしょうか。
前作と全く違うキャラ設計かと思いきや、前作を踏まえたことで劇中何度もこちら側の感情を弄ばれるという、立場の反転を利用した、前作を観た観客にとってはお得な重層構造です。
爺宅に忍び込む奴らも、前作よりも遥かに強化され、人数も増えているのも続編として真っ当なスケールアップ。
一見、前作の流れをぶった切るようなお話に見えて、これはこれで続編としてちゃんと成り立っている愉快な試み。
まあ、途中から爺の盲目設定はどこへやらって感じでスーパーヒーローになってしまっているあたりご愛嬌。
これくらいの作品が年に1〜2本見られると嬉しい。
迫力の音響!手に汗握るスリル!
映画館にて鑑賞しました。
今作では、前作の金目当ての強盗よりもさらにやばい目的で侵入者が襲いかかってきます。
前作を見てから時間が経ってしまっているのではっきりとは覚えていませんが、全体的に前作より少しグロいところが多いような気がしました。苦手な人は要注意ですが、その分迫力、スリルは増しています。
実の娘の心臓を自分に移植しようとする女、そのために家に侵入し娘を誘拐しようとする侵入者たち、そしておじいちゃんも、拾った少女を娘として勝手に育て上げていた、など、登場人物は基本的にやばい人たちばかりです。感情移入が難しかったです笑。ただ、侵入者側にもいい人が1人いて、終盤のシーンでおじいちゃんを逃がしてくれます。せっかく良い人がいたのに、その人が登場するのはそこっきりなので、もっとどうなったのか知りたかったですね…
おじいちゃんがガラス張りの屋根に落ちるシーンですが、人こそ違いますが前作にも似たような演出がありましたね。今作はおじいちゃんがこっちになるんだ、と前作を見ていた方は楽しめると思います。
久しぶりに映画館で映画を鑑賞したのですが、劇場ならではの音響と迫力、スリルはやはり凄まじいです。後でDVDで出たら家で楽しもうと考えている方、映画館で見たほうが楽しめると思いますよ!
おじいちゃんが金槌を投げ頭に当てるシーンがありました。デッドバイデイライトのハントレスを彷彿とさせる、かっこいいショットでしたね笑
電気を消して部屋や家を暗くしたり、自分の知ってる地形に誘き寄せたり、スプレーで視界を悪くしたりなど様々な方法でおじいちゃんの得意なフィールドを作り出し、敵を倒すのがかっこよかったですね。
終盤の方で、侵入者側の犬がおじいちゃんの味方をし、侵入者の方を攻撃していました。それまで侵入者側の方についていたのに、簡単に裏切りすぎじゃない?と思ってしまいました笑 侵入者側にそこまで懐いてなかったのか、それともおじいちゃんに犬を懐かせる何か特別な性質があったのか…
ラスト、おじいちゃんは死に娘は1人養護施設に向かいます。そこで名乗った名前が、実の両親が付けた名前ではなく、おじいちゃんがつけた名前だったんですよね!あれは感動しました😭おじいちゃん、良かったね
エンドロール後、犬がおじいちゃんに駆け寄り、手を舐めるシーンが流れます。あのシーンって何か意味があったのでしょうか?ちょっとよく分かりませんでした…
結論、今作はアクション、ストーリー、スリルなど色んな観点から見てかなり面白い作品だったと思います!
一作目を観ていなくても面白い。
一作目の伏線回収や引き継ぎ要素は全く無いので、二作目からでも安心して観られると思う。
ハラハラとドキドキの暴力。瞬きする暇さえ無かった。
R-15+なので、グロシーンは満載。かなりグロかった。R-15+も伊達じゃない。
エロシーンは無いので、友人や恋人同士でも楽しめると思う。
上映が終わったら何かを食べようと思い観たが、その後の食欲は全く無かった。笑
→英雄
期待は裏切られたけれど、良い脚本だった。
ただ「息もするな」もしくは「息もできない」のコンセプトはどこいった??
おそらくならば、前作を超えるようなセンセーショナルなものは無いのだろうなぁと思っていた本作。
盲目の追跡者は、英雄へと昇華してた。
前日譚なのかなぁと思い観てたのだけど、時系列そのままの続編だった。
盲目が故のオリジナリティはやはり形をひそめ、戦慄としては恐ろしくトーンダウン。
…偏屈で自己の正義を振り翳す異常者で良かったのにと、残念に思う。
とはいえ、作品としてはグレードアップもしていて構成も技ありな感じ。
実の娘の心臓を生きたまま摘出しようとする母親像とか、違う所が悍ましくなってた。
惜しむらくは、ホラーとかサスペンスではなく、ハンデを背負うヒーロー譚に変化を遂げていた事だろうか。
待っていたのはコレじゃぁないんだよなあ。
波紋や煙の見せ方は面白かったなぁ。
煙の中で静止している老人の姿は、前作からのテイストを受け継いでいるようでゾクリともする。
するが…商魂逞しき海外作品としては、この作品の利用価値はしゃぶりつくし、俺としては「やっぱり」と思いつつも、まんまと釣られたような印象だった。
がんばれタフなおじいちゃん!
ドントブリーズの1作目とは少しテイストが違う!
前作の音を出したら見つかるドキドキ感ではなかった気がする。
2作目は悪者退治のおじいちゃんのなってしまった!
最後の展開で、水の波紋で悪者退治を一網打尽にするあたりは漫画のヒーローみたい!
何が正解かわからないけど、女の子はおじいさんに育てられてよかったのかな。
(実のお母さんぶっ飛んでるし!!)
最後の終わり方はまた続編にいくんやろうか??
と、いう余韻を残してる。
don’t breathe感は薄まったが傑作
また、blindman独自の倫理観で平和に暮らしていたところに侵入者が来てしまいます。
今回も脚本が良くできていて観ている人の心を揺さぶります。前作は脚本でしたがこの監督スゴイ才能ですね。追っかけたくなりました。
前作よりまあまあ老いてちょっと弱くなった感じですが、不死身感が増した感じがします。
本当はいい人だった(犬への愛情からもわかります)が戦争や前作の出来事が元で歪んだ家族観に支配され、犯罪を犯すが結果カス両親から少女を救い自らも救われる。最後はあの犬とも家族になれたという事だったのかな?
にしても、、、フェニックスが不憫でこの先真っ当な人生を歩めるのか心配になります。親切なお姉さんも殺された事も受け止めて施設に行ったんだろうなあ。
これでシリーズが終わるのが寂しいですがこの監督の次回作に期待します。
やや強すぎる
第一作は観ていません。
神は等しく裁く
火事場から連れ去ったと言う少女を娘として溺愛する老人も、妻の命を救うためと言って娘の心臓を奪う親も、どちらも極めて異様な魂であり、神からの相応の報いを受ける。
サバイバルからサスペンスへ
物語はサバイバルから謎解きのミステリー、そして、獣じみたサイコサスペンスへ。それにしても、闇から突然伸びてくる老人の骨張った腕は怖い。老人の家が燃えたあたりで、観る者もたっぷりエネルギーを消費します。
謎は謎のまま
あの心臓を患う女性は麻薬産業に関連しているようだが、本当に少女の母親なのか? 男は本物の父だろうか?
老人が少女を火事現場から拐ったのは事実のようだが、その経緯は? 少女に逃亡術や銃の扱いを訓練していたのはどうして?
知りたい謎はたくさんありました。しかし、老人が鋼の腕と額と棍棒と拳銃で、敵勢を打ち砕いているうちに、どこかに謎解きの答えは消えてしまった。それにしても主演のスティーブン・ラングの肉体はイメージとして、鋼鉄そのものですね。頑強すぎる。
犬は相棒
老人が嫌な気配が近づいたことを知りながら、娘一人家に残して犬を探しに出てしまうのはやや不自然だったが、最愛の相棒を失くしたことで、老人の闘争心に火がついた。
そして敵側の犬とさえ闘いの中で心を通わせ、逆転劇のトリガーにしてしまう。どっちの犬も実際、人の兵士よりも恐ろしそう。
エンドと次回
少女に抱きしめられた老人の腕が、床にぶつかるコツンと言う鈍い音は、血しぶき撒き散らしたド派手な物語の終わりに奇妙に似合っている感じがしました。
でも犬が鼻を鳴らしながら、老人の身体に寄っていく。次回作はきっとありますね。
心臓のシーンがチープ過ぎて萎えた
冒頭から臓器売買目当ての誘拐をほのめかす悪徳医師のニュースが流れます。「インドかよ!」って思いました。廃屋と化したホテルの地下での手術場面があまりにチープで萎えました。腕も頭も悪そうな医者がひとりだけで、簡易ベッドに点滴だけ。
天井からの少女の映像は美しくてよかったですけどね。
しかも、薄気味悪い女が少女の直系の親族(実の母親)と言われても信じ難い。
愛犬がエサを食べに来ない時点で、少女の身の危険を早く察知しなさいよとも思っちゃった。
敵のブルドックは犬のくせに節操がなさすぎ。忠誠心なし。そうじゃないと、ホテルに盲目の老人は来れないわけですが。最後、エンドロール後の映像では老人の手についた血を舐めてどこかに行く。そういや、死んでない男(飼い主?)がひとりいましたね。
冒頭の少女の訓練も猛犬が出てくるし、犬が準主役の映画かな。しかし、米国の撮影用動物会社の調教のレベルの高さには凄いなぁといつも感心してしまいます。
「箱」での水攻めシーンあたりはなかなかよかった。ドント・ブリーズ。息する音も危険なじいさんの聴覚。フェニックスは息を殺せる。子供なのに騒いだりしない。敵への攻撃の時に誤ってフェニックスをあやめないための箱なのでしょう。水攻めは唯一の弱点でしたが、息を止めて我慢しました。
少女役のマデリン・グレースちゃんはすごい役者根性で、近い将来、レオンやハンナのような映画の主役張れるかもって思いましたが、腕切り場面はトラウマにならないの?「この映画自体が児童虐待」って思ってしまいました。
しかしその反面、強すぎる老人の残虐シーンでの顔面の損壊などは特殊メイクで、もっとじっくりみせて欲しかった。盲目の老人のスゴ技だけではちょっと物足りなかった。
力尽くのホーム・アローン
前作で恐怖のズンドコに陥れてくれた最恐ジジイがかえってきやがったぜ!!
こりゃ一癖も二癖もありまくりだろと思い
最後の最後までワンちゃん以外は何も信じられない。
前作よりアクション要素が強くなり
ホラー感、サイコ感は薄くなった
なので、1を知ってる身とするとだいぶ薄味。
2だけ見ても意味は分かりますが
未見の方は是非1を。
今作より3倍くらい背筋寒くなります。
精液グロ男から早8年...
「精液グロ男」からもう8年経つのか...
早いな...
前作のインパクトが強烈すぎて
自分の中ではこう呼んでました(笑)
冒頭の少女が現れると
「まさかな!」と頭をよぎり、
しばらくは引きまくっていた自分がいた(笑)
やがて、実の父親じゃないことがわかり、
ホッとしたのつかの間、本当の実の父親母親が登場
こっちがもっとイカれていた
火事で重傷を負った母に心臓の生体移植が必要で、
娘の心臓を情け容赦なく奪い取ろうとする。
精液グロ男がアジトに乗り込み、
現役軍人も真っ青の戦闘力で次々と始末する。
最後は救出に成功したが、
体の奥深くにダメージを受け、
それと引き換えに命尽きて...
自由を得た少女は名付け親(精液グロ男)に付けられたフェニックスとして生きていくことになり、めでたしめでたしと。
エンドロール後にまさかの展開が...
前作が観たくてたまらない!
殺人ギャング団が当然悪者だと思ってましたが、実は老人が少女監禁誘拐犯?
どちらに肩入れしたら良いのかフラフラしてたら、実の母親が娘の心臓を取り上げる?
要所、要所でグロくて痛いシーンを織り交ぜながら、あっという間の約100分!
あのラストシーン、続編があるのか?!
もはや盲目要素は関係ない気がする!!
大きな音を多用し、人によってはうるさく感じると思います。息が詰まるような撮り方に拘っていました。悪くはないですが、もう目が見えない事は映画そのものに関係ないんじゃないかと思いますし、前作の「速足で行ったり来たりして何度も金庫を確認」、「精〇注入」等のネタになるようなシーンは無いので物足りなかったです。アクションはカット割りが多いので、残虐性を損なっていると思いました。
前作のような正義と悪という単純な展開でないのが‥
正直、良く覚えてないが、前作は強盗に入ったが盲目の老人にやられていく話で、ストーリー的に単純明快でストレス無く見れたが、本作はちょいとイヤミス的展開になるので、なんか見ててあまり気分が良くなかった。
冒頭からいきなりおねーさんが殺されるのもよく分からないし。
途中、誘拐した側の1人がじいさんに味方する。
ここでは少し気分が救われたわな。(その後ピンチで登場するかと思いきや、そうはならんかったが。)
しかし、いくらじいさんがスーパーマンでもあそこまで、盲目で立ち回れるかな?
今回は自宅ではなく、相手の所だし、よく落ちなかったわ。と思ってしまった。
ちょいと後味悪かったなぁ。
強かなのはフェニックス
前作は近所で、上映されなかった為未鑑賞の作品。しかしながら、SNSを通して、全米で随分反響を呼び、パート2である本作は、日本でも数多くの映画館で公開されることになった話題作。パート1を知っていれば、より面白さも倍増しただろう。そっさく、レンタルで借りて観たい。
前半は、嘗て、軍人であった盲目の老人が、マフィアが雇った傭兵達から一人の少女を守っていくストーリーかと思っていた。しかし、何故、マフィアが少女を狙うのかが疑問に感じながら、中盤に入り、その内容は様変わり。その理由が明らかになるどんでん返しネタが、作品中盤ですでに判明。ここから後半にかけては、一気に猟奇的な殺し合いが始まる。
少女と老人の関係は、前作の終わりから偶然に出会い、老人が亡くなった自分の娘への未練から、少女を連れ去り、8年もの間、本当の両親の存在を知らせずに、実の親子として育ててきた。その老人の少女に対する思いが、あまりに痛々しく、屈折した愛情表現が、哀れに描かれていく。逆に少女は老人からの監視を逃れ、何とか自由な生活を望んでおり、成長するに従い、老人と少女との思いの溝も深まっていく。
事件の舞台は、老人の一軒家から始まり、倉庫へと移動するものの、狭い範囲でのシーン。だからこそ、見慣れた自分の家に潜む闇や影の中から、傭兵達が狂気に満ちて、いつ、どんな形で、飛び出してくるのかという恐怖の描きた方は、クライム・サスペンスとしての一級品だと感じた。
盲目の老人と少女が、傭兵達から逃げ惑う中でどのように反撃するのかも、身近で武器になりそうなモノが、布石となって各所に映し出され、観る者を次のシーンへと想像を掻き立てるような演出も、サスペンスとしての鉄板と言える。
盲目の老人役のスティーブン・ラングのアクションは、なかなかの見ものだが、本当に盲目なのか疑ってしまい、やや出来過ぎなアクション・シーンだと感じた。また、その殺し方や倒し方は、ひとひねりあり、苦しさや痛みがよりリアルに伝わる効果を高めていた。
少女役のマデリン・グレイスは、老人から常々自分の身を守る術を伝授されていただけあり、傭兵達との修羅場の凌ぎ方も、冷静に切り抜けていく。そして、最後の一言「アイ・アム・フェニックス」に、彼女が老人から受け継いだ、生きる為の強かさが凝縮されていたと感じた。
前作より、、、
基本的に"続編"というのは前作を超えられないパターンが多いですが、これも例にもれずそのパターンでした。
グロさが前作よりかなり増していて、目を背けたくなるシーンがかなり多かったように思いました。
1にも言えることだと思いますが、ホラー要素は正直言って皆無ですね🤔(怖いシーンはところどころありますが)
サスペンスとかの方が近いのかな🤔
それにしてもお母さん酷すぎ、、
自分が生きたいから娘の命ちょうだいって、、、😱
そりゃ娘も誘拐?されたとはいえここまで育ててくれたおじいちゃんの肩持つに決まってるよね😭
今作は呼吸し放題
観客までもが息を殺すほど静寂をうまく使った前作が好きでかなり楽しみにしてた今作。
自分の中では同じコンセプトっぽいクワイエットプレイスよりこちらに軍配を上げてたのだが…。
ホラーじゃなくなってるじゃん。
ただのアクションじゃん。
盲目最強老人がスポイト変態というのが恐怖なのに、リーアムニーソン化ヒーロー扱い。
実の親のサイコっぷりも物足りない。
敵役が群れてるのと言動がチンピラっぽくて雑魚感強い。
あとどんなに懺悔しても父性出してきても、前作見てたらあら良かったですねーとはならないから!
ラストのくだりも3を作る気満々に見えたけどまさかね…。
何も考えずに見る分にはソフトグロとアクションで楽しめる。
でも望んでたものじゃなかった。残念。
本当はイイ人?
お花屋さんのお姉さんの設定が意味ないくらい瞬殺
目的がもっと早い段階で明らかになっていれば 殺戮アクションに謎解き要素は余計かも
怪人キャラの悔悛に萎え萎え
『死霊のはらわた』オマージュシーンは今週末のあの作品にもALSA
フォーリーアーティスト
フォーリーアーティストの方のお仕事が素晴らしい。
とにかく、リアルでドキドキさせる、
音、音、音。
老人は全盲ではない様ですが…
前作よりは、少しまともな感じ?で少女を守っています。
迫る誘拐集団、実は…
背後に心臓を患った母親が…
まぁ、麻薬密造主たったらあり得るかも…って、話しだけど。
その辺りは、理解出来ないけど
作品としては、面白い仕上がりになっております。
エンドロール後の映像が気になります。
もしかして、不死身?で続編3もあり?!
全59件中、21~40件目を表示