「ラフィンノーズ」異動辞令は音楽隊! うんこたれぞうさんの映画レビュー(感想・評価)
ラフィンノーズ
予告の段階ではよくあるコメディ映画かと思いあまり食指が動かなかったが、意外とヘビーな内容で現実味があった
話自体はステレオタイプで、クライマックスは多少現実味がなかったが、絵面が昭和っぽく、脇を固める酒向芳や渋川清彦、清野菜名や磯村勇斗の存在がよかった(阿部寛の娘役の女優さんの眉毛もgood⤴)
倍賞美津子がすっかりおばあちゃん役にはまっており時の流れを感じたが、猪木も元気がなくなり、ショーケンも死んでしまった現在、時の流れに身をまかせ〜♪の心境
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