トランスフォーマー ビースト覚醒のレビュー・感想・評価
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動物達のトランスフォームはなんか違うような気も
もう7作目ですか。驚きです。
今回はゴリラを始め動物?達がトランスフォームする、いや冷めていうと動物達のロボットですな。 オプティマスとかはトランスフォームして車として静かにしているが、彼らは違いますよね? まあ、そんな突っ込みはしないで素直に鑑賞することとします。
確かに、前の作品とかに比べると若干、派手さは、減ってるかもですが、何をどうしてるかワチャワチャし過ぎの以前の作品よりわかりやすいのは、それはそれで良いんじゃないかと。
なんだかんだ言っても大好きなシリーズです。
おもちゃの延長に逆戻り
オプティマスやビーストの造形がシンプルになり、変形の魅力が薄まった。過去作の金属の軋む音や金属臭さを感じる演出が好みだっただけに残念。
ストーリーが陳腐なのは変わりないが、キャラクターの心情の変化が急すぎて展開についていけなかった。
プライムたちを凌駕する敵の出現に、戦闘シーンが一段とパワーアップ
映画『トランスフォーマー ビースト覚醒(吹替え版)』作品レビュー
2007年にマイケル・ベイ監督、スティーブン・スピルバーグ製作総指揮による第1作が公開されて以降、世界的大ヒットを記録してきたSFアクション超大作「トランスフォーマー」のシリーズ通算7作目であり、『バンブルビー』(2018年)の続編であり、トランスフォーマーシリーズのひとつである『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』の物語の影響を受けている作品です。
。動物の姿をしたビースト戦士(マクシマルズ)が初登場し、新たな物語が幕を開けます。
本作品は、オプティマスプライム率いるトランスフォーマーたちが地球に来て間もない1994年のニューヨーク市ブルックリンとペルーのマチュ・ピチュ、クスコ、サンマルティンなどを舞台に、オプティマス・プライムが活躍します。
物語は、まずかつてサイバトロン星とは異なる惑星で暮らしていた、動物に変形する能力を持つトランスフォーマー達の話から始まりまります。
彼らは宇宙の生命の繁栄のため、時空を超えることのできるテレポート装置トランスワープ・キーを管理していました。
しかし、それを狙ったユニクロン(山路和弘)とテラーコン達に故郷を滅ぼされ、プライマルをはじめとする僅かな者たちが地球へと亡命するのです。ユニクロン達に奪われぬよう、トランスワープキーを二つに分かつと、ゴリラに変形するプライマル(子安武人)の一派はペルーへ、ハヤブサに変形するエアレイザー(本田貴子)の一派はスーダンへと渡り、キーを守ってきたのです。
さて、舞台はニューヨークに変わります。
今回の主人公はノア・ディアス(アンソニー・ラモス/ 中島健人)。彼は電子機器の専門家で、かつてはアメリカ陸軍に所属していましたが、家庭の事情により現在は除隊していたのです。
家族を支えるために就職活動に励むもなかなか上手くいかず、せめて弟クリス(ディーン・スコット・バスケス/戸松遥)の治療費だけでも稼ごうと悪友のリーク(トベ・ンウィーグウェ/小松史法)の誘いに乗り、車泥棒に手を染めますが、最初に盗んだ車がミラージュ(藤森慎吾)だったことから、トランスフォーマーの戦いに巻き込まれることになります。
一方本作のヒロインとして、ノアのよきパートナーとなるのがエレーナ・ウォレス(ドミニク・フィッシュバック/仲里依紗)です。彼女はエリス島の博物館にてインターンとして勤務していました。
上司からは雑用としてこき使われているものの、高い観察眼と知識の持ち主で、美術品の鑑定に重宝されています。いつかは考古学者として偉大な発見をしたいという夢を持っていました。
勤務する博物館にトランスワープキーが運ばれたことで、彼女も戦いに巻き込まれることになります。
彼女の豊富な知識を頼りに、ノアとオプティマスプライムたちは、スーダンに向かい、そこでエアレイザーと合流するのでした。
7年間も地球に足止めされている焦りから、オプティマスプライムは移動手段となるトランスワープキーを何としても入手しようと躍起になっていたのです。
同様に、あらゆる星を食べ尽くす、惑星サイズの規格外な最強の敵「ユニクロン」もまた自身の移動の自由を実現するトランスワープキーが必要だったのです。
スーダンでは、テラーコンたちが待ち受けていました。テラーコンは主君のユニクロンから暗黒のエネルギーを授かっており、他のトランスフォーマーを凌ぐパワーを誇っていたのです。奮戦空しく、オプティマスプライムたちは戦いに敗れて、トランスワープキーの片割れはテラーコンに奪われてしまいます。最終決戦は、ペルーに持ちこしへ。
もしトランスワープキーがユニクロンに渡れば、地球が次の標的にされてしまいます。この未曽有の危機に立ち向かうべく、プライムは仲間たちばかりでなく、意図せず戦いに巻き込まれた人間のノアとエレーナ、そして地球を救う新たな希望であるビースト戦士たちとともに決戦へ立ち上がるのでした。
今回は、強大な暗黒パワーに満ちたテラーコン軍団に圧倒されて、プライムたちは苦戦します。何しろバンブルビーは破壊され、ミラージュは戦闘不能になるなど、かなりのダメージを負いました。
それでも巻き返せることができたのは、プライムたちのチームとしての結束力です。そして意外だったのは、ノアとエレーナの活躍でした。特にノアは戦闘不能になったミラージュからパーツを譲り受けて、アイアンマンのようなモビルスーツに身を包み、プライムたちにひけをとらない大活躍をするのでした。
序盤で、チームワークがキライだと面接官にいってのけて、面接に落ちまくっていた
ノアがプライムたちのチームでの戦いで学んだことがチームワークの大切さだったのですね。
ラストの面接シーンでそのことを素直に語れるようになったノアの成長を感じさせました。
でもこのバーク(マイケル・ケリー/津田健次郎)と名乗る面接官はノアの全てを知るっていて、とある組織のエージェントだったのです。
ネットでは『トランスフォーマー』と『G.I.ジョー』がクロスオーバー? ー 企画が密かに進行中という噂が流されています。両作品とも権利は玩具メーカーのハズブロが有していることが、根拠になっているようです。
ハズブロユニバースにつながっていくのかどうか、今後が楽しみですね。
破壊王が監督から製作へ
今回から新章が始まるのかと思っていたが「バンブルビー」からの続編。
監督が交代したので戦闘のパンチ力は減った。
正直、やっていることは毎度同じ。
ただ個人的な事を言うとトランスフォーマーはオプティマス(コンボイ)の合体強化が楽しみなのだが。。。あいつとアイツが合体するとは。。。あれはトランスフォーマーでは無くて別作品では?
今回は「オプティマスプライム」と「オプティマスプライマル」の2人のリーダーが登場し敵と戦う。
今までのシリーズはド派手な戦闘がメインだったが今回は物語に重点を置いた印象。
俳優の声優は好みではないが、それを補って余りある豪華な声優陣がWオプティマスを始め嬉しい。
ただプライムが病み気味なのが今後の展開を考えての事なのか。
新シリーズは今後どの様な物語となっていくのか。
そして最後の一言は今後の伏線なのか。
ただのオマージュ的な発言なのか。
シリーズ初鑑賞しました。
恥ずかしながら、トランスフォーマーシリーズ作品を初めて鑑賞しました。
レギュラーメンバーがメインではあるが、大した説明も必要ない、とっても初心者に優しい構成で助かりました。
ということでお分かりのとおり、ふんわりとしたストーリーがあるとは言え、すべては「見てりゃ分かる」の枠内にきれいに収まる仕様になっており、お子様からお年寄り、初心者に至るまで、幅広いお客様に喜んで頂ける作品に仕上がっております。
勝手に進んでいく状況をただただ浴びるように甘受する。
細かい事は言いっこなし。
音楽もカッコ良い。
これまでのTVアニメやおもちゃのシリーズなどとはまた微妙に異なるユニバースがあるのでしょうが、シリーズひっくるめて永年のファンが多数いらっしゃるのも納得できる気がしました。
安定のトランスフォーマークオリティー
シリーズは一作目だけDVDで見たことしかなかったのですがもはやCGロボットアニメ映画の金字塔だと思いました。やはりこの映画はロボットアニメとPSのゲームが大好きだった人に捧げたい。しかしマイケルベイ関連の映画は目が疲れすぎます。大画面で2時間弱ですからね〜。僕は好きな世界ですけど
キングコング・ワイスピ・エンドゲームで見たようなシーンがテンコ盛り
TOHOシネマズデー『トランスフォーマービースト覚醒』
全部観てるけどコレ何作目なのか?
物語は1994年の話って事で、もう作品の時系列もグチャグチャ
記憶的には、1作目とスピンオフのバンブルビーは面白かったと記憶する。
その他は、今回も含めて・・・
主人公は同じで脚本脚色ヴィランだけ変えて、ストーリー的には、全て同じような起承転結オプティマスプライム
ただ今回のは、キングコングにワイスピとアベンジャーズエンドゲームを思い起こさせるシーンのオンパレードで、人間がアーマー着用したらアイアンマンw
日本のオモチャが、ここまでのハリウッド作品になった事は誇らしいけどもうコレで終わりでいいと思う。
ポリコレとタレント吹き替えに56された映画
なんか宇宙からヤベえ奴らが来るから追っ払おうぜ!といういつものアメコミ映画ですが、人間のヒロインが黒人のブスな上にタレントによる棒吹き替えで続編も同じメンツで作る気満々の終わり方でした。プロの声優とタレントが会話すると棒読みが際立つということを日本の配給会社は学習してくれ。
千葉さんがいないのが残念でなりません。
いやー、、、
最近、観てきた映画が良かったためか、
脚本がチープに思えて、アクションも爽快感がなく、途中からおねむでした。
前のトランスフォーマーは面白かったのに
これなら聖闘士星矢の方がまだ笑える分面白かった。
バディ感が良い
私は知らなかったが、「ビーストウォーズ」というトランスフォーマーのシリーズがあるらしく、日本語吹き替えは同じ人らしい(私は字幕で観たけど)
また、新たなシリーズが起ち上がった!シリーズもこれだけ続くとマンネリ化しそうでるが、今回のバディ役はバンブルビーからミラージュに変更し、少し変化を加えてます。刑事モノの相棒で良くいる、ノリが良くて気のいいヤツなので最後まで好感が持てました。
アクションなど映像はいつも通り!期待を上回ることも下がることもなかったけど。でも動物がロボに変身するシーンはカッコ良かったよ。
ストーリーも明確で、分かっているけど、続編が出たら観そうだな。今後、人間も戦力として活躍しそうな余地がありそうだし。(アレとコラボするんだろうか)
二人のオプティマス
作品によっていろいろ設定が変わっていたユニクロン
今作ではトランスフォーマー・ザ・ムービーの設定に立ち返り
存在的にも映像的にもとにかく巨大で恐ろしい
「惑星サイズのTF」というのがよくあらわされている
これはうれしい。ここだけでものすごく気分が盛り上がってしまった
見どころとしてはオプティマス達とは別のグループである
動物の姿をしたTF、マクシマル達の存在だろう
ただでさえ敵味方の区別がつきにくい実写版TFシリーズにあって
動物モチーフということで非常にキャラが立っている連中だ
彼らとそして主人公たち人間という考えの違う三者が
協力し事件の解決に動いていく展開がじっくりと
そしてきちんと描かれているのがとても良い
ただ、やはりクライマックスの乱戦がだらだら続くばかりで
あまり楽しくないのと
前半がやや長いと感じてしまい
もやもやとした気持ちが残ってしまうのが残念だった
歴代
トランスフォーマーの中で1番刺さらなかったかも…
主人公に華がないし、ストーリーも何となく入れ込めず…
オマージュなのか、アイアンマンやワイスピ的なノリも含めて入れ込めない理由かも?
スパイダーマンみたく、主人公チェンジを感じさせないほどうまーく変えられてないし。
ミッションインポッシブルは3時間弱でもあっという間だったけど、トランスフォーマーは2時間ちょいでも長くて2、3回寝たよ…
すみません,観ようと思ってた作品が間に合わず,もしかしたらと言う期待を胸に…⁈
御免なさいʕ•ᴥ•ʔ
知らない系で,一寸当たって欲しい思いで観ようと思っていた作品が間に合わず、試してみたが…。
この作品を面白い!と思えるのは、シリーズを観ていないといかんらしく無いですかぁ⁈
多分&メイビィ〜のレビューになっちゃうが、私もそうなので,シリーズ1から観てる人にとっては飛び跳ねちゃう?程に盛り上がっちゃうんであろう⁈ アレだけの映像は経費的?にどれ位掛かるんだか想像も付かないし…。
※私的に超合金合体ロボ(私が勝手に想像上で生まれた言葉)は、アイデアは良いのに…どうもいかんせん言葉がもしかしたら悪いのかもしれんが、安っぽくて&子供っぽく無いかなぁ〜?とも…。
㊗️また新たに探す物が見つかる!
続作を作ろうという意思がある限りネタは尽きません第7作目。ゾイドじゃないぞい。
日本で2番目に大きなスクリーンに人を連れて行きたくて、そこで鑑賞可能な時間帯の上映作品がこれだったので観ました。
巨大な‥はずのスクリーンが以前に受けた印象よりも随分と小さく見えたのは私が大きくなったから?🙄ナワケナイ しかも3Dだと大きなスクリーンも前方に迫った何回りも小さなサイズに見え〜る⬛️-👓→◼️
🔷オプティマスリーダーはその発言から思うに長いトラック暮らしの間にメカ痴呆にでもなるのか?、それでかつてのサムとの共闘の思い出などメモリーから抜けてしまうのか?🤨
で、別の相手とそれをまた一からやり直し、感動もし直すお話。
星を喰らうセレスティアルズかドルマムゥか👿時空を超えるバイフロスト🌈かみたいな他所で見たような設定も借り、歌舞伎か黄門様かのような鉄板ストーリーを鉄板製ロボ達が演じますので、(途中寝落ちは😪シマシタが)定番的な面白さの保証は固いよ🤖ギガゴガギ!
対露に皆で力を合わせよう的なメッセージの汲み取りは私の穿った見方哉😗
追記:これ1994年の時代設定だったのですね。それじゃあサムとの思い出も何もありませんですわね。リーダーを痴呆呼ばわりした私が愚か者でございました🙇🏻♂️リーダー御免🙏🏼
故ブライアン・ゴールドナー
シリーズ初作を超える素晴らしい作品でした。見たことないほど長いエンドロールクレジットがこの作品の関わるスタッフの多さを物語っています。最後の最後にブライアン・ゴールドナー氏とダンカン氏に追悼テロップ出てましたが、特にブライアン・ゴールドナー氏は若くして世界最大の玩具メーカーのハスブロ社CEOとして活躍されこのトランスフォーマー映画化についても製作者として大きく関わって映画化に尽力されました。今では日本を始め世界中でトランスフォーマーのフィギュアやおもちゃが販売されて世界中で大人気です(ちなみにあの複雑に変形するロボット玩具開発は日本のタカラ社の開発なのは有名です)ブライアンさんには若い頃はトムクルーズみたいにカッコいいルックスと爽やかな笑顔が素敵な方でした。その後は残念ながら長くガン治療しながらも最後まで本作に関わられたようですね。ご冥福をお祈りします。
過去最高傑作!!
過去トランスフォーマー作品を全て映画館で観てきたが、一番今回の作品が良かった。
ビーストウォーズファンにとっては夢の実写化でした!が、ライノックスが話さないのは残念だし、ラットルがいないのも残念だった。変身シーンや変身後の活躍もあまり観れなかったのも残念でした。
黒人しかほとんど出てこなかったが、白人だと無駄に恋愛要素が出てくるから、黒人で良かったかもしれない。
ストーリーが分かりやすいくて、飽きずに楽しめました。続編を期待してます!
面白かったです
今作もとっても楽しめました
車→ロボットへのシーンがすごくかっこよくて大好き
戦闘シーンも楽しめるけど、それより仲間への想いに感動で涙ポロポロ
そして弟くんのお兄ちゃんへの言葉にまた涙
何回も泣かされました
わかりやすい王道ストーリーでアクション満載、劇場で観るべき作品ですね
みんなカッコ良いのに敵のボスだけなんかかっこ悪いのが残念
地球を襲う目的がそれってどうなん…
音楽もとっても良かったです
あそこに繋がるラストにびっくりでした
ガキの頃の血が騒ぐ!
地球を滅ぼす巨大な悪に最初はボコボコにされるんだけど、最後には自らを盾にして仲間を守り敵をフルボッコ!すっきり!(笑)
車や動物がロボットに変身なんて男の子は大好きだよね。
女性のロボットももう少し可愛くしたら女の子にも受けるんじゃないかな?
いきなり車がロボットに変身したらかなりびっくりすると思うんだけど結構平気だったりで
演技指導と脚本がもう少しかな?
で4.5にしました。
でも面白かったです。
もう一回見に行こうっと。
悪くはないが不安になる
うーん、なんといって良いやら微妙…。バンブルビー大好きな人には、あんまり刺さらないかも。続編だと思ってバンブルビー期待して鑑賞に行ってしまうとズッコケると思います。人間とオートボットが共闘する理由となもうちょっと丁寧に書いてくれ…。
合体変形ガッチャンガッチャンしてるのは、見てるだけで童心に帰ります。でもなんか戦闘シーンちょっとグニャグニャしてません?CGのせい?
カーチェイスシーンも、悪くはないけどそこまで迫力すごいかと言われたらそうでもないしな…。
ストーリーは単純なので、万人ウケすると思います。
あと率直に言いますが、主人公とヒロインの声優。レベル低すぎです。吹替はお勧めしません。これは字幕です。
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