トランスフォーマー ビースト覚醒のレビュー・感想・評価
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面白い!カッコイイ!
高校生と中学生の子供と見に行きましたが、迫力もあって面白かったです。
子供達も「面白かった! 」とハマって過去作も見たがってました。
次回作が楽しみです♫
この作品が埋もれる事無く、たくさんの方に見てもらたいです。
だんだん◯◯になってきたw。
大人が見るにしてはセリフが幼稚(=◯◯)すぎ、
子供が見るにしては映像が勿体な過ぎる。
どっちかにしてくれやw、たまに耐えられんわ。
カロリー高めのジャンクフード映画
ビーストの出番、案外少なかったですね…存在感もさほど…
それを置いとけば、いつも通りド派手に闘う!撃つ!走る!合間にちょっと人間ドラマ!という感じで、安定して楽しめました。チーズこってりのバーガーやピザみたいな、バランスとかは悪いかも知れんがとりあえず間違いなくうまい!みたいな。
ストーリーがちょっとねぇ。
とにかく敵の大ボスのユニクロンを登場させないと
いけないから、途中で解決しそうなのに、
ストーリーを無駄に引っ張って2時間にしてしまった感あり。
吹き替え版で鑑賞しましたが、声を演じている俳優さんや芸人さんの
顔がチラついて最初の方はとても気になりました。
それにトランスフォームの映像を見すぎて、目新しさも無くなったけど、
今作は車からトランスフォームしたのがわかりやすくなっていました。
それと日本版の主題歌とかいらないんですけど。
リブートとしては…
マイケルベイ時代と比べて地味だとは思う
しかしながら、これはこれで面白い
時代感覚がよくわからないけど
初期の頃として考えていいのかな?
次回作の種まきとしては伏線残しているし
挨拶程度と考えれば宜しのでは??
ピーは脇役なんだな
ここ映画でも目立ってたけど
ちと寂しいかも
予想外に面白かった❗
時系列的には94年舞台今までのTF作品より前の話か、別次元の話なのでオプティマス冷たい。もはや何の擬態かわからないオプティマスプライマルたちビースト。カッコいい人や、パツキン美女登場せず期待してなかったが、予想外に面白くアクション、ミラージュ様最後のPSも良かった。オチもハズブロ社トイだからそうきたかと7,8,にも期待
巨大な悪ユニクロンが登場したのだが‥‥
惑星をのみ込むユニクロンが登場し、新章に突入。ビーストも参戦しロボット・バトルは派手にスケールアップ。
しかし、ストーリーは次第に低年齢化。今回は、小学生高学年男子向け。そう割り切れば、共闘、自己犠牲など啓蒙的要素も含んで、まあまあなのだが、それにしては尺が長すぎる。
初トランスフォーマー
初めてトランスフォーマーを見ました。
過去作を知っている方が楽しめるんだろうなぁと思う部分も多々あるのですが、予習なしの全くの初見でもとても楽しめました!
なぜ見に行ったのかと言うとCMで流れたトランスフォーマーの予告のBGM(Sexy Zoneの曲)がめちゃくちゃ格好良くて、この曲が流れる映画は面白いでしょ!と思ったからなんですが。
期待通り、Sexy Zoneの曲の他に劇中に流れる海外の曲もどれもヒップホップ的でとっても格好良くてつい体を揺らしながら見たくなりました。
主題歌が格好いい映画は内容もいいという持論がさらに強固になりました。
主人公の性格もよかったし、ミラージュ様のあの感じもとても好きでした。
3D4DXで見て、とても楽しかったのですが、値段とクオリティを考えると、個人的には3Dじゃなくてもいいかなぁと感じました。
4DXの部分はとても良かったです!体がぶん回されました(笑)
シリアスなビーストウォーズ
過去作の初代ビーストウォーズが好きだったので今回初めて劇場版臨みました。
TV版とは別物として初見にもわかりやすいストーリーで人間が関わることでこんな展開もありなんだ!と違いも楽しめました。
推しが変身することなく退場したのが残念でしたが、ハリウッドが手がけることでめちゃめちゃカッコ良くなっていたんですね。 バトルシーンが圧巻!
今回は字幕版だったので声優無法地帯日本語吹き替えverも観てみたかったです。(BD化の際には副音声で収録希望!笑)
シリーズものだそうで過去作も観てみたくなりました。
期待を裏切らず、期待を超えない映画
変形メカロボットが暴れまわっている映画。今回のストーリーは比較的単純でわかりやすい。逆に言えば深みはありません。でもこの映画を見に来ている人は、そういうのを気にしないでしょうからそれでいいんです。オプティマスやミラージュもロボットだからと言って無味乾燥でもなく、いやむしろアホっぽくて可愛らしい。こういうもんだと思って見れば楽しい映画です。
(原題) Transformers: Rise of the beasts
楽しみにしてた新作をIMAXにて!
面白かったです。バンブルビーが好きなので、ビーーーーー!ってなったし、ミラージュにもグッときました。ただ変身シーンが少なかった気がするし、あまり細かく作られていなかったような気がします。
シリーズ通して見てるけど、、
映像は迫力があって楽しめるんだけど、そろそろロボットバトルも見飽きてきたかな、、、
ここまでロボット同士のストーリーがメインになってくるともう人間いらないんじゃないかと思ってしまう。
今回はストーリーに大きく関わることもなくアイテム取りに行くだけのような役だったし、、、
とはいえ人気作で次回もありそうなので期待はしておきます!!
吹替版で燃える
「前作までの設定がどうでもよくなって次の話が始まる」「地球が壊れちゃうかもしれないアイテムの争奪戦」という、観れば観るほど頭の悪くなりそうに中身のない単純な話が続くこのシリーズ。
それでも、マイケル・ベイが監督をやってた『最後の騎士王』までは多少、設定の一部は生きてた感じがあったのだけれども、本作は別物っぽく。
かつてのシリーズで、少年サムや、発明家ケイド、さらにはアメリカ軍の「対ディセプティコン特殊部隊N.E.S.T.(ネスト)」と協力し、人類と信頼関係を築いていたオプティマスプライムの姿はどこにもなく、彼の人間不信状態から物語がリスタートしていました。
『バンブルビー』同様の、「リブート」または「マルチバースもの」だと事前の宣伝類に説明がなかったのが、少々引っ掛かりました。
んでもって、観ても観なくても人生に影響がなさそうで、立川シネマシティ会員価格で観てたら「高いな、別のシネコンで溜まってたポイント無料で観ればよかった」と思ってしまいました。
それでも、吹替版の玄田哲章、子安武人両名の声を聞くと、「まぁいいか、かっこいいし」とは思うんですが。
マイケルベイ監督シリーズと比較すると格段にドラマ性が上がっている。
記憶がほぼ無いほどの幼少期にビーストウォーズシリーズのみをリアルタイムで見ており、その後期間をあけてマイケルベイ監督シリーズは毎回劇場で鑑賞してきた程度の『トランスフォーマーシリーズ』全体を見てきた方からするとそこそこのTF初心者です。
今回は醍醐味であるド派手な変形シーンやバトルはマイケルベイ監督シリーズと比較すると少し抑えめなところはありながらも、やはりオートボット、マクシマルズの絆や人間対オートボット(ミラージュ)との友情が強調され熱い場面が多く楽しめました。
特にオプティマス・プライムとプライマルが手を取り合うシーンにはグッとくるものもあり、今まで全てのシリーズを追ってきたわけではないですが、「これは良いものをみたぞ」という感覚になりました。
と言ってもやはり序盤のプライムの無能な上司感というか、仲間を置いてきぼりにして一人で空回っているところを観ていると他の仲間同様、「やれやれ」と思ってしまった。
あと一つ。私の最寄りの劇場は吹替え版がメインで上映されており(上映が開始して2週間近く経っていたということもあると思いますが)、字幕版は平日休日問わず昼間に1度しか上映しておらず、上映前からどちらで観るか迷っていたながら半ば仕方なく吹替え版を見ました。オートボット達、マクシマルズ達の声優に文句がないのは言わずもがなですが、主人公の声が某事務所のアイドルであり、序盤人間サイドのドラマパートが多かったこともありそれなりに「うーん?」と耐えた場面も多かったです。ただ、ミラージュは良かった!キャラクターも相まって声優上手いなぁと感心しながら楽しめました。
人とトランスフォーマーの新たな絆
CGトランスフォーマーの7作目は、ついにビーストウォーズの戦士たちが参戦。
日本のアニメでは「コンボイ司令官」として知られるオプティマスプライム率いるオートボット(メカに変形する正義のトランスフォーマー)たちとゴリラから変形するオプティマスプライマルをリーダーとする動物系トランスフォーマーのマキシマルたちが共闘!
マキシマルたちはとても重要なアイテムを永きにわたり守ってきたが、とあることがきっかけでそのアイテムが発動し、宇宙の星々を滅ぼし続けるテラーコン軍を呼び寄せてしまう―
今作品もバリバリのCGによるトランスフォーマーたちの変形や戦闘の描写は健在。
さらにビーストウォーズ出身のトランスフォーマーたちのメカと動物のキメラのような描写も面白い。
トランスフォーマーたちはみな地球以外の星から来た異星人ですが、立場や考え方によって地球人への姿勢が異なるのが興味深い。
オプティマスプライム(コンボイ)は過度に人と関わることを良しとせず、故郷の星の為なら地球のことは二の次という考え方だが、マキシマルたちは宇宙のあらゆる生命の繁栄をのぞみ太古より人類と交流を持っていた。また今回物語に大きくかかわる地球人となるノア・ディアスと行動を共にする中であるオートボット戦士の心境にも変化が。
人とトランスフォーマーはこれまでも最初は相互理解にはほど遠い間柄で、共通の敵という利害の一致から共に戦うということが多かったですが、今回は人とトランスフォーマーの新たな絆の形が見られてそこが個人的に良かったです。
これはこれであり
これまでのトランスフォーマーとは、違う路線として、見ればこれもありかな。
アベンジャーズのエンドゲーム的かな。
映像は素晴らしく、飽きない2時間超えでした。
変形が、当たり前になり、驚かなくなってしまったな、と感じます。
ビースト覚醒してないじゃーん
ビーストウォーズリアタイ世代の人間として吹替で鑑賞してきました。タイトルの通り全然ビースト覚醒してません。前情報で何となく知っていましたが、「あのビーストウォーズの実写映画」として期待して見たら絶対に肩透かしを喰らうでしょう。
アバンからビースト戦士出してくれたのは良かった。その後を感じさせる思わせぶりな展開も良かった。
けど、いくらなんでもその後のビースト登場シーンまで待たせすぎです。
その待たせている間に展開するのも人間によるドラマパートだったり、"誰得?"なインディジョーンズ的アドベンチャーだったりと。ビーストウォーズはおろか、トランスフォーマーとしても面白みを感じられませんでした。
物語の主軸がビースト戦士でも前作から出ているオートボットでもなく、ぽっと出の人間になっているというのがまず飲み込みにくいです。
更にアクションシーンのクライマックスで1番美味しいとこ持ってくのもまさかの人間という。いや、誰得だよ。。
ネタバレは避けますが終盤のとある展開には悪い意味で度肝を抜かれました。
なんかもう実写版ロックマンでも見ている気分で、終始苦笑いしてるしかありませんでした。
その他のアクションシーンも、予告トレーラー等で出ている以上の物は殆どありません。ここも本当に残念で、劇場で見るからにはトレーラーにない全く新しいアクションに期待していたんですが全くそんな事はありませんでした。
トレーラーにないのは上で述べた実写版ロックマン(笑)のシーンだけです。
吹き替えそのものは良かったです。オリジナルキャストはもちろん素晴らしかったですが、ミラージュ役の藤森慎吾が意外なほどマッチしていて。キャラクターの魅力を高めてくれていました。
色々述べましたが、単作の映画としての私の中での評価は期待値以下でした。前作バンブルビーを100としたら40点くらいの映画です。
それでも嫌いになれないのは、やはりオリジナルキャストによるビースト勢が少数ながらもゲスト出演してくれているからです。
加えて、劇場公開のこのタイミングで凡ゆる関連書籍や玩具等でも楽しませてもらいました。
ビーストウォーズの面白さを再び思い出させてくれたという意味では作品に感謝しています。
あ、でもエンドロール前のとある他作品とのコラボサプライズは本当に不快でした。その辺も含めて★3とさせてもらいます。
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