トランスフォーマー ビースト覚醒のレビュー・感想・評価
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面白い!カッコイイ!
カロリー高めのジャンクフード映画
ストーリーがちょっとねぇ。
リブートとしては…
予想外に面白かった❗
巨大な悪ユニクロンが登場したのだが‥‥
初トランスフォーマー
初めてトランスフォーマーを見ました。
過去作を知っている方が楽しめるんだろうなぁと思う部分も多々あるのですが、予習なしの全くの初見でもとても楽しめました!
なぜ見に行ったのかと言うとCMで流れたトランスフォーマーの予告のBGM(Sexy Zoneの曲)がめちゃくちゃ格好良くて、この曲が流れる映画は面白いでしょ!と思ったからなんですが。
期待通り、Sexy Zoneの曲の他に劇中に流れる海外の曲もどれもヒップホップ的でとっても格好良くてつい体を揺らしながら見たくなりました。
主題歌が格好いい映画は内容もいいという持論がさらに強固になりました。
主人公の性格もよかったし、ミラージュ様のあの感じもとても好きでした。
3D4DXで見て、とても楽しかったのですが、値段とクオリティを考えると、個人的には3Dじゃなくてもいいかなぁと感じました。
4DXの部分はとても良かったです!体がぶん回されました(笑)
シリアスなビーストウォーズ
期待を裏切らず、期待を超えない映画
(原題) Transformers: Rise of the beasts
シリーズ通して見てるけど、、
吹替版で燃える
「前作までの設定がどうでもよくなって次の話が始まる」「地球が壊れちゃうかもしれないアイテムの争奪戦」という、観れば観るほど頭の悪くなりそうに中身のない単純な話が続くこのシリーズ。
それでも、マイケル・ベイが監督をやってた『最後の騎士王』までは多少、設定の一部は生きてた感じがあったのだけれども、本作は別物っぽく。
かつてのシリーズで、少年サムや、発明家ケイド、さらにはアメリカ軍の「対ディセプティコン特殊部隊N.E.S.T.(ネスト)」と協力し、人類と信頼関係を築いていたオプティマスプライムの姿はどこにもなく、彼の人間不信状態から物語がリスタートしていました。
『バンブルビー』同様の、「リブート」または「マルチバースもの」だと事前の宣伝類に説明がなかったのが、少々引っ掛かりました。
んでもって、観ても観なくても人生に影響がなさそうで、立川シネマシティ会員価格で観てたら「高いな、別のシネコンで溜まってたポイント無料で観ればよかった」と思ってしまいました。
それでも、吹替版の玄田哲章、子安武人両名の声を聞くと、「まぁいいか、かっこいいし」とは思うんですが。
マイケルベイ監督シリーズと比較すると格段にドラマ性が上がっている。
記憶がほぼ無いほどの幼少期にビーストウォーズシリーズのみをリアルタイムで見ており、その後期間をあけてマイケルベイ監督シリーズは毎回劇場で鑑賞してきた程度の『トランスフォーマーシリーズ』全体を見てきた方からするとそこそこのTF初心者です。
今回は醍醐味であるド派手な変形シーンやバトルはマイケルベイ監督シリーズと比較すると少し抑えめなところはありながらも、やはりオートボット、マクシマルズの絆や人間対オートボット(ミラージュ)との友情が強調され熱い場面が多く楽しめました。
特にオプティマス・プライムとプライマルが手を取り合うシーンにはグッとくるものもあり、今まで全てのシリーズを追ってきたわけではないですが、「これは良いものをみたぞ」という感覚になりました。
と言ってもやはり序盤のプライムの無能な上司感というか、仲間を置いてきぼりにして一人で空回っているところを観ていると他の仲間同様、「やれやれ」と思ってしまった。
あと一つ。私の最寄りの劇場は吹替え版がメインで上映されており(上映が開始して2週間近く経っていたということもあると思いますが)、字幕版は平日休日問わず昼間に1度しか上映しておらず、上映前からどちらで観るか迷っていたながら半ば仕方なく吹替え版を見ました。オートボット達、マクシマルズ達の声優に文句がないのは言わずもがなですが、主人公の声が某事務所のアイドルであり、序盤人間サイドのドラマパートが多かったこともありそれなりに「うーん?」と耐えた場面も多かったです。ただ、ミラージュは良かった!キャラクターも相まって声優上手いなぁと感心しながら楽しめました。
人とトランスフォーマーの新たな絆
CGトランスフォーマーの7作目は、ついにビーストウォーズの戦士たちが参戦。
日本のアニメでは「コンボイ司令官」として知られるオプティマスプライム率いるオートボット(メカに変形する正義のトランスフォーマー)たちとゴリラから変形するオプティマスプライマルをリーダーとする動物系トランスフォーマーのマキシマルたちが共闘!
マキシマルたちはとても重要なアイテムを永きにわたり守ってきたが、とあることがきっかけでそのアイテムが発動し、宇宙の星々を滅ぼし続けるテラーコン軍を呼び寄せてしまう―
今作品もバリバリのCGによるトランスフォーマーたちの変形や戦闘の描写は健在。
さらにビーストウォーズ出身のトランスフォーマーたちのメカと動物のキメラのような描写も面白い。
トランスフォーマーたちはみな地球以外の星から来た異星人ですが、立場や考え方によって地球人への姿勢が異なるのが興味深い。
オプティマスプライム(コンボイ)は過度に人と関わることを良しとせず、故郷の星の為なら地球のことは二の次という考え方だが、マキシマルたちは宇宙のあらゆる生命の繁栄をのぞみ太古より人類と交流を持っていた。また今回物語に大きくかかわる地球人となるノア・ディアスと行動を共にする中であるオートボット戦士の心境にも変化が。
人とトランスフォーマーはこれまでも最初は相互理解にはほど遠い間柄で、共通の敵という利害の一致から共に戦うということが多かったですが、今回は人とトランスフォーマーの新たな絆の形が見られてそこが個人的に良かったです。
これはこれであり
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