トランスフォーマー ビースト覚醒のレビュー・感想・評価
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英語声優の演技力がすごい
字幕と吹替と両方を鑑賞して、字幕での英語声優の演技力の高さに驚かされました。
日本語吹替もよいですが、声の演技としては字幕英語版のほうが全体の完成度が高いのではないでしょうか。
特に印象的だったのは、ミラージュとエアレイザーの声優です。
主人公の相棒となるミラージュは一見ご機嫌なパリピ野郎ですが、英語声優のピート・デビッドソンの演技力で、それだけではない深みを感じさせます。
陽気に愛嬌ある様子、シリアスに仲間を思いやる様子、痛みを堪えてムードメーカー的に明るく振る舞う様子が、愛さずにはいられないキャラクターにしています。
ハヤブサのエアレイザーはビースト戦士の中で最も出番が多く、シナリオ上でも重要ですが、英語声優ミシェル・ヨーの演技力でさらに大きな存在感を与えています。
穏やかながらとてもエモーショナルで、使命感の強さや仲間への信頼の篤さが伝わってきます。エアレイザーの声の力で場の雰囲気がぐっと変わるような印象を受けました。
シナリオの構成はとても残念です。
ビースト覚醒と掲げながら、ビースト戦士の活躍はほとんどありません。
人間とオートボットとビースト戦士の種族を超えた共闘というものの、過去作のような人間社会との絡みはほとんどありません。
主人公と相棒ミラージュとの友情にも説得力は感じられず、ストーリーはあってないようなもののようです。
TVシリーズのビーストウォーズファンとしては、オプティマスプライマル(コンボイ)とチーター(チータス)の活躍は感慨深いものですが、前述のとおりあまりにもビースト戦士の存在感が薄すぎて残念でした。
また、シリーズが長くつづいているせいか、変形の新鮮さを演出するのは難しそうです。
唯一、冒頭のカーチェイスと終盤のトランスフォームが印象的です。
ただし、終盤のトランスフォームは反則技ともいえそうで、驚きはあるものの賛否あるでしょう。
ポルシェはカッコいい!
ポルシェがかっこいいです!
欲しいな〜
あと敵にR33GT-Rが出てきます。
そしてシリーズでは初めてのバイクのオートボットも出てきます!
まぁ33Rとバイクは余り描かれてませんけどね( ; ; )
個人的にシリーズとしては第1作とバンブルビーの次に良かったです。
他シリーズはカメラが寄ってドカンドカンだけでまったく面白くなかった…
所々での人間ドラマが少しクドくてイライラします。
人間の活躍は中盤までで良いよ!…と、思ってたら終盤でまさかの展開?!
コレは無しだと思うな〜〜
それとビーに特別な思い入れがある人の欲求を満たせてくれますw
初見にもやさしい〇ただしビースト達は……
内容としては、バンブルビーからの続き物だが、見なくても全然大丈夫。
主人公が犯罪行為中に相方TFと出会う、というかなり特殊な始まり方。この相方であるミラージュが、新しい感じの性格ですごく取っ付きやすい!同行人にも好評でした。
初見には受け入れやすい性格かつ、古参には昔のミラージュの面影のある見た目や小ネタ(F1カースキャンした下りやG1時代の能力)がニヤリと出来る。
ミラージュ以外でも、前作バンブルビーを見ていればオプティマスが人間に対してやや否定的な意見を話した時、人間には友達がいると返しているビーのシーン等でおや!となると思います。
星が満点では無いのはビーストウォーズを全面に出して宣伝していた割にあまりビーストウォーズの面々が目立たなかったから。出番格差がえげつない。チーターとかほぼ喋ってない。
あと今作ではスカージというキャラクターに前半であのオプティマスがボコられるのですが、後半で何故かめちゃめちゃパワーアップしてボコり返す。いつもの司令官ですね。でもいつの間にそんなパワーアップを……?と疑問が出てきてしまいます。この当たりとかが多分他の方の仰る子供向け感、ご都合感を感じる原因な気がします。
私は話がシンプルで分かりやすくて好きですが…
単話
見やすかった。
恐竜がいたりドラゴンもいたかな?今回は動物だった。時系列とかよく分からないので、1話完結の物語だと思う事にする。
…なのだが、オマケ映像のアレは?
ビーストシリーズが展開されるのだろうか?
全部同じ時間軸だとするのなら、恐竜もドラゴンも地球には滞在してて、かなりバラエティに富んだチームが見られそうな気もする。
今回のラスボスは"星を喰う"のだとか。
なので、冒頭に現れるソレは途轍もないスケールだ。
どうにも違う時空にいたらしいのだが、どうやって時空を超えてきたのだろうか?
キーアイテムの半分がどこにあるかも察知してたみたいだし…物語の接続詞的な部分が結構あやふやな印象。
なのだけど、まぁ、目的はソレではないし映像が圧倒的でもあるので流す事にする。
主人公達の成長譚でもあって、ミラージュの鎧を纏うシークエンスはアガる。
わかりやすく1チームを示してくれた。
それにしても生物+メカの相性はいい。
今回の造詣もカッコ良かった。
ゴリラも鷹もサイもチーターも、見ててワクワクする。
惜しむらくは敵の造詣に差がない事か。
今回の敵も、前回とかと似たような造詣だった。
なんだろう?
対象年齢がちょっと下がったような本作にも思えたけど、コレくらい気楽に見られるのが居心地いいといえば良い。
「GIジョー」は気になるとこではあるけれど…はてさて、どうなることやら。
久々に観たトランスフォーマーこんな感じ?
1作目を観て以来、久々の鑑賞でしたが、車だけでなく動物のロボットが出てくるんですね。相変わらずのカーチェイスと変形シーンは迫力あり見どころ。敵も地球規模の相手で話が大きくなりました。ただ全体的に話は単純でイマイチ盛り上がらなかったかな。
公開からだいぶたっていたせいか土曜日でもガラガラ、自分入れて8人でした。
ビーストとの共闘
1994年とする理由。
見始めたときに1994年とすることに理由があるのだろうと思ってたんだけど、見終わるまでその理由は語られず。
もしかして以前のシリーズとの整合性?それともSNSを考えての判断なのかな?
動物のトランスフォーマーを出すことでより戦闘において動きの幅が広がった様に思え楽しめた。
ただビーストとプライムたちなど三つ巴的な関係をもっと丁寧に描いて欲しかった。そして人間との関係もビーストが長年居るのなら、そっち側から描いても良かったんじゃあないかと思えた。
ひとつ疑問があるのは彼らはどうやって種族を増やしてるのだろうか?
あとラストにあの団体を出すことは、この物語もやはりユニバースを作りたいのだろうか。
フラットな状態で構築し直して欲しかった。
トランスフォーマーは子供向けなのか?
今回は吹替版で鑑賞。本当は IMAX で観たかったけど時間合わない。様子見ていたらIMAX終わり、通常字幕も合わない。夏休みだから吹替版が多いのかな?そして仕方なく吹替版で鑑賞。
入場特典でもらったのが、「モルカー」コラボシール。 エッ!「モ・ル・カー」ナニナニ。今回客層落として子供向けになったのか?不安。
しかしニューヨークの場面になって音楽、ヒップホップ全開。ヨカッタ。いつものトランスフォーマーだ。カーチェイスも良かった。
中盤以降舞台はペルーに。ブラジルやローマやモロッコは良くあるけど、インカ文明を感じられる場面は新鮮。人間・オートボット・マクシマル、思いは少し違っても本当の敵とワンチームで立ち向かう。(吹替版のワンチームの言葉、原語ではなんていったのかな?)
終盤バンブルビー復活で盛り上がる音楽。カッコよかった。
今回吹替版の鑑賞でしたが、吹替の不満はありません。私は芸能人吹替は声優ではなく吹替者という言葉を使用していましたが、今回は吹替者ではありません。素直に良かったです。
吹替版によくある日本人主題歌。でもヒップホップすごく良かった。クレジットでSexy Zone だと知ってさらに驚いた。
映画館を出たらイベントスペースで南米民族音楽イベント。なんとタイムリーな。
でもエクアドルの音楽で、インカ文明に敵対していて影響は受けていないんだって。南米一括りにしてはダメですね。ゴメンナサイ。でもイベントよかった。CDも買った。
前作など観てなくても楽しめる!
1と2しか前作を観ていないので、ついていけるか心配でしたが、観ていなくても楽しめました。
少々ベタ感もありましたが、子供が見たらすごく憧れるしかっこよく映るのではないかと。
もちろん大人でも楽しめました。
ミラージュがかっこいい
またポリコレ、もうウンザリ
初っ端30分くらい貧困層と黒人への差別の話が続いて本当に寝そうだった。主人公は全く魅力がないしヒロインはポリコレ黒人で全く可愛いとは思えず、むしろその逆。話もアベンジャーズみたいで面白くないし終盤何故か主人公がパワードスーツ着て戦い出したところでは笑ってしまった。
マイケル・ベイが作っていた1作目のような、メカ!米軍!エロい女!のトランスフォーマーが見れる日は来るのでしょうか。
キャラが渋滞してて、あんまりハマれんかった。 ビーストメインかと思...
キャラが渋滞してて、あんまりハマれんかった。
ビーストメインかと思いきや、オートボットの新キャラミラージュがメインだし、とは言いつつやっぱりオプティマスプライムが前に出てくるからちょっとぼやけちゃう。
もっとノアとミラージュに焦点絞って描いてくれると気分も乗りやすいのになぁと思った。
スピンオフのバンブルビーの主人公との友情物語が好きだったからその路線で行って欲しかった。
後、カーアクションで盛り上がらなかった。他のアクション映画もそうだけど、カーアクションはなかなか盛り上がらないかも…
主人公がインザハイツの印象強すぎて歌わないのかーい!ってなった笑
ロボたちのプロレスww
IMAX3D観賞🎥
あっという間の127分だったー✨
トランスフォーマーは前作のバンブルビーからしか観てないけど、そうした途中乗車組でも問題なくついていけるストーリーは本当にありがたい💛(アベンジャーズではこうは行かない💦)
マキシマイズ化したゴリラ、ライナーの鎧の巨人やんけー😂そして戦いの内容は割とプロレスチックwww
シリーズ自体もトランスフォーム
第一作で自動車からロボットにトランスフォームするシーンを初めて観た時は度胆を抜かれたけど、その後どんどんつまらなくなって残念なシリーズになってしまい、今回はリブート版です。元々いたオートボット以外に動物にトランスフォームするビーストが登場するのが目新しいくらいで、脚本は相変わらずグダグダで最初の30分近く主人公の男女の底辺ぶりの描写が続くのでウンザリします。内容もアベンジャーズのサノスみたいな大魔王軍団とトランスフォーマー軍団の大戦争で、クライマックスの戦闘シーンも迫力あるけどアベンジャーズそっくりで新味がありません。また、新主人公の二人とも、なんかウザくてあんまり魅力的ではなく残念。最後はG.Iジョーと統合してハスブロユニバースになるみたいだけど、どうなることやら。役者では、ゴリラのビーストの声は、ロン・パールマンと意外なキャスティング。まさか見た目で選んでないよね。
面白い!カッコイイ!
高校生と中学生の子供と見に行きましたが、迫力もあって面白かったです。
子供達も「面白かった! 」とハマって過去作も見たがってました。
次回作が楽しみです♫
この作品が埋もれる事無く、たくさんの方に見てもらたいです。
だんだん◯◯になってきたw。
大人が見るにしてはセリフが幼稚(=◯◯)すぎ、
子供が見るにしては映像が勿体な過ぎる。
どっちかにしてくれやw、たまに耐えられんわ。
カロリー高めのジャンクフード映画
ビーストの出番、案外少なかったですね…存在感もさほど…
それを置いとけば、いつも通りド派手に闘う!撃つ!走る!合間にちょっと人間ドラマ!という感じで、安定して楽しめました。チーズこってりのバーガーやピザみたいな、バランスとかは悪いかも知れんがとりあえず間違いなくうまい!みたいな。
覚醒とは?
ユーチューブの「無法地帯版予告」で期待値が上がってただけにがっかり。
時間の都合で字幕版を見たけど、吹替版なら少しは期待に応えてくれるだろうか?
「元軍人でも就職先が見つからず、泥棒するしかない」って、今のアメリカの現実なの?
それとも黒人だから?
アメリカの「現実」に対する知識が無さ過ぎなだけかもしれないけど、どうにも政治的な臭いがして面白くない。
白人の上司が、部下の黒人に押し付けた仕事の「美味しい」所を掻っさらう。とか、ポリコレ?
ポリコレを守っても、きっと作品がつまらなくなるだけだから、そろそろポリコレなんて捨ててください。
「ビースト覚醒」なんてタイトルなのに、フレンズはなかなか出ないし。
出ても変身しないし。
いつ覚醒した?
作品を重ねる度につまらなくなってる気がする。
ネタ切れなのか、トランスフォーマーでやりたい事をやりきったからなのか…まさか、アヴェンジャーズの方向に舵を切ろうとしてる?
ラストもそうだし、他のアニメ作品で人間のお友達の強化外骨格になるトランスフォーマーの話が有ったような気がするけど、今回の強化外骨格は、どう見ても「アイアンマン」でしょ!
強化外骨格になるのも、バイクの人ならサイズ的に問題無さそうなのに、ミラージュさんが自分の部品から造っちゃうし。
「変身」すると元のサイズを無視したサイズになるのは全作品共通だけど…
エネルゴンでなくゲッター線で動いてるのでは?
びっくりしたのは、コンボイ司令官の…ドリフト?パワースライド?してる走りと、バイクの運転手。
たぶんCGなんだろうけど、コンボイのあの巨体でドリフトみたいな走り方してる事にびっくりした。
あと、バイクの運転手は…周囲の人の目をごまかす為のCG的な物?
人形?
バイクの人を構成する部品にヘルメットやジャケットっぽい物を被せてるだけ?
もうあの感動から16年かー、、、、
数えていくと2007年の「トランスフォーマー」から7作品目と言う事で時の流れやストーリーを思い出して鑑賞。
前作の「バンブルビー」はアクション控えめな作品であったが、今作は各所にアクションが楽しめ時間も長めだが冗長になることなく楽しめた。
しかしながらトランスフォームシーンも何度も見てしまった為かw
新鮮味が薄れてきた気がして以前は細かいところまで「すげー、すげー」と楽しめていたが味がしなくなってきている自分に危機感がw
アクションシーンも楽しめるし非常に良いのだが、もう少し変形を上手く組み合わせて見せてくれると楽しめる。
たぶん変形シーンはお金がかかるのであろうが、このままだとただのロボットが暴れ回っているだけでトランスフォーマーの意味合いが薄くなっている。
またビーストウォーズの人たちの存在感も途中から出てくるし薄いw
もう少し敵の主要キャラクターをしっかりと設定して視覚的にわかりやすくして欲しい。
ラストの方で色のついていない敵がワラワラと出てくるのは見た目もボリュームあって良いのだがやはり面白みがないし、そんな敵にもし味方がやられると興醒めしてしまう。
ミラージュのキャラがたっていたり、エアレイザー(だったけ?)も良かったが、味方・敵合わせて「うーん」な部分が多い。
ラストの身体に装着するタイプの部分は新しい試みで面白いと思った。
また主人公の男女も演技やキャラとしては悪くないが感情移入はいまいち難しい所だった。
チームの設定を推していたが、そこまでチーム感が薄いのももうちょっとなんとかしてくれといった所w
作品としてはもちろん面白いし、素材としても非常に良い作品だがそれをうまくかけあわせていってくれればというところ。
そこを行くと「ダークサイド・ムーン」のあの予告の時点でのワクワク(特に音楽!おしっこチビるかと思ったw)とか個人的にはマイケル・ベイ監督がフィーリングが合うんだろうなーと感じる。
しかしやっぱり「トランスフォーマー」を映画館で見る至福の時間は人生で何度もないので今後も大切に楽しんでいきたい。
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