ヨコクソン

劇場公開日:

ヨコクソン

解説

1986年に製作された同名の韓国ホラーをリメイク。原因不明の奇異な死が続く不気味な古い邸宅に、ふとしたきっかけで足を踏み入れることとなったオク・ブン。邸宅に暮らす、ある秘密を抱えたシン氏夫人に迎えられた彼女は、夫人から、その家にいる間は絶対に守らなければならない規則を教えられる。必ずそれらを守るようにと念押しされたオク・ブンだったが、その規則を破ってしまったことで、想像を超える恐ろしい事態に直面する。「ビー・デビル」「チェイサー」などで知られる実力派ソ・ヨンヒと、アイドルグループ「Apink」のメンバーで女優としても活動の幅を広げているソン・ナウンが主演を務めた。

2018年製作/94分/韓国
原題または英題:The Wrath
配給:レフライト
劇場公開日:2021年8月6日

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映画レビュー

4.0ホラーでも怖くない

2023年10月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

単純

興奮

時間も短くてサクッと観れた。割と簡単に把握できてそれなりに面白かった。

息子がオリラジあっちゃんにクリソツだった。

WOWOWより

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ノブ様

3.0ベタ&ベタのホラー

2022年12月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ベタな怖がらせ方のてんこ盛り。
大奥様が後妻で若くて、兄嫁2人に主人公の若奥様、みんな同じ髪型なのでなかなかとっさに見分けがつかない。祈祷師がイケメンです。暇つぶしにもってこい

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ユウコ

3.0ホラーは優しくなきゃね

2022年8月11日
Androidアプリから投稿

1986年の韓国で歴代最強ホラーと言われる同タイトルの作品のリメイク作。そんなだったらオリジナル版を観たいところだが、どうやってもDVDはおろかVHSにすら行き着かない。
日本人にもお馴染みの雰囲気のホラーだが、時代劇という事もあり、韓国文化に興味が無ければしっくり来ないかもしれない。
本作、ホラーとしてのポイントは高いと思う。悪鬼という怨念の塊を霧等で不気味に演出したり、照明のない時代の為、暗がりを上手く活用した描写が好感触であった。
恐怖描写についてだが、どうやら予告編の編集者が天才だった様で、予告の方が怖かった印象だ。だが、近年のもはやネタと化した日本のホラーで怖い怖い言ってる位のおおよそデート映画程度に考えている人にはかなりいい薬になりそうな作品だ。

だが、ストーリーを観客側が脳内補完する形になっている、観客側が自由に考察するものであれば問題は無いのだが、しっかり怖い作品を作るならしっかりとした設定が必要なのでは無いだろうか。これでは、ビビりに来てる観客に対する優しさが足りない作品だと言える。
思っていたよりもスプラッタ表現が熱く、ホラーファンであれば少しはニヤリとできるポイントはあるだろう。

韓国のガールズグループ、「APink」の人気メンバーであるソン・ナウンが映画初主演を果たした作品だ。2018年の作品であり、ようやく日本に上陸したのだが、現在ナウン姫はグループを脱退し、女優業に邁進する模様。活動の幅が広がるのはいい事だが、アイドルグループのメンバーになると契約満了時に継続をせず、「今後は女優業に専念し~」とファンに向けた直筆メッセージを出すことがある。(最近ではOH MY GIRLのジホもだ)そこは本人の決めたことである為、応援するに越したことはないが、K-popファンとしては寂しい限りである。

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Mina

2.0スタートの不気味さ、観たくなる。

2022年3月13日
iPhoneアプリから投稿

 これは時代的に何時ごろなのか?韓国の時代物をほとんど見たことがないので、全く想像がつかないが、昔ならあり得そうなホラーで、冒頭の不気味さ以上の恐怖も無く、こんなものか、と言う流れのまま終わってしまった。

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アンディぴっと