ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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ストーリー 5 芸術 6.5 演技 6 エンタ 8 総合 7 正直...
ストーリー 5
芸術 6.5
演技 6
エンタ 8
総合 7
正直ストーリー最悪。スターウォーズとインディジョーンズ、ミッションインポシブル、エクスペンダブルズのいいとこ取りでワクワクはありました。それにしてもCG凄いな。
楽しかった
店仕舞いということで、作り手も目一杯思い出作りしちゃいました!という感じ。前作のラストで勝手に期待したような、ついに人間が生活する日常に恐竜が!という展開ではなく、割と閉じたお話だった。
それでも楽しかった。子どもの頃夢中で見ていたスピルバーグ印の映画みたいだった、
まさかの虫!
街に恐竜がはびこることになった話。
これまでのキャストを集結させ、
全ての謎にピリオドを打っており、
完結作らしい仕上がり。
ただその分展開がバタバタで
キャラの扱いが雑だったような、、
そんなに気にならなかったからいいけど。
これまで5作続いた恐竜作品ということで
既視感とまんねり化を心配してました。
前作はクローンという新要素があり
今作はどうなるかなと思ったら、
まさかの「虫」!!!
虫が苦手な人は頑張ってください。笑
とはいえ相変わらずハラハラドキドキを
たくさん楽しめるし、
パークシリーズのファンにとっては
喜ぶ展開が盛りだくさんなので
過去作観てる人は必ず観てください!
迫力もあったし面白かったけど完結編って考えたらもったいないかも?
今までのジュラシックシリーズのはまた違ったことが多くて楽しめた。
特にアクション要素が多かったのがアクション好きの自分にはハマった
アクションシーンに恐竜がいるだけでめちゃくちゃ興奮したし普通のアクションとは違った感覚でした
また、恐竜が出てくるシーンが違和感のない登場でいつ出てくるんだ?というハラハラ感は今まで通りでした
でも完結編と考えたら足りないかな。
ラストの結末にもっと期待してたので
まあそれも人間と恐竜の共存という趣旨にあったラストだったので納得は出来ました。
これでラストなのかー寂しい。。
ジュラシックを冠しただけの映画
ジュラシックシリーズの最終作として、楽しみにしてたのだけど、ちょっと期待外れでした。
ジュラシックのネームバリューと懐かしの役者陣がいなければ、ただのアニマルパニック映画かな。。。
これまでのジュラシックシリーズのワクワク感がなかった。ドキドキだけさせられる。
ストーリーはもっと丁寧に作ってほしかった!
映像技術はすごいのでギリ☆3つ。
マイケルクライトンの
原作が本屋で平積みされて その帯にスピルバーグが映画化と書かれていて それを楽しみに待って待って 衝撃的に面白かった1作目からはや32年
動く恐竜が出てくるだけで もう充分
新旧出演者勢揃いさせた脚本も オールスター映画然としてよく出来ていると思う
このシリーズって やっぱり子供向けというか子供たちが楽しめるように作ってるのがキモだと思うのよね
そして みんなが子供の心になるようなのが良いところ
これで最後は残念だけど 折を見て見返す映画が また1本出来たな 僕にとって
ジュラパ好きには最高でした!!!!
ジュラシックパーク、ワールド、全作大好きで全部見ています!そのため今回の映画はとにかく最高でした!!!キャストが豪華すぎるしもう最高傑作!!!
ジュラパ好きにはたまらないですね!
ですが!!私はブルーがとても好きでブルー親子がメインの話だと思い込みとても楽しみにしていたので思っていたよりブルーの出番が少なく物足りなさもあったため☆4.0にしました!
イナゴはキツイ
街に放たれた恐竜とのカーチェイスだったり、レジェンドキャストの再登場と共演だったり、観たいもの観せてくれたなぁと思った。
だからあまり期待していなかった自分としては、3部作としてうまく着地したのかなと思った。
ただ、人間とイナゴのシーン多かった気がする。街で暴れる恐竜がもっと観たいんよ。
イナゴはニーズないよ。発生経緯の説明が不十分な気がした。
それと、バイオシンの社長の魅力の無さ。何がしたいのかなんだか中途半端お粗末に感じた。
観客が求めているモノを制作は分かってるのかなと疑問に思った。
ジュラシック集大成。
1993年のジュラシックパークからの集大成!
何でもありのてんこ盛り!
でもそれだけかなぁ…もうただの「恐竜パニック物」
ワイルドスピードと一緒で、何でもかんでも盛り込み過ぎ。
ジュラシックは最初の「パーク」とブルーが初めて出てくる「ワールド」のファン。
特にパークは最初に映画館で観た時は鳥肌が立ったし、ストーリーも良く出来てた(最後にT-REXが咆える⁈場面で、ジュラシックパークの横断幕が落ちてくるシーンなんか「これぞエンターテイメント!」と唸るほどだった)
それ以降の作品は「何匹目のドジョウ狙い?」って感が強い。
とりあえず物語を〆ないといけない⁈から、今回の作品なんだろうけど、ハラハラドキドキはしないなぁ。
CGの進化したこの手の作品に慣れてしまったのかな。
ストーリーの最後の着地点が素晴らしい👏
第1作の衝撃を受けてから、シリーズ全て観てますが
最後にこんな繋がり方になるとはと感心しました。
恐竜🦖🦕の映像も沢山増えて、映像が素晴らしかったです。
ハラハラドキドキ💓感が最高です。スクリーンで観てこその感動。
1作目からまた観たくなった(笑)
ジェラシック物の集大成
ジェラシックパークより長年続いてきたシリーズの集大成ともいえる作品らしく、歴代俳優ガス顔を揃え、今まで以上に大きくスケールアップ(特撮、地域、出演者)している。内容的には、ジェラシックパークそのモノの 恐竜アクションパニックモノ╋昆虫パニック(スウォーム1978年映画 アーウイン・アレン思い出しました。他多数モノ)╋ミッションインポッシブル(スパイ潜入)╋インディージョーンズ(密林を次から次の危機脱出 個人的には 少しご都合主義が・・)。でも、存分にどの世代にも楽しめる作品に仕上がっていました。ジェラシックパーク1993年公開は、スピルバーグ監督、劇場音声初のdts音声公開でした。今までの劇場音声Dolby(アナログ)と違いDigitalディスクを使ったもので、音色、音圧、ダイナミックレンジ、音の独立した劇場前方、左、中、右、左右の壁面、後方面の5.1chの分離と違いのはっきりと分かる劇場デジタルの先駆け的幕開けを体験したものです。と、いうことより今回もdts音声の進化版dtsX音声(IMAX撮影でない)なので、dtsX映画館選択、観賞しました。
⭐dtsX観賞
dtsXとDolby-ATOMSの差は微々たるものになりましたが
★音圧 ⭐
★重低音 ⭐
★分離度 ⭐
★移動音 ⭐
★サラウンド ⭐
池袋グランドシネマサンシャインのIMAX音声は劇場キャパがdtsXシアターよりも大きく音圧、音量、ダイナミックレンジは広く感じますが、キャパの普通サイズシアター5番、6番のdtsXは、このサイズのシアターとして優れた音声を再生していると感じます。
余裕あるのかないのかどっちだ。
3D上映で観てきましたが3Dのメリットあんまりなかったなあ。映画館のせいかもしれんがせっかくの巨大恐竜が目の前まで近寄るシーンあるのにまったく立体感なかった。うーん。
あと全体的に演出がダメすぎる。なんというかシーンの緊迫感はあるのに緊張感が欠ける。海外の脚本家はシーンの絵面から動きまで決めるらしいが、それであればこの脚本家がダメ。いちいち動きがおそい、判断が遅い、無駄な動きが多い。要するに嘘くさい。いかにも盛り上げるために不自然な動きが入ってくる。絵面はいいのになあ。最後のシーンとかいかにもジュラシックシリーズのロゴの再現とかかなり特徴的なのに、そのほかの動きがわざとらしい。
やたらと荒事に長けてるのに無駄に隙だらけだったり、急いでるはずなのに悠長に会話してたり、かとおもうとやたらとパニックに叫んでたり、なんかどうしても作為を感じる動き。
そもそもあれだけ用意して踏み込んでるのに、一人として捉えられない特殊部隊とかありえんだろ。かと思うと片手で錠を打ち抜いたりおかしい。暴力に対して抵抗がないヒロインなのにダラダラと喋って抜けだされたり、使う気なら最初から電気ショック入れとけよ。必死さが見えねえ。
ファミリー向けではないけども…
率直に言うとエンディングに関しては想像を超えてこなかった感はある
またネガティブ側な点を挙げるとしたら、ジュラシック特有のアドベンチャー感もなく、話もやや大人向きのため子供連れの家族で楽しめるという感じではなかった
そもそも人と恐竜の共存というお題があるが、ここがファミリー向けのマイルドな話ではなく、割とリアル方面で考えられているので、お子様にはちょっと難しい話になっている
さらに言うと、コメディ描写も少なく、どちらかと言えばサスペンスやホラー寄りの描写で、大型恐竜のバトルもジュラシックワールド1に比べて地味目である
ということもあり子供連れで観るにはなかなか手放しにオススメは出来ない
個人的に満足度は高かったが、それはどこか?となると
これは初代のジュラシックパークから歳を重ねながら全てを観てきた人にしか分からないであろう感慨深さである
新旧(ジュラシックパーク~ワールドまでの)メインキャラが登場し、後に一堂に会するところはファンへのサービスと受け取り嬉しかった
その後のエンディングについては、割と予想通りではあるが、これ以上はなかなか考えられないだろうな、と思う
言ってみればハズしもせず納得の落としどころ、キレイに収まった、というところか
最高におもしろかった!とはならないが、最後のジュラシック(今のところ)ということで、リアルタイムで観てきた世代には観てもいいのでは?という思える映画でした
新鮮味が無くなったかな
期待しないで見たが、今ひとつだったか。さすがに新鮮味が無くなったのかな。
なんか、スケールダウンしてるような……。
ただただ、恐竜から逃げ回っているだけの映画に思えてしまった。
あの名曲がきちんと流れなかったのもマイナス。
恐竜達の圧倒的な迫力、身体がすくみ上がる様な咆哮は必聴。
管理しているつもりの人間、管理しきれない現実。シリーズ毎に科学と技術の限界、倫理観の問題を突きつけられ、考えさせられる。
わかりやすい悪役、わかりやすい展開、わかりやすいジャンプスケアなので、恐竜達の迫力を思う存分楽しめる。若干の突っ込み所もあるが、全く気にならない程に『ジュラシック・ワールド』を満喫出来る。
基本の流れは過去作と同じだが、"綺麗に丁寧に"まとめた脚本、優等生的な続編であり完結編。良い意味での同窓会、登場人物達もほぼ無事なので、家族で安心して楽しめる。
恐竜達の野生の叫び、身体の隅々まで響き渡るIMAXの大音量で+☆0.5。途中からわからないくらいだったので、特に3Dでなくても良かったかな。
共存とは
30年前に劇場で「パーク」1作目に遭遇し、映像の凄さと音楽の素晴らしさ、そしてSF・パニック・ホラーが見事に融合した物語に身体が本当に硬直しているのを感じながら観た思い出は、今も鮮明に覚えてる。
スピルバーグ作品としては一番好きかも。
で、「ワールド」。
これも1作目は楽しめた。
今回はその「パーク」「ワールド」の両雄が邂逅する。
…たぶん、それがいけなかったんだ。
全員集合しないとダメ?
確かにスター揃いで画にパワーがあるのは認めるけど、本作の新キャラや敵も合わせて増えすぎた登場人物に時間が割かれ過ぎて、肝心の恐竜とのドキドキは非常に淡白。
少なくとも、全員を一つの画面にまとめる必要は特にないし、その為に全員を合流させる流れがいかにも無理やり。
で、物語なんだけど、まず出てくる大人達がとにかく「うかつ」過ぎ。
そしてこれが一番私は呑み込めなかったポイント。
映画のラストに「恐竜との共存はできます」みたいなこと言わせて、恐竜と動物が仲睦まじげにしてる映像が続くんだけど、生物界の「共存」ってこういうことじゃないよね。
(正式な定義は知らないけど)食ったり食われたりしても、それぞれの個体数や環境が維持継続される状態が「共存」なんじゃないの?
人間が一人も喰われない状態を前提にしている人類にとっての「共存」って、そもそもそういう動物を檻に入れたり、距離をとって眺めたりすることでしか成り立たない訳で、それは結局他の猛獣たちと同じ。
これを「共存」と呼ぶなら、ラストの映像はただの妄想であり欺瞞。
むしろ映画冒頭の「恐竜パニック」的な状態こそ、「共存」なのでは?と思えてしまう。
ま、その辺りはあくまで個人的に引っ掛かった部分だけど、いろんな人といろんな恐竜がワチャワチャする2時間半。
もう少しシンプルに見せて欲しかった。
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