ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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#58 アクション映画みたいになっちゃった
かつてはだい自然中で恐竜達から逃れるサバイバルムービー的なイメージだったのに、恐竜がいるのがふつうの世界という設定になって、街中のカーアクションや空中での飛行機アクションなど、普通にアクション映画になってしまっていた。
でも140分以上の長さを全く感じさせないくらい全編楽しめた。
キャラクター一人一人のクセが立っててわかりやすく、ほとんど悪い人がいないのも良い。
恐竜と人間の共存は、自然と人間の共存の比喩なのかも。
盤石のジェットコースター・ムービー
共存しかない!
まとまっていて良いじゃないですか?恐竜は微妙に主役では無い。人間が主役。安定感は抜群❗️エンドロールの長さも抜群❗️
・「ジュラシック」シリーズ過去5作の興行実績の信頼感。【後半「アニマトロニクス」ね・・】
・ 元祖監督のスピルバーグ総指揮(監督とどう違うねん?)という信用力。
この2つが融合したわけだから
安定感は保証済み。普通にまとまっていて、視覚効果も最新で面白い。
「恐竜の🦕サービス満点だが結局は・・人間が主役の映画」
ただ怪獣映画もそうだけれども「生物の動きは若干ぎこちない」発展途上なのは仕方がない。
29年前よりは飛躍的に向上だろから
この作品若干長いから選択を迫られる。
「DolbyだかIMAXで3D or吹き替え」
ワシ、基本字幕で良い派なのだが、このシリーズ慣れていない。+DolbyとかIMAXは素晴らしいが、
3D映画は発展途上・・故に「吹替」で観た。
危惧していた子供の観客も「多分、描写が若干難しいため声を上げる余裕なく」劇場はほぼ満席だがシーンとしてた。
やっぱり「ドラえもんとか炭治郎」とは難易度違うから・・長いし・・
チョツト悪徳企業「バイオシン社」(イタリアの山脈)同じく地中海マルタの「恐竜の闇取引」
の位置付けがわかりにくいのが難点だが・・そんなの深く考えなくて良い
「瞬間の映像」を観る作品。ただ、登場人物は、わかりやすく丹念に描かれている。
ストーリーは「大したことない」のだが「そこそこ面白い」
恐竜は一体一体🦕🦖の名前はどうでも良くて、基本獰猛で、陸海空攻めてくる。
【もっとも「海」は正確には海生爬虫類との「シネコン・ウォーカー7月号」の解説】
スリルは満点では無い【少しネタバレ】基本、善人=安泰だから・・・
逆にいうと安心して見ていられる、適度のスリルで、ファミリー向け
【親子連れ👪実は多かった。想定外】
ワシ、スピルバーグは監督作品37作だかのうち、25作くらいなんらかの形で
観てるし、「勝手に生涯映画ランキングベスト・テン」に3作も入っている
「シンドラーのリスト2位 プライベート・ライアン7位 ジョーズ9位」
ミーハー❗️(昭和の終わりで死語❗️)なのだが
「E.T.」と「ジュラシック・パーク」はワシの大嫌いなファンタジー臭がプンプンしてきて
今まで未見。「E.T.」は死ぬまで観ることないと思うけど
ジュラシック延々と続く不思議とスピルバーグ総指揮の出来栄え観たくて初めて観た。
スピルバーグももう年だしね・・
結論は「普通に面白かった・・けど過去のシリーズは観なくてイイや」という感じ。
「VFXだかアニマトロクス(有料パンフ等の受け売り)」の特殊効果の最新は素晴らしい
ただし、リアリズム的に言えば「恐竜に唾液、よだれ」が全くなく
「マナーの良いオシャレな恐竜」はなんだかなぁ。
クローンとか遺伝子の問題が核ではあるが、ワシのレベルではどうでも良かった。
そもそも恐竜と共生できるわけがない。突然生態系に・・なのだから、絶滅させるのは当たり前。
「博士が博士らしい」のは良かった。はかせの大集合。日本ではポスドクだかでプー太郎博士が多いだろうから・・
ダレた
これでオシマイ
オールスター登場
シリーズ最終作ということで、グラント博士、マルコム、エリーも登場、第一作から見てるファンには嬉しい限りでした。懐かしい顔が揃うと作品が引き締まります。クリスプラットは好きな俳優さんですが、この作品ではやはりこの三人には勝てないかも。
ジュラシックワールドの前作は正直微妙でした。今作は恐竜との共存、そう来るのかー。
前作よりは楽しめましたが肉食恐竜とのハラハラドキドキの繰り返し、2時間超はちょっと長かったです。
本作に限らずですが、このシリーズ、どう頑張っても第一作を超えることはできないと思います。
琥珀の蚊から恐竜の遺伝子を…なんてもしかして将来ホントにできるんじゃないのか、とか、初めてスクリーンで恐竜たちを見た時の驚き、感動とか。登場人物も恐竜に対する愛情もあったというか。
とは言え第一作へのオマージュ的なシーンもあり、最終作として充分楽しめる内容ではなかったかと思います。
シリーズ最後(?)で最高のでき
実はスピルバーグの娯楽作は、娯楽だけのような気がして、深みのなさがあまり好きではありません。
特に、ジュラシックシリーズは縁起物なので映画館には出向くのですが、お金かけただけの出来にしか思いませんでした。
今作は恐竜はおかずでしかなく、主題は環境問題で、解決はテクノロジーと科学者の良心を信じようです。
中身は、007とインディージョーンズと激流を混ぜた、新しい家族を形成するホームドラマになっています。
気づいた方もいるかも知れませんが、人間は恐竜を撃退はするのですが、人間が恐竜を殺害することは一度もありません。
おそらく、意図的な者です。子供が見ることを想定しているのかもしれません。
(ままでは、射殺したり、崖から落としたりしてなかったでしたっけ?)
伝統のお笑いシーンもちゃんと押さえてあります。
恐竜の登場シーンはお化け屋敷のそれです。
人間の捕食シーンはこれまで通りです。
恐竜の造形や動きはどんどんそれらしくなっています。
新しく登場する種類は、最近の知見に基づき、羽根が生えていたりします。
今回はdolby cinema 3Dで鑑賞しましたが、とても綺麗で隙のない映像です。
(アバターも期待できます。)
さて、巨大なアレが沢山出てきます。
私はアレの佃煮が大好きです。おっきいの食べてみたいです。
カルシウムの補給になります。
火事になるとこんがり焼けるはずですが、あの数だと結構臭いんじゃないかな?
その演出がされていないので、星は5つ差し上げられません。
あ、あのCEOはTim Cookだよ、絶対
とにかくめちゃくちゃ面白かった❣️
ジェフ・ゴールドブラムがやっぱり大好き!恐竜より彼のいない世界なんて想像できない…ところで焼きイナゴってどこで食べれますか?
枚挙にいとまがないほどオマージュ/ファンサービス盛りだくさんで思わずニヤリゲラゲラしちゃう、あの施設のモニュメントとか完璧に"アレ"したいがためだけだもんな(ex. X-MENの"X"オマージュ)。去年見た『ゴーストバスターズ/アフターライフ』等にも通ずる長年続く一大フランチャイズの一区切りとして功労者全員集合の心温まる約束された時間。その中には、本シリーズ屈指のセクシー要員 = ゴールドブラムによる所ももちろん大きい(ex. 横転車ゴロゴロからの火で注意を引く、子供の前じゃ刺激の強いはだけた胸元)!! 同窓会からの終盤は新旧メンバー全員横並び懇親会でコントかと思った。そしてコレには見る側も製作サイドの意図を汲み取り、そうしたノリに乗っかる温かな眼差しを持つことが重要だとも思う。
スター・ウォーズ9を降板させられたコリン・トレヴォロウ監督が、別シリーズでありながら、【シリーズにおける終幕】という同じような立ち位置にある本作品にそのSWへの無念をブチ撒けて「どうだ!」と証明してみせた!
全体的にセット感強めなのと、ほどよい内容の超大作感でポップコーン進みそう。前作の最後に我らがゴールドブラムがドヤ顔で「ジュラシック・ワールドへようこそ」って言っていたから、もっと恐竜たちの放たれた世界全開かと期待していた分、2時間半くらいある本作中出てくるメインステージが大きく分けて2箇所くらい(マルタと無能敵ボス本拠地) & せっかく"恐竜たち世界中にいる"って設定なのに結局人間同士で揉めていて「あれ?」と少しなったけど普通に楽しめて割と良かった。
前作『Fallen Kingdom 炎の王国』が(タイトルに象徴されるように"過去との訣別"という意味合いから)単純な巨大化などスケール面での加算に頼ることなく、中・小型恐竜メインに室内など限られた空間でのサスペンス要素を追求するという試みで、シリーズに新風を起こす製作意義を多いに感じたものの、見た感想としての"おもしろい!"度合いが弱めだったから、最後にこうした大文字な気持ちよさに立ち返ったのは正解。前作より分かりやすくオーディエンスフレンドリー。けど新型開発に情熱を燃やしていた傍迷惑ウーさんがあれで許されているのかは謎。
※もちろん最後まで見ても結局人間側の精神論的話/気持ちの持ちようで、恐竜と共存する術はちっとも分かりません。恐竜サイドからすると何も変わっていないので今後も襲われたり食べられたりする危険性はあります※
I'm coming with you.
P.S. ローラ・ダーンはやっぱり歳を重ねてからのほうがかわいい。ちなみにサム・ニールとジェフ・ゴールドブラムはどちらも(共演シーンこそないものの)『マイティ・ソー/バトルロイヤル』出演しているコンビ
正直、今一つでした。詰め込み過ぎ
新旧キャストが揃って、もう鳥肌。
『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』鑑賞。
*主演*
クリス・プラット
*感想*
過去作は全て鑑賞済みですが、あまり覚えていませんでしたが、観に行きました。結論からいうと、めちゃめちゃ面白かったです!ジュラシックワールドの新旧キャストが揃って、とにかく面白かった。
ブルーの子とクローンの少女が何者かによって誘拐されて、オーウェン達が助けに行く話で、色んな恐竜達が登場し、史上最大の肉食恐竜も現れて、アクションシーンの連続で、ハラハラが止まらなかった。
恐竜同士のぶつかり合いが迫力があって、興奮した!
新旧キャストが集結するところが凄い鳥肌が立ちました!
新キャラのケイラがカッコ良かった。
あと、昔のジュラシックを思い出されるシーンがあったし、最後は感動して、ウルッときちゃいました。
大量のイナゴが気持ち悪かった。デカすぎるよ!!(笑)
ブルーが可愛かった!
これが最終章か、、、なんか寂しいな~
過去の作品、もう一回見直そうかな。。
珍作
二作目でクローンvs人間というSF作品として大きく舵を切ったジュラシック・ワールド!
一体どう解決するのか!?という期待を背負った本作!
まさかの本題を脇へ追いやり、遺伝子操作されて大量発生した巨大イナゴ問題という無理矢理作られた設定が本筋となり、クローン問題はラストにメイジーちゃんの母親シャーロットさんが「お互いをリスペクトすれば共存出来る!」の一言のみでお終い!笑
ズコーッと椅子から転び落ちそうになりました。
気合いで乗り切るだけ!笑
脚本は松岡修造さんでしたっけ。
巨大イナゴも遺伝子操作ということで同じクローン問題に入らなくもないのですが、二作目のラストでは恐竜が世界に解き放たれてさあどうする?!という期待を背負っていたのに、いつの間にか恐竜達は保護区に隔離されているし、「解決してんじゃん!笑 」と冒頭10分くらいでわかります。残り2時間20分は恐竜が好きじゃなかったらただの苦行です。こんなにひどい脚本は久しぶりでした笑
そのまま撃った方が早くない?というラプトルを操る二作目の珍アイテム"レーザー銃(弾なし)"を大事に引き継いでいる時点で、本作のおバカ本気度がわかる。製作陣はあのアイテム気に入ってたのね笑
ジュラシック・パークのオリジナルキャストカムバックというディズニー、ソニーが最近やり始めた同窓会商法になっていますが、同窓会も上手く行きませんでした笑
とにかく登場人物が多すぎる。登場人物が多いせいで中途半端な扱いになったキャラクターが多く、特にCIAに入ったあの子やらオーウェンの元同僚やら、あんな扱いで良かったのか。
恐竜が本筋と全然関係なかったのですが、敵の会社・アジトが恐竜保護区のど真ん中というおバカ100%設定なので、わざわざ恐竜保護区を通って敵のアジトに行くことで恐竜を映しています。
T・レックスfightも何回同じ映像見させられるんだと思いました。しかも今回は特に何も悪いことをしていないギガノトサウルスが相手で、最後はかわいそうでした。
ネタバレじゃん!という感想かもしれませんが、この映画の脚本に果たしてネタというものがあるのかわかりません笑
恐竜が好きな方は迷わず劇場へGOです。
テンション上がらす
人間と恐竜との共存
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