ジュラシック・ワールド 新たなる支配者のレビュー・感想・評価
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全世界に広がりつつある恐竜の生息エリア
クリスプラット扮するオーウェングレイディは、恐竜を捕獲して安全な場所へ連れて行こうとしていた。
恐竜の生息エリアが全世界に広がりつつあるなんて凄いし恐いね。イナゴですらデカいのは恐ろしいな。それにちょっと人間関係が複雑だ。恐竜以外のうさんくさい要素が多かったね。
シンプルに面白かった
長かった〜
シリーズ完結
まさに大団円。
幼稚園児の息子がハマった同シリーズ。息子が小学生になり最終作を一緒に観ようと思ってだけど、怖さが優ってしまうらしく観てくれないので、公開から2年の月日が経ってしまいました。諦めて、夫婦で鑑賞。
この作品、細かい事はいい。
とにかく長きに渡るジュラシックパーク→ワールドシリーズを完結させるために、役者も恐竜もオールスター勢揃い。ファンサービスてんこ盛りで、ただただ拍手を送りたくなる。
イナゴの件は取ってつけたようなストーリーだし、ラプトルが石畳をあんなにグリップして走れるかい!とか、その他ツッコミ所は満載だけど、いいんです。
1993年から続くシリーズもこれで幕引き。
ジュラシックパークの1作目を劇場で見た時の感動は忘れないよ。ありがとう。
クラシックムービー
90年代の初めに始まったこのシリーズはすでにクラシックとなってる
もう30年も経ってるのだし当然だろう
美容学校に通ってる時期に「Ⅲ」が公開されてたのを覚えている
本作は今現在問題になってるイナゴの大量発生
少々脱線するが・・・・
中国とインドだけで人類の4分の1を占めている
70年代に人類は総人口30億人だったのが、令和には80億人を超えており
食料危機は待ったなし、昆虫を食すように企業は試行錯誤してる状態
今の人類はあと100年生きられないと言われているが
問題は食料問題の他にも地球温暖化、台湾問題やら水問題などなど、世界大戦の勃発も十分あり得る
なにはともあれ、本作のシナリオは従来の恐竜から逸脱してて
リアル世界の問題をシナリオに取り入れている
恐竜が見たいのに、なぜイナゴ?と言う部分が好き嫌いが分かれた踏み絵になった
一応最終作と言う事で今までのシリーズでの主要キャストが勢ぞろい
ローラ・ダーンとかお婆ちゃんになって、月日の流れは残酷だ
30年もの年月をかけて公開されてきたこのシリーズは、十二分に我々を楽しませてきた
まぁ~シリーズ物と言うのは1stには勝てない物ではあるがね
イナゴは大きいほどかなん
過去5作の主要メインボーカルが集まって
ユニゾンで合唱するが
スピード感で圧倒するものの
曲調はいつもと同じで
どっか聞いたことあるなあ感。
やはり1作目は偉大であったね。
拙は2作目も好きなんだけど
70点
TOHOシネマズ日比谷 20220811
パンフ購入
マジでまずい!
初期『ジュラシック・パーク』のレジェンド登場
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018年)の続編で、「ジュラシック・ワールド」三部作の第3作目。
タイトルにも記しましたが、初期『ジュラシック・パーク』のレジェンド、“アラン・グラント”、“エリー・サトラー”、“イアン・マルコム”が登場します。
『ジュラシック・パーク』のレジェンドたちと、『ジュラシック・ワールド』の登場人物は、当初はまじりあいませんが、同じ物語に登場している以上、最終的には出会って、協力し合うという事になります。まぁ、王道ですね。他の登場人物も、初期の『ジュラシック・パーク』の世界とつながっていました。続けてみると、話がつながるのか
ところで、世界には恐竜があふれてしまっている設定なんだね。それには驚きです。まぁ、本当にジュラシック・パークの様な施設が出来た後に、その施設が破られて、荒廃してしまったら、そこにいる生物は逃げ出すでしょうから、そうなるんだろうけどね。
ワクワクドキドキが止まらない!
恐竜映画ってなんでこんなにワクワクするんでしょう!
そして、いろんな恐竜作品の中でやっぱりジュラシックシリーズは群を抜いて面白い!
ジュラシックパークの御三方とワールドの3人の鉢合わせシーンはなんだか胸が熱くなって涙が溢れそうになった。
ついこの間、ジュラシックパークの一作目を観たからか、アラン博士とエリー博士の老化具合にかなり驚かされたけどそうか、もうそんなに大昔の作品なのかぁ、、としんみり…
マルコム博士はワールドでも出演していたので珍しさはなかったけれど、でもやっぱりアランとエリーと3人一緒にいると懐かしさが蘇って、胸が熱くなる。
あと、羽が生えて色がついた恐竜は衝撃的🫨
動いてると気味悪さ倍増で、普通の恐竜が出てくるよりあれが出てくる方が何倍も恐ろしい(汗)
オーウェンとブルーの心では繋がってるところも観れたし、とても満足な作品だった。
イナゴだけは勘弁だったけど…
あぁ、もうこれでジュラシックシリーズは最後なのかぁ、、、
こんな面白い恐竜映画はこの先もう出てこないかもなぁ、、
バッタ・人間
連続活劇の面白さ❗
2023年5月4日
WOWOWのシリーズ一挙放映にて。
ワールド三部作は、1作目『ジュラシック・ワールド』でも監督を務めたコリン・トレヴォロウに全3作のコンセプトを任せたことが正解だったと思う。
全作デレク・コノリーと共同で脚本に携わり、2作目『…/炎の王国』からは製作総指揮も兼務している。
ディテールに矛盾があったりはするが、パーク三部作よりも一貫性を保つことができている。
このトレヴォロウという人は、このシリーズ以外の作品を知らないのだが、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の監督・脚本を更迭された経歴を持つ人物。脚本が通らなかったらしい。
本シリーズは〝戦い〟の要素を加えて、見事にアクション色を強めているから、もしかしたら『…スカイウォーカー…』のプロットもアクション性が高いものだったのかもしれない。
本作で監督に復帰したのは、演出力も評価されているからだろう。2作目で若干もたついたのを挽回して、キレが良いのは間違いない。
さて、映画のシリーズものは、一本一本が独立・完成したものでなければならない。
大長編の小説を何本かに分けて映画化するものと違い、本シリーズのように1作づつオリジナル脚本を練っていくのは、相当に大変なクリエートだと思う。
「007」のダニエル・クレイグ編でも感じたが、あたかも最初からシリーズ一気通貫のプロットがあったかのように最後に纏めあげる脚本チームを凄いと思う。
小説家や漫画家も、連載中の読者の反応を見て先のストーリーを考えたりするのだから、同じようなものだが、映画は出資者や役者・スタッフも絡んで、相当に大変だと思う。
映画史にエポックを画した第1作を引き継ぎ、ジュラシックシリーズの6作目で見事に有終の美を飾った本作の製作・制作陣を称賛したい。
****以下、公開時のレビュー****
理屈はいらない。
とにかく、アクションの連続。
『ジュラシック・パーク』から始まったこのシリーズは、スピルバーグが監督した1・2作目だけマイケル・クライトンの小説を原作としている。特に1作目はクライトン自身が脚本に参加していて、彼のSF的設定の解説はそれなりに説得力があった。
3作目以降は、クライトンから離れてアクションに重心を置いている。
本作においても、ああだ、こうだと理屈付けする説明台詞はあるにはあるが、どうせ説得力などないのだから適当にさらりと流していて潔い。
クリス・プラットとブライス・ダラス・ハワード主演の『…ワールド』三部作の完結編で、メイジー役のイザベラ・サーモンも前作から続投。この娘、キリリとした目元が魅力的だ。
そこに、第1作目のサム・ニール、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラムが同じ役で加わる。
シリーズ集大成の呼び声のとおり、新旧キャラクターが合体して悪と戦い、襲いかかる恐竜たちをかわし続ける。
文句のつけようがない胸ワクのエンターテイメントだ。
主人公たち一行は、どんな目にあってもたいした怪我すらしない。飛行機が墜落しても無傷だし、分厚い氷が張ったプールに潜っても、全然寒そうにない。
素晴らしいじゃないか、この徹底ぶり。
もちろん、見過ごせない部分もなくはない。
密輸航空機のパイロットであるケイラ(ディワンダ・ワイズ)が命懸けで主人公に協力する理由がいい加減だし、バイオシン社のエリート職員ラムジー(マムドゥ・アチー)が会社を裏切るきっかけが軽い。ラムジーは裏があるんじゃないかと最後まで思っていたが、そのままストレートだった。
ウー博士(B・D・ウォン)の扱いも納得感がない。彼に罪はなかったのだろうか。『…パーク』『…ワールド』を通してのキャラクターだから花を持たせたのか。
結局、恐竜たちとの共存環境の問題は片付いていないのではないかとも思える。問題が巨大イナゴによる農産物被害にすり変わったようで、恐竜が繁殖して人間の居住環境に侵攻していた問題は、このままだと再発必至だ。
本作でシリーズは終幕とのことだが、未解決イシューをちゃんと残しているので、きっといつか復活するだろう。
それに反対はしないし、このクオリティなら歓迎だ。
ただ、スピルバーグの指揮下を離れてしまうと品質維持は難しいだろうと思う。
こどもの時から観てたシリーズ。シメも納得!
前作よりは良かった
やべぇ、おもんない
恐竜と生物多様性、ゲノム編集
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