「パンドラの箱」ジュラシック・ワールド 新たなる支配者 ベッラさんの映画レビュー(感想・評価)
パンドラの箱
開けてはいけない数多の箱の中で、これ開ける?開けたいのはわかるけど…というのを開けちゃったジュラシックの世界。
思えばジュラシックパークで描かれていたパークは私達が見たい未来で遺伝子を思うままにしていました。映画の中では失敗して大きな代償を払うことになっていたけれど。
ひとが想像できることは実現できるというから、と思わせましたね。
そして今作の作品時間2022年は現実の2022年とはだいぶ違う、隣に恐竜がいる世界。自分だったらすぐに恐竜にやられてると思う。
もちろん映画のなかのみんなはすごい戦いぶりをみせてくれてラッキー多めのアンラッキーをたのしませてくれた。
恐竜大好きなので恐竜も堪能できた。
本当なら絶対今頃ほとんどの人は恐竜にやられてるだろう2022年、パンドラの箱がまだ開いてないので隣に恐竜はいない世界でシリーズ完結を観ることができました。
ジュラシック・パークは恐竜好きには夢のパークなのはまちがいない。それを思い出して感慨深い作品となりました。
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