「恐竜が動いてる~わーい♪ それだけ」ジュラシック・ワールド 新たなる支配者 GIZmoさんの映画レビュー(感想・評価)
恐竜が動いてる~わーい♪ それだけ
恐竜が大画面で動いてるのがすごい事だった30年前ならまだしも
それよりもすごい映像がいっぱい見れてしまう昨今の映画界において
もう「恐竜が動いてる わーい♪たのしい~♪大満足~♪」とはならんのですよね…
オモチャみたいなイナゴはまぁー論外だから、どうでもいいとして
シリーズ完結だからって理由で むりやりアラン、エリー、イアン出したけど
全員主人公補正バリバリだから 主要人物が多いくせに誰も死なんし、死ぬ雰囲気すら皆無だから恐竜に襲われてても緊張感も何も無い
それでもまだ悪役が恐竜に次々とやられていけばいいけど そもそも悪役少ない。
やられたのもCEOと密猟者くらいなもんで恐竜の活躍もほぼ無い ただの動く背景と化している
セルフオマージュたっぷり 過去主人公総出演 最後はTーREXが美味しい所持ってく
ほら、こんだけしたら ストーリーぶん投げててもファンも満足でしょ?って作り
自分は初代から全部スクリーンで見てるけど過去イチのガッカリ感でした。
SWといい JPといい なんでこうなったかなぁ。。。。
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