「いつものジュラシックパーク」ジュラシック・ワールド 新たなる支配者 デカ太郎さんの映画レビュー(感想・評価)
いつものジュラシックパーク
何作目ぐらいからか覚えていないけど、恐竜の映像以外、何も記憶に残らなくなっているこのシリーズ。
いつも期待して見に行くけど、最近は「まあこんなもんか」といく感想しか出ない。で、今回もそれと同じ。
観客を驚かせようとする手法もマンネリ化しているので、
これが最終章というのも、単に新しいやり方が思いつかないからでは?と勘繰ってしまいます。
なんか恐竜の怖さも昔ほどなくなって、全体的に平凡なCG映画レベルに成り下がってしまったのは残念。
サム・ニールらが出てくるのは嬉しかったけど、評価出来るのはそれぐらいかな?
コメントする