アサルト・ベレー 緋色の奪還作戦のレビュー・感想・評価
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トルコのプロパガンダ映画
シリアのクルド人武装組織に急襲されたトルコ軍は敗退する。
捕まった戦友を救出するため、特殊部隊が出動する。
トルコの戦争映画だが、プロパガンダ臭を我慢できれば楽しめる。
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インサイダー
2016年シリアを侵攻するトルコ軍のお話。
トルコ製映画ということで、プロパガンダ的意味もあるんでしすかね…。
2005年襲撃を受けるトルコ軍小隊の様子から話が始まり、程なく2016年へと展開していく。
始まって1分で感じる演出のチープさや演技力の乏しさ。そして始まって3分、オープニングロールが終わるまでにそれが確信に変わる。
完全にシリアは悪トルコは正という位置付けで物語が進行していき、まあ、それは良いとしてもとにかくつくりが安い。
重厚っぽい音楽は迫力がついて良いとしてもストーリー展開も演出もちょっとね…トルコ贔屓で時代劇が好きな人には良いのかも。
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