劇場公開日 2022年3月25日

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ニトラム NITRAMのレビュー・感想・評価

全78件中、1~20件目を表示

4.5犯罪を描く難しさ

2022年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

犯罪者を語ることの難しさをひしひしと感じる作品だ。そして、その難しさは誰かが引き受けねばならないのだという作り手の責任感もひしひしと感じる。発達障害と思われる主人公が大量殺戮を犯す、このことだけで本作を語るのは難しい。差別的感情を抱かせずに犯人の心のあり様に迫るという難題を、挑まなければいけない。 この映画を観る時、主人公のマーティンをどのように理解すべきか。本作は、理解と共感を分けながら、注意深く鑑賞する必要がある。友人のいないマーティンの孤独、破綻した親子関係、唯一彼に救いをもたらす母親と同世代の女性ヘレンとの関係を否定されること。同情ではなく、彼を追い詰める社会の構造や常識のメカニズムを理解していかなくてはならない。社会に適応して生きることはそんなに偉いことなのか、この映画を観ているとよくわからなくなっていく。社会は実りのない場所だ、実りはないけど、みんなが生きるプラットフォームだから壊すわけにはいかない。しかし、どんな社会にも馴染めずに排斥されてしまう人はいるのでこうした暴発は社会を維持する必然として、時折発生してしまう。とてもしんどい気分になるが、直視するしかない社会の実像がここには描かれている。

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杉本穂高

4.0主人公と関わる脇役たちがとても忘れ難い

2022年3月29日
PCから投稿

'96年にタスマニア島で起こった銃乱射事件の犯人をめぐる物語である。個人的なことを言わせて貰えば、テーマがテーマなだけに鑑賞時かなり覚悟が要った。だが実際に見始めると、不思議と映像から目が離せなくなると言うか、この主人公が犯行に及んだ心の内側を知りたいという想いが湧いた。本作は決して残虐性をあらわにした物語というわけではない。むしろその直前までの過程を紡いだ作品。主人公の精神性は凪の海面のように穏やかな時もあれば、不協和音を爆発させて手のつけられなくなることもある。そこに付随する両親との関係性、追い出された学校、土地購入の問題、ふとしたことで知り合う男友達、そして謎の女性。主演のケイレブの演技は繊細かつ観る者の心をかき乱すヒリヒリした感触で一杯だが、その一方、謎の女性を演じたカーゼル組の常連、エッシー・デイヴィスの存在感が秀でている。彼女は一体何者だったのか。いまだに気になって仕方がない。

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牛津厚信

3.5Sad and Dark

2022年2月28日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

There is virtually no joy to be pulled from Nitram, an account of the man who committed a mass shooting in Tasmania. His mental illness is singular, an untreatable recluse who mows lawns and plays with fireworks in the bush. The movie is a linear descent into the unfortunate historical moment, which surprisingly is skipped altogether. At best will have you saying, "I didn't know about that."

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Dan Knighton

3.5衝撃的すぎました

2024年11月19日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

事前情報全くなしで鑑賞しました 私には心の準備が必要な作品だったので、これは事前情報入れて観た方が良かったです 自然や海やのんびりしたとてもきれいなロケーションの冒頭で、家族の再生ストーリーなのかと思っていたら、だんだん漂う不穏な空気でそうじゃないのはわかっていきました 二トラムと呼ばれるマーティンは世間に馴染めないような人のようだったけど、お母さんとのかくれんぼの話から生まれながらに残酷な心を持っている人のように私は感じました 絶対に関わり合いたくないと思わせる人 マーティンのお母さんもそれを感じていたのかも お父さんはひたすらマーティンを愛していたのに このマーティンも孤独ではあるけど、孤独から世間への不満を爆発させて事件を起こしてしまったというのじゃなくて、あんな事件を起こしたのに、そこには何も深い思いはなかったように思いました だから余計にこわい その時のシーンはなくてぶった切られるように始まるエンドクレジット、良かったです 観終わってただただ重いものだけが残る作品でした でも今作でもケイレブ・ランドリー・ジョーンズの演技は素晴らしかったです

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小町

3.0いかに無差別銃乱射事件は起きたのか

2024年9月16日
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鑑賞方法:VOD

現実に起こった無差別銃乱射事件をテーマにした作品。 鑑賞前はどんな描き方をするのかと固唾を呑んで見たけど、二トラムがいかにその事件を起こしたかの心理的な部分のみ描かれた作品でした。一切の殺戮シーンは無いのです。 心理描写がかなり難しく感じる。完全におかしい訳でもなくきちんと生活はすることもできる。会話も普通にできる。必死で生きているのだが、うまく生きられないだけという事二トラム。 彼とずっと幼少から過ごしてきた家族の苦悩は計り知れぬものでは無い。特に母親の心情はなかなかつかみきれなかった。なんだか被害者な感じの振る舞いだが、いやそうではなく、この親にしてとも思えてしまう。 でも1番わからなかったのが、ヘレンの存在と気持ち。正直この出会いがなければ、事件は起きてなかったと思うが、彼女が何故二トラムに入れ込んだのかが描ききれてないので消化不良。 悲惨な事件を起こさないために、心に問題がある孤独な人達への接し方は難しいと思わされた。愛情が逆効果にもなりかねないんだなとも感じる作品でした。 なかなか難しい映画であった。

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だいふく

3.5そこまで興味を失える心境とは

2024年8月31日
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鑑賞方法:VOD
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つとみ

3.0無敵の人

2024年8月19日
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鑑賞方法:VOD
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める

3.5実話か...

2024年7月8日
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最初少年に見えたニトラム、上半身裸になったらなかなかのブヨついた体、もしや立派な中年か?と思ったけど実際は27歳だったのね、ちょっと雑音だったけどまあ欧米人が引きこもって27歳にもなったらこんなもんか。何にしても芝刈りのバイトして小銭稼ぐ年齢じゃないわよね、そこがもうきみがわるい、当然まともな人は相手にしない。そこに変人の金持ちあらわる。この人に犯罪傾向はないけど、真っ当とは言い難い。なんかですね、ススキノの首なし事件の犯人と家族と被害者を投影しちゃいました。もちろん違うのだけど。パパ家が買えれば、別荘を経営できれば、と全然お門違いなところに期待を抱いていましたね、札幌のお父さんもそうだったのかな、なんて。

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三毛猫泣太郎

3.5無差別銃乱射事件

2024年6月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

1996年、オーストラリアでおきた乱射事件を描いている。 犯人は27歳、少し障害があり、子供の頃から花火が大好き、周囲の者たちからはバカにされていたが、両親からは可愛がられていた。 あるとき、一人暮らしで金持ちのおばさんと知り合い、親しくなる。 これだけの無差別殺人を犯す動機は、イマイチわからなかった。

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いやよセブン

4.0孤独

2024年6月4日
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鑑賞方法:VOD

人は誰でも誰かにあてにしてもらいたい。そんな気持ちを持てなくなると生きていられないものである。誰か声をかけてもらえればと思うと、わたし自身声を聞いているのか自問自答する。そんな映画でした

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まさ

3.0青年を演じた役者さん素晴らしい演技でした。 彼に寄り添ってあげよう...

2024年5月26日
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鑑賞方法:VOD

青年を演じた役者さん素晴らしい演技でした。 彼に寄り添ってあげようと一生懸命だったお父さんをボコボコに殴ってしまうシーンがホントに悲しかった、脳裏からしばらく離れなかった。

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コチョ

3.0つまらなかったけどな

2024年5月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

カンヌ物は自分にはわからないのかも。 まず『ニトラム』がどれくらいの嘲笑呼称なのかが今ひとつわからなかった。 主人公は精神疾患者だったのかな。 財産が贈与されてしまうのも腑に落ちなかった。暗い映画。 評価:3.0

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bigsuke

5.0観ていてつらいです。

2024年5月24日
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鑑賞方法:VOD
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Giovanni

3.5実録に近いだけに評価が難しい

2024年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

タスマニア島で起きたオーストラリア史上最も残忍な事件を、かき集めた情報を丁寧につなぎ合わせて、おそらく、「製作者がたどり着いた事実」に沿って忠実に描いた作品。作品というよりもフィルムかもしれない。 彼の犯行直前までそのことに気づかずに見続けてしまった。 この作品がダイレクトに伝えているのが「銃による犯罪」 この事件で銃規制が行われたが、どの州も徹底しておらず、現在では当時よりも銃を持つ人が増えているとエンドロールが締めくくっている。 これがこの作品が伝えたかったことだ。 そしてオーストラリア人であればだれもが知るこの犯人の名前「ニトラム」。 ニトラムが作品の主人公であるのは、また人の名前であるのは、作品の中盤でわかる。 私にはその言葉の意味が解らないので、ようやくそれが人の名前だと知る。 そもそも作品の意図がわからないので、ニトラムがどういった人物なのか、それをどのように捉えればいいのかわからない。 しかしオーストラリア人に対しては、彼が犯行に及んだ原因がどこにあったのか考えてほしいという意図があるのだろう。 最後に犯行のニュースが流れ、それを聞き流すように外でタバコを吸う彼の母。 父の言葉「お前はいつも息子を追い詰める」 これが基本となったのは否めないが、彼の言動、挙動の抑圧というものがそもそもの原因かもしれない。 余談だが、かつてオーストラリアへ行ったとき、公園を散歩するベビーカーを押す父と一緒に歩く母を見た。彼女はまだ1歳にもなっていない赤ちゃんの行儀の悪さに、赤ちゃんを叩きながら暴言を浴びせていた光景を思い出した。 もしかしたらこのような習慣がオーストラリア人の日常で、作品はこのことについても指摘しているのかもしれない。 また、 薬も同様で、薬によって一時的に抑えられた衝動は、実はそのまま残っていて、次回は更にその衝動に拍車がかかることを言っているような気がする。 銃も薬も「利権」だ。 そう考えると、その利権の犠牲者こそニトラムなのかもしれない。 彼は母に「僕はみんなが思っているような人間じゃない」というようなことを話すが、母がその意味を聞き返しても「うまく説明できない」と濁したシーンがあった。 冒頭、ニトラムは海岸で出会った女性に名前を聞く。「ライリー」 彼女の恋人「ジェイミー」 彼は紹介されていないが、ニトラムは二人に「じゃあね、ジェイミー」という。 以前ニトラムはジェイミーに会っているが彼はニトラムのことを覚えていなかったのだろう。 それはバーでジェイミーと再会した時も同じだった。 ニトラムに母が訪ねる「彼女はいるの」 「ライリー」 このことで彼の話した「みんなが思っている人間じゃないという意味の一部がわかる。 精神疾患者でノロマでバカという彼へのレッテルはすべて間違っているのだ。 彼が抑圧されることで生じる行き場のない怒りは、一旦薬によって鎮められるが、次回はそれに加算される。 これはおそらく誰しもがそうなるのだろう。それを製薬会社は隠している。と言えば陰謀論だろうか。 悪ふざけでハンドルを動かした結果事故を起こして死んでしまったヘレン。 それが自分の所為だと悔やむ。どこにもぶつけようのない怒り。 父が購入する予定だった場所を横取りされた怒り。 お金を手にしたニトラムはシースケープを買い戻そうとしたが断られた。 父が弱り動かなくなった。父を叩きまくって動かしたのは、ニトラムがそれが愛情だと思わされていたからなのではないか? そして、父の自殺。 あれは自殺だったのだろうか? 母に「なぜ取り乱さない?」と聞いたニトラムには、母に対する疑念があったのかもしれない。 その前に父に暴力をふるったニトラムを母は冷酷に見ていた。ニトラムを押さえつける力がなくなった父に、もう用はないのだろうか? しかし作品の中を探しても彼が観光地で銃を乱射する根拠はどこにも見つからなかった。 そうなれば彼の怒りとは社会に対する怒りだと判断するしかない。 しかし、実録フィルムだけに評価は難しいと言わざるを得ない。

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R41

4.0救いが無いです。😿

2024年5月9日
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悲しい

怖い

オーストラリアで実際に起こった銃乱射事件をベースにした実話ベースの映画です。 主人公のマーティンを演じるケイレブ・ランドリー・ジョーンズは、素晴らしいです。 ラストまで不安定な映像ですが、内容に引き込まれていきます。 マーティンは、多動症なのか心身不安症なのか?精神的に疾患があり、29歳?にして花火をして喜んでいるマーティンを冷ややかに見ている母親と、異常に甘い父親がいます。 また、母親はマーティンの症状を受け入れたく無いのか?しかし、心療内科のドクターに診断書を要求し、補助金を頼りにしているのか? 良い母親なのか?そうではないのか?母ももうすでに心が病んでいるのか?家族間の問題も、上手く表現されていました。 何故か、マーティンを追い詰めては引き離します。 母親に金を稼ぎなさいと言われ、庭掃除のバイトを探す際に知り合ったヘレンと知り合い年齢的に差はありますが、お互い寄り添う存在になります。 ヘレンは、1人で暮らしていてお金持ちの様で動物を多頭飼いしています。彼女の背景は描かれていませんでしたが、マーティンに惹かれる様子が映像を通して良く伝わります。 中盤に、父親が欲しがっていた物件を 購入出来ずに悲嘆に暮れる父親が‥ ヘレンと旅行に行こうと、向かっている先で‥ いろんな事が、マーティンを襲った挙げ句が、母親から拒絶されます。 マーティンに、ヘレンが残した大金が入りその金を銃につぎ込みます。 もう、みるに耐えられないぐらい人生は冷たく救いが無いのか?マーティンの人生の岐路が最悪の方向に舵を切っていきます。 家族の在り方や、コミュニティの在り方を本当に考えさせられる映画でした。 全く希望も面白さも無い映画ですが、多くの人に見ていただきたいと思ってしまいました。

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アキより

5.0どこまで共存してゆけるのか

2024年2月6日
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悲しい

怖い

知的

一見すると銃規制の大切さを訴えているようで、 規制よりも扱う人間側の問題であり、 人間側とは一人一人を指すのでなく、 個々、関わり合い全てを指す社会全体の問題なのだ、 と投げかけられているように感じた。 安全も危険も人と人の間にかかっていると。 しかしながら先天的に理解し難い狂暴性を合わせ持った人物と、 その社会がどこまで共存してゆけるのか、 この難しさもまた突き付けられたように感じる。 果たして金持ちの彼女が生き続けるルートなのか、 家族が新たな物件を手にするルートなのか、 銃砲店員の危機管理意識なのか、 そもそも病院側の積極的な介入による拘束措置なのか、 悲劇を避けるに、振り返って考えるポイントがあり過ぎて悩む。 また昨今、巷の似たような事件を思い出し、 重く受け止める一本となった。 邦画「月」の製作陣は、本作を観た、参考にした、のではないかと、ふと浮かんだ。

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N.river

4.0実話なのも凄いが

2024年1月31日
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悲しい

怖い

なにより役者さんの演技がとても凄く、 世界観に引き込まれてしまった。

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め

3.5ポートアーサー事件

2024年1月20日
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悲しい

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ゆい

5.0空白がいい

2024年1月15日
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色、音楽、演技どれをとっても自分好みで良かった!感動した! マーティンは自分の不遇を感じつつも、それは表現することが難しく孤独を感じている。 父の死後、母に「周りを変えたい」とマーティンが伝えるシーンはなんとも言えない焦燥感を感じる。母には何を言っているのかわからないと言われ、マーティンも自分でもわからないと言う。映画内で唯一言葉で自分の気持ちを伝えたシーンだったと思う。 大切な人の死。孤独。腫れ物扱い。 犯罪者は自閉症で片付けられるけど、もっと複雑な問題を抱えていた。そして彼に目を向けてあげるべきだった。それが彼にとって大切な人

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エレベーターガール

4.5冥福を祈ります。

2023年11月21日
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When I am 75♥️