劇場公開日 2022年7月1日

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わたしは最悪。のレビュー・感想・評価

全120件中、1~20件目を表示

4.0この映像、彼女の決断に、ずっと心を委ねていたくなる

2022年7月5日
PCから投稿

幕開けから新鮮な勢いを感じる。綴られるのは主人公ユリヤがいかに心変わりの速い人物かってこと。「他にもっとふさわしいものがあるのでは?」と考えだすともう止まらない。自分の気持ちに素直であるがゆえに、その行動はとても迅速。まさに突風が吹くかのように過去を捨て、新たなものを掴もうとする。トリアー監督の視座はそんなユリヤのことを一切批判もしないし、むしろ研ぎ澄まされた映像で彼女のあらゆる心の機微を祝福しているかのよう。性に関するオープンな会話にしても、吐き出した煙の交換にしても、悪趣味や下品に傾くことのないトリアー的視点が機能。決して蔑んだり、道徳的になったり、「ほれ見たことか」と上から目線で抑えつけようともしないし、静止したオスロの街を駆け抜ける際の高揚感、疾走感なんて観る者をナチュラルに惹きつける至高の場面だ。ユリヤの人生、決断、それを映し撮るトリアーの映像にずっと心を委ねていたい一作である。

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牛津厚信

4.5カンヌ国際映画祭で女優賞受賞、アカデミー賞で脚本賞と国際長編映画賞のノミネートは伊達じゃない、大人の恋愛映画。

2022年7月1日
PCから投稿

本作は、脚本と主演女優に大きな特徴のある作品です。
まず脚本は「序章」「12章」「終章」から構成されています。
序章で、「医大は成績優秀者に相応しい進路だ」と考える主人公ユリヤ。でも想像と違うと、医大を辞め心理学へ。そして心理学もピンと来ないと写真家に、と自分探しをします。
そして、パーティーでマンガ家と出会います。
それ以降の各章にはタイトルが付いていて、分かりやすい構成になっています。
(途中、ユリヤが時間を止めるシーンが1回出てきますが、これは「ユリヤの空想」を表現したものです)
2022年の第75回カンヌ国際映画祭で是枝裕和監督作「ベイビー・ブローカー」で主演したソン・ガンホが男優賞を受賞しましたが、前年の第74回カンヌ国際映画祭でユリヤ役のレナーテ・レインスベが初主演で受賞しています。様々な顔を見せるユリヤを見ていれば、これは納得がいきます。
そして本作はノルウェー語なので、アカデミー賞では「国際長編映画賞」に該当し、まさに日本の「ドライブ・マイ・カー」と賞レースを競っていたのです。

本作の邦題「わたしは最悪。」について、2つの意味で考察が必要だと思います。

1つ目は、「邦題のセンスがないのでは?」ということ。
これについては、原題のノルウェー語では「Verdens verste menneske」となっていて直訳すると「世界で一番悪い人間」という意味になります。
ただ、これは正直なところ分かりにくいと思います。
英語版では「The Worst Person in the World」と、そのままです。
そこで邦題は、このノルウェーでの慣用句を分かりやすく「わたしは最悪。」と訳しただけなのです。

2つ目は、「そもそもどういう意味なのか?」ということ。
これは、ユリヤが「ある段階」で頭に浮かぶセリフだと私は解釈しています。
その「ある段階」は、人によって異なるかもしれませんが。

ひょっとしたら1回目では作品の良さが伝わりきらないのかもしれません。そこで、もし機会があれば2回は見てみてほしいです。有名な賞を受賞したからと言って、誰にでも合う作品なんて無いのだと思います。
でも、この作品は、「別の機会に見て、良さが実感できたりする名作」なのだと私は考えています。
やや大人な映画なので「R15+」なのも納得ですが、大人になったからこそ分かる作品と言えます。

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細野真宏

4.0人生の選択について考えさせられる

2022年6月30日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

悲しい

楽しい

オスロで暮らす聡明で美しい女性主人公ユリヤによる人生の選択、恋愛(+結婚するかどうか)の選択をめぐる物語なので、英題の「The Worst Person in the World」は大げさだが、これもまた、自分の目に映る範囲だけを“世界”と認識する「セカイ系」の一種と考えるなら、彼女の目線での自虐的なタイトルということになるだろうか。

フィクションゆえに誇張されている面ももちろんあるが、自分のキャリアの選択はこれでいいのか、今のパートナーとずっと一緒でいいのかなど、誰もが一度や二度は覚えがある悩み、劇中に「自分探し」というワードも出てくるし、そんな普遍的な題材に共感する人も多いだろう。また、年齢の離れた相手と交際した経験がある人なら、ユリヤとコミック作家アクセルとの関係にきっと自身の記憶を重ねてしまうはず。

基本はリアリズムの描写で語られるが、予告編でも示されているように、マネキンチャレンジのように静止した街の中をユリヤが駆けていくシーンと、マジックマッシュルームを食べて幻覚を見る場面で、リアルから逸脱したファンタスティックな視覚効果が使われているのも印象的だ。

余談めくが、ちょうど3年前の2019年6月に北欧を旅行しオスロにも2日ほど滞在した。市内には「テネット」のロケにも使われた美しい外観のオペラハウスや、ノーベル平和賞授賞式会場として知られるオスロ市庁舎にも近いベイエリアなど、見栄えのいいロケーションも多々あるが、そうした観光名所を敢えて避け、欧州の都市のそこかしこにありそうな“素顔の街並み”を背景に撮影しているのは、デンマーク出身ながらノルウェーのオスロで育ち、同国で作品を発表し続けてきたヨアキム・トリアー監督ならではだろう。

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高森 郁哉

4.0自分以外の世界が止まって見える

2022年6月21日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

“理想の人生”と“厳しい現実”の間で揺れながら、自分の気持ちに正直に生きていくことを選択していく女性の失敗と成長を描いた、ロマンティック・コメディタッチの恋愛ドラマである。

ヨアキム・トリアー監督は、遊び心溢れる独創的な映像と音楽で主人公ユリヤの心情を映し出す。彼女が芸術の都オスロを眺めながらひとり帰途につくシーンや、それまでの自分から解放されたかのような表情で街の中を駆けてゆくシーンが印象的だ。ユリヤを演じたレナーテ・レインスベは、まるでユリヤが自分の中のいくつかの人格と対話するかのように、子供のような無邪気さと愚かさ、さらに大人のずるさと賢さが混在する年代の感情の揺れ動きを、繊細かつ大胆な演技で表現している。

日常の中で時おり抱くある違和感。自分は何者なのか、なぜここにいるのか―。部屋の電気のスイッチを「パチン」と押した瞬間、抑えていた感情が彼女の中で弾ける。外へ飛び出すと、自分以外の世界が止まって見える。そんな街の中をゆっくりと駆けだしていくユリヤの表情が笑顔に変わっていく姿に世界が共感したのだろう。

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和田隆

3.5A Portrayal of the Sadness of Romance

2022年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

Nobody really knows how or why love makes the world go round. The Worst Person is a story of how unexpected occurrences and unfulfilled desires bring forth betrayal to a committed relationship. What ensues is a new life clouded in the past of broken promises. Broken up into eleven parts, the film is easily digestible. Like Romania's Loony Porn, it's an up-to-date essay on Instagram woke zeitgeist.

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Dan Knighton

4.5きれいな映像をバックに主人公の揺れる想いがよく映える

2024年4月18日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

何となく好み系だろうと思ってチョイスし、期待違わぬ良い雰囲気にとにかく満足。
主人公の振る舞いは冷静に観るとそれってどうなの!?って感じなのだが、気が付くと性別をも越えた共感が生まれるから不思議だ。オスロの美しい街並みや主演女優の独特な魅力がそうさせるのか。なんとなく自然なカメラワークも、主人公の複雑な想いをより鮮明に浮き立たせている。
本作は一般的には地味な部類になるのだろうが、止まった世界で二人きりで楽しむデートやすれ違いの切ない心情等々、個人的にはノルウェー版「ラ・ラ・ランド」と言っても過言ではないほど高評価できる作品だ。

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いけい

4.0自分の未来を可能性のままにしておきたい

2023年12月6日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

主人公ユリヤは頭が良く文才もある。何にでも、とまではいかなくとも、本人が望めば大概のものになれる。
しかしユリヤは望まない。何者かが確定してしまうことを恐れている。肩書きが確定しそうになると逃げ出すのだ。
かといって、何も目指していないわけでもない。非常に面倒な女なのだ。

彼女は30歳。しかしまだ子どもでいようとする。
自由で縛られない生き方。未来が可能性に満ちた状態。それを維持したいのだ。
大人になっていくというのは、好き勝手に振る舞えなくなっていくものだ。選べる選択肢が少なくなっていく中で、望むものを得、守ろうとしていくのが大人だ。

その大人の生き方の見本として、アクセルがいる。
彼はグラフィックノベル作家としてそれに邁進し、守ろうと戦う。さらなる幸せのために、ユリヤに求婚もする。
未来を選んで得て守ろうとしていたわけだ。

物語が進み、ある意味で、大人の一生を目の当たりにしたことで、ユリヤもやっと選択し、自分の肩書きを確定させようと成長する。
子どもはいらないと言っていた人間も子を得るように、人は変わっていくものなのだ。

国が違うので当てはまるかどうか分からないけれど、40歳オーバー世代の人は子どものときに、誰もが早く大人になりたいと願っていたように思う。無自覚であっても。
子どもの目線で大人のほうが自由だったからだ。
ピーターパン症候群なんて言葉があるよねってくらい、珍しいといえた。
ものが溢れて、子どものままで充分に楽しめる世の中になったからなのか、大人が楽しそうでなくなったからなのか、ピーターパン症候群という言葉は聞かなくなり、現代のアダルトチルドレンと意味がイコールではないとしても、その状態の人は増えたように思う。時代は変わっていくのだなと強く感じる作品であった。

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つとみ

3.0女性の生き方の一つ。

2023年8月21日
PCから投稿

本作はいわゆる「ソフトストーリー」と呼ばれる作品です。
見終わった後にじわじわ心にくる一本になるでしょう。

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みる

3.0率直に言ってめんどくさいひとです

2023年7月17日
PCから投稿

奔放な女性の遍歴。

古い引例だが結婚しない女みたいな映画だった。
が、経年分表現は尖っていた。
女性もジルクレイバーグほど柔和じゃなかった。

その時、自分を輝かせてくれる男がすきになる女性。直感で別れたり、さらりときついことを言ったりする。いわゆる地雷系。

彼女自身その自覚があり、ひとしきり気分で生きると“ぶりもどし”(後悔)がやってくる。顧みて思うのが「わたしは最悪」──という話。邦題には句点がついていた。

本作は(ドライブマイカーが出品された年の)カンヌで絶賛され、結果的にとらなかったが有力候補とされた。審査委員長がスパイクリーでなかったらとっていたかもしれない。

Imdb7.8、RottenTomatoes96%と86%。
批評家も一般もすこぶるいい。
ヨアキムトリアーは挑戦的でタフなのをつくる作家だったのが、ノーラエフロンみたいなロマンチックコメディになっている意外性とRenate Reinsveの熱演が高評価へつながった。

個人的には筋にも特別なものは感じられず、ユリア(Renate Reinsve)のキャラクターもよくある奔放さで、会話もクリシェだったと思う。
“奔放”とは子供が古い玩具にあきて新しい玩具に行くのとおなじことで、そんな感覚的なことに理屈はない。奔放な女がいかに「男ができた」を糊塗するかが描かれる──わけである。

ジルクレイバーグやマーシャメイソンが演じた昔の“女性映画”は男に振り回される話だったが、今は女性が振り回す話になっている。

ユリアの“奔放”は特別なものではなくあるていど誰にでもある打算又は優柔不断が表徴されたものだったが、とはいえ面倒な女だなあと感じる度合いが映画からの感興を上回ってしまいそうなのは辛かった。わら

だがオスロの景色はよかったし居住空間や調度に北欧らしい瀟洒があった。日本とは違い街はどっちを向いてもきれいで草木の気配があった。

また感情表現には工夫があり一定のアート値もあった。

どこまでものびるファルセットをだすMorgan Jamesの曲でCall My NameというのがあってそのPVで自分以外動いていない街がでてくる。そこからもってきたようなハイライトシーンだと思った。

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津次郎

4.5最悪でもない‼️

2023年7月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

笑える

興奮

この作品のポイントは主人公の女性に共感できるかどうかにあると思います。なかなか自分のしたいことが見つからず、コロコロと進路を変え、仕事を変え、彼氏よりも他の男性が魅力的に見えてしまう・・・かと思えば新しい彼氏と喧嘩、昔の彼氏が病気になって心配し、一方で妊娠していることを彼氏に言えないでいる、年齢も30を超えてしまっている・・・ラスト、一人になってカメラマンの仕事に打ち込む彼女の瞳は、しっかりと前を向いているように見える・・・この映画のヒロインのような人は世の中にいっぱいいると思います‼️女性だけではなく、男性にも多いと思います‼️そんな不安定でどうしようもないヒロインの成長を、演じるレナーテ・レインスベが魅力的に好演してくれてます‼️ヨアキム・トリアー監督の演出も全体を13の章に分けたり、彼の元へ走るヒロインの周りで他の登場人物たちが静止していたり、音楽の使い方も秀逸で、新たな女性映画の秀作と言えるのではないでしょうか

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活動写真愛好家

2.0本当に最悪。

2023年6月24日
スマートフォンから投稿

悲しい

楽しい

怖い

ここまで自由に、自分の思いだけで生きて、大事な「もの」を捨てながら生きていける。
こんなに自分勝手ができることに共感を持った映画かもしれませんが、同じ人類としてああいう行為は悲しくなってくる。
だから、タイトルを忠実に表現できている映画とも言えますね。

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アビーズ・ラッシュ

2.0主人公が何にこだわっているのか今一つよく分からなかった。 その時の...

2023年6月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公が何にこだわっているのか今一つよく分からなかった。
その時のフィーリングで行動しているだけのように見えた。

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省二

3.0実に興味深い

2023年6月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

実に興味深い

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ホンマサ

4.0そんな最悪でもないよ。

2023年6月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

わりと頑張ってたと思うよ。
the worst person in the worldって英題がかっこよくって見にいったようなもん。

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だいず

4.0素晴らしい

2023年4月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

幸せ

ノルウェー、オスロの街に暮らす普通の女子の恋愛映なんですが、冒頭から素晴らしい。主人公ユリヤ役のレナーテ・レインスヴェが素晴らしい、シーンによっていろんな女子を演じてるんですが、いつもチャーミングです。ノルウェーの街並みや郊外や沿岸の景色も素晴らしいですね!

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tomクルー

3.0本当に最悪。

2023年3月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

若いアイヴィンはともかく、歳がいっていて、そろそろ身を固めたかったアクセルにとっては、迷惑千万この上なかったんじゃあないでしょうか。
ユリヤ自身は、自分自身が迷っているんだからどうでもいいとしても…。
「アラサー女子の自分探しかなんか知らんけど、やるなら、よそに行ってやってくれ。」と言いたくなったのは、果たして評論子だけでしょうか。

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talkie

3.0怪作快作テルマからスリラー要素を抜いて成功。

2023年3月4日
iPhoneアプリから投稿

無数に多様な自立自律した生き方から一つの具体を撮って普遍を語れた。
生に伴う痛みへの共感。
恋と仕事で人と関わる事は必要でいて苦痛という当たり前。
怪作快作のテルマからスリラー要素を抜いて成功した監督、次作に期待。
劇場で見ねばだった。支持。

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きねまっきい

3.5異性の主人公を描くと…

2023年2月26日
Androidアプリから投稿

意識高い系現代女子による12(+2)の恋愛&自分探しのセカイ

好んで観るジャンルでは無いが、ここ最近の恋愛映画の中ではとても面白かった!

残念…と言う程では無いが、男性監督による作品なので、主人公がホンネで語り合う相手が全て男性なので、男目線での

"こういう女居るよね感"

を若干感じてしまった。

ハリウッド映画なら、母や友人等同性同士で語り合う女子会的なシーンを入れて主人公にさらなる深味を与えるのではないかなーと。

北欧という土地柄も有るのかもしれないですが、まあ"同性の友人が居なさそうな性格の主人公"だったから良いんですけど…

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ヒロ

3.5赤裸々な女性の姿、ユリヤ

2023年2月7日
Androidアプリから投稿

男性の前でも、舞台上でも
人生は選択の連続!
毎日、頭を悩ませるものと思いました。
不意にしたことが吉と出るか、出ないか
後々になって分かることもあると共感できました。子供を授かったこともユリヤにとって繁栄となるように気持ちに寄り添いたいと思いました。
第一章と綴られた構成も観終わったあと
1冊の小説を読み終えた印象を受けました。
音楽と映像も美しかったです。

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美紅

4.5生きるなんて分からないことだらけ

2023年2月4日
iPhoneアプリから投稿

泣ける

悲しい

楽しい

みんな自分なんて分からず生きている。
正解を求めているのか、いないのか。

もしかしたら、そんな不確かさをこそ求めているのか。
その割には「死にたい」なんてしょっちゅう考えるんだ。

10年後とかには大惨事が自分たちを待ってるかもしれないっていうのに、
今日なんかを精一杯生きている。

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doradora