「30代が一番惑った」わたしは最悪。 ミカさんの映画レビュー(感想・評価)
30代が一番惑った
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私は仕事も恋愛も30代が一番惑っていました。だから、ユリヤの気持ちが良く分かります。
紆余曲折あり、アクセルは亡くなり、ユリヤは流産し、アイヴィンには子供が誕生した。ユリヤに関係があった人達の生と死が見事に対象的に描かれており、私を含め全ての人に当てはまる実に普遍的なテーマを扱っていました。作品のメインはここかな?と思います。
生と死は刹那。人生は不確かで不条理。
ボヤボヤするなわたし❣️
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こころさんのコメント
2022年9月11日
ミカさん
コメントへの返信を頂き有難うございます。
確かに、ユリヤのように感情の赴くままに、とはいかないでしょうね。。
折り合いをつけて生きていく、そんなところでしょうか。
こころさんのコメント
2022年9月11日
ミカさん
ユリヤは身近な対象に感情をストレートにぶつけていましたが、多かれ少なかれ誰しも抱えている感情ではないかと私も思いました。
彼女の伸びやかな演技に引き込まれました。