「島の魅力は受け取りましたが」ベルイマン島にて ニコラスさんの映画レビュー(感想・評価)
島の魅力は受け取りましたが
スウェーデンの方々にとってのベルイマンがいかに誇れる存在であるかは、サファリガイドを通じて感じられ、島の美しさも魅力あふれるものでした。
しかし、私はクリスの書いた作品が映像として映し出されるシーンとクリスそのものの行動が区分することが難しくて、理解が追いつきませんでした。
特にミア・ワシコウスカ扮する作品中の女性とクリスの服が同じだったあたりからどうにももやもやばかりが募ってしまいました。
ティム・ロスのくたびれた感のあるイケメンぶりは憧れますね。
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