「お伽噺ではなく悲劇でした。」アネット カールのおっちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
お伽噺ではなく悲劇でした。
熱愛物語かと思ったら、三角関係に発展して、
産まれた子供は木製の赤ちゃんに成長する。
格差婚からドンドン転落していく男の惨めさが辛い。
三角関係から生まれた子供まで主役の四人の真の姿を暴いてみると不条理な因縁がそこには横たわっていた。
観てはならない、触れてはならないパンドラの箱を開けたら📦……。
それにしてもダラリとした音楽で3時間は疲れる。
何故かアダム ドライバーの映画をよく見るが、彼の演技は硬くて白けてしまう。
私の好みではない。
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