劇場公開日 2021年11月12日

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梅切らぬバカのレビュー・感想・評価

全88件中、1~20件目を表示

4.0すくすく伸びてちゃんと実を付ける梅も切らなきゃダメですか?

2024年10月10日
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泣ける

幸せ

珠子さんのように愛情深い人たちと、自分の利益不利益を一番の判断基準にしている浅い人たちの対比が、分かりやすく描かれていました。

廃品回収車のアナウンスが言っていた『壊れていても大丈夫』の広い心で、社会全体が障害や多様性を受け入れてくれれば、もっとのびのびと生きられる人はいっぱいいるのになと思います。

加賀まりこさんと塚地武雅さんは普通過ぎて演技しているように見えなかったので、話の内容が自然に入ってきました。

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YOTSUBA

3.5身の回りにある問題

2024年10月7日
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障害者に対して、自分の大切な人が傷つけられるかもしれないから追い出す。
これは本当に自然な思考で、
自分の大切な人が障害者だったら意見は変わるのに、
そうは言ってられないと言って主張する。

本当に身の回りにある問題で、
大切な人に危害があってはいけないし、いい人ぶる訳じゃないけど、ただ容れ物が違うだけなのになって思ってしまう。
だけど、自分の大切な人が何かされたら同じことが言えるかな?
障害を持っているというだけで、誇張して怖い存在だと声を発してしまうんじゃないか?

本当に起きたことの原因を、その人を知ろうとしたのだろうか。
憶測だけで簡単に発言して、誰かの人生を狂わせてはいないのだろうか。

なんて思うけど、忠さんと、お母さんはまた一緒に暮らせて幸せで、グループホームを建てようかなんて話も出て、

そう思うと、追い出されて悪いことばかりじゃなかった。

忠さんのお母さんは近隣住民に"なんてひどいんだ!"なんて言わず、起きたことを受け入れ、その先の幸せを前向きに見つけていく。

すごいなぁと思いました。
きっとたくさんの嫌な思いや、苦労や、悩みがあって、
そうなったのだろうな。

お母さんの忠さんへの愛が滲み出ていて本当に素敵でした。

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みのすけ

2.5難しい

2024年9月16日
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どう評価すれば良いのか難しい。面白いかと言われるとそうでは無いような。
障害者が身内にいる人の苦悩、葛藤のある日々の、ある数ヶ月の切り取り。オチもなくそうなんだなぁという。
学びにはなるのかな。私にはどう評価すれば良いのかわからなかった。

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Keita

5.0一人でも多くの人に見てもらえたらなぁと思える作品でした

2024年8月25日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

知的

幸せ

脚本もよく取材されていてると思いました。
障碍者、周囲の人々、ほぼリアルな感じで、エンタメなので当然見せるべきポイントはデフォルメされていますが、よく描けていて好感が持てました。
周囲の人々の距離感、いざ問題が起こった時の、自分の立場だけでものをいう感じ、これは自分自身も今一度、どのような場面でも、ああなってはいないだろうか、と反省を促す鏡の様に思えました。
俳優さんの演技も素晴らしかったと思います。
障害を持つお子さんがいるお母さんのやさしさやせつなさ強さ加賀まりこさんの言葉一つ一つに心が震えました。
人それぞれに受け止め方はあると思いますが、障害を持つ人たちに対して少し理解が深まると思うのでぜひ多くの人に目にしてもらいたい作品だと思います

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なりなりなりたさん

3.5ほっこり

2024年8月25日
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鑑賞方法:VOD

加賀まりこの演技が素晴らしい。
心温まるほっこりとした作品ですが、現実的な問題も見え隠れし、考えさせられるところがありました。

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ぞの

2.5難しい問題だね〜

2024年8月8日
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鑑賞方法:VOD

面白かった!内容よかった!終わりは曖昧だけど。

グループホームが近くにないし、家族やまわりに障害をもつ方がいないから分からない事がたくさん

自分にとって普通が相手には通じない。
梅の木なんて切っちゃえよって思うよ。うーん、なんて言っていいかも分からない(笑)説明難しいね😅💦‬

もし、ご近所にあれば私も出ていけとかそう思ってしまうかな。助け合いたいなんて事言えるのかな。
理解し難い事かもしれん。ごめんなさい、、、
心広い人間になりたいな

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ニア・ロベッカ・クロニクル

3.0難しい課題

2024年8月8日
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年老いた母親と障害のある息子の生活。映画ではユーモア、コミカルに描いていて受け入れやすく面白かった。でも、解決には至らない。実際もそうだから?どういう選択があるのか知りたいと思った。
母親はいつまで息子の世話ができるのか。一緒に施設に入れる環境があるものなのか。それともやっぱり別々の施設になってしまうのか。

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Olivia

4.0忠男の氣持ちと隣人の氣持ちを大事にする珠子の感動の物語

2024年8月8日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

幸せ

二人暮らしの山田家と、隣に越してきた三人家族の里村家の生活感あふれるコメディ。

行列ができるほど人気のある、占いで人生相談をしている元気な珠子(加賀まりこ)。
忠男(塚地武雅)と別々に暮らすようになってから、わざわざ遠くから(新潟から新幹線で)来た人をみる氣力もなく、(帰ってくださいと言って)断る場面のあとすぐ、隣の奥さんが話しかけて来た時には笑顔で優しく対応していた。断られた人は可哀そうではあるが、珠子のエネルギーの源は息子なのだなと感じる良いシーン。断られて帰った女性は「また来ます」と言っていたので伏線になったのかと思ったけど違った。

剪定する人が来て梅の木の枝を切るシーン、忠男が木の痛みを感じているかのような描写がとても良い。
馬が大好きな忠男と草太(斎藤汰鷹)が夜、馬と一緒に歩くシーンが素敵だった。

世間から悪い子と思われているかもしれないとしても、家族や隣人が認めてくれているなら良い。

とても良い子に育ったのは梅の木のお蔭様。
忠男が木を切ってほしくないと思うなら、そのままでもいいと思う。

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Don-chan

3.5なかなかの良作

2024年8月5日
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鑑賞方法:VOD

笑える

知的

難しい

障碍者をテーマに扱った映画やドラマというのはどうしても斜に構えてみてしまうもの。
ましてやお笑い芸人が演じるとなれば尚更のことではあるが、結論から言えばなかなか面白かった。
タイトルである「梅切らぬバカ」というのはことわざからの引用で「桜伐る馬鹿梅伐らぬ馬鹿」から来ている。
これは同じ剪定でも桜は菌に弱いためむやみに切ってはならず、梅は良い実をつけるためにも切ってやらねばならぬという事からの教えで、「それぞれの個性に応じた適切な処置をすることが大切だ」という意味合いがある。
このことわざを知らないと、梅切らぬ馬鹿=加賀まりこ一家と感じてしまい、障碍者を揶揄しているようにとらわれかねないのはちょっと残念である。
このタイトルは前述のとおり、個性(障碍)にあった対応が必要だという教訓の意味である。

内容については障碍者の子供を持つ親や施設の苦悩、理解を得られないご近所さんとのトラブルなど、ありがちであるが決して無視できない事柄を丁寧に書いており好感を持てた。
約1時間半という短めの映画であるため、展開が非常に早いという部分もあるが、これらを長々と見せられてもそれはそれでげんなりしてしまうだろうとも思え、難しい問題ながらも笑いどころもちゃんとあり、個人的にはよくまとめられているなとすら思う。

本作を作る上で、監督は知人を含めかなりの取材を繰り返したそうだ。
障碍者は何をしでかすか解らない…という不安も解る。が、すべての障碍者がそうではない。
障碍の度合いも違えば特性も違う。周りが理解さえすれば普通の生活を送れる人も多い。
やみくもに怖がらず、理解しようという歩み寄りから始めた方が結果的に良い方向に向かうという事を言いたかったのかなと思います。

最初に書きましたが、ドランクドラゴンの塚地さんや林家正蔵さんなど、お笑い界からの出演があって、敬遠してしまう人も居るかと思いますが、なかなか良い作品なので見て欲しいですね。

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かずぼん

3.5ひひーん

2024年7月26日
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鑑賞方法:VOD

『梅きらぬバカ』冒頭からタイトルを象徴してましたね

お隣に引っ越してきた渡辺いっけいファミリー。
モラハラ夫だったけど最後はいい面を見せてくれて良かった。
子供も逃げちゃったけど次の日にはきちんと真実を明かしたし🥲差別や偏見がなくすぐに友達になれちゃう子供はいいですなあ。

難しい問題を題材にしてて現実はこうなんだろうなーと。
というか街中に馬居るのもどうなんだろうか。しかも小学生が忍び込めて散歩させたり度々脱走が起きてたのも明らかに問題だし。
でもグループホームの人らが全て悪い風潮になってるのは見ていて不快ではありました。しかしリアル同じ事案が発生したらこうなっちゃう世の中なんだろうなーと。

とりあえずまとめると塚地と加賀まりこの組み合わせ素晴らしいですね。塚地さんの演技の上手さが本当に活かされてた!

そんでちゅうさんのヒヒィーンの真似めちゃうますぎません?

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cocoまる

2.0何を指しているのか?

2024年5月13日
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鑑賞方法:VOD

「やるべき事をやらない愚かさ」とは何を指しているのか?
梅を剪定してほしくなかったのは忠さんだけど
まさか彼をバカと言ってるんじゃないですよね?

いや分かるよ。本意は「知ろうとしない愚かさ」なんだろうけど
お話も演出もとっちらかってて、全く響いてこなかった。

どうでもいいけど忠さん、あそこまで規則ただしく真っ当な食事で
あんなに太るわけないと思うんだけど…。

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mar

3.5最後まで梅を切らなかった

2024年4月22日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

知的

植物を育てる時に、元気な芽以外を摘み取ることによって元気な花と実を育てるというやり方がある。梅もその一つ。その考えを人間にも当てはめていいのかという映画だと思う。不良と判断される人間は摘み取るのか。誰も見えない場所へと隔離しろというのか。平成の時代まで日本は優生思想に基づき障害者の生殖機能を壊す手術をしてきた。
自分がそういう子を持ったことを想像し、優しさを持って生きたいと思った。

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ブロディー署長

3.0違和感ありありの知的障害者たち、不誠実なインチキ占い師、怪しげな運...

2024年4月9日
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鑑賞方法:TV地上波

違和感ありありの知的障害者たち、不誠実なインチキ占い師、怪しげな運営のグループホーム、厩舎への不法侵入、なぜ心変わりしたのか分からぬ父親。どれもこれも浮世離れした内容ばかり。そこが面白いのか?
そして必要なところへの謝罪もなく、一切の解決を見ないまま物語は終わりを告げる。評論家さんたちは好きそうだ(笑)
J:COM

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はむひろみ

3.5母と息子の物語

2024年4月8日
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鑑賞方法:TV地上波

母役の加賀まりこさんキレイでした。存在感抜群。
気丈な役の中に一瞬の疲れ果てた心がグイグイ迫って来ました。

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jiemom

3.0☆☆☆ 元祖まりこ様ムービー。 《正義》を盾にした暴力ほど厄介なモ...

2024年3月19日
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☆☆☆

元祖まりこ様ムービー。

《正義》を盾にした暴力ほど厄介なモノはない。

でも、一般人ならいざ知らず。少なくとも牧場経営の者が、ホースセラピーを蔑ろにしての《正義》をふりかざすのは全く分からなかったなあ〜。

塚地は頑張ってはいるけど。実際に家族に要介護人を抱える人から見たら、今ひとつ的な違和感は拭えないかな〜と。
特に眼の泳ぎ方とかは、、、難しいって言えば難しいので、致し方ないってところでは有りますけど。
一応はまりこ様曰く「私が居なくなったなら…」って事での施設への入居だったみたいですが。
どう見ても、今現在では何をするにしても1人で出来ている感じですので。介護認定は難しそうな気はしましたが、、、
まあ、その辺りは映画なので割り切って観るのが良いとは思います。

何かと事なかれ主義の渡辺いっけいが、自分の子供が招いたとは言え。突然に心変わりしてしまうのも、ちょっと違和感があった。
少しずつ心を開いて行く展開だったならばよく分かるんですけどね。
まあ、その辺りは好みの問題でしょうか。

あら?終わっちゃった。

まだまだこれからってところだったのに。
別にいいっちゃいいですけど、、、

映画としては雑…って言うか、違和感のあるところが多かった感じですかねえ。
但し、未だにチャキチャキしているまりこ様が存分に見れたのは良かったんですけどね。

2021年11月14日 TOHOシネマズ錦糸町オリナス/スクリーン7

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松井の天井直撃ホームラン

2.5中途半端な終わり

2023年8月25日
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面白いテーマだと思うのですが、ちょっと感情移入しにくかったです。

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ねりまっくま

3.0途中で終わった?

2023年8月4日
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これが現実ですよ。

解決しないことで、表現してるんでしょう。

グループホームの人達の見た目、服装とかがリアルで良かった。

でも、町内会長さんの謎の緊張演技がいちばん良かった。

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トロイメライ

3.0路地に張り出した枝は象徴?

2023年5月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

地域が障害のある人を受け入れるためには、その地域の側でも、彼ら・彼女たちを理解して、生活上で受けるかも知れない不便・不都合を、温かな眼差しで受容することが必要ということを、本作は訴えかけているように思われました。評論子には。
本作で、山田家の前の小路に伸びた(通行人の邪魔にもなっている)梅の枝は、たぶん、そのこと(不便・不都合)を象徴していたのだろうと思われたので。

もとより、評論子は本作の障害(自閉症)について充分な知識・経験があるわけではなく、その限りでのコメント(印象)ということで、理解をお願いしたいと思います。

(追記)
蛇足ですが、今の法律では、他人の木の枝が張ってきて迷惑でも、所有者に切らせることができるだけで、勝手に切ることができません(その木の根が張ってきて迷惑なときは切ることができる)。

民法233条(竹木の枝の切除及び根の切取り) 隣地の竹木の枝が境界線を越えるときは、その竹木の所有者に、その枝を切除させることができる。〔2〕隣地の竹木の根が境界線を越えるときは、その根を切り取ることができる。

ものの本によると、枝と根とで取扱いが異なるのは「根と比較して枝の方が高価な場合が多い、ということのほかに、枝ならば竹木所有者が隣地に立ち入らないで切除できるが根は立ち入らなければ切り取ることができない」(有斐閣「新版注釈民法」2007年)からだそうです。なお、本当に枝が迷惑なときは、裁判所に言って決定をもらえば、自分で切ることも出来るようです。(前同書)
ちなみに、張って来た他人の木の枝から自分の土地に落ちた果実は拾って食べてもOKという説が有力のようですが、違う見解もあります。レビュアー各位は、恐れ入りますが、その点は自己責任にてお願いします。
(張って来た他人の竹の根から自分の土地に出たタケノコを切って食べても良いかは、たぶん食べても良いのだとは思いますが、確答はいたしかねますので、どうしても食べたい向きは、各自で弁護士等に法律相談をお願いします。)

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talkie

4.0ドラマティックな展開の物語というわけでなく、良い意味でも悪い意味で...

2023年5月4日
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ドラマティックな展開の物語というわけでなく、良い意味でも悪い意味でも淡々と続く物語。自閉症の中年男性を演じる塚地武雅氏の演技が抜群であった。

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よしたか

3.5感動した

2023年3月29日
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幸せ

身近にあればありそうな。
でもめちゃくちゃ心温まるお話☺️
最後、続きはっ!?ってなったけどw
(つい続きの話まで見たくなる話)
それくらい惹かれる♡
ホッコリしてて良かったのかも😊

なんだか障害者の方のストーリーって賛否両論激しい気もするが私はこの映画が好き!
問題提起とかめんどくさい話はやめようぜ!w
面白い心に響けばそれが正解ってことにしよ!w

てか普通にお話がホッコリ癒し!
なんか色んな人の立場それぞれの視点で見て掘り下げようとすると多分もっと掘り下げて映画自体5時間くらいにできそうな話でしたが←主観w
色々まとめてこの短い時間のこの映画なのかと思うと暖かい気持ちにさせてくれてすごく良いと思う😌

やさぐれた私が癒されて幸せな気持ちになれる映画でした💖

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美緒