機動戦士ガンダムSEED FREEDOMのレビュー・感想・評価
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ファンディスクとしては100点満点
SEEDシリーズの続編、完結編としては設定やストーリーの繋がりが希薄で製作した必要性を感じませんでした。
CCAやWや00ではTVシリーズを踏まえた劇場版を描く必要性が伝わっただけに残念です。
一方でファンディスクとして観ればキャラ同士の絡みや活躍やオマージュを手掛けているため満足度が高いです。
ですが、そういったファンサービスはビルドシリーズの追加エピソードみたいな扱いでよかったと私は思います。
良かった点
・キラ、アスラン、シンの共闘
・デュエル、バスターwithミーティアの活躍
・バジルール少尉の戦法やアルテミス要塞をミラージュコロイドで攻略といったセルフオマージュ
・ヤタノカガミによるレクイエム防御
・デスティニーの武装が全部大活躍
悪かった点
・Destinyから2年で状況が変わりすぎ
・TVシリーズに一切出ないアコードという存在
・突然出てきたコードギアスみたいな洗脳能力
・Destiny時に最強格だったシン、キラが一方的に負ける説得力がない
特に終盤の戦闘中心にギャグ要素やスーパーロボット的な要素が多くSEEDシリーズとの落差に失笑しました。
OVAやサイドエピソードとしてなら笑って楽しめただけに残念です。
モヤモヤする
公開初日に行ってきました。
良かった点
・懐かしの機体が全員集合する形でそれぞれの活躍が見れて良かった。(新規でガンプラ出して欲しい)
・ほとんどのキャラ達が躍動し、見せ場があった。
・本当は運命で見たかったシンのいいところが見れる。
・ズゴック最強!
正直ぱっと思いつくのはこの辺
気になった点
・この色々なSEED要素を詰め込んだものを見せるためにあのストーリーは必要だったのか。
・ドム隊の姉さん以外をあんなにあっさり殺す意味あった?
・突然ラクスやキラに謎設定増えたけど、今までのSEEDとの整合性とれてます?
・敵キャラの小物感半端ない。
・ストーリーのほとんどがNTRモノのエロ同人で陳腐。
・様々なMSの活躍は見れたけど、新機体のフリーダム、ジャスティスを全面に押し出した宣伝だったのに雑魚戦の活躍のみで、前半で撃墜され、その後出番なし。作る必要あった?
・ラクスのモビルスーツは、エロいけどダサい。もうちょいなんとかならんかったのか?
・フリーダムとラクスが同じポーズとってたところは個人的に嫌い。
・オルフェのこと好きやった青髪はどこに惚れたか意味不明。
・全体的に、敵キャラの掘り下げなさすぎて、感情移入もできないし、魅力0のアタオカ集団にしか見えない。
・ラストがキラとラクスが全裸で海にいるシーンは意図が分からない。
・あの後にどのように終結したかをエンドロールなり、Cパートを入れるなりしないから余計にストーリーの印象が薄くなる。
・また、クエスみたいな良くわからん悪女は本当になんのためにいたのか分からない。入場特典(ランダム)の小説を読むと多少は掘り下げができるらしいが、映画単体で見ると、唯一敵キャラとして死なせず残すほどの魅力はない。
このように、MS周りや、既存キャラの魅せ方にはほとんど不満はないが、ストーリー周りはお世辞にも20年の重みはない。SEEDのゲーム、OVA的立ち位置ならこういった感じでも良いが、実質完結作の映画としては、評価できない。
SEED既存キャラ特に、アスラン、シン、ルナあたりが好きや、SEEDMS好きなら見る価値あり。
SEEDが好きな方のみ可
表題のとおりです。
ガンダム すきの方はご視聴をお控えください。
特にファーストやZ推しの方は無理かと!
前半の山の、キラチーム大敗北、不沈艦アークエンジェルが沈シーンまでが視聴限界です。
後半はギャグです。
が、人々が亡くなるシーンのみリアル作画です。
何十年前かのセントセイヤの2作目を思い出しましたわ。
呪術カイセンのシーンも有ります。
あと、メカCGの色味が薄くて動きが早すぎてよくわからない。
種割れが何故かよくわからないCGへ変更。
作画的に、歩きや殴りあうシーン作画崩壊していて劇場ではツラい出来。
やはり、旬を逃してしまったアニメはツラいデス。
大河原さんのメカを見ましょう!
サンライズメカ大集合
ファーストギャグ満載!
しかし、劇場限定プラモ分殺でしたわ!
もったいない。
ちゃんと良いシーンもありますが、お祭り映画である必要はあったのかを考えてしまいます。
なんというか悔しいです。期待に対しての見当違いな回答になのか、ガンダムを知るきっかけになったSEEDでこれをやられたからなのか、はっきりとモヤモヤの正体がわからないからただただ悔しいです。もしかしたらスパロボやGジェネで補填をしつつ、頑張ってSEEDというシリーズを追い続けたキラやアスランやシンが、フリーダムとジャスティスが自分にとって一種のヒーローだったからかもしれません。
ハサウェイ、ナラティブ、ドアンを見た時はガンダムを見たと思いながら映画館を出ることができました。映画館で00を見た時は腰を抜かすぐらい衝撃を受けました。
福田さん。貴方にとってのファンサービスが自分にとってただただ苦痛でした。もっと頑張ってください。
思ってたのと違う。。。
destinyの続きが観れると思っていましたが、
いままでとは全く別の作品を観ているようでした。。。思っていたのと違うと感じざるを得ません。
序盤で敵が謎の超能力でキラを雑に洗脳し戦争の火種を作るのですが、SEEDはそんなファンタジー作品ではなかったはずでは。
この辺りから観ていて何か違和感を感じ始めました。
今作ではシンがキラを崇拝しているのですが、destinyの最後でキラとシンが和解したとはいえ、いままで殺し合ってきた敵同士であったにも関わらず、お互いもう少し気まずい空気感があってもいいのではと感じます。
キラやアスランもdestinyの頃とは言動も性格もかなり変わっており、これは本当にdestinyの続きなのかと思うほどです。
過去作でギャグ要素は殆どなく、シリアスで戦争の過酷さや辛い人間ドラマが描かれており、どの勢力にも正義がありその大義の為に戦っている内容でしたが、今作は雑に悪役を作り愛がどうとか言いつつ敵を叩きのめすアンパンマン的な内容に思います。
また、今作はギャグと雑なエロ要素が多く、
ラクスがフリーダムの新装備を届けるため、ピチピチのパイロットスーツを着てたり、その後に丸腰で戦場のド真ん中で仁王立ちしたり、そうはならんだろと思わざるを得ません。
終盤にストフリが新装備を背負うのですが、
その力がドラゴンボール的な超常現象を引き起こして攻撃するような感じで、もうモビルスーツとは違う何かになっています。
何故かデスティニーも急に分身するのも謎です。
良かった点もあり、前作のストフリ、デスティニーがある場所に保管されており、それらに乗り換える場面は熱いものがありました。
戦闘シーンはカッコいいので純粋にプラモが欲しくなります。
キラお前どうした?
終始こんな感じでした。
映像や音楽など、優れたものがそろっているにも関わらず、シナリオはOVAレベルの駆け足で残念でした。
キラがデュランダルを討ち覚悟したものとはなんだったのか。
キラは序盤からその覚悟を失っていて、どうしてそのような心情に至ったのか丁寧な描写はなく、勝手にいじけて拗ねてるだけの奴に見えました。そして最後は勢いで愛を叫ぶ始末。
ちょっとついていけなかったのが正直な気持ちです。
とはいえ3D作画で描かれるモビルスーツ戦は見どころ満載で、ファンが喜ぶ演出もばっちり。ルナマリアが搭乗したソードインパルスの色違いはかっこよすんぎです。
アスランが公式にいじられている様(ラクスのことはわかってる発言をアスランがして他のキャラが、えってリアクションしたりなど)は笑えます。
ファンであれば一見の価値はあると思います。
まぁそれでもやはり一本の映画としては評価できませんが。
人種→運命→愛?
高校生だった自分がよく見ていた作品でシリーズが終わった時に劇場版製作決定!!と話が出て20年………
何だろ?この作品は??っと言った気持ちになりました。
確かに出てくるキャラなどはSEED達なのですが絶妙に違う世界線の話を見させられている気分になります
特に気になった点が
・なんかセリフ?いやキャラの喋るスピードが異様に速くない?
言い回しと言えばいいのか何なのかが分かりませんがキャラ同士の会話が速くない?と見ていて感じました声優さんが速く喋っているのかというレベルでは無く編集で全セリフスピードを1.15とか1.2倍速にしてるのか?と感じてしまいました。
・マグリスいる?
キラとラクスとのすれ違いの為の当て馬だったんだろうけど、あのフレイを今で言ったらメンヘラ?地雷系?とか質を落として他人の男が欲しがるクズ女みたいなのでは無く他にやり方は無かったの?最初PVの時にチラッと見た時、ギャルっぽくなったメイリンかと思った。
・人種差別→運命→今更、愛?
テレビシリーズは遺伝子を弄り優良種となったコーディネーター対それを許さないナチュラルとの人種戦争そこからは武器商人を挟んでの、人類選別による安定化Destiny Planによる大戦を超えても人は変わらない中、今更ながらの愛?ってのが正直シラケました。
・destinyから報われないメイリン
テレビシリーズ最終話からアスランと共に居るのにいまだに心はカガリにある事に少し可哀想だと思ってしまった。
・結局、進化したコーディネーターって相手の思考を読むだけなん??
要は脳量子波で意思疎通しての高速連携と相手の思考を読んでの後出しの権利で強かっただけなのかな?で終わった敵というイメージしか残らなかった。
っと、気になった点がありますが面白かった点は過去のサブストーリーで使われていた兵器などがメインで出てきたり、何故かビルドファイターみたいなズゴックの中からジャスティスが出てきたりとか、思考を読める相手に対してシンの攻略がタネ割れしたら何も考えてないって言うのは少し笑えました。
ですが、20年待った甲斐があったかと言われると少し残念かなと言うのが自分の総評です。
これが20年待たされた結末か?
中盤までは良かった
マジか?!というシーンもあり楽しめたが終盤になるに連れてギャグに転換したのかと言うくらいに失笑する場面が増えた。
NTに感化されたのかな?
アスランお前が1番だ
ラクスおっぱいぷるんぷるん
公式による原作レイプ
一言で言えば両澤さんというブレインを失ったSEED=下品なロボアニメ。
前半はしっかりとシリアスなSEEDらしい展開だったのに、終盤で一気にただの出来の悪いクロスアンジュに成り果てました。
結果的にSEEDの知性的な部分は全部両澤さんが担ってたことが明らかになりましたね。まあ監督自身が「テーマ的なことは全て両澤に任せている」と言っているし、彼女が参加したサイバーフォーミュラSAGAの時点で、その筋の通ったテーマからもそれは分かっていたことですが。
まあいいんじゃないでしょうか、「嫁脚本」と散々ネットで非難されてきた両澤さんが再評価されるきっかけになれば。
以下納得いかなかった点
・アスランは人に対して「使えないな」とは言わない。
・終盤の台詞回しが陳腐過ぎて中身がない。
・心が読める敵に対して何をするかと思えばギャグ漫画のように下品な対処。
これらはほぼ終盤に集中していて、両澤さんがその命を賭けて積み上げてきた世界観やキャラクター造形が、男の性欲や幼稚な悪ノリによって一瞬で崩壊しました。
この手の「真面目な話はもう良いからネタアニメにしようぜ」的な逃げや誤魔化しの姿勢は、男性オタクには受けても女性ファンには到底受け入れられないでしょうね。
特にアスランのキャラ改変も含めて。
監督は亡くなった奥様の仕事を軽んじ過ぎではないでしょうか。
頭の悪いギャグ展開で一時的に今バズったところで、10年20年経って心に残るような作品ではなくなりました。
この映画だけではなく、SEEDシリーズ全体が。この映画のせいで。
TVシリーズとは別物
退屈にならない2時間でした。展開が早く、余韻を感じることなく次の展開に進みます。
戦闘シーンの綺麗さに感動していたのですが、ファウンデーションが出てきたあたりからところどころギャグでした。
ガンダムSEEDシリーズの重たい感じはなく、終始おもしろ戦闘。エンターテインメントとしては普通に面白いので、同人だったら楽しめたかもしれないですが、大真面目にこの話を見せられたらすこししらけてしまいました。
ガンダムSEEDの世界観を崩さなかったのはイザークとディアッカくらいかな。ほかはギャグです。
もっと戦争について真面目に向き合って欲しかったな。核攻撃で民間人が亡くなるシーンとか妙にリアルなのに前線で戦っている人達があんなにギャグなんて……。
これで満足は出来ない
映画化の話が出て以来、20年近くのモヤモヤ(待ちすぎた鬱憤のコト)を解消するには1作では足りません。変わらないキラ・漢になったアスラン を確認出来たのは良いとして、明らかにクズな敵勢力のムナクソ態度を見せられたのには参りました。(アズラエル一派もムナクソでしたが、強敵としての魅力があり、ムウやナダルの衝撃展開に不可欠な要素として効果的でした。)しかもそのファウンデーションにキラが落とし入れられるというのが極個人的に受け入れられません。
と、個人の答え合わせに限りが無くなるのも製作者に申し訳ないと思いつつ、コレだけは云わせてください。
良かったトコロ(個人的に)
・キラが相変わらずキラであったこと。
・サイが復活していたこと。
・アスランが、頼れる漢になっていたこと。
・桑島法子キャラが生き残ったコト。
惜しかったトコロ(極個人的に)
・キラが一時でも敵の罠に嵌められたこと(シンなら良い)
・ステラの扱いが雑すぎる
・桑島法子キャラが◯ななかったコト。
胃もたれする
待ちに待ったSEEDの劇場版。
映画館に見に行って、何だこれは?となり、サブスク配信で改めて見ても何だこれは?以上にはならなかったので、レビューします。
SEEDは小、中学生の時にリアタイしていて、SEEDがきっかけとなり宇宙世紀もほぼ全て履修しています。
Destinyは一度見たきりでほとんど見ていませんが、SEEDは大人になってかも何度も見直しています。
そんな思い出補正があって尚、何だこれは?です。
冒頭は本当にワクワクして、令和にSEEDの続編が見られることに対し涙まで出そうになりました(笑)
宇宙世紀は大人向けで題材が戦争に重きを置いているかと思いますが、SEEDは戦争の中での人間関係や恋愛要素にスポットを当て、そこが魅力の一つと感じています。ただ、今作は振り切りすぎです。
内容と言えば、議長の思想を継いだ者たちのデスティニープランを再度否定しただけ。核を撃ったり従わなければレクイエム乱射したり、やりすぎ!なレベルなのに、着地点がDestinyで既にやったことと同じ。デスティニープランを望んだ人々もいた中でどう折り合いをつけていくのか、そういったところに進展があるのかと思いましたが、特になかったような印象です。これでは確かに永遠に戦争は終わらない。
加えて、それぞれが個人的な願望とか動機で動きすぎでは?と思いました。もっともらしく言っても、結局は惚れた腫れたの話で...まあ主人公たちも人間なので、それが普通なのかもしれません。
それでも前半まではまだ良かったです。
アコードの能力も、ニュータイプのように考えれば何とかかんとか見れなくもない...と思っていましたが、アスランがズゴックに乗ってきたあたりからギャグのように見えてきてしまってダメでした。
脚本変わったのだと思いますが、後半はもう、言わずもがなで。
詳細意図不明ですがズゴックからジャスティス出てきたり、シンの分身(残像どころではない)やら、アカツキ単機でレクイエム跳ね返したり、ステラの怨念とアスランの妄想でやられるアコードたち...前半のやられ具合は何だったのかという雑な退場のさせ方と急展開に困惑しました。
国や組織の宰相や総裁といった立場にありながら、オルフェとキラとラクスはずっと愛だのなんだのの話をしているし(そしてそのまま終わった)、アグネスとルナマリアも戦いながら一貫して男の話しかしてない。あなた方、軍人ですよね?
アニメシリーズに続き、MSだけでなく母艦の戦いがしっかり描かれているところは良かったです。やはり迫力ありますね。
それと、イザークがかなり成長したなと思いました。株を上げたのは彼だけでは?
あと個人的には30分延びてもいいから、アスランとカガリのDestiny後の関係の変化を描いて欲しかった。いろいろ事情があるのは察しますが。
総じて胃もたれしました。
でも、どうあれ劇場版の完成にこぎつけてくれて、感謝しています。
サンライズが放つ渾身のギャグアニメ!
複雑な気持ちになった笑
他の人達が多くの不満を書いている気持ちがわかる。
分かりやすい敵にしかならないキャラ(バカ、不快、ガキ、信念がない等々)が出てきて、主人公のキラを揺さぶって…という感じで。主人公含めて綺麗事をいって人を簡単に殺すし、今回の敵は大義を語りながら安易に大量虐殺もする。成長もないし、感情移入出来る事は一つもなかった。
ちょっとズレたお色気要素もいらなかった。
キラとラクスは肉体関係がすでにある、という事を言いたいなら、もっとスマートに描写してほしかった。さすがに最後のシーンは笑ってしまったが。
まぁ、一本で尺がないのは分かるし、今更ガンダムSEEDでどれだけの人が来るかも分からず、映画を何本も作れるという状況で無かったのかもしれない。
映像とか、演技とか、そう言う所は素晴らしかった。
シンはラッキースケベの鈍感真っ直ぐバカといった感じで滑稽だった。トンデモ兵器じゃんけんが、すぎた攻防も滑稽。
でもそんなズレたシーンの一つ一つが、この映画を笑って最後まで観させてくれた。その反面、真面目に愛だの正義だの語ってるシーンは飛ばし飛ばしにしてしまった。
ネタがいいだけ勿体無いとは思う。
ガンダムの中で最も年齢層が広く、男女の隔ても少なく、多くの人に素晴らしい作品を届ける事ができたろうに。その結果が今回の高いらしい興行収入になるのだろうけど。消費されちゃったなぁ、という感じ。
懐かしい作品をありがとうって思っちゃうのは、どうしても思い出が勝ってしまうのだった。
なぜ脱ぐ
まあもう、SEEDの悪いところ煮詰めた感じの映画だった。
テーマは相変わらず戦争とNTR。話はテレビシリーズの流れをそのまま踏襲しているので、安心して見れるw
そしてテレビシリーズを超える、NTR連撃。旧被害者メイリンかわいそう。しかし、文字通り画面を占有する大活躍。ルナマリアよりメイリンだよなあやっぱな。
で、結論、もうこの映画は、オマージュを金かけて映像化したところが唯一の楽しみかもしれない。一応、ほぼそれしかなかったマーキュリーよりは少しマシ。
ニュースなんかでズゴックが話題になってたし、演習も凝ってたけど、自分は、近場に見参のアレが出てきたのが喜びポイントだった。
ハサは何度も見たけど、これをもう一回見るかっつったら、多分見ない。
カガリの声…無しじゃないけど…やっぱ違和感
面白い!面白いんだけど…
色々考えて面白い案いっぱい出たから
全部採用してみたら映画の尺じゃ足んなかった
って感じでした
作画やメカデザは最高!の一言
戦闘シーンやmsの動きは👍最高
パイロットスーツは👎でした
前作はボディーラインの感じが良かったけど
今作は胸筋?胸パットでも入れてんのか?
なんで角張ってんの?
特にラクスのw急にどったの?って感じ
まーここは好みの問題ですけど
コレ映画じゃなくてふつーに
TVで2クール分位の尺でやってくれたら
めちゃくちゃ面白かったと思う
続編あって?って思ったとこの伏線回収してくれたらいいんだけど…まーないよね
あと
色々言われてたタラコ唇…
やっぱりちょっと気になったのと
ミーティアええ曲や
まとめ ノイマンはやっぱスゲーw
好き嫌いが分かれる
なんて言うか、まぁサンライズっぽい映画かなと。
廉価版でやられ役の新型機、主役カップルのすれ違いの上敵に恋のライバル、敵組織の目的が世界征服、敵組織の伏線未回収、後半の無双機体の投入、今彼女無視して死んだ元カノと精神パワーアップ、ヒロインの世界観無視したエロコスチューム、締めのラブラブスーパーアタック、最後はスッポンポンで終焉。
僕たちの愛の戦いはまだまだこれからだー!!!
脚本や描写にモヤモヤしました
子供の頃から好きな作品だったんですが…
なんだかモヤモヤする出来でした…
本当に好きな作品で、劇場版が発表された時もとても嬉しかったです
それなのになぜこんな気持ちになるのか、自分でもわからず、気持ちを整理するために初めてレビューを書こうと思います
序盤の戦闘シーンは最高の一言に尽きます
キラとシンが共に戦っている姿を見て感極まりそうになりました
そして葛藤するキラの姿にも引き込まれました
彼が映画を通して、前作から引きずっている問題にどのような答えを出すのだろうか?と
今思えばこういう期待を持って見てしまったのが良くなかったのかもしれません
中盤からは、「?」と感じるような描写やセリフ、見ていて恥ずかしくなるようなシーンがちょくちょく出てきて、前半で作品の世界に入り込んでいたのに、だんだん醒めていきました
確かにテレビシリーズでもマリュー艦長の乳揺れ、キャラ同士の濡れ場など、そういう要素はあったけども…なぜだか今回の映画に関しては受け入れ難いものでした
戦闘中にあそこまで直接的なギャグ描写を入れる作品ではないと認識していたのもあると思いますが
最終決戦で盛り上がっていたところに水をさされたような…そんな気持ちです
化け物になるステラやアスランの妄想、宇宙空間で決めポーズをするラクスを見た時は見ているこっち側が恥ずかしくなってしまい、思わず目をつぶってしまいました
あの描写は必要だったんでしょうか…?
敵に関しても中盤までは「こんな連中にどうやって勝つんだよ…!」と興奮気味に思っていたのですが、終盤になるとあっさりと倒されてしまいちょっと残念でした
時間の制限があるとはいえ呆気なかったな、と
どうしてもクルーゼやデュランダルと比べてしまい、小物に見えてしまいましたね
設定、デザインに関してちょっと唐突だな、まるで別作品のキャラクターみたいだな、と見る前から違和感を感じていたのもあるのですが
細かい描写の話は無しにしても、肝心の答えに関して、「愛」というメッセージは綺麗ではあるんだけど、クルーゼやデュランダルの主張に対してそれでいいのか…?とこちらもなんだか少し拍子抜けに感じてしまいました
キラとラクスの間ではそれでいいんだろうけど…世界に対して出す答えとしてはちょっと矮小な気がしました
総じて「SEEDってこういう世界・作風だっけ?」と個人的には感じた次第です
もう少しシリアスで現実的な雰囲気のある作品ではなかったかな…と
とはいえ、久しぶりにキラたちの勇姿を見ることが出来たのは嬉しかったです!
全586件中、161~180件目を表示