「政治を扱った映画ではなく、ただのプロパガンダ映画」パンケーキを毒見する keepthekeepさんの映画レビュー(感想・評価)
政治を扱った映画ではなく、ただのプロパガンダ映画
新聞記者であまりにも偏った政治感とジャーナリスト礼賛描写で顰蹙を買い、アカデミー賞の価値を毀損した監督の新作です。
その内容はひたすら政府を批判するだけ。
政府を批判する人間を選り集めてコメントをさせ、上西充子なるまともな業績もないサヨク学者に一方的な解説をさせて悦に浸っている。ただそれだけです。
映画として評価出来る点は何一つないし、ドキュメンタリーとして見ても主観的過ぎて評価に値しません。本来なら0点ですが、システム上それは不可能なので0.5点となりました。
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