「チョットした盗聴!?」ジャズ・ロフト 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
チョットした盗聴!?
ジョニー・デップがユージン・スミスを演じた『MINAMATA-ミナマタ-』よりも本作でのジャズをメインにしたり戦場カメラマンとして等、ユージン・スミスの波乱に思える人生を描いた伝記映画を観たくなってしまった。
やはりジャズは興味がありながらも敷居が高い、ラリー・クラークの小話にサルバドール・ダリやフレディ・レッドにセロニアス・モンク位しか知らないながらも興味深く楽しめる内容ではある。
シャーリー・クラークが監督した『ザ・コネクション』は"ジャズ・ロフト"をセミドキュメンタリーとしてリアルに描いてみた作品なんだなぁ、と?
ジャズやユージン・スミスを中心にしながら主に登場する多数の人物に少しだけ混乱してしまう!?
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