「虚しいお話し」前科者 ぴくにっくさんの映画レビュー(感想・評価)
虚しいお話し
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人は産まれたては「天使」だ
ただ、環境と経験で奈落の底に落ちるんだと思う
それを救い、寄り添って一緒に生きる誰かが居てくれたら…
人によって転び、人によって立ち上がれる
ひたすら虚しいお話し…理不尽な日々を、どうやり過ごせば良いのか
漫画と比較するのは野暮な事なんだろうけど…佳代役の有村架純は実力あって観ているがわも惹き込まれましたが、も少し淡白な思慮深い雰囲気のイメージかな
ラストの「惚れるなよ」は漫画ではミドリさん、惚れてるのよね
犯人…諸悪の根源は父親なんだから、その一人だけ撃てばいいのに最後まで残して(特に福祉課の女性は逆恨み)結局は母親の仇は打てず始末っていうのは納得いかず、消化不良です(肉親の情?!を表したかったのかな)
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