宇宙の法 エローヒム編のレビュー・感想・評価
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「a long time ago in the Earth」の世界
3部作目と言う事で、前作を予習しようと試みたが、見つけられずに、無知識なままに本作を鑑賞しましたが、まったく問題なく観れました。
世界観も某SFシリーズと同じく壮大だが、現地球の有史以前の物語なので、すべての設定説明を10分で終わらせ
その後は「ベンハー」もしくは「タイタニック」のような、1~2名の主人公視線だけに的を絞って進行した方が娯楽映画としては面白かっただろう。
地球会議は観方によっては、国連であり、日本の国会の様でもある。
そこで、人々の社会調和の必要性を訴えたかった事はよく伝わってきて、理解できた。
仏教思想である「輪廻転生」をテーマにしているが、
最認識者であるべく議会議長が 輪廻転生の到達点である「人」に成っていない点は何故なのか、脚本家に聞いてみたい。
水の惑星”地球”の首都(漁船ではなく、荷物運搬船が多数存在する事から、他の都市もある筈)は遠浅の海辺にあるが、波がほぼないところを観ると
この時代はまだ”月がない時代”のようなので、今後創られる筈の続編では 月が流星のように現れるのではないかと想像できる。
この映画を観たら、子供向け宇宙映画 SW 観てもいいでしょう。
何か神々しさを感じる作品
映像技術では少し他の映画に劣るところもありましたが、今まで映画を見てきて感じたことがない何か心にジーンと染み渡るような温かさがありました。
神話と絡められている部分があったりして、構成もおもしろかったです。
評価不能の怪作
1億5千年前の地球に悪質宇宙人なるものが裏宇宙の邪神ダハールと共に地球を乗っ取ろうとする話。
絶対的に脚本に不備がある。設定・時代背景、ありとあらゆるところに矛盾が生じ、もはや我々は何を見せられているのか、裏宇宙に迷宮入りしそうである。脚本家を名乗る人間は、鑑賞者のためにも二度と携わらないほうが良さそうだ。話の組み立て、言葉のチョイス、キャラクター、音楽、作画、全てが死に体なのになのに、なぜこんな作品を世に問おうと思うのか。なぜ、潤沢な資金を持ちながら、脚本家や作画制作に力を入れないのだろうか?もっとクオリティをあげて出直してこい!と言いたい。
最後は「デウス・エクス・マキナ」で締めくくられるが、訴えたいことは毎回わかるし、神を信じる者なら、理解できる部分もあるはずだ。映画を超えた感動も一部あるだろう。
だが、何が一番の問題か。それは映画制作に「愛」がこもってないことだ。教団の内部分裂さえ感じさせる内容で、相当乱立する想念すら感じた。
地球の守るべき価値とは何か…
最初から最後まで息もつかせないストーリー展開で、
物語の冒頭から地球の絶体絶命の危機で始まり、
その危機を救った異星人の女戦士が颯爽と現れるところから
物語が始まります。(この女戦士が主人公)
彼女は、地上にて平和ボケ?した人類に戦う姿勢を教えつつ、
自らも地球的な正義(善と悪)について理解を深めていきます。
「宇宙の法」の世界観…人類創世の秘密を知るには、
物語の中盤で登場する「地球会議」のシーンは重要です。
「地球の守るべき価値」とは何か…
地球人の防衛司令官に続き、異星人である主人公が応えます。
主人公が大団円の感傷に浸ることなく、
ダハールを追って宇宙の彼方へと去ってしまうラストが、
どこか、後味の良い「潔さ」を感じました。
映像的には水と光の描写は絶品で、音楽も素晴らしい。
ただ、大気圏外での戦闘シーンはやや見劣りを感じました。
金返せってレベルの駄作です
知人からチケットをもらったのでタダで観れるならいいやと思って観に来ましたが金払ってないのに金返せってレベルの内容で控え目に言ってもうんこでした。
まず絵に音楽が合ってない、強烈な違和感があり歌詞は小学生でも書かないような聴いていて恥ずかしくなるほど稚拙なもの、だからこそ逆にインパクトがあるとは言えなくはないが映像作品としては減点マイナス100万点。
次にセリフが説明臭い&胡散臭い&宗教臭い。やたら教えたがるし押し付けがましくてストーリーに集中できないし不快になる。宗教としての作品なら教えではなく気付きを与える程度でとどめておけば良いのに悪い意味で原作者の主張が色濃く出過ぎててキャラが死んでるしキャラに深みがない。マイナス100万点。
更に致命的な事を言ってしまうなら、その肝心のストーリー自体が集中して観たとしても全く面白くないし浅い。練られてるようで全然練られてないペラッペラの内容で素人が適当に作った話でもこれよりはマシなものができると思えるほど、登場人物全員バカで大昔のアニメ特有の思考展開や構成で見ててイライラします。マイナス1000万点。
総合評価マイナス1億万点。
次回作は逆に金払ってもらえないと観れないレベルの駄作です。
観るべき点は水の描写のみ。
開幕で、黎明期編を観ることが前提のような視聴者置いてけぼりの説明。急に独特な世界観を説明されても理解が追いつかない。
人外の種族は輪廻転生して人間に生まれ変わるという設定も、さも視聴者が既に理解している事を前提かのように語られるため、観ていて混乱した。
キャラクターの人格もあってないようなもの。原作者の思想をキャラに投影して喋らせている印象が強い。急に「地球は魂の修練場」だの「愛と自我犠牲の精神が云々」だの抽象的な事を語られても共感出来ない。それならば、原作者が個別で説法すればよっぽど趣旨も分かるしやり方も理解出来る。活き活きとした人格を有しているのは作中の敵キャラのダバールくらい。
主人公格のヤイザエルのキャラもブレブレ。最後の扱いも酷い。ベガ星における屈強な星の守護者という設定なのにも関わらず、ラジミールが戦死した際に少女のように蹲り泣き叫ぶとはどういうことか?これまで数々の星を護ってきたのでしょう?その間に少なからず犠牲はあった筈であり、設定と行動がチグハグ。ダハールに倒され、エローヒム神の力で蘇生し覚醒させたいというシナリオを描きたいが故に、そのような脆い性格にしたのではないか?と疑ってしまう。
挙句、地球侵略を諦め逃走するダハールを「出前に行ってきます」と言わんばかりのノリで追走し、それで作中から退場。パングルの取ってつけたようなセリフ一つで、ヤイザエルのあんなアッサリとした退場に視聴者が納得するとでも思ったのだろうか?
作中のメカ・モンスターデザインも流行所から好きなものを摘んできたかのような印象。一つ一つのデザインは悪くはないのだが、全体的に纏まりがない印象。…デジモンの世界観に聖闘士星矢風の造形の人間同士が闘い、宇宙からガンダムの戦艦群が迫ってくる、と言えば未視聴者にも伝わるだろうか。
尚、既に何人かが挙げている様に、水の描写だけは腰を抜かすほど美しかった。
総じて、原作者の抽象的な価値観をキャラを通して押し付けたいという印象しか残らなかった。
暗い映画館の中で眠ろうにも、虫唾が走るような歌詞の主題歌がちょくちょく挿入されるため、睡眠にも適さない。
異常な程美しい水の描写を見たい人にはお勧め出来るであろう。
映画は戦闘シーンが多くて楽しかったけど
なんだろう一般の人に理解出来るのかな?と
思って見てました、死んでないのに羽があって空飛んでる(天使)とかいろいろ、あと最後の説法めっちゃ期待してたけどあっさり終わった
前に信者が席だけ取って見ないて書き込みあったけど、40人位、席埋まってるて言ってたけど15人位しか見てなかったこれで何週間連続1位とっても世間は認めないのでは、大川総裁の指示のもとやってるのなら仕方ないけど、正直に嘘はつかない幸福の科学のやり方ではないよね
あとここの書き込みじゃないかもしれないけど洗脳プログラムが入ってるて言ってたけど、そんなプログラムないよね、あと反社会とかテロ組織、幸福の科学の本や説法、読めば違うてわかるけどアンチの人は読まないよね、だか一生わからない理解できないんだね
幸福の科学の映画は相変わらずぶっ飛んではいるんだけど、 思わず涙し...
幸福の科学の映画は相変わらずぶっ飛んではいるんだけど、
思わず涙してしまうシーンはあった。
一応実話って設定のストーリーを信じる信じないというよりは、
昔の地球はどのような感じだったのかを想像することに意味があるなと思ったし、
信じたほうが楽しいから私は信じる。笑
健康に生きてること、仕事があること、家族がいること。
当たり前は当たり前じゃないっていうのを伝えようとしているところにはいつも共感する。
自然の映像が想像以上に綺麗で、普段見過ごしてしまっている水、木々等
自然の美しさに、改めて感謝するきっかけになっただけでも価値がある。
原点に帰ることができる映画🌟
複雑な世の中になって、善悪の価値観が混沌としている今だからこそ、ぜひ皆さんに観ていただきたいと思いました🙏✨
また、映画の映像もとても綺麗でした(^^)
地球人必見の映画!
とにかく壮大なスケールで1億5千万年前の地球を描いた作品でした!ヤイザエルがかっこよすぎました!
過去の話ではあるが、現代の私達が目指すべき方向を示している映画だと思いました。
ヤイザエルのようなヒーローになりたいと思いました!何度でも繰り返して見たい映画です!
第1印象メモ
宇宙の法を観てきました。
■良かった点:
・地球神の存在と、地球の歴史に貫かれている真理の片鱗を表現することができた。
・地球をとりまく宇宙で起きてきた、宇宙人の存在や闘いの歴史、存在意義などを垣間見ることができた。
・宇宙人のイメージがある程度ありのままに表現されている(ように思われる)。
・個人的にはイエス(アモール)や7大天使が登場して嬉しかった。
・ダハールの声(村瀬歩さん)はやっぱり魅力的。
■あまり良いと思わなかった点:
・CGとセルアニメの落差が激しいので、もはや全編CGにするべき。
(商業ベースに乗らないと難しいか?)
・突然、パンダやタコが出てきても、普通の人には意味が伝わらないのでは?
・内容の深さや広がりを2時間で表現することは難しい。
・総裁は真理をお説きくださるだけで十分ですので、楽曲作りはほどほどに。
とりあえず、ファーストインプレッションとしてメモってみました。
いち信者の勝手な思い込みですので、お許し下さい。
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