劇場公開日 2021年10月8日

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「評価不能の怪作」宇宙の法 エローヒム編 TOKIESさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0評価不能の怪作

2021年10月11日
iPhoneアプリから投稿

1億5千年前の地球に悪質宇宙人なるものが裏宇宙の邪神ダハールと共に地球を乗っ取ろうとする話。

絶対的に脚本に不備がある。設定・時代背景、ありとあらゆるところに矛盾が生じ、もはや我々は何を見せられているのか、裏宇宙に迷宮入りしそうである。脚本家を名乗る人間は、鑑賞者のためにも二度と携わらないほうが良さそうだ。話の組み立て、言葉のチョイス、キャラクター、音楽、作画、全てが死に体なのになのに、なぜこんな作品を世に問おうと思うのか。なぜ、潤沢な資金を持ちながら、脚本家や作画制作に力を入れないのだろうか?もっとクオリティをあげて出直してこい!と言いたい。

最後は「デウス・エクス・マキナ」で締めくくられるが、訴えたいことは毎回わかるし、神を信じる者なら、理解できる部分もあるはずだ。映画を超えた感動も一部あるだろう。

だが、何が一番の問題か。それは映画制作に「愛」がこもってないことだ。教団の内部分裂さえ感じさせる内容で、相当乱立する想念すら感じた。

TOKIES