マーベルズのレビュー・感想・評価
全75件中、41~60件目を表示
何度も観たくなる映画ではない
1時間45分の映画なのに、何だかとても長く感じました。
刺さったのは猫の絡むシーンだけ。
所々に面白いカットはあったものの、
ストーリー展開がちぐはくで何を何のためにやっているのか
非常に分かりにくく楽しめませんでした。
致命的なのは配信を観ていないと世界観を共有しにくいこと。
Disey+への誘導戦略ではなく、
きちんと映画で繋げていけばファンの取りこぼしはなかったと思います。
戦略ミスとしか言いようがありません。
ダー・ベンの魅力のなさは語る必要がないでしょう。
バングルを2つ着装してダーベンは滅びたのに、
何故ミズ・マーベルは何ともなかったのでしょうか。
キャプテン・マーベルが死にかけた太陽に突っ込んで
何故太陽が復活したのでしょうか。
ストーリーの根幹に結び付く部分がご都合主義になってしまったので、
一気にしらけました。
ニックもただの猫おじさんの扱いで終わったのでいる意味ないし。。。
シークレット・インベージョンのトラウマはどうしたのでしょう。
お約束の最後の映像もワクワク感には結び付きませんでした。
カマラがニックの真似をしてもね。
ビーストが出てきても。。。
わりと楽しみにしていたのでとても残念です。
一見さんお断りの店に入った一見さんの気分
MCUは全員顔見せ興行のアベンジャーズ系はサノス登場前に脱落。当然、前作「キャプテンマーベル」も未見。でも、他のMCUはその後もちらほら観ててそこそこ楽しめたんで行ってみた。
流石に主役はってる学校の先生みたいな下駄顔のお姉さんについては少し予習していったのでなんとかなったけど、配信作品から来てる他の2人は「こいつらなんなの?」しかありません。配信オンリーの作品のキャラを劇場作品に引っ張ってくるのは商魂逞しすぎでは?ディズニーさん。
能力を使うとメンバーが入れ替わるっていう呪術廻戦の東堂の不義遊戯ばりの変化球は、キックかパンチかかめはめ波の単調戦闘シーンに変化を入れたかったんでしょうがあまり効果は感じなかった。
無理矢理の必然性でネコを大量投入した後半は、もうチャンネル登録伸び悩みのユーチューバーの最後のネコ頼みみたいでMCUの黄昏が感じられます。
あざといとは思いながらネコに星3つ。
テンポはよい。だがね〜
今までのmarvel作品に比べて上映時間が短い本作品ですが、グダグダ感がないので良かった思う。
ただ今までと比べてかなりDisney感が出てるのが、個人的には嫌かなぁ
あと、ドラマシリーズを観ている前提での作りがあるので、なんだかなぁ〜。
以下、思った事など。
•カマラ(ミズマーベル)が微妙に鬱陶しい。
憧れのキャプテンマーベルに会えてテンションが上がってるのはわかるが、あの絡み方は観てると鬱陶しい(後半はそうでもなかったが)例えるなら現場で作業中などに無駄に絡んでくる小学生かな。この前もおったわw
•ドラマの知識が必要
先にも書いたがmarvelシリーズ初見さんお断りって感じがしてきた。エンドゲーム以前の作品は前作を少し観てればより楽しめる。観てなくても楽しめるって感じだったけど、最近はドラマシリーズ観てね〜それの延長上の話だから〜って感じが強い。少し前のドクターストレンジなんてもろにそうだったし。マーベルズもドラマのワンダヴィジョン観てないとわからないし誰、何ってなるし、ミズ•マーベルも観てないと誰ってなる(最後のホークアイネタなんして知らん人がみたらわからんぜ)ドラマ全部見るの辛いの。
•Disney色が強くなってきた。
Disney色が強くなってきた。歌で会話のシーンなんてモロにDisneyやん。ダンヴァースさん、ドレス着て踊ってますやん。ミュージカル映画か。あと王子バイリンガルの設定はこの後絶対面倒だからいれたやろw
•猫(フラーケンだったけ)くだりは良かったと思う。
ステーション中に謎の物体が大量に発生したってシーンはなんとなく猫の卵(自分でも何言ってるかわからんが)ってのはすぐに予想がついた。だかそれを脱出に使うのはよめなかったよw
•X-MENいよいよ参入か?
最後にX-MENが出てきたので、そろそろ絡むのかと思ってしまった。ビーストさんあいかわらず青いね。
•マルチバースネタは世界が広がりすぎるのでは
X-MENが参入してくるのは嬉しいが、どんどん広げていくとかなり壮大な世界観になって、観客も大変。風呂敷回収できるかw
以上
風呂敷を広げすぎて、未回収のまま終わらん事を祈っております(エターナルズ とか)まぁ、個人的にはヴェノムともしっかり絡んでほしいわ。
やっぱり映画館で観ると面白い。
おそらくディズニープラスに1年と待たずに、
サブスク解禁されるだろうが、
映画館で観るというストーリーに意味がある。
直近はマーベルが少しずつ勢いが落ちているのは
事実だろう。みんな死んじゃったし。
しかし、それは私たち観客も、観る体制が出来ているか?
今日も映画館で観ていた人の内、
1人じゃない程度携帯をいじりながらみる人もいた。
それだと映画の楽しみ半減するぞ。
家で観ろよ。
という意見を最初に書いてしまいましたが、
本映画の内容は、
ガールズチーム感満載で面白かったです。
下記が感想。
・「チャーリーズエンジェル」を彷彿とさせる美人トリオの展開が熱い。
・グースがキャロルの相棒として冒頭から強めに出てるなと思っていたら、まさかの出産
→もしかしたら、女性像と掛けているのかも。
・最後のモニカのシーンは泣いたが、エンディングではX-MENのユニバースに入った
→X-MENチームはマルチバースとしては、めちゃくちゃ使いやすいなと思った。そして、やっぱりデッドプールがめちゃくちゃ楽しみになった
・入れ替わりアクションは最低限見れて良かったが、我々は東堂葵のブギウギを知っているだけに、少し物足りなさは感じた。
・キャロルのプリンセスシーンは素敵すぎて似合いすぎた。プリンスも例の韓国俳優が割とガッツリ出てきて面白い。あのまま「ナトゥー」ばりのダンスシーンに入るかと思い、ワクワクした。結論、本編くらいのサイズで良いかと思う。
テレビシリーズ前提
まぁここ最近のマーベル作品はほとんどなんだけど、本当にやめてほしい。
テレビドラマを裏ストーリー、補足的にするなら良いんだけど、映画本編にキャラ説明がないので、ドラマ見てないとどんなキャラなのかさっぱり。
他の作品と比べてもこれが顕著に出ている。
映画の内容としても、正直そんなに面白くない。キャプテンマーベルが強すぎるというのもあるか。
んー、でもやっぱり話が微妙なんだよな。
主人公?のミズマーベルが、ようはオタク系キャラなのに、いきなりそこそこ戦えてるし、キャプテンに会った時も割とすんなり受け入れちゃうし。オタクにしては…という印象。
アクションは入れ替わりで戦う発想は面白い。
が、過去の戦闘シーンに比べたらちと弱い。
ストーリーもアクションも微妙という、正直がっかりな作品でした。
マーベルシリーズは、新しい展開になってから、微妙な作品が多いのが気になる。
こっからの巻き返しに期待かな。
キャプテンマーベル最強!
マーベルズのキャプテンマーベル…ミズマーベル…モニカランボーがミズマーベルの腕輪をキーに宇宙を守るストーリー。キャプテンマーベルの最強伝説がふたたび…。キャプテンマーベルが守った星が危ない…キャプテンマーベルの最強はレベルがあがっているし、ミズマーベル…モニカランボーのアクションもカッコいいし、最後にモニカが行方不明に、少しウルウルもした。キャプテンマーベル最高すぎです。
楽しめました!
ラブ&サンダーから連敗が続いていたmarvel映画ですが、本作は楽しめました!
入れ替わりは三人を一挙に絡ませるのが目的なので、あまり意味が無い?のですが、入れ替わりによるシチュエーションは楽しめます!ストーリーもコメディとシリアスのバランスが良いです。 ただ、ドラマを観ていないとどうなのでしょうか? 言葉だけで背景を説明されても、何の感慨も無いと思われるのでドラマ必見かな?
あと、ついにXと合流します… どうなるのでしょうか…(ちょっと不安)
わけわからん
冒頭からなにがどうなってるのかさっぱり分からず、そしてやたら騒がしい映像が続いていき、全くのめり込めないまま、ラストまでいってしまった。鑑賞後、他の人のレヴューを読むとドラマを見ていないと、いや見ていても置いてけぼりをくらうらしいとのこと。
ネコが飲み込むやつだって、最初は敵を飲み込み、やっつけたかと思ったら後半は味方を次々飲み込む……。
新しい時代
アフターアベンジャーズの時代が動き出した感のある作品でしたね。各作品の繋がりや広がりがあって見ていて疑問や驚きが生まれます。キャプテンマーベルは最強なので、今回の少し困った顔なんかはなかなか見れないですね。でも、劇場作品だけでなく、マーベルの作品は見ていないとついて行けないですよね。
出来る事なら遙か彼方で消滅させて永遠に葬ってしまいたい作品。観客は一体何を見せられているのやら・・・
昨年よりちょっと早めな木枯しがやって来た今日この頃。
何だか急に・・・寒いよね~。
そんな中 劇場へ向かったが、いつもの駐車場もガラガラ。
先週の3連休でパワ-も金も使った人が多いのか 自宅待機が多い様だね。
今日は「マーベルズ」見ましたわ。
まあ マ-ベル系も何か年々見る度に 粗悪な品質に陥ってるような感じするわ。
昔のスパイダ-マン、アイアンマンとかハルク、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーなど
単発ではオモシロイのいっぱい有ったんだけどな。昨今の仕上がり物は何か作りが雑に思うね。
---主な人々---
・キャロル・ダンヴァース / キャプテン・マーベル(ブリー・ラーソンさん)
・モニカ・ランボー(テヨナ・パリスさん)
・カマラ・カーン / ミズ・マーベル(イマン・ヴェラーニさん)
・ダー・ベン(ザウイ・アシュトンさん)
・ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソンさん)
まあ見てて 主のキャプテンマ-ベルとニックと猫ぐらいかな。面白キャラは。
サミュエル出たから見たけども。まあ ありきたりな演出作風と仕上がりでちょっと期待外れ。いつからマ-ベル系こんなのになったのかなと素直に感じたよ。
観客は置いてけぼり感を食らうと思う。そこがオモシロイのカモだが・・・わかんね~
途中出てくる アジア風なイケメンは誰?
子猫使った人命救助(脱出劇)だけが ワロタかな。
まあ、配信時で十分ではないでしょうか。
好きなファンの方は劇場へ。
最高のコンビネーションのチームマーベルズ!
この映画を観る前にMS.マーベルとワンダヴィジョン、ホークアイを観ることをおすすめします。
観ておくとよりこの映画を楽しめるし理解できると思います!
ダー・ベンが量子バングルを手に入れるシーンから始まります。
キャロルはフューリーから宇宙全体に異常が発生したとの知らせを受けその発生源に辿り着きます。
同じくモニカも不自然なジャンプポイントを発見します。
その頃、カマラは同人誌を描いていましたが突然バングルが光り出します。
キャロルとモニカがジャンプポイントを触れた瞬間3人が入れ替わりました。
入れ替わりに動揺するなか入れ替わったモニカは襲われます。
能力を使い反撃しようとしますがまた入れ替わってしまいます。
入れ替わりに気づきなんとか事態を収束しますがカマラの家はめちゃくちゃに…笑
その後フューリーとモニカがカマラの前に現れます。
原因を推測しますが、カマラが能力を使い再びキャロルと入れ替わります。
キャロルは現状を察して和平交渉を行なっているダー・ベンを追い惑星に停泊する宇宙船に潜入しますが戦いになります。
戦い中に再び入れ替わったことでカマラとモニカは捕まってしまいます。
キャロルがその場に現れて戦いますがバングルの力を使われてジャンプポイントが開き街が崩壊します。
避難民であったスクラル人を救いますが頼るあてもなくキャロルの知り合いであるヴァルキリーの協力を得て保護されました。
キャロルはダー・ベンの次の目的が水の惑星であることに気づきます。
先に惑星に着いたキャロル達はヤン王子の協力で戦いますがジャンプポイントを作られてしまいます。
その後、キャロルは惑星ハルにしてしまった出来事を話します。
そして次に狙われるのはフューリーだと考え向います。
その頃、S.A.B.E.R.は電磁波の攻撃で崩壊が近づいており
脱出ポットが足りずフューリーは避難方法を考えていました。
ステーション内で見つかった卵がフラーケンの卵だとわかりフラーケンに職員を飲み込ませて脱出すること提案します。
駆けつけたカマラ達の協力でなんとか脱出し、クラーケンは職員達を次々に吐き出します。
そして次なる目的を太陽であると確信したキャロル達は太陽付近に止まっていたダー・ベンの船に。
3人は協力して追い詰めます。
キャロルは力を使い罪を償うために全力を尽くすと約束しますが隙をつかれバングルを奪われます。
太陽の近くへ向かい力を使いますが時空を切り裂いた穴を作り出したダー・ベンは粉々に…
モニカは2人の力を吸収し自分が穴の向こう側に行って塞ぎます。
キャロルはモニカを穴から連れ戻そうとしますが間に合わず…
その後、約束を果たすため惑星ハルの太陽をエネルギーを復活させました。
キャロルは地球に戻りキャロルとカマラはモニカの家により彼女を待ち続けると約束します。
数日後、ケイトは家に侵入していたカマラにチームに誘われて参加することを決めます。
ある施設で目を覚ましたモニカは母によく似た女性に会い感動しますが自分の知っている母ではなくバイナリーと呼ばれる全く別人であることに気づきます。
獣の姿をした人物がモニカの変化をチャールズに報告するようにバイナリーに伝えて終了!
今年楽しみにしてた映画の一つでマーベルズ面白かったです!
テンポも良くて楽しかったし3人のコンビネーションも良かったです!
ヤン王子のシーンは面白かったです笑
急にミュージカルが始まりましたね!笑
リズムにのせて話さないと通じないって笑えました🤣
しかもヤン王子はバイリンガルで普通に話せると言う笑
1番嬉しかったのがケイトやビーストの出演!
そしてチャールズの名前が出てきてテンション上がりました!!
〜は帰ってくるってなかったので今後はキャプテンマーベルやMS.マーベルの続編はないってことなのかな…
それはそれで寂しい…
でもどんどんいろんな作品の世界と繋がってきてて最高に面白いです😊
面白い映画をありがとうございました☺️
目立つのはブリー・ラーソンの美しさだけ
MCU始まって以来の内容の無さ、音楽もダメなら、俳優の演技もイマイチ。プロットもなんだかよくわからない。
20世紀フォックスがとか、Disney+がとかいろいろあるんだろうけど、そういうのもどうでもいいから、とにかく面白い映画を作ってほしいな。
女子力のさらなる加速化を感じたMCU作品
決してつまらなくは無いし、それなりに楽しめるが物足りなさは感じた無難なMCU作品。
マーベルズのメンバーが全員女子であるのに加え、ヴィランも女子、サプライズ要員も全員女子という事もあり、ここまで女子力が高いと逆に何かバランスが悪いとさえ思ってしまう。
途中のミュージカル展開では完全にディズニー映画を観てる感覚になってしまい、ちょっとあざとい印象を受けた。
本作を観る上での予習は「キャプテンマーベル」ぐらいでもいけそうなレベルだったのは親切だったと思うし上映時間も短めなのはよかった。
「アベンジャーズ エンドゲーム」あたりまではキャプテンマーベルはサノスとも張り合える程のスーパーウーマンだと思っていたが、本作では今ひとつその強烈な最強ぶりを感じる事が出来なかったあたりが消化不良の原因だったかもしれない。
ラストでは今後のMCUの方向性を示唆するようなサプライズが用意されていたが、こうした伏線が有効に回収され、質の高いMCU作品が作られていく事を願いたい。
二時間無くて十分面白いじゃん。
今作はMCUで久々に二時間無いと聞いて不安だったけど杞憂だった映画。
今回はモニカ、カマラ、カマラ一家にセイバーのクルーとキャラがかなり増えたけどメインだけでなくサブキャラにグースにもちゃんと出番と見せ場があって安心。
メインヴィランのダー•ベンは敵対行動にもちゃんと理由と信念あってバングルの恩恵とはいえ強くてヴィランとしては十分魅力的なキャラだったね。
内容は前半のわちゃわちゃから後半のキャプマの弱さを吐露してからのチーム結成に最終決戦と二時間無くてよく展開できたなと感心する。
アクションは宇宙、空中、お家にマーベルズの能力を駆使したラストバトルと見応え十分。
クレジットではケイトビショップ登場のヤングアベンジャーズ結成か?ビースト登場でX-MENついに来る?と予想を裏切る展開に大興奮間。
唯一の欠点はキャプマの衣装が地味なこと。コミック準拠なんだろうけどヒーローなんだからもっと派手なデザインにして欲しかった。
二時間無くても内容もアクションもてんこ盛りだからお勧めの映画。
もう振り切れてきた
ファンしか見るな!でいいと思います。
世界的にはそれで成り立ってるし、日本市場はそもそもDisney+以前からたいして大きくないのでね。。
ドラマも見るような熱心なファンじゃないともう無理です。
それは奇しくも同日にシーズン2最終回を迎えたドラマロキも絶対に今後に関わってくるからです。
なので、ドラマ見てない方の低評価がつくのは正直意味がないです。
意味はないけど、そういうレビューするのは仕方ないことだと思うので
平均点と実際の映画の出来が乖離しているという面白い状況になってます。笑
実際、今回のマーベルズは上映時間も短く、テンポが良く、主人公3人のバランスが良く
なによりカマラが可愛いので、エンタメ映画としてはよく出来ています。
猫の胃も借りたい
一応、ワンダビジョンもMs.マーベルもドラマは観たのですが、モニカもカマラも2人の能力はあまり覚えてませんでした。3人が入れ替わる演出が目まぐるし過ぎて付いて行けない…、と思いながら、ストーリーにはもっと付いて行けない感じでした。元々はキャロルが蒔いた種を刈り込んだだけであり、30年間逃げずに努力すれば良かっただけの話?なんだかエンドゲームまでの話も霞んできそうなしらけた脚本でした。
但し、猫ちゃん活躍はよかったです。
エンドロールは笑えました。
映画館でお気楽に楽しみましょう!
今回も朝イチ7時台の初回上映作品の中から選択。マーベル系はシリーズ物が多いので注意が必要です!今回もなにしろコロナ前の遠い記憶を辿って第1作上映当時を思い出してみるもののしっかりCMのイメージはあったもののストーリーが全く思い出せません。『キャプテンマーベル』は観たものと思い込んで土曜朝イチ予約してから気づくという大失態。
焦ってHDD 内を探してみても見つかりません。仕方なくAmazonプライムで探すとたった195円で鑑賞可。定時後、家でしっかり復習というか予習というか(まあどちらでもいいんですが)しっかり登場人物を把握して臨みました。この方法は大正解!4年前に観てたとしてもおそらく人間は忘れる動物(ドイツの心理学者エビングハウス先生のお言葉)昨日観たばかりのシーンが回想としてたくさん流れて、思わず「知ってるもんね〜」って得意げになる始末!
またまたなかなか本題に入れませんが、迫力ある映像と音響に劇場で観てこれまた大正解だなあ、が主な感想でした。
スパイダーマンのピーターの親友がジャイアンに見えたけどだんだんしっくりしてきたように、ミズ・マーベルも最初、加藤諒さんかと思いましたがこちらも観終わる頃には慣れてきました。
第1作に比べるとシリアス感よりコメディ要素が多く、ミュージカルかと思えば普通の会話もできるバイリンガル韓流スターの王子など趣向が凝らされ(?)それはそれでいいんじゃないかと思いました。娯楽作品ですもんねー。サノスの悲壮感よりはこっちがいいかな?!なんて。
ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)ももう欠かせない存在になってますが、いつもながらいい味出してましたよね。御歳74歳ですがますます元気で頑張ってほしいものです。気楽に大画面で大迫力を純粋に楽しむ映画なんでしょう。嫌いじゃないです。
いきなりパレード&ミュージカル♪
3人の女ヒーロー達の話。
それぞれのパワーを発動すると入れ替わってしまう3人と、ヒーロー不在時に現れた敵ダー・ベン、その3人とダー・ベンとの戦い。
うん!ごめんなさい!ストーリーに追っつかなくて何となく分かるんだけど分からない(笑)
ただ鮮明に覚えてるのはバングルと人間食べちゃう猫とボディっ、いやっ、バディスーツから強調された巨乳だけかな!
戦闘シーンは迫力あって見応えあったけど何か入ってこなかったです。
ハマるところあり、
キャプテンマーベルシリーズの最新作品という事で視聴しました。
一作目が面白かったので。
3人の入れ替わりのアクションが斬新です。
また、いつもの無敵っぷり。スーパーマンより強いんじゃないんですかね。
ストーリーとしては結構移植。SF系スーパーヒーローものとしては、どっちが正義か悪かをかんがえさせるところ。マーベルがこっち側だったから、たまたま今回はこっちが正義だけのこと。そんな流れです。
スピード感があって良かったです。
けど、映像表現が初めのマーベル作品から考えるとダイナミックになっているけど、作りがちょっと雑?これもVFXに頼りがちなところが悪く出たみたい。
最後に猫🐱好きの方は特にオススメです。
それだけで星2つは………?。
それと、エンディング後のお約束の映像、
お忘れなく。
全75件中、41~60件目を表示