マーベルズのレビュー・感想・評価
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新千歳空港で鑑賞
急な予定変更により北海道の新千歳空港にてひとりで暇になってしまいまして。
空港内にある映画館へ。
マーベルとか全然観たことなかったのですが。
時間がちょうどいいのがこれしかなかったので鑑賞。
小さめの映画館に私ともう1人の2人のみ
なんだかガチャガチャ人が入れ替わって
ストーリーがよくわからんくて
まあただ迫力はあるし
なにより猫がちょーかわいかったので
とりあえずこのくらいの点数にしときます笑
うん。よくわかんない。笑
色んなキャロルを愛でる
忖度映画の印象が強いコチラ。(単体)前作を初めて観た時は正直げんなりしました。だもんで今回もオソルオソル参戦。でもなんでしょう、上手くなったんですかねそこら辺の表現が。あからさまに"女性主導"ではあるのですが嫌味がなく観られました。むしろ楽しい。似たような方向で言えば「ブラックウィドウ」も姉妹でそんな感じでしたが、好みはアッチかな。能力の入れ替わりとかワチャワチャ要素として面白かったけども「ん?」というポイントが多々あったのは否めないし、キャロルの負い目が消化不良なのも少し残念。
でもやっぱりキャプテン・マーベルなんですよ。困惑したり地団駄踏んだりしつつもめっちゃキメるブリー・マーベルが格好良いし素敵。現在ボンヤリとしてしまっているMCUの中心で皆を引っ張っていって欲しいものです👊
初めて観る「キャプテン・マーベル」作品!何故強いのかが解らない!?
「映画の日」2本目。「字幕版」での鑑賞。3人の入れ替わりが目まぐるしく着いていけない感が!?でも、向こうの映画って家族とか仲間の絆の描き方が凄い!娘が帰ってくる度にハグ、ハグ!そこにウルウル・・・。
テンポが良い
まるで女子会を覗いてる様な3人の会話、目まぐるしくも楽しいアクションシーン、猫には癒やされ、とても楽しく観れた。特にカマラのキャラクターが初期のピーター・パーカーの様で好感が持てるし、素晴らしかった。
しかし、分からない部分があるのは忘れてるだけなのか?観てないドラマがあるからか?
一応、今作だけでもストーリーはわかるけど、ホントに楽しみたいなら、やはり予習復習が必要だったか?
そう思うと、やはりMCUは敷居が高くなったのか?
なんだろう、このモヤモヤ
最初のアベンジャーズ、実はあんまり好きじゃない。
なぜなら、「主人公」が一杯で、「登場人物の掘り下げ」が全然ないから。だから、その前後の単独作の方がずっと面白いと思った。
本作を見て思ったのはそれ。
本作の主人公は3人。でも3人の誰の成長とか葛藤を描くワケでもなく、
(一応描いてる。キャロルの後悔とか、モニカとの仲直りとかね。)
でも、3人の誰にも共感も感情移入出来ないまま、物語が進んでいくので、仲直りとかしても全然「入れ」ないのさ。
「コメディ」として面白い部分はある。
ミュージカルとかネコとかね。
3人が入れ替わるのも、コメディとしてのドタバタとしか思えず、せっかくの斬新な設定でアクションシーンも鮮やかなのに、損してるなあ、というのが正直な感想。
今度はチームで戦う!
前作にて自らの素性を思い出し宇宙を守るキャプテン・マーベルとなったキャロル・ダンヴァース。
今回は前作の友人の娘のモニカ・ランボー、そしてあるきっかけでスーパーヒーローとなったミズ・マーベルことカマラ・カーンと共に宇宙の危機に立ち上がる!
物語序盤に起きたある事件のせいで3人はスーパーパワーを使う度に互いが入れ替わってしまい、いきなり敵のど真ん中に出たり、飛行能力がないのにはるか上空に出てしまったりとてんやわんや。
それを克服する為に3人はある特訓をします。
3人での息の合った戦いは他の作品とは違った面白さがあります。
宇宙を股にかけたヒーローなので登場する多彩な宇宙人も見もの。
そしてマーベルシリーズの他作品とあまりつながりのなかった本作もついに……?
エンドロール後までしっかり見るとビックリしますよ♪
字幕がおすすめ。
以下、ほぼ余談かもしれません。ご注意を。
マーベル作品は前作からの引き継ぎや他マーベル作品との絡みなどを把握していないと分からないことも多く、今回も前作や概要を確認していったが理解してみれたかといったらそうはならなかった。
ここはもう諦めなのかもしれない。かなり深く知らないと全貌理解は難しいから。
そんな中でのソジュンさん。
時間にしたら僅かしか出ていないが服を着ていてもわかる程よい筋肉、スタイルの良さは眼福。
ただ、彼が出ている所で眠気に襲われ数秒寝てしまう大失態。
作品内容を書いていなく余談ばかりなのは推察してください。
吹き替えにしてしまうとソジュンさんの声じゃなくなってしまうので注意が必要。
キャプテン・マーベルはやはり主人公。美人でスタイルよし。素敵だった。
ニャーと効果音が出てきたり全体的に猫を可愛い仕上げにしているがギャップがスゴすぎてどうしても愛でれなかった。
欲しかった「ゆるさ」
今年のMCU作品見納めの一本。なんだか鑑賞前から本作の悪評が聞こえてきており、さらに興行収入も過去最低とのことで、「大コケ」なんて言葉も聞こえてきます。ですが、そんなに悪い作品ではなかったと思いますし、むしろ一定の人には十分にお勧めできるかと。
MCUの世界でも、圧倒的な強さを誇るキャプテン・マーベルが主人公ですので、あまりストーリーでハラハラすることはありません。その分、Marvelらしいユーモアにあふれ、「やっぱりMaervelって楽しいな」と思わせてくれます。ヒーロー疲れが叫ばれる今のタイミングにとっても良いカンフル映画です。
キャプテン・マーベルは初登場の第1作、そして大活躍した『アベンジャーズ/エンドゲーム』、ともに背負うものが大き過ぎて、マーベルらしい笑いが少なかったと思うのですが、本作は違います。ドラマシリーズで語られてきたふたりが主人公に加わったことで(特にカマラ・カーン)、一気に雰囲気がスパイダーマンっぽくなりました。ついついMarvelに求めてしまう「ゆるさ」があるといえば良いでしょうか。
しかしこの新しい主人公たちがともにドラマシリーズ出身と言うことで、Disney+で追っていないと、本作の理解が追いつかないかもしれません。そうした理由で、前述の通り、お勧めできるのはドラマも鑑賞している「一定」の人に限られるかなとも思います。
ただ、ほんと、「Marvel史上最低」なんてレッテルを貼られてしまうのが信じられないくらいに楽しませてもらいました。それもこれもキャプテン・マーベルに「ゆるさ」が加わったからです。
来年、公開が明らかにされているMCU作品は『デッドプール3』の一本のみ。こちらには遂にX-MENが絡むようで、MCUの中で群を抜いてゆるい(R15+ですが)デッドプールが、最もシリアス路線のX-MENとどのように競演するのかとても、ワクワクしております。
もったいない。
MCUファンなので楽しめた部分はありますが、それは置いといて全体的にみると残念な映画でした。
今回は特に映画とドラマで囲ったMCUファンと初見の両者が楽しめる映画づくりのむずしかしさが垣間見えた気がする。
キャプテンマーベルは前作があるからいいが、モニカとカマラについてはそれぞれ単独映画にして掘り下げた上でマーベルズと合流して映画にしたほうがもっと感情移入できて楽しめたかもしれない。そのため、今回はキャラクターを知らない初見さんへの説明時間にとられて中途半端でした。
モニカとカマラはドラマに出ていたけど、そこは補足的なポジションとして欲しかった。
キャロルのこれまでの経緯の葛藤もわからないでもないけど、そこも中途半端。ヴィランもサノス並みに気持ちわかりそうだったんだけど、中途半端。
いろいろ中途半端でほんともったいない。
ストーリーやキャラクター以前に映画とドラマの戦略設計の失敗じゃないかな。
2時間弱、丸々愉しめた 高く!遠く!速く!
イマイチな評価多かったので少し迷ったが、劇場観覧大正解だった!映画館ならではの体感音響も響いてたし、ストーリーも文句なしで愉しめた。
マーベル作品アベンジャーズシリーズらしく、引き込まれたら飽きる事なく、いつまでも観ていたい気持ちになった。
すぐに次が観たくなる。出てないなら振り返って過去作も観たくなる。
聖戦なんて無くて、正義か悪かはどっちから視るか?でしかなく、戦争の英雄、は殺戮者と同意となる。
まあ、話し合いで解決したら映画が成り立たないけど…。
とにかく随所で愉しめた。過去作全ては知らなくても愉しめるし、繋がったらより愉しめる。
そして、今後に更に拡がる期待を煽ってくる。
劇場だから味わえた臨場感も有るけど、きっとテレビやタブレットでも充分愉しめる。再度…何度でも観たくなる傑作。
眠気に襲われっぱ
予想以上に酷かった。
とにかくストーリーが退屈。
量子世界と並行世界と別銀河と地球が交ざりあうストーリーが複雑で、その説明セリフが延々と続くから、ドラマもキャラも薄っぺらい。
アクションも、笑いを絡め過ぎで脱力しっぱなし。
非白人が半数以上になろうとしてるアメリカ社会だからポリコレは良いけど、デブのヒーローは大スクリーンで見るとかなりうざいというか、ただ嘘っぽい。
それに最後はヒーローは神になってしまって、もう神話の世界。
マーベルは日常世界を基盤にしてたのが良かったのに、その良さは完全に失われた。
「エンドゲーム」以降のマーベルは方向を見失って、本当につまらなくなった。スパイダーマン以外はもう観なくていいかな。
入れ替わる〜
なんかあって3人が入れ替わるように?!
ドラマを見てないので分からないけどミズマーベルも都市を救ってたみたい。回想みたいなのもあるから大雑把には内容がつかめました。緑の宇宙人たちはなんだか分からなかったけど……。
今までの敵が強かったからかキャプテンマーベルが強いからなのか、うーん。
かなりコメディな演出もあり楽しくみれました。
執拗なまでの世代交代 今後どう活きてくる?
サノスとの戦いの後も引き続き宇宙の治安を独自に守るキャプテン・マーベル
そんな彼女のもとに宇宙ステーションでの任務につくフューリーから、異常現象の調査依頼が届く
その原因はキャロルの過去に深く関わっており新たな二人のヒーロー、ミズ・マーベルとモニカ・ランボーも関わってくることに―――
どんな映画にも面白いところを探してネガティブなことは極力書かないのがモットーなのだけれど、MCUが好きなだけに正直感想に困っている
もちろん面白い部分も色々ある
キャプテン・マーベルに憧れ口数多く戦うミズ・マーベルの姿はアイアンマンに憧れていたスパイダーマンを彷彿とさせて微笑ましいし、突然のミュージカル💃やスーパー猫🐈タイムも観ていて楽しい
時系列的に直前の『シークレット・インベージョン』と構成がリンクするという繋がりも面白い
ただ、そもそも強すぎるキャプテン・マーベルがさほど好きじゃないという自分の好みもあるのだろうが、全体で考えるといまいちノリきれなかった
今作でも描かれていた執拗なまでの女性キャラクターへの世代交代は、今後の作品で「なるほど!」と唸らされる展開や驚きを与えてくれるのだろうか
次のアベンジャーズまでは期待し続けたいと思う
ずるいよマーベルは
アイデアに満ちて面白かったです。ヒロインのアンサンブルを、入れ替わるというギミックで描いたのは新しい。アクション映画って既視感ありまくりなのに、VFXのクオリティも相まって夢中になりました。
3人のコンビネーションが戦略なるから、敵をやっつける様が楽しい。全体にはコメディの要素も見事で、スーパーヒーロー映画の滑稽さを逆手にとっているのがまた上手い。
とはいえ、戦争の理不尽さや、家族愛といったテーマがしっかり描かれているのも好感でした。
そしてMCUのお楽しみはエンドクレジット直後。今作もえーっ??って劇場中がざわついて(笑)ここからまた新章が始まるのか。もうずるいよねマーベルは😆
やっぱりMCUは終わってました
アイアンマンからみてあとからインクレディブルな緑もみて、そのあともぜんぶみてドラマもみてるけど、なんでまだみてるんだろう。
みんなぼくらのキャラクター好きでしょ?キャラクターが楽しそうにしてたらバトルしてたら楽しいでしょ?て作り手がいつからか勘違いしはじめて、勘違いし続けて、結局、作ってる人たちだけが楽しそう。
終わっています。
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