ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバーのレビュー・感想・評価
全340件中、321~340件目を表示
ブラックパンサー
待ちに待った映画を鑑賞しました。マーベル作品はたぶん全作品鑑賞していると思います。チャドウィック・ボーズマンが悲しくもなくなっているのは知ってました。ブルース・リーの「死亡の塔」のように生前のフィルムを使用するかと思いきや、、、!。私は、映画かなり鑑賞してるせいか鑑賞後忘れるので、前作からの伏線が忘れて鑑賞してます。
ストーリーですが、何故ブラックパンサーの2代目が誕生したのが理解できませんでした。ハーブ🌿がわからないとむりなんでしょうか?あのシーンは😂笑らえましたが。次回作が楽しみです。ウィンストンデュークがかなり美味しい役でしたかなあ!アクションシーン良かったです。天才少女と言っても学生ですが、ドミニク・ソーンは印象に残りましたー。私的には、彼女がいなくなってもいつかは彼女の様な天才が発明されるかと思いましたが、
空飛ぶなんて素敵でした。できましたら彼女のスピンオフの作品見たいです。
この映画の関係者の皆様お疲れ様です。
ありがとございました。
哀悼の意を表します。
面白いけど長いな…
2時間41分…
個人的に少しダレました…
カットして2時間以内に収めた方がベストだと思う。
チャドウィック・ボーズマンに哀悼の意を表してるのを感じる作品です。
REST IN PEACE…
もう『彼』はいないが、消えたわけじゃない。
訃報から約2年。マーベルファンの我々も、彼を慕った仲間達も悲しみに暮れた日でした。
今作は現実と劇中での悲劇をあえてリンクさせ、共に乗り越える。そんな作品になってると思います。
銀幕の中で動く彼はもう観れないけど、時おり思い出して、これからのユニバースへ繋げていってほしいです。
あとキルモンガーの再登場にはめっちゃ驚きました。
水場で母の言おうとしてた事が「あなたの兄はキルモンガー」だったらハーブ飲んだ後の世界での再会はありえたかもしれないです。
でも本当は「甥っ子がいる」でしたね笑
以下鑑賞ポイント
・ワカンダでの賑やかな葬式 壁の肖像画
・蓋を開けたらドーラミラージュ
・人魚の歌声に誘われ飛び込む隊員達
・marvel版アバター
・ジャンクから作った金属探査機
・ロス捜査官の元妻は紫ばあさん
・MITのTシャツ
・トイレからパウダーかけすぎのオコエ
・ジャンクから作ったアイアンスーツ
・特に詳細は明かされなかった刺されても死なない能力
・借りパクした潜水服
・ワンパンされたエムバク
・シャチとクジラはお友達
・父も兄も母も失った
・従兄弟のキルモンガー再び
・ブラック&ゴールド&シルバーのパンサースーツ
・ククルカンを干物にしながらソニックキャノン
・ミッドナイトエンジェル×2
・アイアンハートのユニビームブラスト
・兄は父の復讐を 娘は母の復讐を思いとどまる
・亡命したロス捜査官
・甥っ子のティチャラ
キャラ単体作品ではスパイダーマンに匹敵するのでは
世界観、展開が目まぐるしくとてもとても面白かったです。
傑作だと思います。2時間40分に退屈な場面がひとつもありませんでした。
登場人物の葛藤やMARVEL世界での各国の動向が上手く描かれています。
続きが気になりすぎる作品です。
しょうがないんだけど君には荷が重い
しょうがないんだけど君には荷が重いよ。
「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」もそうだったけど、若者が浅はかな判断で早急に動くと、ロクな結果を招かないというストーリー。(違うか?)
前半、SF小説のように状況解説が長かったし。
心が燃えなかったな…でも、別に観て損はしない。
次の為には観ておくべきかも。
2時間41分、ずっとワカンダ・フォーエバー!!
コロナ以降のMCU作品としては総合的にダントツの出来栄え!! ※次点は『スパイダーマン/NWH』。
アバンタイトルが、MCU史上最高の緊張感と静寂感で、その後のマーベルスタジオロゴがティ・チャラ一色で涙と寂しさでいっぱいに。
「必要なのはハーブよりテクノロジー」というセリフから、シュリが「伝統」への抵抗感があるとわかり、オコエの槍を大切にする姿から、1作目に感じた「テクノロジーが発展しているのにどうして槍や接近法で戦ったり、自然派の民族感満載なんだろう??」
という違和感が解消された。
ワカンダの立ち位置、西側諸国からの要求、資源をめぐる揉め事など、現実世界と重なることが多く、ラストのワカンダチームVSネイモア軍団の闘いは盛り上がるシーンのはずなのに、とても寂しさがあった。
中盤などはオコエとシュリ、リリなどユーモアあるシーンもあったが、総体的には悲しい話だった。
最初はよかれと思ってやったこと、そのときは最善だったことでも、MCUではちょっとしたボタンの掛け違いで大きな代償を支払う。
そのことが本作では顕著に感じられた。
ナイトシーンが多いので輝度があるシアターがおすすめ。
せっかくのIMAX®も3Dだと、メガネ越しに少し暗くなるので残念。IMAX®2Dで観たかった!
2時間41分、ずっとワカンダ・フォーエバー!!
これからも、ワカンダ・フォーエバー!!!
圧巻。そして感動した。。
『ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー』鑑賞。
*主演*
レティーシャ・ライト
*感想*
前作は鑑賞済み。ティ・チャラ国王が亡くなって寂しい気持ちで一杯ですが、妹のシュリが兄の意志を引き継ぐ形となって、物語がどのように広がるのか、そこだけが気になっていました。
いや~凄かった。色々と情報がありすぎて、どこから書いていいやら・・・w
とりあえずオープニングからヤバかったですね~ マーベルのロゴ演出にグッときます。。
ワカンダと新たな勢力による戦争、妹シュリが抱える悩みや亡き兄への想いなどこちらにも伝わってきて、辛かったです。
新たな仲間や敵、ちょっとしたサプライズがあって全てが驚きの連続でした。
リリが個人的に魅力的で、好きです!
アクションシーンは、ただただ圧巻の一言。
タロカンいう全身青の民族らが突如として現れ、ワカンダと敵対していくのですが、その中の国王ネイモアがハルク並に強いです。足首のプロペラか羽根みたいなやつが付いてるのがパタパタしてて可愛かったw
シュリのブラックパンサースーツが細身でしたが、カッコ良かった!!
総じて、めっちゃ良かったです!とても感動しました。。
細身のブラックパンサー
がっちりブラックパンサーがすきでしたが、この細身ブラックパンサーもありかと。
アメリカが関係して今回の事件(戦争)
がおこる。
敵が強すぎます。まあ、速い、強い、、不死身?ですから。
しかしここで例の最年少少女が大活躍。
打開策を練り再戦。
でも、どちらも国民最優先なので、敵さんのボスにお説教して◯◯を◯んで戦いは終了。
今回はエンディングロールのオマケがなかったのがちょっと残念。
映像は綺麗なのでオススメです。
是非とも劇場にてご覧ください。
「かの大戦」を機に
まずは改めて、チャドウィック・ボーズマンに感謝の合掌を。
と、冒頭に書きつつも、、、
ご批判を頂くかもしれませんが正直言うと私は、作品としての(前作)『ブラックパンサー』にも、或いはキャラクターとしてのブラックパンサーにも、あまり強い思い入れはありません。
しかし不思議なものです。本作が始まり早々に刺激される涙腺。そんな意外な自分に動揺しつつも、やはりそれは「エンドゲームがあったからなのだろう」と思いつつ、噛みしめながら鑑賞していました。
思い起こせば「かの大戦」を機に、それまでのレギュラーメンバー達が様々な形でいなくなったりバラバラになり、代わりの新メンバーもイマイチ魅力が伝わりきらず、更には「マルチバース」という定量感のない世界観がシリーズとして「混迷?」とすら思わされ、少々MCUへの熱が冷めつつさえあります。
そこにきての本作、ネタバレは絶対にできないこともあり結果「何も言っていない」ことは先に謝罪しますが、結論、最高でした。
中盤以降は何度となく落涙、また落涙。前作からの「彼女や彼」をこういう形で活かす納得度の高い構成など、ライアン・クーグラーは見事に「(フェーズ4における混迷から)MCUを救った」と思わせる出来に感謝です。
勿論今作も、リアーナによる6年ぶりの新曲『Lift Me Up』がリード曲のサウンドトラックも素晴らしく、早速ダウンロードして聴きながら映画評を書いています。
いやぁ、久しぶりに5点満点付けちゃうかな!もう一度観たい。
特に前半は暗がりでの戦闘シーンも多く、(丸の内ピカデリーなどの)ドルビーシネマがお勧めなような気がします。
新たなる王国
ティ・チャラを失った妹のシュリとワカンダが悲しみに包まれている最中新たな敵が現れさまざまな困難に立ち向かっていくシュリの戦いが凄く良かったです🎶新たな王国と共にワカンダが築かれていくのか凄く見所です🎵
続編映画としては及第点
物語の序盤に実際に亡くなられたチャドウィック・ボーズマン氏への追悼の意味合いからかロールバックもワカンダ王ティチャラの在りし日の活躍を出しています。
ワカンダの守護神の不在が大国にエゴをむき出させワカンダの秘宝であるヴィヴラニウムを手に入れようと陰謀を仕掛けます。
その魔の手は海洋の国タロカンにも及びそれをワカンダのせいと受け取ったタロカンの王ネイモアはワカンダの女王ラモンダとシュリに無茶な要求をします。
事件の発端となった装置の開発をした科学者を探し出しタロカンに突き出すことでした。
装置を開発した科学者はまだ幼い女の子でネイモアの要求はとても呑めた物では無かったのです。 と言った感じで話は進んでいくのですが正直途中で中だるみを感じたし、後半でワカンダとタロカンが対立をするのですがどっちも動機が弱いし話し合いで解決出来そうな気もしたのは自分が日本人だからだろうか。
最終的に新たなパンサーに成ったシュリとネイモアが対決をしてネイモアが降伏をして和解するのですがこの二人は戦う必要が無かったのでは。
復讐は復讐しか生まず恨みだけが残るだけと言いたいのだろうけど。
噂をされていたアイアンハートの登場がコミックのまんまの姿で一回こっきりの登場がもったいないくらいでした。
多分 次のマーベルシリーズにネイモアとリリーは絡んできそうですね。
続編です。ワカンダはForeverなんです!!
まず、安定の衣装と装飾品の美しさ。そして、音楽もいちいち、カッコイイ。
あえてマイナスにしたのは、アクションの弱さ。
それ以外は、もう、シュリと共にティチャラの死を受け入れて、ラストで弔って、泣けといわれて泣くんじゃなくて…この1本を通して、彼を追悼する。だから、前作は見てください。見るべきです。
そして、なんだって、前作から、敵役の色気がすごいんだ。アバターっぽいとか関係ないです。
なぜ、人類は戦争に走るのか。MARVELはが他のヒーローにも求めているのが、カリスマ性ではなく、そういった問いな気がします。
なぜ、あなたは戦うのか。
ティチャラー泣。もう1回見ます。
チャドの追悼映画として
観てすぐに殴り書きしてます。何かモヤモヤ。
チャドウィック•ボーズマンの追悼映画として個人的には遺作と捉えて観ました。
お馴染みマーベルオープニングタイトルが、チャドに埋め尽くされるシーンには胸が熱くなりました。
本編に入ると昨今の戦争の発端を短時間で教えてくれる「誰でも分かる戦争の話」みたいなモノ見せられてるような気になりましたし、争う同士の誤解が招く結果が復讐劇に繋がる映画は数多く観てきました。原作あっての話なのでフレッシュさが無いのは仕方ないのかなと。
シュリを主人公に迎え、世襲制の問題もひとつテーマで描かれると思いましたが、そこはすんなりいって一安心しましたが、最後にあの子が…と、どんな描かれ方をするのか?
ワカンダVSタロカンという全面戦争のキッカケはアメリカの私欲がキッカケであると、今の戦争情勢の縮図として描きたかったとは思いますが、あまりにもどこにでもあるシナリオに、映画本編が始まる前のアバターの新作の予告編の続きを観ているような錯覚すら覚えました。
途中、ネイモア率いるタロカン側が可愛そうに見えてしまいました。タロカン側がワカンダの精鋭達を圧倒したにも関わらず、1週間後には逆に圧倒される…もっと話し合えよ?と思いましたが、自分ならどうする?と復讐心と戦う自分もいましたが、答えは、途中でシュリの前に現れる、あの彼の話に尽きます。少しお説教して終わり…というのは少し残念でしたが。
コロナ禍、チャドの死、色々変更を余儀なくされたのは分かりますが、最後の船での戦いのスケール感の無さに少しガッカリしました。アイアンハートとオコエの新スーツ…日本の戦隊モノのにしか見えないチープ感が気になりました。原作によせ過ぎたんですかね?
書けない
感想がなかなか書けない。
いろいろあってまとまらない。
まずはなんと言ってもオープニング、マーベルのロゴ出るところ。
いつものテーマ曲は流れず、静かに追悼バージョン。
泣いてしまいました。
ヴァルの動向が気になりますねぇ。
ネイモアは悪いやつじゃないと思う多分
ブラックパンサーは私たちの中で永遠に生き続ける。
この映画は自分の中でティチャラ(チャドウィック)という存在を後腐れないものにしてくれました。
〜ワカンダフォーエバー〜
チャドウィック・ボーズマンは偉大
彼のいないブラックパンサーはわたしにはあわなかった
この作品で伝えたいメッセージはわかるが・・・
冒頭の数分と最後の数分はよかったが、途中は出てくるキャラが多すぎて消化不良
また、オコエはあの戦い方が魅力だったのに、、、
そもそもできるだけ事前に情報を得ずに観たかったのに他の映画を観た際に目に入ってしまったポスターがいろいろネタバレしていたのがひどい
もっと圧倒的な絵を期待していましたが・・・
本当の主役はもう・・・それでも頑張って作りました!という、率直な感想です。
予想したとおりの追悼的な作品で、それはそれで泣けてくるんですけど、作品の質は前作に比べると物足りない印象。どうしても作りたかったのかそうしなければならなかったのか、はたまた・・・と要らぬ詮索などしてしまいそうになりました。
そして内容も前置きめいたところをかなり長く感じて、いざようやく来た!と思ったメイン部分は意外と単純であっさりしていたような・・・キルモンガーが出てきた時は結構期待したんですが、ワカンダ・フォーエバー!という雄叫びで何か全てが消え去ってしまった勝手な思いです。
新たな次に期待といったところでしょうか。
最近のMCU映画の中でもトップレベルの面白さ
とにかく面白いし興奮した。2時間41分という長い上映時間でしたがあっという間に感じました。キャラクターの心情の変化が丁寧に描かれていて面白かったです。敵もちょっとやりすぎじゃないと思うところはありましたが、民のために戦うという姿勢は王の重みを感じました。
ここからは少し内容に踏み込んだ話をします。
敵であるネイモアはハルクレベルに強いということで最初はその圧倒的力に敗北してしまいました。そこで次に戦ったとき気合いやみんなの力でパワーアップというようなご都合展開ではなく、どうやったら相手を弱らせて戦えるのかと考えて戦っていくところが良かったです。
またアイアンハートの登場は興奮しました。久しぶりにアイアンスーツが見られるとやっぱり興奮しますよね。特にスーツに後ろから見るとハートの形に見える部分がありこだわりを感じました。個人的には「アイアンマンにも心がある」という言葉とともに幕引きになったアイアンマンの後継者が、ハートをモチーフにしているのがいいなと思いました。今後ドラマシリーズでアイアンハートをやるということで楽しみになりました。
またエンドクレジットではまさかの登場で今後の展開に期待です。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのようなクスッと笑えるような作品ではないですが、すごい満足度で最高でした。
予告編で涙が出そうになった。 ・・・のだけれど
映画館のimaxで見た予告編で涙が出そうになった。
「No Woman No Cry」の音楽と迫力の映像。
上映が楽しみでならない。
たった今、見てきました。
「No Woman No Cry」は流れず、第一作のようなワクワク感はなく、感情移入はしにくく、「もっと戦う相手はいるだろう」という気にさせ・・・。映画の中でのワカンダ国王の死が、どうしてもチャドウィック・ボーズマンの死とリンクして(あえてそう作られた?)しまい・・・。予告編の感動は、いったいなんだったんだろう。
というわけで、評価を変更させていただきました。ほんとうにごめんなさい。
ただ1つ、準主役(?)の敵役の人が「空飛ぶ広報室」のカメラマン役の人をかっこよくしたような感じだったのだけがとてもよかった。
さらに追記
サントラ(?)を入手。素晴らしい!
全340件中、321~340件目を表示