「ヤギが持っていくギャグ映画」ソー ラブ&サンダー HIRAさんの映画レビュー(感想・評価)
ヤギが持っていくギャグ映画
なんか、漫画の、カトゥーンの
実写版を見ている気がした。
まあ実際そうなんだけど。
雰囲気がカトゥーン寄り。
アメコミヒーローものなんだけど、
ギャグ路線がベースでそっちに寄りすぎ💧
ゴッドブッチャー、悪役ゴアを
クリスチャン・ベールは相変わらず
一人異質な感じで他が軽いのにw、
なんか見た目軽い(他と比べたら)のに
存在がダークで重かった。
まあ、これを観に行ったんだけどね。
一人シリアスをしょっていて
この映画には向いていない一人精神力
弱そうな演技をしてて面白かった。
他がノリだけで生きている感じなのに
一人本を読みすぎて人生生きづらいキャラ
で可哀想だったw
あとは、ラッセル・クロウが出るとは
知らなかったので超ビックリだし
またカメオ的マット・デイモンとか
ちょい出演者が豪華だった。
MCUにそんなにのめり込んでいないので、
全然ライトに楽しめた。
まあ、全部ヤギが持っていったんだけどw
もう、以前のスーサイドスクワッドの
いたちと同じだな。
ラッセル・クロウもクリスチャン・ベール
より、ナタリー・ポルトマンより
自分はヤギが良かったんだよなあw
最後、ヤギカッケー!になってた。
こういう路線、好きです。
好き嫌いが別れるだろうけど、
ガーディアンもそうだから、
どたばたカトゥーン喜劇としては
十分豪華に楽しめた。
頭空っぽにしてみるべき映画。
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